2021年ネットフリックス新作ドラマ『ヴィンチェンツォ』、これめっちゃ面白いです!!
最初「このタイトル、なに?」て思ったけど、芸達者な配役たち、わくわく感が止まりませんー!「おお次が見たい!」と思うに違いないドラマ、間違いなしです。
2話まで観た感想は、「梨泰院クラス」っぽい展開になるのかも?と思いました。見たことある人ならわかりますよね?
「愛の不時着」「梨泰院クラス」俳優さんも出ているし、うん、面白い!
そして第4話。まさかの展開に!え?ボスが?まさかのー!?
そう来たのかー!!予想外。。そこからのヴィンチェンツオの怒涛の計画が凄い!
小ネタ満載のコメディ要素はあるし、韓国ドラマ好き必見かも。
そして脇役のクムガプラザメンバー、弁護士たちがもう愛すべきキャラなんです。これは観るしかない、面白い犯罪コメディ!
では、ドラマのあらすじ感想と合わせて、メインキャラクターたちについてもご紹介していきたいと思います!ご参考にどうぞ!
「ヴィンチェンツオ」Netflix韓国ドラマどんなドラマ?キャストは?
原作・制作
キム・ヒウォン、パク・ジェボム
キャスト
ソン・ジュンギ
チョン・ヨビン
テギョン
ユ・ジェミョン
キム・ヨジン
クァク・ドンヨン
チョ・ハンチョル
「ヴィンチェンツォ」Netflix韓国ドラマあらすじ(2021年 シーズン1)
イタリアマフィアの顧問(コンシリエーリ)を務める弁護士ヴィンチェンツォ・カサノは韓国系イタリア人。
マフィアのボスを「父」と仰いでいたが、そのボスが死んでしまう。跡を継いだ息子の下で働くことを拒否したヴィンチェンツォは息子の雇った殺し屋に狙われるが、返り討ちにし、息子にも報復すると告げる。
そして、マフィアのボスも知らなかった中国人資産家の隠した莫大な金塊を得るために、母国韓国に帰る。が、その金塊を隠した古い立ち退き前提のビル周辺では、韓国財閥の地上げが始まっていた。
ヴィンチェンツォは、立ち退きビルに住む住人達から猜疑の目を向けられるが、襲ってきた地上げ屋を一掃したことにより、信頼を得つつあった。
しかし、巨大財閥や地上げ屋、ぐるになって動く法律事務所との戦いは始まったばかり。ヴィンチェンツォはどのように戦うのか。味方は誰か?
1話(84分)
イタリアマフィアの顧問を務めていた韓国系イタリア人のヴィンチェンツォ。マフィアのボスが死んだことにより、ボスの息子と仲たがいし、イタリアを出国する。
実は、母国韓国に帰国したのには訳があった。それは中国人資産家に依頼されて隠した莫大な金塊をわがものにすること。その資産家も突然亡くなっていたのだった。
しかし到着早々、タクシー運転手に偽装した強盗団に身ぐるみはがされてしまう。
なんとか金塊が隠された古いビル、クムガプラザに到着するが、そのビルは巨大財閥バベルグループの地上げの真っ最中。そしてそのビルには、人権派弁護士のホン・ユチョンや一癖も二癖もある入居者たちが住んでいた。
そのバベルグループの製薬会社の訴訟を担当している弁護士事務所ウサンのトップ弁護士のホン・チャヨン。彼女はユチョンの娘だったが、弁護士としての姿勢は親子で真逆で対立していた。
そんな時、バベルグループの雇った地上げ屋がクムガプラザ住人たちに襲い掛かる。
2話(78分)
バベルグループの地上げ一味を撃退したヴィンチェンツォ。しかし、バベルグループ地上げ屋は、そのビルのオーナー社長一家を襲い、ビルの売買契約を無理やりさせてしまう。
剛腕の女検事チョン・ミョンヒは、上司や仕事に嫌気がさし、ウサンの事務所にヘッドハンティングされる。
チャヨンは、クムガプラザ取り壊しの決行日時を聞いて、父ユチョンとヴィンチェンツォに知らせる。またユチョンは、バベル製薬会社の内部告発者からの連絡を受け密かに会談する。
ヴィンチェンツォは取り壊しの日にある作戦を実行する。
3話(82分)
イタリア大使を巻き込んだワインパーティは大成功に終わり、クムガプラザ取り壊しは一時的に免れたが、バベルからの脅しはまだ続いていた。
ユチョンには、バベル製薬の逃亡した研究員から告発の連絡が入る。裁判での告発に二の足を踏んでいた研究員だったが、同僚の研究員が火災で皆殺しになりユチョンに協力する意思を見せる。
ヴィンチェンツォは、独自に新薬の危険性を調べ、新薬を巡る大企業と司法を巻き込んだ闇のカルテルの存在について、手を引けとユチョンに警告する。が、ユチョンは正義を行うのは愚直な者だと聞かない。
チャヨンは、事務所ウサンの方針と父の間に入って悩んでいた。
その矢先、ウサンに転職したチェ・ミョンヒが、恐ろしい画策を実行に移す。
4話(86分)
店に突っ込んだトラックにひかれて、亡くなってしまうユチャン。一緒にいたヴィンチェンツオも大けがを負うが助かる。
チャヨンは父の死は偶然ではないと考え、ウサン事務所を辞め、父の事務所を引き継ぐ決意をし、ヴィンチェンツオと協力して真相を暴こうとする。そして背後にウサン事務所の弁護士ミョンヒが糸を引いていたことを知る。
ヴィンチェンツォたちは、今までユチャンに助けられてきた人たちの協力を得て、バベル製薬に攻撃を仕掛ける。それは工場を爆破する計画だった。そして慌てふためくバベル製薬の会長のもとに本当の頃幕が現れる。。。
5話(78分)
バベル製薬の工場を爆破した犯人は誰なのか、ウサン事務所は探し始める。ミョンヒとジュヌはそれぞれで当たりを付け、爆破犯人がヴィンチェンツォとチャヨンであることを突き止める。
バベル製薬の会長チャン・ハンソはお飾りの存在で実は黒幕はチャン・ジュヌだった。役にたたないハンソはジュヌに痛めつけられる。
ヴィンチェンツォたちは、次の目標をバベル化学打倒とする。バベル化学訴訟が単なる茶番になると原告たちを説得し、請け負っている弁護士を引きずり下ろし自分たちが原告側弁護人となる。
クムガプラザの住人達は、その訴訟を応援する作戦に出る。
6話(78分)
いよいよバベル化学訴訟が始まるが、ヴィンチェンツオ側のクムガプラザ住民たちが総出で化学側ひどい扱いをパフォーマンスでアピール。裁判が始まった後もチャヨンが仮病の演技をしたり、住人たちが蜂を放って裁判所を混乱に陥れたりと延期工作を試みる。
バベルやウサン事務所はヴィンチェンツォの正体を知るために韓国情報局に問い合わせるが、ヴィンチェンツォに心酔しているアン工作員が、ヴィンチェンツオの美談をでっちあげ、うその報告をする。
ヴィンチェンツォは収監されている母に別れの挨拶をしにいく。
そんな中、ついにバベルの本当の黒幕、CEOが誰なのか、明かされることになる。ハンソが本当の会長ではなく、ウサンの謎のお調子者のインターン弁護士であるジュヌが会長と知って、驚愕するハン・スンヒョクとミョンヒだったが、対外的には今まで通りに行動することにする。
そして再び裁判が始まる。
裁判が始まり、思いがけない証人が現れる。それはなんとヴィンチェンツオ!バベル化学職員暴行事件の加害者として出廷し、浄化システムの不備を訴える。そして敵側証人キル院長の妻であるキムがんセンター長を味方につけるという、思わぬ奇策に苦戦するウサン事務所のジュヌとミョンヒ。怒った彼らは、チャヨンを標的にすべてを奪う攻撃を始める。
ジュヌとハンソは今後の役割について話し合い、改めて兄弟の絆を確かめる。
クムガ・プラザの入居者対たちがマンションに金塊が隠されていることを知ってしまう。
チャヨンは観に覚えのない容疑で逮捕されてしまう。ヴィンチェンツォはミョンヒに会いに行き、取引を申し出、検事長を巡る裏工作を始める。
そしてバベル側もしびれを切らし、襲撃開始することを決断する。それが。。
8話(80分)
チャヨンを助け出し、ウサンとバベルに一矢を報いたと思ったヴィンチェンツォ。
チンピラと争いになった入居者たちも証拠画像を突き付け助け出し、その証拠をネットでも拡散、入居者たちはヒーローになる。
しかし、他にも悪徳な手を使い、罪なき人を傷つけてなお、逃れているものがいることを知り、ンチェンツォは怒りを覚える。その一人は無実の罪で収監されている実の母親だった。母親は銀行頭取の家で、セクハラをした頭取を突き飛ばしたのだが、頭取の妻が助けずに放置し死んでしまった。頭取の妻がシングアン銀行を自分のものにするために、殺人犯に仕立て上げられ嵌められていた。
そして次のターゲットとして、バベルの投資、それを行っているシングアン銀行を揺さぶろうと画策する。
そのために、ヴィンチェンツォは若き銀行頭取ファンミンスクに、偽名テホとして近づき、工作を開始する。それはチャヨンの作戦で若い美男の男が好きなミンスクに色仕掛けで近づくというものだった。ミンスクの心に入り込んだヴィンチェンツォは、バベルとシングアン銀行の調印式を邪魔し失敗させる。が、裏を読んでいたミョンヒが銀行会長を登場させ、調印してしまう。
ヴィンチェンツォたちは、クムガプラザメンバーを使い、ミンスクを拉致、脅かす。
チャヨンは記者たちの前で、バベルとウサン事務所に宣戦布告する。
ヴィンチェンツオは、母親が自分を捨てたのはがんを患っていたからだと知る。
クムガプラザ住人達は、密かに金探しを始める。
キル院長が自身の安全と3000万ドル要求してきたこと、検察が高飛車になっていることに密かに憤怒するジュヌ。検察官たちを拉致し、暴行する。
ヴィンチェンツォたちは会長の兄の存在を知るが所在がつかめないことに疑問を抱く。
そんな時、チャヨンが正体不明の男たちに自宅を襲われる。間一髪でヴィンチェンツオが飛び込み助かるが、チャヨンは、ヴィンチェンツォのもとに行くことになる。
バベル製薬の遺族たちが、ジュヌたちの手によって殺され、その殺人の証拠も警察に消されそうになる。ヴィンチェンツォたちは阻止するため手荒な方法で対抗する。
警察、検察、法律も味方ではないと知ったヴィンチェンツォたちは、クムガプラザ住人と協力して、ネットテレビで、バベル、ウサン事務所検察の不正を訴えようと計画する。そして神のようにふるまっている真の黒幕であるジュヌを暴き立てようとするが。。
トンネルでジュヌの一味に襲われ、返り討ちにしたヴィンチェンツォ。そこにチャヨンを連れたジュヌがやってくる。ヴィンチェンツオはジュヌの正体が黒幕のチャン・ハンソクとを知りつつ、チャヨンに知らせない。そして彼の手下とともに泳がせ情報を得ようとする。
ヴィンチェンツォはイタリアの差別社会の中で特殊部隊に鍛えられた過去をチャヨンに語る。そのあと二人で飲んでいるとき、チャヨンはトンネルで思わず抱き着いてしまった自分の気持ちを確かめようとする。
ヴィンチェンツオは母の見舞いに行き、28年前にがんを患ったこと、家族のことを尋ね、罪悪感にさいなまれず治療してほしいと伝える。
ナ社長は寺を密かに告発し、金塊を取り出そうとする。ヴィンチェンツオは勝手な真似をした社長を諫める。
ハンソは常に自分を虐げ従わせるジュヌに対する恐れと不満を募らせ、ウサン事務所代表のハンとともに内密に反旗を翻そうと計画を立てる。
ウサン事務所とジュノは、ヴィンチェンツォをマフィアだと告発し、検察に逮捕させる作戦に。アンは情報部の交際犯罪部テ部長に自分たちが管理すべき案件だと訴え、アン・ギソクたち情報局イタリア対策チームが救いに来る。
ヴィンチェンツォたちは、誤解しているアンと協力してバベルと戦うことにする。イタリアでヴィンチェンツオの身元を調べた韓国人を突き止め、ハンソクがチャン・ジュヌだとはっきり言わせる。その時、チャヨンはジュヌと会っていたが、ヴィンチェンツオが事実を知らせる。
そしてヴィンチェンツオが、ジュヌの家に現れ、ジュヌに銃を向ける。
すんでのところで、チョン検事に踏み込まれたヴィンチェンツオだったが、実はそれもヴィンチェンツオの作戦だった。チョン検事はバベルを6つの犯罪容疑で調べていたので、会長を召喚するように仕向けたのだった。
ヴィンチェンツオは、金の話を漏らした浮浪者に話を付け、プラザ住人に金の話はガセだったと説明するが、それをもとチンピラの旅行者パク社長に聞かれてしまう。
ウサンと話し合い、ジュヌは逃げ出すが、それをヴィンチェンツオの配下となった元刑事たちが追う。ウサンのハンとチョ・ミョンヒの反目具合をウサンの弁護士がヴィンチェンツオに漏らす。
クムガのピアノ教師は地下の寺に金が隠されていることを知り独自に探り始める。
ミョンヒは裁判に勝つために、相手方の組合長を呼び出し、交通事故に見せかけて轢き殺す。
ヴィンチェンツオは、ハンソクの隠れ家の飲み水に細工をし脅すが、ハンソクは屈しない。
チャヨンたちに金のことがばれてしまうヴィンチェンツオ。金額を聞いて狂喜乱舞するチャヨンたち事務所メンバー。
そんな時、中国北竜会にハッキングされた、前政権大統領が作ったギロチンファイルが韓国に戻ってきていたという情報が情報院にもたらされた。そのファイルには政財界の秘密が隠されていた。そのファイルがプラザの金と一緒に隠されているはずだとヴィンチェンツオは思いつく。
ヴィンチェンツオは、金欠のプラザ社長から懇願され、金を取り出す算段を藁メンバーと考える。それはプラザ住人を一時的に追い出す旅行計画だった。
ハンソはハンソクを誘い久しぶりに狩りに向かい、彼を撃つが、ハンソクは助かってしまう。ミョンヒは今こそ小隊と明かすときだとジュヌに進言する。そしてジュヌがハンソクとして正体を明かす日が来た。
ヴィンチェンツオは、クムガプラザ住人たちを旅行に誘い出し、そのすきに金を取り出すために寺に忍び込む。そして金庫に入るとそこには目当ての金があった。喜ぶヴィンチェンツォに社長は銃を向ける。
地下でチョ社長の裏切りに会い絶体絶命のヴィンチェンツォ。しかし、本当の狙いはギロチンファイルでないかと指摘し反撃する。社長は実は国家情報院の諜報員で、ワン社長の死も偶然ではなかった。一連の出来事が綿密に寝られた計画だったとわかる。ただ、チョ社長は情報院に報告せず、他に売り渡す気だった。その時、住民が引き返してくるが、間一髪で隠すものの、金庫を開ける虹彩認識装置を誤って金庫に落としてしまう。
ジュヌは自分の正体がハンソクであることを明かし、法曹界、政財界の重鎮たちの協力を得ることに成功する。同時に、ウサンのハン代表より、バベルを揺るがすギロチンファイルの存在を知る。
交通事故で殺されたバベル化学の組合長の葬儀を巡り悶着が起きる。御用組合を探り責めることにするヴィンチェンツォたち。チョン検事は、組合長殺しの件で新会長となったハンソクを召喚しようとする。その前に裏切者の御用組合の委員長を拉致し探り、バベルを陽動、証拠も集める作戦に出る。
バベルのハンソクの講演会で、ヴィンチェンツォたちは、Babelの闇取引証拠を映像で流し、意外な方法で反撃する。
ミョンヒは、イタリアに連絡して、ヴィンチェンツォの弱みを見つける。
公衆の面前でブタの血を浴びたハンソク。チョン検事に呼ばれたウサン、バベル関係者の席に同席する。きっとハンソクは逃げてハンソを身代わりに建てるだろうと踏んだヴィンチェンツォたちは、バベルの出方を見越してペーパーカンパニーの洗い出しなど計画を立てる。
地検長がバベルの味方に現れ捜査が中断される。
ヴィンチェンツォたちは、クムガプラザの旅行社メンバーにバベルの脱税と資金洗浄について教えを請い、共闘することにする。そして美術館が資金洗浄に絡んでいることを突き止める。
チョン検事は、実はプラザ社長とつながっており、ギロチンファイルを探していた。
ハンソは自分を虐げる兄ハンソクを倒すため、ハン代表に頼んでヴィンチェンツォにあう算段を付ける。そして、ハンソはハンソクを倒すなら手伝うと申し出るが、ヴィンチェンツォは家族の争いは家族でやれと断る。
ピアノ教師は実は凄腕の元ハッカーシステムエンジニアで、秘密の部屋を作り上げた人物だった。ヴィンチェンツォに一緒に金を取り出そうと持ち掛ける。ヴィンチェンツォは、プラザメンバーとともに新たな作戦を考え出す。それは館内貸し出しサービスの予約者アンダーソンの写真を書き換えて忍び込み情報を盗み出す作戦だった。アンダーソンはこの日プロポーズする予定だったため、ヴィンチェンツォのもチャヨンにプロポーズする羽目になり、キスをためらうヴィンチェンツォにチャヨンからキスをする。プラザメンバーの奮闘により、情報をゲット。イタリア密輸局の情報員で、韓国情報局と一緒に捜査をしているとヴィンチェンツォは芝居をして逃げおおせる。
しかしプラザに帰ると、ヴィンチェンツォを狙う新たな敵が待っていた。それはイタリアから来たパオロ一味だった。
パオロマフィア一味に襲われたヴィンチェンツォだったが、ヴィンチェンツォになついていた鳩のインザーギが派と仲間を集め一味を襲い、九死に一生を得る。パオロ一味の始末をしたヴィンチェンツォはマフィアの残した電話にチェ弁護士の電話番号を発見。
ハンソクの不正行為を捜査していたチョン・イングク検事が記者会見を開く。その内容は不正を告発するものではなく、今までの捜査が誤りだったと謝罪する会見だった。彼を信じていたチャヨンはショックを受ける。チョン検事はギロチンファイルをネタにハンソクに今後の昇進を約束させていたのだった。
裏切りを知ったヴィンチェンツォは、チョン検事の家を訪問し圧力をかける。
チャヨンは入院中のオがヴィンチェンツォの母だと見抜き、親子であることを話し合うべきだとヴィンチェンツォを諭す。オは自身の事件の再審請求を決心する。
ハンソクは新聞社と組んで、株価操作を画策する。そして金とギロチンファイルを取り出すため、クムガプラザを爆破するよう命じる。
地下に放り込んでしまったと思っていたギロチンファイルだが、実はヴィンチェンツォがかすめ取っていた。そのファイルをヴィンチェンツォ達藁メンバーが観て、少しずつその内容を暴露し潰していく計画を立てる。そこに現れるハンゾ。兄を消してまともな経営をしたいので協力してほしいと頼む。
ハンソクは中学時代から同級生を何人も殺しているサイコパスであることがわかる。虚偽報道で知られる新聞社に、バベルやハンソクの悪行、偽のご宣託を伝え、バベルを潰そうとするヴィンチェンツォ。
ハンソクとミョンヒは、ヴィンチェンツォの弱点を探すため、家族を調べ始め、母の存在を突きとめる。その矢先、ヴィンチェンツォの目の前でオ新聞社社長が落下して死亡、ヴィンチェンツォが逮捕されそうになる。
すんでのところで警察をかわし、クリーニング店主の車で逃亡するヴィンチェンツォ。旅行社社長はオ社長を殺した犯人を捕まえ、ヴィンチェンツォ達は犯人たちを証拠とともに警察に突き出す。旅行社社長はヴィンチェンツォにチラシのモデルになるよう頼む。
ヴィンチェンツォは母と外出をして、写真を撮り散歩をする。そして子どもとの愛しい日々や後悔について語る母の話を聞き涙する。
追い詰められたハンソクは、クムガプラザを永遠に葬り去る決意をする。質店の夫婦に子どもができて、クムガプラザメンバーが集まってお祝いする中、ガス爆発装置を仕掛けられるが、すんでのところで回避する。消防車が来て気づいたのだが、実はハンソが連絡していたのだった。
プラザ爆発に失敗したハンソクは、次のターゲットをヴィンチェンツォの母に定める。
ヴィンチェンツォは、母の好物のフナ焼きを手土産に見舞いに行くが、ハンソクとミョンヒが手配した刺客にすでに殺されていた。喜ぶハンソクとミョンヒ。ヴィンチェンツォは刺客の素性を調べ、代償を払わせるため、ハンソクの家に乗り込む。
ヴィンチェンツォとハンソはアイスホッケーをしながら情報交換をする。
ハンソクはハンソに新しい事業を持ち掛け操ろうとする。喜ぶハンソ。
ウサン事務所のハン・スンヒョクは、ギロチンファイルの件で利害関係のある影の大物次期大統領候補パク・スンジュンに助けを求める。実は、ヴィンチェンツォは、アンにギロチンファイルの存在を明かし、情報局局長テ・ジョングにつなぎを求め、パクスンジュンにも通じており、ヴィンチェンツォのに手出ししないよう釘を刺していた。
スンヒョクは新検事長として就任、チェ弁護士はウサンの代表となる。
ハンソに呼び出せれたヴィンチェンツォだったが、裏切りがあると察知しお互いに銃を向ける。そこにインターポールがやってくる。
イタリアには契約金を送り問題を解決し、すんでのところで颯爽と現れたヴィンチェンツォ。加勢にあらわれたカサノファミリーも武闘派必殺技を駆使して駆逐する。
チョ社長はが金のありかについて聞くと、ヴィンチェンツォは僧侶たちにかぎつけられたことを白状する。そして元ハッカーのソ院長の協力を得て金庫を解除し、手分けして中の金とギロチンファイルを持ち出していた。
ハンソクは拘置所の中で喧嘩をし暴れる。
大統領候補であるパク議員のギロチンファイルの内容を暴露しバベルタワーの不正を告訴するが、南東部地検からは却下されてしまう。ヴィンチェンツォ達は南東部地検のギロチンファイルを使って裁判を強行させようとする。そして裁判官を脅し、裁判を有利に進め、勝訴する。
ミョンヒは地検長と袂を分かつ。
ハンソは会長となってバベルグループを率い、ヴィンチェンツォと組むと言い出す。
ヴィンチェンツォとはは拘置所の中のハンソクに面会する。ハンソクは「釈放されるときは見境ない怪物として出る」と言い放つ。ヴィンチェンツォはハンソに「隠れ家を提供するから海外に数か月隠れていろ」とアドバイスするが、ハンソはそばにいることを選ぶ。
ヴィンチェンツォは手始めにチョン弁護士を自殺を装い殺し、改めて、ホン弁護士のために一人ずつ片付けていくことを誓う。
ミョンヒは証拠を捏造し、すべての罪をかぶり自身が逮捕される代わりにハンソクを密かに釈放させる。
同期会に出かけるチャヨンが拉致され、ハンソがハンソクによって襲われる。ハンソクは二人を使ってヴィンチェンツォをおびき寄せる。そしてチャヨンを捕虜に、ハンソにヴィンチェンツォとを殴り殺せと命令する。ハンソは抵抗し撃たれ、ヴィンチェンツォとをかばったチャヨンも撃たれてしまう。
ハンソクに狙われたチャヨンを助けるため、ハンソが撃たれて亡くなってしまう。ハンソクはそのすきに逃亡するが、ハンソ殺害の罪などで全国に指名手配される。
ヴィンチェンツォはアンにギロチンファイルを渡す。
カサノfamilyは悲劇に際し結束を一層強くする。ヴィンチェンツォはハン地検長にミョンヒを釈放するよう要請し、一方ハンソクは逃亡先で殺し屋を雇い、ハン地検長を殺害する。
ヴィンチェンツォはミョンヒを追い拉致する。その監視カメラの映像を警察に観られ、ヴィンチェンツォは手配される。ミョンヒは「自分とヴィンチェンツォは同類だ」というが、ヴィンチェンツォは「夜叉と羅刹の多聞天で、お前は欲望モンスターだ」と言って音楽をかけ、大好きなダンスを踊れとばかりに、焼き殺す。
ハンソクを追ったバイバイバルーン社長ら武闘派カサノfamily。戦いの中、駆けつけたヴィンチェンツォはの目の前でイ・チョルク社長がハンソクに刺される。ヴィンチェンツォは警察をまき、ハンソクを拉致する。
実はハンソクの居場所が分かったのは、ハンソのおかげだった。自身に仕込まれた追跡装置をハンソクのすべての時計に仕込んでいたのだった。ヴィンチェンツォは「贖罪の槍」というロシアの拷問の方法でハンソクを追い詰める。
復讐を果たしたヴィンチェンツォは、チャヨンたちに見送られ逃亡を図る。
そして1か月。韓国郊外のブドウ畑にカサノファミリー名義の畝があった。
1年後。パク議員は逮捕され、バベルグループは会社再生法を申請。チャヨンは弁護士に復帰していた。カサノクムガファミリーも健在。ヴィンチェンツォから連絡はなかったが、イタリアからのはがきが送られてきていた。
イタリア韓国美術展に行ったチャヨンは、使節団に紛れて来ていたヴィンチェンツォに再会する。
「ヴィンツェンツォ」面白いと感想評判!Netflix韓国ドラマ見どころは?キャストも!
「ヴィンチェンツオ」面白い犯罪ヒューマンコメディ&容赦ない復讐ドラマ
Netflix新作韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」は、犯罪だけどワクワクドキドキしちゃうドラマなんです。これからラブもあるやもーだけど、それは少なめかな?
「ヴィンチェンツォ」は主人公の名前。発音も書くのも大変な名前ですよね笑。
一話の最初、導入部分、はっきり言って面白くない。イタリアマフィアがどうのこうの、ブドウ畑焼いちゃうぜ!なシーンを観たとき、「なんじゃこりゃ?マフィアがパスタを中庭で一人で食べてるこの場面いる??」と思いました。
正直つまらなかったのですが(何度もすみません)、きっと、このシーンもドラマ後半で必要な場面の伏線になるんだろうなーと納得しよう、そうしよう。(そうじゃないなら要らない!と思うシーンなんですよ、これ。。)
ヴィンチェンツォ、イタリアで派手に数人殺しちゃってますからね。弁護士なのに、なんか慣れてる感じ。マフィアの一味だからそういうシーンはお手の物、ってこと?
なので、ここで諦めないで!
韓国に帰国してからが、真骨頂!面白いポイントがたくさんあるんですー。
人間関係も入り乱れそう?
色々な謎がありそう?
ところどころコメディ部分が挟まってて、ホントに面白くてクスッと笑っちゃうのもいい!
これからの展開が楽しみなヒューマンドラマなんです!
「ヴィンチェンツォ」キャストは?相関図は?ブラルオ着たイタリア人弁護士!
相関図はまだないのですが、メインキャラクターたちの解説を、相関関係併せてご紹介します!
ヴィンチェンツォ・カサノ役(ソン・ジュンギ)
イタリアマフィア「カサノファミリー」の顧問相談役(コンシリエーリ)で弁護士。ボスが死去し、後継者の息子ともめて、祖国韓国に帰国。実は、密かに隠されている中国人資産家の金塊を、隠し場所クムガプラザ社長とともに横取りするために帰国した。韓国の弁護士資格はないが、頭が切れ、武闘派でもある。
ホン・チャヨン役(チョン・ヨビン)
敵対する弁護士事務所ウサンの筆頭弁護士。裁判に勝つことを至上目的としているが、人権派弁護士の父親のことも心配している。体にフィットしたスーツ、ピンヒール姿だが、時々歩いているときにこけそうになる。方向音痴?泣きまねが得意な演技上手。
チャン・ジュヌ役(オク・テギョン(2PM))
チャヨンとコンビを組むことが多い、海外出身の若手インターン弁護士。おっちょこちょいで憎めない可愛い子犬系男子。だが、実は…
ホン・ユチョン役(ユ・ジェミョン)
法律事務所ジプラギ(藁)の代表弁護士。チャヨンの父でもある。クムガプラザに事務所を構え、人のために仕事をすることを生きがいにしている。中年女性の国選弁護人でもある。
チョン・ミョンヒ役(キム・ヨジン)
検事出身のウサンの女弁護士。身だしなみを構わない、歯に着せぬ物言いをする男勝りの辣腕。ウサンの代表であるスヒョクの大学時代の先輩で、彼に誘われて検事を辞めた。一見正義感の塊のようだが。。
チャン・ハンソ役(クァク・ドンヨン)
バベルグループの会長。企業トップのはずだが、スケートリンクで、謎のアイスホッケー選手にスティックでぼこぼこに打たれていた。あまり頭が良くないが、家族の縁が薄く寂しがりや?健気で可愛い面も。
ハン・スンヒョク役(チョ・ハンチョル)
バベルグループを守っている韓国最大の法律事務所ウサンの代表。ユチョン、ミョンヒの大学時代の後輩。金儲け至上主義で、裁判に汚い手で勝つことを厭わない。
「ヴィンチェンツォ」面白い展開、謎、感想。評判は?つまらない?面白くない?まずは観てみて!おすすめポイント!一部ネタバレ
ヴィンチェンツオ見どころ 怒涛の展開
このドラマ、見どころがたくさんあるんです!
ヴィンチェンツオVS悪の巨大財閥組織。
人権派弁護士VS悪徳弁護士事務所。⇒悪徳っていうか、人より金儲け主義ってことだけですが。
人権派弁護士の父VS弁護士の娘。
バベルの会長も謎に包まれています。だって途中誰かにぼこぼこにされてましたから。。。普通、会長、ぼこぼこにされないでしょ。しかもアタマ悪そうだし(言いたい放題)。
⇒やっぱり背後に謎のボスがあー!!!
本物の黒幕が4話で現れます!!そう来たかー!!
そして、刑務所に無実の罪で収監されている中年女性の存在。どうも彼女は、ヴィンチェンツオの母親っぽいんです。
ヴィンチェンツオは何者なのか?
なぜイタリアに渡っていたのか?
どうして弁護士になったのか?
また、脇を固める役者さんたちがまた良いー!クムガプラザの入居者さんたちが、いい味を出してくれそうな予感です。
→いやホント凄い技の持ち主たちでした笑。次々と過去が明らかになります。ドラマを楽しんでくださいね!14話でのピアノ講師はびっくりしました笑。
ヴィンチェンツォ ソンジュンギ、白馬の王子様ーかっこいい!!
イタリアでマフィア相手に一歩も引かず銃をぶっ放す冷徹ぶりもよいのですが、なんといっても次々に奇策を考える頭の良さに、もう惚れちゃいます!
悪知恵でもあるんですけどねー笑。
ところどころ、「おれってかっこいいでしょ?」的なせりふやしぐさも、全然嫌味じゃないところは、すっきりした爽やかさとちょっとベビーファイスなところが良いのかな?
ところで、なんであんなにお肌つるつるなんでしょうか?うらやましくなりますよね。
そして8話ではお肌つるつる美男ぶりを買われて、銀行頭取に色仕掛けで近づくという笑。
しかも白馬に乗って乗馬クラブでナンパ。
「白馬の王子様じゃん」と思わず突っ込んでしまいましたー笑。
このドラマの面白いところはそういうとこなんですよね。
ヴィンチェンツォ ボスは誰?テギョンは?
実は、バベルグループの会長は、別人だったー!!ってことが明かされます。
なんと黒幕、最大のボスがなんとテギョン演じるチャン・ジュヌだったんです!
しかも、ハンソの兄らしいのですが、弟をぼこぼこにしちゃう当たり、もしかして異母兄弟的な確執を感じます。背後に何かありそうですよね。
ウサン事務所でのお茶目で仕事できなさそうな人畜無害をアピールしてるジュヌがまさかのボス!!ウサン事務所でも謎な存在だけどトップシークレットみたいで誰も触れない案件、それがジュヌ。
大人しい羊の皮をかぶっているジュヌが、それを脱げ捨て、凶暴なオオカミに変身していく姿。
実は相当なサイコパスだったということが徐々にわかってきます。。怖い、こんな人。。
見逃せませんよー。
ヴィンチェンツォ 愛の不時着俳優!梨泰院クラス俳優!刑務所のルールブック俳優!パクセロイの偽物?北朝鮮兵士?
皆さん、気が付きました?
梨泰院クラス俳優。
「あれ?ものすごく似てるけど、ヴィンチェンツオでは凄く若く見えるし、、、え?まさか?」と思ったのが、途中残念ながら非業の死を迎えてしまったホン弁護士です。
チャヨンのお父さんですが、優しくて弱いものの最後の砦、正義の味方の弁護士でしたよね。ホン・ユチョン役(ユ・ジェミョン)、実は「梨泰院クラス」でチャン会長だった人です!!
あの強面悪徳おじいさんキャラですよ!!悪いやつでしたよねー。
実はユ・ジェミョン、韓国ではカメレオン俳優と言われているくらい、役柄によって雰囲気も演技も変わるんだそうです。本当に演技派なんですね。
実生活では10歳以上年下の奥様と最近結婚、2歳のお子さんがいるパパさんなんだそうです。
この韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」では、背筋もピンと伸びて若々しくてかっこよくて、「きゃー渋いイケオジ!!もしかしていけるかも!!(なにが。。)」と思いましたが。
実生活を聞くと、うん、やっぱりいけるかも。。。(だからなにが。。。)
他にも銀行の若き頭取役として、刑務所のルールブック俳優が出てきますよー。
11話で、プラザメンバーで「マフィアゲーム」(人狼?)なるもので遊ぶ場面があるんですが、
北朝鮮兵士みたいだ」「パクセロイの偽物だ」とか「これって、アドリブ?」なせりふが出てきて、つい笑っちゃいます。イ・チョルウク社長役のヤン・ギョンウォンがいてこそですよね。「愛の不時着で」では、コミカルなビョチス北朝鮮兵士を演じてました。役者や制作人のの遊び心がたまりません。。
12話ではウサンの事務所弁護士に「パラサイト」の物まねをしろとヴィンチェンツオが無茶ぶりを。。どこまでスタッフは遊んでるんでしょうか笑。
どんどん色々俳優が出てくるのが楽しみですね。
ヴィンチェンツオ 絶対面白い、イチオシキャラ紹介 検事が?
コメディエンヌ、ホン・チャヨン役(チョン・ヨビン)!
敵対する弁護士事務所ウサンの筆頭弁護士。裁判に勝つことを至上目的としているが、人権派弁護士の父親のことも心配している。体にフィットしたスーツ、ピンヒール姿だが、時々歩いているときにこけそうになる。方向音痴?泣きまねが得意な演技上手。
…なキャラなんですが、最初「クールビューティキャラ?」って思ってたのが、どんどん覆されて、くるくる変わる表情が、もう秀逸!
だいたいドラマを観ていると、だいたい男性キャラに目が行くんですが、このドラマ「ビンチェンツオ」は今はなんと言っても、チャヨン!
実は「梨泰院クラス」を見ていた時も、男性はまーったく興味なく、チョ・イソ役のキムダミちゃんから目が離せなくて。イソ、せつない表情、一生懸命な子犬な表情、負けん気溢れる表情、もうたまらないー。
チャヨンにはそんな演技派なところがあって、凄くいい。
ピンヒールで、絶対素でこけた感じ、方向音痴なとことか、役作りしてるのかな?お茶目でコメディタッチなところも好きー!だんだんとヴィンチェンツオに心惹かれる感じが、キュンキュンします!
そして、ファッションにも注目!スーツやワンピース姿がきりっとして素敵なんですが、
かわいいかわいい。
辞め検のミョンヒ役(キム・ヨジン)もいい!
キム・ヨジン、悪役、正義役、幅広い役をこなす女優さんですよね。
今回は正義の味方だと思ったのに、、、違うんです。めっちゃ悪役。半端ない悪役っぷりが帰って爽快ー!!そして何と言っても、あの激しいズンバダンスもツボです笑!!。結構キレッキレなんですよねー。
とかなりの予想を覆されたんですが、嫌まだまだ序盤。これからどうなるのか、楽しみです!
鳩のインザーギ
15話にて大活躍!!グッジョブ!!インザーギ。
17話 ヴィンチェンツォ、アイスホッケーのハンソが可愛い!!恋?
17話で、アイスホッケーをしながらヴィンチェンツォとハンソが情報交換をする場面があるんですが、これがもうふたりがかっこいい!!アイスホッケーも華麗にできちゃうなんて、キュンキュンします!!
がっ。
それ以上にきゃー!!と思ったのが、帰り際、転びそうになったハンソをヴィンチェンツォが抱きかかえるシーン。ハンソが「はっ」とした表情をしてヴィンチェンツォを見つめ、バックにメロディアスな甘い音楽が流れる。。。
な、なんですか、これはー!!
恋の芽生え??
唇噛んで言いよどむ感じ、笑顔、そのあとのハンソのウキウキしたしぐさが猛烈にかわいい。
可愛いが過ぎる。。
そしてヴィンチェンツォのつんつんした感じがまたたまらない笑。
でも、ハンソもハンソクの兄弟だったんですよね涙。。。
18話でヴィンチェンツォを兄貴と慕うハンソ。こんな頼りになるお兄ちゃんが欲しかったんですね。
ハンソ、なんとしても生き残ってほしい!!可愛いキャラー!
19話 カサノファミリー武闘派必殺技
忠州の稲妻シザーズ、レスリング全国チャンピオン、重量挙げ全国チャンピオン、ボクシングアジアチャンピオン、元ストリートファイター、中学ボクシング部,シルムチャンピオン、ヴィンチェンツォファンクラブ会長、クムガ洞のユキヤナギ、クムガ洞の白衣の天使(元看護士、現ヌートリア)。
カサノファミリー凄すぎません?
17日18日の配信休止はなぜ?台本の遅れ?第2シーズン?
17日の放送はなくなってしまい、なぜ?となりましたが、台本の遅れだったようです。
スターニュースは、「『ヴィンチェンツォ』制作陣が、当初明かした”ドラマの完成度を高めるため”という理由とは異なり、”最終回の台本執筆遅れによる放送休止”だった。演出家と作家が、エンディングをめぐって頭を悩ませたため」と報じている。
大人気になってしまったドラマなので、制作者も知恵を絞ってくれていたのですね。
第2シーズンあってほしいなあ。。どんなクランクアップを迎えたのか、本当に気になります。
「ヴィンチェンツォ」ブドウ畑が!シーズン2はある?続編は?エンディングもかっこいいし面白い!!韓国ドラマネットフリックスで見逃しなし!
「ヴィンチェンツォ」いかがでしたか?
展開が楽しみなジェットコースタードラマです。
配信時間はまだわからないのですが、わかり次第、追記していきますね。
⇒23時過ぎですね。まだかまだかと待ってました笑。
4話ではとうとう謎のボスが明かされました。
可愛いはずだったジュヌが、どんどん壊れたキャラになっていきます。。。
情け容赦ないサイコパスぶり。。。
そして最新16話では悲しい事態とあのヴィンチェンツォの愛するものを奪われた乾いた目が。。。涙。
私の大好きなハンソが、可愛い健気な子犬なハンソが。。。
そして最後のブドウ畑!細かいところにも気を配っているドラマですよね。
盛りだくさんで最後まで目が離せないドラマ。
第2シーズンあるんでしょうか?!
まだその城はないのですが、キャラが立った俳優陣、これで終わっちゃあもったいない。もっともっと活躍の場はあるはずです!!!本国韓国でも吹き荒れているヴィンチェンツォ旋風、このまま終わっちゃだめだー!!!もっともっと見せてほしいー!!!
「新たな趣味 クズを始末すること」「悪党はしぶとい」。
こりゃ絶対シーズン2ある。シーズン2あるに違いない。
あるに違いない。信じるしかない。
終わってほしくないよー!!皆さんもみんなに会いたいですよね。
見どころ満載のエンディングも素敵!!!
ヴィンチェンツォふたたび。待ってます!!!