還魂1&2あらすじ感想ネタバレ評価結末は?続きは?Netflix韓国 ブヨンとは?

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第12話

還魂術を施された魂は若者、体は老人の男カンが、チンムの刺客によって死亡する。検視も弔問もいらないという弟子の言葉、チンム、鎮妖院が立ちはだかり、その死の在り方にパクジンは不審を抱く。

 

毎日対戦し、負け続けているウクだったが、日々成長していた。そんなウクにアドバイスし励ますムドク。ムドクは、自分の恋心を意識してしまう。

水の気を入れたところムドクから渡された青い玉が光りだし、導かれるように歩き出す世子。同じように水の気を入れたウクの赤い玉も光だし、惹かれ合い出会ってしまう。玉の力を実感する二人。

 

チンムは、ホギョンにブヨンの捜索状況を報告し、操ろうとする。泥棒少女ソイもブヨンに成りすます決意を固くする。

 

チンムが還魂し邪魔になった者をナクスが殺したのでは、と想像するパクジンとイ導師。チンムにより、非業の死を遂げたチョの娘ナクスが松林を親の敵と思わされ、利用されていたと知ったウク。ナクスに同情したウクは、ナクスの魂が入ったムドクを抱きしめる。「戦いに勝って、世子から玉を取り戻して、再びムドクに渡す」と誓うウク。

 

パクジンは、葬儀で石化した還魂人の印を見つけるが、チンム一派に阻まれてしまう。

 

王妃の体に入っているのは、巫女のチェだった。チェの弟は鎮妖院にいた。それを知っている唯一の男は、還魂され侍従として仕えていた。「石化しない様に再び還魂してほしい」と懇願し王妃を脅す侍従。侍従は「鎮妖院の長女となる娘と還魂したい。高い地位に就きたい」と話し、怒るチンムは侍従を刺すが、抵抗される。

パクジンは、チンムとドジュの来訪を受ける。チンムの言葉と現状から、松林の警備を強化するパクジンだったが、ウクは除外される。ムドクは、「チンムに薬菓を届けたい」というドジュの使いで、ウクとともに天附官に行く。ウクは強引に天附官見学に入る。

抵抗した侍従を追ったチンムは、隠れていたウクたちに出会ってしまう。ウク達は何食わぬ顔をしてチンムに会うが、実は還魂人侍従を見かけていた。逃げ出そうとしたウク達を閉じ込めようとするチンム。ウクは結界に閉じ込められ、ムドクは還魂人侍従に魂を吸われそうになる。結界を自ら破ったウクは、ムドクを助けようとするが、ウクが見たのは、反対に気を吸って還魂人を倒すムドクの姿だった。ムドクは暴走してしまっていた。近づこうとするウクを拒絶するムドク。しかし、ウクは涙を流すムドクを優しく抱きしめる。

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ちょこっと感想

世子とウク、水の気を入れた瞬間、ロマンチックな音楽が流れ始めて、、、、うろたえるシーン、好き笑❤。世子、かわいいー。

散々騙され、利用され、殺された(ことになっている)ナクス。可哀想ですよね。。。同時に、ムドクと名前を変えた名家の令嬢ブヨンの人生も哀れすぎて、、、なんでこんなことになったのか、徐々に明かされそうです。

え?王妃の体に巫女が入っていて、王妃はまだ生きてるの?巫女のチェってだれ?

ムドクが、覚醒?じゃなくて暴走してしまった!?でも優しくウクが抱きしめても、気を吸うわけでもなく大丈夫なの?暴走はコントロールできるんだろうか?

色々明らかになりますが、いつの間にか巻き込まれた運命に翻弄されるのはたまりませんね。。

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第13話

チンムは「かつてブヨンは、天から来た氷の石を天に帰そうとしたのではないか。生きていれば、偉大な神女になったに違いない」と考える。

 

暴走したかに見えたムドクだったが、水盤の水に手を浸しながらウクを抱きしめても、ウクは無事だった。その時、数星台の天井が開き、落雷が起こり、水盤が壊れる。ムドクは自分の力が戻ったと思ったが、一時的に目が見えなくなってしまう。ウクが脱出を誓い、赤い石を握りしめると、世子の持つ青い医師が呼応するように光り始めた。

逃げられず、チンムに対峙するウク。ウクは、「石化した内官の懐に赤い玉を入れた」とチンムを騙す。世子は、その玉に導かれ天附官に向かっていた。眼帯をしたムドクの姿にブヨンを重ねるチンム。

世子の前で、チンムとパクジンが対峙し、ウク達は事情を聞かれる。「還魂人の遺体が、王妃の内官キムだったのではないか」という疑いが起こる中、王妃がやって来る。すると、石化したと思われたキム内官が現れる。実は密かに王妃が、氷の石を使い,再びキム内官を生き返らせたのだった。驚愕したウクは「嘘をついていた」と謝り、パクジンは「松林が数星台を修理する」と申し出、世子が許す。ウクはチンムに捕まりそうになったが、ムドクが機転を利かせて、松林に無事に帰ることに。世子は、侵入したウクに剣がなく、反対に剣を持っていたチンムの姿に不審を覚える。

チョ・チュンとチャン・ガンの仲、チョの娘の行方をドジュに聞くイ導師。「チョ家とチャン家の悪縁はいまだに続いているのか」と疑うドジュ。

氷の石の力で一時的に生き返ったキム内官は、王妃の力で、再び氷の石を奪われ石化する。

 

パクジンは、ウクに家で謹慎するよう話す。邪悪な力を持つ氷の石を消したいパクジン。ウクとムドクは、「氷の石は王宮にあり、王妃が持っている。先に見つけなくては」と決意を新たにする。

王妃とチンムは、ウクが急に力に目覚めて変わったのは、人の影響だと思い、きっかけになった人物を探し出そうとする。

 

敬天大湖で、水の気を吸う金騰魚釣りをすることになったイ導師とウク。治水を会得する機会、と勧めるムドク。ウクは、ユルとナクスが子供のころ出会い笛の縁があったこと、ドジュが殺された哀れな子供の霊を慰める法事をする話を聞かされる。

 

泥棒少女ソイの体に傷をつけブヨンに偽装する、チンムとホギョンの夫ウタク。ブヨンには左耳の憂いs路に赤い痕があった。ムドクにもあるその痕。ムドクは、ドジュが供養する霊に、自分の元の名前ヨンと父の名前があるのを見つける。

ユルとダングは、天附官に入り込み、数星台の修理を行う。ソイは、以前自分を助けてくれたのがユルだと知り、「自分がブヨンになれば縁ができる」とほくそ笑む。

ムドクが法事の席で泣いているのを見てしまったユル。魂がナクスであることを知りながら、黙って耐えていた。

ユルは、「故郷の西湖城に帰るとき。連れて行きたい人がいる」とウクに打ち明ける。ウクは、優しくムドクを見つめるユルの姿を見て、それが誰か気が付いていた。

 

ウクは、世子との約束で、最後の対戦者と戦うことに。その商品は、金ではなく、ムドクだった。対戦者として、ユルが名乗り出る。

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ちょこっと感想

氷の石、何でもありですねー!しかし、王妃、何者?ホギョンの夫は何を企ててるんでしょうか?

かっこよくて正義感の塊なユル。そりゃあ、ソイが恋しちゃうのも無理はないですよね。でもそのユルが恋しているのは、ナクス、ムドク。ソイがムドク憎し!!になるのも時間の問題?

 

そして最後の対戦者が、ユルで、商品ムドク。仕組まれた感じです。ムドクとしては、どんな気持ちでこの試合を見ているのかしら。。まあ、ウクを応援しているのは当たり前なんだけど、それだとユルの気持ちをもてあそんで知る気がして。ユル可哀想。。。

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第14話

ユルは、ナクスのためにも、二人を引き離したいと思っていた。ウクが帝王星のもとに生まれたことを知っているパクジンは、瞬く間に水の気を習得したウクに懸念を抱いていた。イ導師は、「修練を積まず会得した者は天才で、周りの反感や懸念を呼び起こす。もし何かあれば、自分が収める」と話す。

対戦の商品になってしまったムドク。奪った玉に執着しないムドクに業を煮やした世子が、池に玉を捨てて、ムドクに「商品になれ」と命じたのだった。同時に、対戦相手をユルとし「必ず勝て」と命じる。

治水の術まで使い善戦するも、負けてしまうウク。ユルは、「故郷に帰るときに必ず手を貸してほしい」と下女のムドクに約束させる。ムドクは、世子が捨てた玉を探す。

 

ドジュに恋するイ導師が、ウクの家に滞在し、ドジュの世話を受けていると知り、気が気でないパクジン。

 

病弱で心配性の王を気遣う世子。イ導師を呼び、王宮内の還魂人の気配を探そうとする。

ホギョンの夫ウタクは、娘チョヨンの体から密かに赤い糸?を取り出す。

 

パクジンは、密かにムドクの素性を探らせる。

泥棒少女ソイを探す不逞の輩たち。一方、天附官では、チンムが、還魂人が人の気を吸う様子を見せ、ソイを脅していた。

 

松林の術師にウクを愚弄されたムドク。それを見ていた世子は、ムドクを擁護し、術師たちを諭す。

ホ・ヨムの孫娘ユノクとウクが談笑していたのを見て、玉を見せて、嫉妬してしまったムドク。それを知ったウクは、不意を突いてムドクにキスをする。うろたえるムドクに、ウクは、「イ導師の付き添いで王宮に行く」と告げる。

パクジンの元を、かつてのムドクを知っている男サリ村のキムが訪ねる。その男は「ムドクの祖母に頼まれて、目が見えないと嘘をついていた」と話し、ムドクも同調する。実は妓楼のチュウォルに金をもらって嘘をついた男。男は「天気も当てたし、見えないのはおかしいと思っていた。お前の家の金を盗んで逃げたソイも都にいる」と言う。チュウォルに金を渡していたのはウクだった。ウクは「ムドクの素性を探るものがいたら嘘をついてほしい」と頼んでいた。ムドクがソイのことを聞こうとキムの宿を訪ねると、キムが死んでいた。そこに踏み込むパクジン。

 

王宮を訪ねたイ導師。若い体を持つイ導師は、実は還魂人だった。「自分は還魂人の見分けがつく」と話すイ導師。

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