ネットフリックス今回は韓国ドラマ『還魂』。
時代劇ファンタジーで、ちょっとコメディ要素もあって、お勧め!
それでは「還魂」あらすじ感想についてもご紹介、ご参考にどうぞ!
スポンサーリンク
「還魂」Netflix韓国ドラマキャストは?
キャスト
イ・ジェウク
チャン・ウク。テホ国の名門チャン家の不良息子。ある出生の秘密を抱えている。
「ムーブトゥヘブン」に出演していましたね。高身長のイケメンです。このドラマも滅茶面白くて泣けて、私のイチオシドラマです!シーズン2が待ち遠しい。。
チョン・ソミン
ムドク。盲目のか弱い女性のはずだが、実は魔女の魂を持っている。チャン・ウクの師匠となり、鍛え上げる。
ミン・ヒョン
ソ・ユル。テホ国ソ家の完璧イケメン。純情無垢な性格。
シン・スンホ
コ・ウォン。テホ国王子。公正明大で寛大な王を目指しているが、そうではない面を、ムドクにだけさらしてしまう。
「D.P」「恋するアプリ」とNetflix作品によく出ています!両方面白かったけど、私は1話完結型「D.P」が好きでした。これも続編待ち望んでいるんですけどねー。
ユ・ジュンサン
パク・ジン。テホ国ソンリムの総帥。親友の息子チャン・ウクを可愛がり心配している。
「悪霊狩猟団カウンターズ」に出演していました。アクションが面白かったドラマです!このドラマとは印象が違うけど、かっこよかったなー。なんとなく時任三郎さんに似てるんですよね笑。
オ・ナラ
キム・ドジュ。チャン家の豪放磊落な女執事。チャン・ウクを可愛がっている。
「ラケット少年団」の肝っ玉かあさん、「スカイキャッスル」の美魔女ママなど、もちろんどれもこれもいいのですが、私は「エージェントなお仕事」でゲスト出演したときの演技がめちゃめちゃ好き!本当に上手できれいな女優さんです✨。
チョ・ジェユン
チン・ム。天符(チョンブ)館の副館主。邪悪な術を使い、自身の欲望を満たそうとしている。
「スカイキャッスル」は毎回ハラハラドキドキしてどうなるのか?と思ったけど、この方のちょっとしたコミカルな要素が良かったですよね。
スポンサーリンク
パク・ウネ
チン・ホギョン。強大な権力を持つチンヨ館の館主。チン・ムとは異母姉弟。
「恋慕」と特別出演していましたね。これも胸きゅんドラマで、最後まで楽しかったー✨。
イ・ドギョン
ホ・ヨム。テホ国の医学セジュク院院長。
イム・チョルス
イ麻衣導師。いつでも麻布でできた服を着ている高術師。
「愛の不時着」も有名ですけど、なんといっても「ヴィンチェンツォ」!!いい味出してましたねー。
アリン
チン・チョヨン。チン家の純粋な性格の末娘。
ユ・インス
パク・ダング。ソンリム後継者。
ホン・ソヒ
ホ・ユノク。ホ・ヨムの孫娘。
カン・ギョンホン
テホ国王妃。
チュ・サンウク
チャン・ガン。チャンウクの父。
コ・ユンジョン
ナクス。殺手。実は、子どものころの記憶を無くしている。
➡シーズン2では、本来のブヨンとして登場。
「ロースクール」「スイートホーム」に出演。両方、大好きなドラマでしたー✨。「ロースクール」、毎回教授が土壇場で巻き返すのが気持ちよくて、もっと見てほしいドラマ。「スイートホーム」はイチオシです!
スポンサーリンク
「還魂1」Netflix韓国ドラマあらすじ(シーズン1)
架空の国テホ国を舞台にしたファンタジー時代劇ロマンス。魂を変える「幻魂術」により運命を狂わされてしまった人々がいた。盲目の女性に乗り移ってしまった魔女が、自分の運命を取り戻すために、名門一族の男性と出会う。
第一話
還魂させた黄泉がえりの還魂人は、新たに人の魂を食らわないと人になれない。しかし、合わない魂が体に入ると、暴走し、体の水分が抜け、石化してしまう。
その秘占術を体得した大湖国一の術師チャン・ガンは、余命いくばくもない跡継ぎもいない王に「還魂術で7日間だけ術を施してくれ」と頼まれる。ガンと魂が入れ替わった王は、チャンガンの妻トファと結ばれる。
松林の精進閣の術師ホ・ヨムの総帥たちに襲われた強大な力を持つ刺客魔女ナクスは、瀕死の重傷を負ってしまう。自分の体と居酒屋にいた盲目の少女と魂を入れ替えたナクスは、何とか逃げ出す。しかし、追手は、ナクスの死体に、鳥の笛と還魂の青いあざを見つける。かつて還魂人の暴走に襲われた経験のあるホ・ヨムたちは、憂うが、総帥の甥である若いダングは浮足立つ。
ダングと仲の良いウクは、チャン・ガンの息子。ホヨル老のもとで修業をするものの、なかなか術を教えてもらえないことに苛立ち、破門を申し出る。ウクは、母親の密通で生まれ、父親に捨てられたと言われていた。
目が不自由な少女ムドクの体に入ったナクス。ムドクは、親を失い、サリ村から城に売られてきた。盲目の少女でありながら、還魂術のおかげで周りが見えるようになったナクス。なぜか、青いあざも体になかった。が、今までの体と違い、非力で質が悪い体に失望する。そして、ナクスは、妓楼に売られてしまう。
高貴な人たち、四季の若様、天下四季も訪れる高級妓楼。春のような令嬢チン・チョヨン。夏のような活発なパク・ダング。秋のような天才ソ・ユル。冬のように輝くチャン・ウク。4人は4大術師の家系だった。その家系は、かつて、ナクスの親を殺した仇の家系でもあった。
ムドクの体を持ったナクスは、目の見えないふりをしていたが、ばれてしまう。慌てて逃げるムドクだったが、ウクに見つかってしまう。逃げるムドクに、玉を与えるウク。ウクは、ムドクが剣で水を跳ね飛ばす弾水法(タンス法)を会得しているのを知ってしまう。
ムドクは、ユルとすれ違う。ユルは、かつて少女だったナクスに鳥の笛をくれた仲だった。
スポンサーリンク
ムドクは、ウクからもらった品を売りに行くが、殴られ気絶してしまう。ムドクは、ウクに気に入られ買われて、天符(チョンブ)館館主チャン・ガンの屋敷に連れてこられる。執事のドジュにいろいろ説明を受けるムドクだったが、早々にウクにこき使われる。が、そこで、松林の決壊を説く令碑を見つけ、そこに入り自分の剣を奪還することを思いつく。
松林では、剣を取り戻しに来るかもしれないと予見し、ナクスの体を保存していた。
以前、自分の父チャン・ガンの剣を渡されても、術が使えず、抜くことができなかったウク。気門を開き、術を教えてくれる師匠を探していた。
ユルは、かつて自分が笛をあげた少女のことが忘れられなかった。
ウクの令碑を盗み、密かに松林に忍び入ったムドク。が、大勢の曲者が松林を襲っているところに出くわす。ムドクはかつての仲間タンジュがそれを行ったことに気が付く。ユルに追いかけられていたムドクを、ウクが助ける。
スポンサーリンク
ちょこっと感想
冒頭から目が離せない、壮大なファンタジードラマです。SFXの映像が美しくて、息をつかせぬアクションもすごいー✨。
還魂術は死んだ人も蘇らせるし、入れ替わりもできちゃうんですね。なんとも面白い。
美しい四季のメンバー✨。そして、武術にたけたイケオジメンバー✨。観てて、嬉しくてニマニマしちゃいます笑。
ウクとムドクの掛け合いも、コミカルで楽しい!
青いあざの謎
でもなんで、ムドクには、青いあざがなかったのかな?魂は体に合ってるみたいですよね?
今後石化しないのかな?
ここらの謎も、今後関係してきそうですよね。
ウクの父チャンガンと剣の謎
ウクの父は、母と結ばれた身体上はチャン・ガンですけど、結ばれたときの魂は王様なんですよね。その後、魂は元に戻ったわけで、ウクが生まれた時は魂も体もチャンガン。でも周りには事情を明かせない。だから、きっとチャンガンの剣の術が使えなかった、使わせなかった、、ってことでしょうか。
スポンサーリンク
第2話
チャン・ガンは、「ウクの生まれた運命を変える。術を使えない様にする」と、気門を全て塞いでいた。ウクは、そんな運命に反発して、術が使えるように支障を探していた。ウクは、目が青く光るムドクに還魂人の印を見ていた。
ユルとダングに見つかってしまったウクとムドク。何とか誤魔化すウク達。ムドクはユルの優しい問いかけに、複雑な表情を浮かべる。ナクスの死体が消え、ムドクに還魂されたことに気が付いたウクは、「自分の塞がった気門を開くため、師匠になってほしい」とムドクに頼む。断るムドクを閉じ込め脅すウク。術が使えないことを隠したいムドクは、「剣がないと無理だ」と話す。
松林では、結解を破って曲者が侵入してきたことから、内部に裏切り者がいることに気が付く。
松林に潜んでいるナクスの仲間を探そうと、松林内にいるものを集める総帥。チン・チョヨンがやって来て、チン家の宝「鬼狗」で還魂人を探り出そうとする。体と心の隙間の邪気を嗅ぎつける鬼狗をやり過ごそうとするウク達。べつの還魂人が見つかり成敗される。
スポンサーリンク
ウクとチャヨンは、破談になった仲だった。気まずいウクは、早々にその場を去る。そして、ウクは、再び現れた鬼狗からムドクを助けるため、鬼狗の像を壊し助ける。ウクは、総帥から罰を受けることに。ムドクは、ウクの令碑を手に、一人松林から去る。
ドジュは、松林にウクを迎えに行く。一方、ムドクは、令碑を見せびらかし、ウクのためと称していろいろなものを手に入れていた。
そのころ、ナクスの一味を天附官の副館主チン・ムがとらえていた。王様より「チャン・ガンが姿を消した今、手柄を立てた副館主を館主にしては」という話が出る中、チンムは「ナクスの死体を焼き、剣を松林から天附官に渡してほしい」と望みを話す。
ウクは、天附官に行き、「チ。ンガンの息子である自分が、ナクスの剣を預かりたい。まだ自分はこの剣を抜けない」とチンムに話す。
妓楼のエヒャンは、密かに令碑を盗み、売ろうとする。ナクスの代わりと思われ、天附官の術師に捕まったエヒャン。
ナクスの死体が燃やされる中、松林の評判はがた落ちする。自分の体が燃やされるのを見つめながら、ムドクは、タンジュの正体がチンムであることを確信する。ウクは、ムドクを見つけ、剣を渡す。だが、ムドクは剣気に負け、自分の剣を抜くことができない。気落ちしたムドクは、剣を抱き、還魂人たちの墓場である敬天大湖に飛び込む。が、水の気で剣が覚醒し、ムドクは剣が抜けるようになり、復活する。
ムドクを心配したウクは、湖に駆け付け、ムドクに再会するが、ムドクは気を失ってしまう。松林内の医院に運び込まれ、再び目覚めたムドクだったが、剣が抜けない。目の痕は委員の目薬で消え、ムドクは、強烈な水の気があれば術が使えるようになると気が付く。ムドクは、ウクに毒を盛り、「生きて戻れば師匠になる」と話す。「ウクの気門を開け解毒しないと死ぬ」と告げるムドクを毒の種類を吐くよう拷問する総帥たち。
解毒方法を吐かないムドクに業を煮やし、ホ・ヨムにより気門が開けられたウクは、一命をとりとめる。ウクは、重傷を負ったムドクのもとに駆け付ける。
スポンサーリンク
ちょこっと感想
いつの世でも、権力争い。何が正義か。
あっさりとチンムがウクに剣を渡してしまったのが、ちょっと不可解ですが、、、だって、剣が欲しかったんじゃないの?なんのためにほしかったのか、これじゃわからないじゃん。。
水の気があれば、剣が抜けるムドク。命を懸けて、ムドクとウクは勝負をしたわけですが、とりあえず生きててよかった(総社やにと話しが進まないわけですけれども。。。)
ということは、これから、水の気を持つ人が現れるのかな?それは味方か敵なのか、どんな人か気になるところですね。
次回からは、ムドクとウクの師匠関係が始まるんですね!ツンデレな二人の関係、楽しみ!