ネットフリックス今回は韓国ドラマ『美男堂―事件手帳』。
ソイングク主演の元プロファイラーの巫女(男)、偽占い師と刑事の奇妙な事件簿。
イケメンぞろいのカフェ美男堂、って名前だけでも、気分が上がっちゃいます笑。
めちゃ期待、毎週面白く見れそうです✨。
それでは「美男堂―事件手帳」あらすじ感想についてもご紹介、ご参考にどうぞ!
「美男堂の事件手帳」Netflix韓国ドラマキャストは?
キャスト
ソ・イングク
ナム・ハンジュン。元刑事、プロファイラーで、カフェ美男堂の偽占い師。スタイリッシュでおしゃれな今どき男子。変わり者。
オ・ヨンソ
ハン・ジェヒ。正義のためなら手段を択ばない強力犯の刑事。身なりを顧みない仕事女子。
「このエリアのクレイジーX」でコケティシュで変わり者の美女を演じたヨンソ。このドラマがめちゃめちゃ面白くって。どんどんヒーロー、ヒロインに惹かれていきました✨。あっという間に見れちゃうから、未見の方はぜひ!!!

クァク・シヤン
コン・スチョル。カフェ美男堂の肉食男子。元強力班刑事。ハンジュンを助けて濡れ衣を着せられ、警察を辞めることに。
ペク・ソフ
チョ・ナダン。カフェ美男堂の可愛い担当だが、辛辣な悪口を言いまくるキャラ。
カン・ミナ
ナム・ヘジュン。ハンジュンの妹。元国家情報院のハッカー。美男堂でハンジュンを助けている。
クォン・スヒョン
チャ・ドウォン。刑事部検事。財閥グループの息子。完璧正義感男子だが、トゥーマッチトーカー(おしゃべり過ぎ)がかなり傷。
「美男堂―事件手帖」Netflix韓国ドラマあらすじ
カフェ美男堂はイケメンぞろいのカフェ。そこの偽占い師ハンジュンは、元プロファイラー。ひょんなことから、奇妙で危険な事件に巻き込まれていく。
第一話 イケメン男巫ナム・ハンジュン導士、降臨!
MKホテルに呼ばれた男巫ナム・ハンジュン導師。済州支社長採用面接に来る人たちの顔相を密かに見て、理事に問題点を指摘していたが、途中面接会場に乗り込み、社長の問題点を指摘し追い出す。
恋の悩みから仕事の悩み、子どもの悩みまで、何でも解決するイケメン男巫のナムがいる美男堂は大人気。カフェ店員は、肉体派のスチョルと可愛い担当のナダン。中では情報屋のヘジュンが働いていた。
そこに、予約客の年配の男性クォン・ギジュンがやって来る。会うなり愛人問題、金問題を指摘するハンジュン。実は、事前に身元を調べつくしていた。
テウン警察署のチャン刑事・キムサンヒョプたちも感服するナム導士の手腕。その警察署に、新しく配属されたのは、強力班ハン・ジェヒと新人のナ・グアンテ。MKホテルの元社長が高飛びするというタレコミ情報(ナムの仲間から)を得て、急行する。人間離れした体力で、犯人を叩きのめすジェヒの姿に、ハンジュンは一目ぼれ。
ヨンジン署のハン鬼と呼ばれていたハン・ジェヒ。麻薬組織に捕まった警察チームを丸腰で一網打尽にした逸話、興味を持った事件は執拗に追いかけるという逸話があった。ハン・ジェヒは、家出少女カン・ウネの事件に興味を持つ。警察上層部は、正義感の強いハン・ジェヒを疎ましく思い、何とか弱点を見つけて蹴落とそうとしていた。
美男堂の前を通って帰ったハン・ジェヒ。チョ・ヨンソプ事件にかかわる証拠偽造、逃走中の犯人を捕まえると心に誓っていた。
超VIP財閥S&Hグループのシン・ギョンホの妻イ・ミンギョンから「夫の様子がおかしい」と相談を受けたハンジュン。ハンジュンは、さっそくギョンホの車載カメラをハッキングする。ギョンホはひき逃げ事故を起こしていた。ハンジュンは、顧客の妻を逃さないため、死体を探しに行動を起こす。死体遺棄場所をギョンホの母の墓地ではないかと検討をつけたハンジュン。そこで大怪我をした男性を見つけ、警察に通報する。
現場に向かったジェヒは、既視感のあるナム・ハンジュンに出会う。ジェヒは、「ヨンヘ洞の奇跡」ハンジュンからお告げで事件を知ったと言われる。
カン・ウネ失踪事件をとりあえず棚上げし、ひき逃げ事件を調べようと話すジェヒ。ジェヒを追い出したい上層部、それを心配したチャン刑事は「目立つ行動を控えろ」とジェヒに言うが、っジェヒは聞く耳を持たない。
ジェヒは、ハンジュンが何か隠しているのではないかと店のごみやポストをあさり始める。それを美男堂のみんなに見つかる。が、華麗に空を飛び逃げる。
エピローグ
搬送される死体を呆然と見つめるジェヒ。
泣き崩れるハンジュン。
ちょこっと感想
始まりましたー!!きゃー!かっこいー✨。巫男ダンスもたまらん✨。
ハンジュン、めちゃめちゃアタマキレッキレで、記憶力抜群、プロファイリングすごいですね✨!!!
スチョル、肉体派にもほどがあるでしょ?!車のフロントガラスをたたき割るとは。。つよい。情報屋の妹もめっちゃ切れる。可愛い担当の特技はまだわからないけど笑。いいチームですね。
ハン・ジェヒの家って、既視感があるんですけど。「ムーブトゥヘブン」でグルが住んでいた家に似てる気がする。。。これもいいドラマだったなー。シーズン2、早く見たい!!

チョ・ヨンソプって、だれ?ハンジュンとどう関係があるの?ハンジュンは、元刑事?
エピローグに出てきた事件と何か関係がありそうですよね。ジェヒは、だれか大切な人を亡くしてしまったのでしょうか。。。
第2話 ジェヒの怒り爆発!放火犯チェ、ハン・ジェジョン検事との関係は?
チャン刑事やジェヒたちは、現場にシン・ギョンホの車が通ったのをカメラで確認する。今まで警察が取り逃がしてきた大物と分かり、チャンたちは色めき立つ。
ナム・ハンジュンは、ギョンホの家に乗り込み「救えるのは自分だけ」と男巫の舞を舞う。ハンジュンは、来る前にギョンホの過去の女性死亡事件を洗い出し、プロファイリングしていた。そして、女性殺害方法とアリバイ作りを見破る。「悪行が溢れている。これが最後なら助けられる」というハンジュンは、車載カメラなどを要求する。
警察は、ギョンホの車を発見するが、財閥相手に検察が動かないのではないかと危惧する。ジェヒは、チャ・ドウォン検事に令状を頼むことに。警察内部を盗撮していたハンジュンたちはその裏をかく。自首しようとしたギョンホを警察は逮捕する。ジェヒは、極悪人ギョンホを顧客としているハンジュンを糾弾するが、ハンジュンはゴミ漁りをしたストーカーがジェヒだと見抜く。
チョン・チョンギ警察聴聞調査官に連絡をするスチョル、ハンジュンたち。一年前、ギョンホの事件をもみ消した過去があった。
車載カメラには、はっきりとギョンホが写っており、容疑は固まったかに見えたが、そこにハンジュンが現れ「証拠は令状発効前に届いたから無効だ。証拠の違法収集だ」と話す。釈放されるギョンホ。ジェヒは、被害者のことを想い、ハンジュンのやり方を糾弾する。その時、幼いころ、ハンジュンに柔道を教えてもらった記憶が蘇る。「警察は、法の執行者。犯人も市民も守らないといけない」と言われていたのだった。ジェヒは「だったら市民も守らないと。こんなことをしたら叩きのめす」とハンジュンを投げ飛ばす。
チャン刑事とジェヒは、「このままだとギョンホは警察を舐めて重大な事件を起こして、警察は世間に糾弾される」と上司を説得し、ギョンホ逮捕に再び乗り出す。実は、「卵一つを得るよりも牝鶏を手に入れろ」とハンジュンは言っていた。奮起するジェヒたち。
事件の日、ギョンホの車に同乗していたミン・ユソンに会いに行ったジェヒたちだったが、逃げられる。
ハンジュンは、ジェヒから投げつけられた辛辣な言葉を思い返し、煩悶していた。チョン・チョンギを拉致して、証拠を吐かせようとするハンジュンだったが、あえなく失敗していた。次の作戦を考えるハンジュン。
ジェヒは、みんなが出かけた真夜中こっそり美男堂に忍び込む。そこで、ギョンホの事件概要を映し出されたモニターに、過去に殺されたハン・ジェジョン検事、連続放火班チェの情報を見つける。チェを釈放したハン検事だったが、そのチェに殺されていたのだった。チェはいまだ行方不明だった。そこに、ハンジュンたちが帰ってくる。
エピローグ
警察官として働いていたハンジュンを慕っていたジャンミ。しかし、ハンジュンに恋人がいることがわかり、意気消沈する。
ちょこっと感想
身体能力優れ、頭脳もぴか一なジェヒと、プロファイリング能力桁違いのハンジュン。ハラハラドキドキする頭脳戦ですよね✨。車載カメラが警察の手に渡ったとき、「え?大丈夫なの?」と心配しましたが、こんなからくりがあったとはー!
ジェヒの逆立つ髪の描写で殺気を表すの、いい表現ですね。めっちゃ怒りが伝わるー。もともと、ハンジュンが優しくて正義感にあふれたいい警察官だったのを知っているから、より怒りが爆発するんですよね。でもきっと、ハンジュンには、隠された本心があるような。。。
ハン・ジェジョン、放火犯チェとは?重大な何かがありそう。。。
エピローグ、スキップして帰るハンジュンが可愛い✨。ジェヒ、そのころ、ハンジュンのことが好き?憧れだったのですね✨。
第3話 ハン検事はジェヒの兄?美男堂のルーツ!
ジェヒが美男堂に忍び込んでいたころ、ハンジュンたちは、ギョンホの妻の協力で、チョン・チョンギ検事のスマホのデータを盗み出すことに成功していた。
帰宅したハンジュンは、不審な気配に気づく。が、ジェヒは不意を突き攻撃し、逃げ出す。おでこを負傷し、気絶してしまうハンジュン。
翌日、美男堂を訪れたジェヒは、予約していた新人のナ刑事に出会い、強引に一緒に入店する。よろけたジェヒを抱き留めたハンジュンは、ジェヒがかつて一緒にけいこをした少女ではないかと気が付く。ナ刑事の占いを聞いていたジェヒは、「3年前証拠偽造で実刑を受けたハンジュンが、プロファイリングでみんなを騙しているのではないか」と指摘する。
刑務所を出所したハンジュンは、妹ヘジュンの出迎えを受けていた。ヨンホ興信所に戻ると、隣の占い師の部屋も買い取った、彼を慕う後輩のスチョルがいた。無職前科者の集まりで行き詰ったに見えた3人だったが、そこに家出少年を探す母がやって来る。偶然道端でその母の話を盗み聞きしていたハンジュンは、プロファイリングして見事少年を探し当てる。いじめられっ子だった少年を救い出したハンジュンは、少年の友人で発明全国一のナダンに懐かれ、仲間にすることに。そして興信所を美男堂に改め、ハン・ジェジョン検事を殺し、ハンジュンとスチョルに無実の罪を着せた権力に立ち向かおうとする。火傷痕のある巫座が犯人だと見当をつけたハンジュンは、情報のプロであるヘジュンも仲間にし、占い好きな母の手前、カフェ美男堂としてオープンする。スチョルはバリスタ、ナダンはホール、VIP客にはハンジュンが悩み相談と大盛況だった。
「チョ・ヨンソプを逃がしたのはお前か?ハンジュンのミスでハン検事が殺された」とハンジュンに詰め寄るジェヒ。ハンジュンは「ミスなどしてない」と答える。ハンジュンは「コプリを捕まえないと謝罪もできない」と呟く。
ジェヒは「ナムハンジュンを見つけた」とチャ検事に報し、ハンジュンたちを尾行することに。チョン部長検事と自分の妻の中を疑ったギョンホ。様子を盗撮していたハンジュンたちは、チョンが狙われると見当をつけて動き出す。しかし、ハンジュンたちはギョンホの警備員に足止めされてしまうものの、何とかギョンホの別荘に忍び込む。
尾行していたジェヒに、連絡が入り、ミン・ユソンが「ギョンホがバイクの男を轢いて捨てた。今、別荘で薬をやっている」と証言をする。
チョン部長が埋められるところを目撃したハンジュンたち。巫男の格好で踊るハンジュンたちを見つけるジェヒたち。
エピローグ
かつて、ハンジュンたちは、内部観察室のチョン検事にはめられてしまった過去があった。
ちょこっと感想
死んだハン・ジェジョン検事は、ジェヒの兄?!なんですね。
そして、ハンジュンやスチョルは、チョン検事にはめられたってこと?ものすごい因縁じゃないですか。すべたがつながってくる気がしますね。
美男堂のルーツは面白い♡
そして、チョ・ヨンソプって誰?
コプリって誰?
第4話
殺してしまった愛人の幻影に苦しめられるギョンホ。ヘジュンとナダンは、ギョンホを驚かせて気絶させる。一方、ハンジュンとスチョルも、ギョンホの部下たちを一掃して、チョン検事に向き合っていた。
かつて、チョン検事は「ハンジュンとスチョルは、共謀し、ハン検事を殺したチョ・ヨンソプを逃亡させ証拠偽造を行った汚職警官」という筋書きを押し付けていた。その結果、ハンジュンは逮捕され、スチョルは退職せざるを得なかった。
ハンジュンとスチョルは、チョン検事に身元を明かし、濡れ衣を着せた人物の名前を聞き出そうとする。そこに、「警察が来た」とナダンが知らせに来る。チョン検事はナダンに隠れさせ、ジェヒとチャ検事たちの前で祈祷を行うハンジュンたち。ギョンホは、証拠とともにチャン刑事たちに逮捕されていた。イム・ミンジョン総警から3年前指示を受けたと吐くチョン検事。イムの家に向かうと、イムが倒れて救急車で運ばれるところだった。自分たちの前に誰か来客があったことを知るハンジュンたち。イムは、カフェインアレルギーショック死が偽装され殺されたことがわかる。
ミンの証言は、ハンジュンの指示だった。チョン検事は、遊園地のスーパーバイキングに縛り付けられているところをジェヒたちに発見される。
イムの葬儀に行ったハンジュンは、「イムのそばにコプリがいるのでは」と推察するが、誰かわからない。チェガングループ後継者チャ・スンウォンが、木香の香りをさせて葬儀にやって来る。
ハンジュンは、ギョンホの妻イ・ミンギョンから金を受け取り、結婚を迫られる。シンミョン大学病院に入院する、ギョンホのバイク事故の犠牲者ウを見舞うジェホは、ハンジュンを見かける。ハンジュンは、ウの家族に、ギョンホの妻から受け取った金を渡し、徹底的にギョンホと争い慰謝料を受け取るよう話す。
ハンジュンは、ハン・ジェジョンの墓を訪れ、犯人逮捕を誓う。ハンジュンは、ハンの母から「妹のジャンミには会わないで」と言われていた。
美男堂の前にいたストーカー女、ジェヒを捕まえるつもりが返り討ちに会うハンジュン。ジェヒは、「正義のヒーローのようにふるまう」とハンジュンを非難するが、ハンジュンは「俺の顧客はシン・ギョンホではなく、その妻のイ・ミンギョン。彼女を副会長にするために動いた」と話す。
超VIPキム・ジョンジャからの新たな依頼を受けるハンジュン。台所に幽霊が出るという。ハンジュンは、下水道を通り子供が出入りしているのではないかと思いつく。外にいたスチョルが痩せた少年を見つけるが、誘拐犯に間違えられて警察、ジェヒに捕まってしまう。ジェヒに隠しカメラを見破られたハンジュンは、脅されて一緒に下水道を捜索することに。そこには、幼い少年と、呪術布に包まれた遺体があった。「コプリの仕業、チョ・ヨンソプに違いない」と思う二人。
エピローグ
かつての事件、ハクベクで発見された焼死体を思い出すジェヒとハンジュン。
ちょこっと感想
ジャンミ=ジェヒ、何ですね?名前も違い、成長して顔も変わったら、わからないかも?
ハンジュンの裏の顔、いい人の面を見て、心動かされちゃうジェヒ。かわいい♡
チェガングループのチャ・スンウォン、なにやら占いで使うらしい怪しい香りをまとわせているみたい。。。彼がコプリ???
ヨンソプ?の死体?が見つかったのでしょうか?でもその近くに、浮浪児たちが住んでいたってこと?ちょっとすごい設定すぎませんか。。。。?
第5話
「3年前、ハン判事を殺して逃亡しチェ・ヨンソプと同じ手口」と話すジェヒ。ハンジュンは、コプリを疑うものの、女性の死体に、「これから取りに来るつもりだったのか?どこかで見張っているのか?」と今一つ判然としない。ハンジュンとヘジュンは、現場の周りをうろついていた車を探す。現場回りにいた怪しい男を尾行するハンジュンとスチョル。その男は、チェ・ヨンソプだった。真犯人に利用されていると考えるハンジュンと、逮捕しようとする警察ジェヒたちは、ヨンソプを追いかけるが、ヨンソプはひき逃げ事故にあう。ヨンソプの携帯を密かに盗むハンジュン。
母親が店に来ると連絡があり、ひき逃げした車確保はナダンに任せ、ハンジュンは家に急行する。クリスチャンな息子が、怪しい占いの美男堂カフェをやってると知り、驚愕する母。ハンジュンは「スチョルが巫男だ」と嘘をつく。ひき逃げした車のトランクからは血痕が見つかった。
車のごみに会った住所に行ったハンジュンは、殺された女のもの、コプリらしい人も出入りしていたこと、ヨンソプの家族の写真からスマホのパスワードを突き止める。そこにジェヒとチャ検事がやってきて、殺された女が一か月前に失踪した女だと判明する。
ヨンソプの意識が戻ったと聞いて、警察やチャン刑事を出し抜き病室に近づくハンジュン。ヨンソプの娘スジの話をして、ヨンソプを信用させるハンジュン。「ト・ジュナを殺してくれる代わりに何でもすると約束したこと」、「呼び出されて気が付けば、死体があったこと。自分は殺してないこと」「スジを殺した相手に復讐するためだった」と話すヨンソプに、「検事と女子高生を殺すことはない」「スジの父が殺人犯になってもいいのか」「真犯人は誰だ」と声を荒げるハンジュン。容体が急変したところにやってきたジェヒは、捜査の邪魔をするハンジュンをなじる。ハンジュンは「ハン検事を殺した真犯人を目撃していた」と告白する。
ちょこっと感想
ハン検事を殺したとされていた、ヨンソプ。ト・ジュナって誰?娘スジが殺されていたの?ヨンソプは、交換殺人に利用されていた?
ハンジュン、真犯人目撃していたの???
最後のシーンは、コプリによる殺人シーンですよね?殺されてたのは誰?その部屋は、捜査に入ったあの部屋?
どういうことなんだー!!?
ちょいちょい挟まれるコメディシーンに笑っちゃいますが、中々複雑な殺人事件みたいです。。
第6話
3年前、ハン・ジェジョン検事は、ト・ジュナ殺人事件について悩んでいた。婦女暴行で逮捕されたが違法収集証拠で無罪放免になったト・ジュナ、翌日自殺した被害者のチェ・ヨンソプの娘、娘の復讐でトを殺したとみられるヨンソプ。しかし、現場にいたヨンソプは、薬を飲んでいたため、事件当時の記憶がなかった。その話を聞いたプロファイラーの刑事ハンジュンは、犯行に妙な点があり「チェヨンソプは犯人ではない。偽装だ。共犯がいる」と感じていた。
ハン検事は、ハンジュンとの捜査の結果、ヨンソプを釈放する。釈然としないジェヒが、ヨンソプを追うと犯行現場に向かっていた。犯行の様子を動画に撮っていたヨンソプは「ハン検事が死んだらお前のせいだ」と言ってジェヒを殴りつけて逃走する。
一方、ハン検事は、チェ、被害者、犯人の共通点を見つけて、ハンジュンに連絡し、資料にナムハンジュンの名前を書き記していた。ジェヒは、ハン検事に警告するが、部屋で待ち伏せしていた犯人に殺されてしまう。そこに、ハンジュンとジェヒに言われて急行したスチョル。犯人と格闘になるが、逃げられてしまう。現場にかけつけたチャ検事は、チェ・ヨンソプの身分証を発見していた。しかし、ハンジュンは、犯人の手に古い火傷痕を見ていた。ヨンソプの腕にはそんな痕はない。範検事が見つけた人の共通点は何かと探るハンジュン。
ジェヒは、ハンジュンの意見も尊重しようとするチャン刑事に反発して怒らせてしまう。
イム・ミンジュン理事について調べ始めるハンジュン。彼は、3年前、チェガン建設にスカウトされたらしい。
デートに出かけたヘジュンは、マルチ商法に引っかかっただけだった。
チェ・ヨンソプのアリバイを探す警察。ハンジュンは、ヨンソプを襲う犯人を捕まえるために、スチョルをヨンソプと入れ替わらせようとするが、違う人に間違われて処置されてしまう。仕方なくハンジュンがヨンソプに入れ替わることに。しかし医者にせん妄を疑われて、鎮痛剤を撃たれてしまう。ハイになったところにやってきたジェヒと偶然キスしてしまったハンジュン。警察は渋々入れ替わり作戦を容認するが、陰からその様子を見ていた男がいた。
ジェヒとチャ検事は、意識を取り戻したヨンソプの尋問を行う。当時出所したばかりのヨンソプは、「現場に落としたスマホを回収しないと、ハン検事の命はない」と真犯人から脅されていたのだった。それを言えないヨンソプは、ハン検事殺害の罪をかぶろうとする。そこにやってきた看護士がヨンソプに点滴をした途端、ヨンソプの体調が急変する。その様子を監視カメラで見ていたハンジュンは、やけどの痕を見て「看護士がコプリだ」と気が付く。コプリを追いかけ、乱闘になるハンジュン。
3年前、チャ検事に真犯人にはやけどの痕があると訴えていたハンジュン。
ちょこっと感想
高校の同級生、親友ハン検事を無惨な形で失ってしまい、犯人を取り逃がしてしまったハンジュン。苦しさいかばかりか。。。
何で3年経って、真犯人は活動を始めたのか。真犯人は誰か、その目的も気になりますが、静かだった3年間なにしてたのかな?とも気になります。。
第7話
コプリと思われる男に襲われたハンジュン。追いかけるが逃げられてしまう。今際の際、「自分は誰も殺していない」と告白し、息を引き取ったヨンソプ。ハンジュンは、もみ合ってゲットしたコプリらしき男のDNAをジェヒに渡す。ヨンソプが犯人ではないことを知ったジェヒは、真犯人が次の殺人を起こすことを危惧する。
ハンジュンは、「この一連の事件の突破口は、カンウネ。愛情と呪術を感じる」とスチョルたちに話す。
ジェヒは、ウネがジョイス・エンターテイメントという芸能事務所に入っていたことを知る。
美男堂に、恋人の霊に取りつかれているかもしれない男と家族がやって来る。金に目がくらんで引き受けてしまったが、データもイヤホンもなく困り果てるハンジュン。実は、その男は、ジェヒがネットテレビと組んで送り込んだ偽物の依頼者だった。観察して見破ったハンジュンは、その偽者たちの悩みを聞いて解決してしまう。そこに、ハンジュンの母がやってきて、今まで騙されていたことにショックを受ける。
ジェヒは、ジョイス・エンターが怪しむが、一筋縄ではいかないことがわかる。実は、ジョイスは、チェガン損害保険パク・ドンキ会長の3男パク・ジンサン、飲酒傷害事件薬物女性となんでも問題があるお騒がせ財閥3世ビッグ・ジンサンが、オーナーだった。
ヘジュンの調べにより、ウネが最後に連絡を取ったのはジンサンだったことがわかる。
チャ検事がジンサンに事情を聞きに行く。ジンサンは、すぐに誰かに相談しに行く。ハンジュンたちが後をつけると、ウネの写真を前に、コプリの儀式をするジンサンの姿が。ハンジュンは、VIP顧客イ・ミンギョンに、ジンサンがコプリなのか調べるように頼む。
ジョイス・エンターのオーディションが開かれる。ハンジュンは、ナダンを送り込む。警察はサンヒョプとグァンテが潜入に失敗し、ジェヒたちが向かうことに。ハンジュンは、ナム導師としてジンサンに会いに行き、審査員を務めることに。そこに、警察と疑われてジェヒたちが連れてこられる。ハンジュンの機転で何とか誤魔化す二人。しかし、ナムハンジュンが3年前の警察関係者だと、ジンサンにばれ、部下のク・テスに襲われそうになってしまう。
エピローグ
ジンサンと部下に靴を送られたウネ。
ちょこっと感想
ちょいちょい挟まるコメディシーン。
今回の見どころは、ハンジュンの華麗な謎ときもあるけど、なんといってもオーディションに参加したジェヒたちのダンスシーンではないでしょうか✨。
このシーン、演出、撮影の時にも出演者たち大笑いしそう。真面目な顔で審査しないといけないジンサンたちが可哀想になりますW。
ジェヒのスタイル、超絶いいですよねー!!めっちゃ綺麗✨。
本当に合格しちゃったのかしらW。
そして、正体がばれて、ジンサンの部下ク・テスにトイレで襲われそうになるハンジュン、大丈夫?
第8話
ジンサンの部下に襲われそうになったハンジュンだったが、ジェヒがやってきて、間一髪免れる。ハンジュンとジェヒは、お互い持っている情報を交換し、ある作戦でジンサンの腕にやけどの痕があるか確認する。
ハンジュンは、ナム導師として、ジェヒたちとともに、ウネの友達からウネのことを聞く。「ウネが知らない人の前で踊り、服を脱いでいた。怖くなって逃げだした。撮影したスマホは売った」と証言する友人。ハンジュンとジェヒは、そのスマホを追い、データを復元する。そこに映っていた人物を探り始めるハンジュンとジェヒ。
ウネと関係した者たちの名前が次々と明らかになる。ウネと海外旅行に行ったわいせつ画像会社チョン・ギョンチョル(高利貸しチョンムン派の室長)、女王蜂ワンママ。
ハンジュンは、スチョルを気に入ったワンママに近づき、「政財界の人、ジンサンに女の子を紹介した」と証言を得る。
ヘジュンをもてあそんだ男を脅すハンジュンとスチョル。
ジェヒとチャ検事は、ギョンチョルに行きつき、調べ始める。
ハンジュンたちは、女性をもてあそぶギョンチョルたちに憤り、ナム導師とウナの怨霊としてアジトに乗り込みお祓いをし、ギョンチョルを捕まえる。ジョイスとチョンムンの関係、火傷痕の男の正体を聞くハンジュン。そこにやってきたジェヒは、誤ってハンジュンを撃ってしまう。
エピローグ
ジョイスで服を脱ぎ始めるウク。その場にいたジョイスの部下は、ハンジュンが3年前の刑事だと気が付き、見知らぬ女に連絡を入れる。
ちょこっと感想
スマホゲットのため、浜辺でわちゃわちゃと争う、ハンジュングループとジェヒグループ。このシーンは、ここまで引き延ばす必要ない気が、、、チャ検事まで、、、要らない気がする(個人の感)。。
薬物汚染に、女子高生わいせつ画像。いやな事件になってきましたねー。芸能界の闇っぽい?こんなこと、ありそう、と思っちゃいますよね。。
最後ジェヒが撃ったのは、普通の銃じゃなくて、麻酔銃??
第9話
ジェヒは、性接待を疑い、チョンムン派、チョン・ギョンチョル一派の取り調べを行うが難航する。ギョンチョルは、パク・ジョンヒョン議員の圧力で釈放される。
ハンジュンに不吉な話を吹き込まれたギョンチョル。ハンジュンの仲間たちが仕組んだミッションに翻弄されたギョンチョルは、ハンジュンの占いにやって来る。神の怒りを盾に口を割らせようとするハンジュン。ついにギョンチョルは、ク・テスの名前を口にするが、女の名前は明かさない。ハンジュンは自首を勧める。
ギョンチョルのスマホに仕掛けを施したハンジュンたち。ギョンチョルは、ウネ死亡の映像を盾にクテスを脅す。一方ジェヒたちも、ギョンチョルがウネ死亡に関わっているだろう映像を見つける。
神母である万神イム伯母に会いに行くク・テス。イム伯母は、ある市長選の候補を呪い殺しiム・ミョンジン候補を勝たせていた。ク・テスからギョンチョルの強請を聞いたイム伯母は、金庫から出した呪いのひもにギョンチョルの名前と業を書き記しク・テスに渡す。金庫には、ハンジュンの名前を記した書類があった。
ハンジュンがギョンチョルの家に行くと、すでに死亡していた。隠れていたク・テスに襲われるハンジュン。そこにジェヒたちもやって来る。コプリの布を見て、ジェジョンを殺したのもテスだと確信するハンジュン。そこで爆発が起こり、ク・テスが逃げ出すが、チャ検事が追いかけ、手首にやけどの痕があるのを発見する。
ハンジュンを拘束し事情を聞こうとするジェヒ。ハンジュンは、「すべての犯行現場に残されていたコプリの布が『罪を裁く』意味で使われていた」と話す。拘留されそうになったハンジュンは、引き換えに司法催眠を引き受けることに。3年前親友ジェジュンを失ってしまった後悔、今も大事な仲間を失う恐怖不安を口にするハンジュンをジェヒは抱きしめる。
警察署にク・テスが現れる。
エピローグ
コプリの布を手に、一連の事件にかかわったク・テスの姿。
ちょこっと感想
ク・テスと組んでいるイム伯母とは?
本当に呪術が使えて呪い殺すこともできるの?
金庫に入ってたハンジュンの名前が書かれた書類って何でしょうか?
「催眠術にかからない」と豪語するハンジュンを殴って意識もうろうとさせてから催眠術掛けるジェヒW。鬼ですわW。まあおかげでハンジュンの素直な気持ちを聞けて、ジェヒの心の氷も解けた感じですが。。ハンジュン、かわいそう。。
ク・テスって何者なんでしょう?
第10話
ハンジュンに襲われた、と主張するク・テス。腕には新しいやけどの痕があり、判別つかない。ハンジュンはテスを殴り、そのク・テスの血をDNA鑑定してほしいとジェヒを通じてスチョルに頼む。
神母は、彼女を支持する財界の有力者たちと会合をしていた。有力者たちは、検察、警察組織とも癒着していた。
警察が行ったク・テスのDNA鑑定の結果、チェの事件とは無関係だったことが判明する。チャ検事は、釈放されたク・テスに会いに行き、ひそかにDNAを採取する。ハンジュンは「警察がDNAを入れ替えた」とジェヒに話す。ジェヒは、共闘を呼び掛けるが、ハンジュンは「お前は違法すれすれの行為をすることはない」と断る。
スチョルに渡したDNAはチェ事件と一致した。クの黒幕は誰か、探り出すハンジュンたち。ハンジュンたちは、賭博にはまった息子の借金で署長が金に困っていることを知り、詐欺を仕掛ける。
3年前、証拠を偽造したのは、ハンジュンではなくチョン・チョンギだったことが判明する。
巫堂ハンジュンは、署長の息子が捕まっている新興宗教のアジトで行われている違法賭博に潜入する。イカサマ師の裏をかいて、署長の息子を救出したハンジュンは、感謝する署長にジェヒをク・テス事件に復帰させるよう頼む。ジェヒは、DNAを入れ替えた鑑定官やチョン・チョンギに会い、証言の裏をとろうとする。
ジェヒは、自分が殺された検事の妹であることを明かし、ハンジュンを脅し、再び共闘を持ち掛ける。
エピローグ
警察署長を脅す、有力者たちの背後に、ある男の姿が。。。
ちょこっと感想
ハンジュン、本当に頭がいいですよね。警察のプロファイラー、巫堂もいいけど、その才能、もっと他に生かせそうな気もします。けど、警察官になったのは、正義感があったからでしょうね。
神母イム伯母、たくさんの有力者たちの支持を得てますね。そもそもどんな人?若そうですが。。新興宗教、怖い。。。(今の日本もそうだけど)
そして、最後、エピローグに出てきた男は誰??
第11話
ジャンミとジェヒが同一人物と知って、驚くハンジュン。共闘拒否するも、押し切られる。
パク・ジンサンとク・テスの関係を探ろうとするハンジュン。ジェヒやチャ検事と打ち合わせをし、パク・ジンサンの会社ジョイスに出資した人物を探り、ク・テスを操る人物は誰か探す。
ナム道士を敬愛するパクジンサンは、お告げを聞きに行く。そして、ハンジュンは「クテスの黒幕が、イム伯母という若い女性巫堂で、ジンサンの父親がいいなりになっている」と知る。15億ウォンでイム伯母を取り除く約束をしたハンジュン。
ジョイスを調べるチャ検事は、関連会社の資金の流れに注目する。テスと5年前の事件を知る人物に会いに山に捜査に行ったジェヒたちとチャ検事。そして、クテスと名乗っている人物が、イム・ヨンジュと言う名前であることがわかる。「イム・ヨンジュも偽名では?」と疑うジェヒたち。
巫堂イベントを開催し、イム伯母の情報を集めようとするハンジュンたち。「イム伯母が信者一家を殺したことに気が付いた師匠の神母を殺した。そして、財閥信者を手に入れた」「イム伯母が次々と客を奪った」という証言を得る。しかし一方で、ハンジュンがイム伯母を嗅ぎまわっていることが、テスとイム伯母にも知られてしまう。
ジョイスの投資者を集めたパーティの招待状を受け取ったチャ検事。ジェヒも一緒に行くことに。ハンジュンはウエイターとして潜入していた。ジェヒの美しさに見とれるハンジュン。パク・ジンサンと現れたイ・ミンギョンは、ジェヒに対抗して「ハンジュンのフィアンセだ」と言い放つ。そこに現れたのは、葬儀場ですれ違った強烈な印象の男だった。その男は、チェガン建設を継ぐ、チャ検事の兄チャ・スンウォンだった。ク・テスを見かけたジェヒたちは後を追う。イム伯母に見つかってしまったハンジュン。盗聴器を仕掛けて、イム伯母と支援者の会話を盗み聞きするハンジュン。そこに、チャ・スンウォンがやって来る。と同時に、盗聴器が見つかり、ハンジュンたちがク・テスたちに襲われてしまう。
エピローグ
チャ検事は、兄スンウォンがイム伯母と一緒にいるところを見てしまう。
ちょこっと感想
子どものころと大人になってからのお互いの関係、思い出してやきもきするハンジュンとジェヒ。わかりますわー。消したい過去ってありますよねー。。
巫女たち集めたのはいいけど、踊り狂う巫女たちの集まりってなんなんでしょう。。自分たちの情報も駄々洩れですよね。。脇が甘いぞ、ハンジュン。
潜入捜査を始めたチャ検事とジェヒ、そしてハンジュンたち。まさかの黒幕が、チャ検事の兄?!!
第12話
イム伯母の指示でク・テスたちに襲われ拉致されたハンジュンとスチョル。拉致されたところを見ていたジンサンとミンギョンは、ジェヒに知らせる。警察は必死にハンジュンたちを探す。
ハンジュンは、「ミョンジョン市長が18歳の少女を殺したこと、イム伯母が黒幕だろう」とク・テスに詰め寄り反撃する。そこにやってきたジェヒが「この人に何かあったらただじゃ置かない」と、ク・テスの部下たちをぶちのめす。チャン刑事とチャ検事に追い詰められたクテスだったが、何とか逃げてしまう。
ク・テスの本名、イム・ヨンジュとイム伯母の関係を探るハンジュンとジェヒたち。
ハンジュンの家に行ったジェヒ、スチョルの家に行ったヘジュンは、それぞれいい雰囲気になる。
本物の死んだク・テスは、海外に行った養子で家族とも絶縁していたことがわかる。チャン刑事は、火事のあった家で、親子の写真を見つける。
クがよくいくお洒落なレストランにジェヒを誘うハンジュン。そこにチャ検事も加わり、聞き込みを行う。第4週に来ていたこと、狩りが趣味だったことがわかる。チャ検事は兄のスンウォンに「チョンを殺したク・テスを知っているか。カン・ウネ事件、イム伯母を知っているか」と聞くが、はぐらかされ、脅される。
捜査の結果、ク・テスがキャンプ場に潜伏していることが分かった。該当車両を見つけ、中を捜索していたジェヒだったが、クに見つかり、放火されてしまう。そこに駆け付けたハンジュン。
エピローグ
偽者のクテスの思い出。イム伯母は母にそっくりだった。
ちょこっと感想
ハンジュン、ジェヒのいちゃいちゃ、大人なんだからいいじゃん!と思いますが、亡き親友の妹と言うことが、ハードル?になってるんでしょうか。
それに比べ、ヘジュンの潔いこと✨。ヘジュンの直球な恋愛スタイル、素直で可愛いですね。これではスチョルもメロメロです❤。ヘジュンとスチョルのキスシーン、自然で可愛くて好き✨。
チャ検事、兄スンウォンが黒幕と疑いながらも、結構冷静なのがよくわからない。もっと悩まないのかな。元々素行不良ナウンウォンを、父親が甘やかしたからこうなった、みたいなことを言ってましたよね。財閥トップがだめだと、会社も周りも不幸になりますね。。。母親はどうしてるんだろう。。
そして、クテスとイム伯母の関係。次回明かされるのかも?
第13話
クと戦い、放火された家に何とか入り、ジェヒを助け出したハンジュンだったが、意識を失い倒れてしまう。そこに駆け付けたヘジュンとスチョル。必死な姿のハンジュンを見て、そんなにジェヒを思っていたのかとショックを受けるヘジュン。目を覚ましたハンジュンはジェヒを抱きしめ、気持ちを打ち明ける。
ク・テスがイム・ヨンジュである証拠の写真を見つけた警察。イム・ヨンジュは、チャン刑事が手掛けた事件の被疑者だった。母が逃げ出し、学校にも通わせてもらえず、酒乱の父親と二人きりで生活していた幼いヨンジュは、ある時父を殴り、家を放火して逃げた過去があった。その後の足取りがわからず、ハンジュンと警察は支援した者を探す。
パソコンを調べたヘジュンは、ク・テスたちがあるクラブを介在していたことを突き止める。ハンジュンたちは「イム伯母の予言をク・テスが実行していたのではないか」と考え、そのクラブに潜入することに。
Nジョイクラブに着いたハンジュンたち。そこにミンギョン、ジンサンも偶然現れるが、追い出されホテルロビーに。チャ検事も従業員として潜入していた。怪しい薬の取引の現場を見てしまったヘジュンとジェヒは、スチョルに連絡する。怪しい男が薬を入れたシーンを見てしまったチャ検事とナダンは、その男たちに捕まってしまう。チャ検事たちから連絡を受け駆け付けたジェヒたちは、その男たちを叩きのめす。
一方ジェヒ(ハンジュンが勝手に名前を使った。。。)から連絡を受けたチャン刑事は、署長に掛け合い、クラブに人員を派遣する。
ホテルの最上階の金庫に証拠ファイルがあるらしいと知ったハンジュンたちは、ホテルに向かう。ホテルロビーにいたジンサンとミンギョン。ジンサンのグループホテルだと気が付いたハンジュンは「禍に遭いたくなければ金庫の場所と暗証番号を教えろ」と話す。何とか潜入し金庫を開けたハンジュン。ジョイスの書類とともに入っていたチャ・スンウォン監視報告書という書類に当惑する。が、そこにク・テスがやってきて乱闘になり、ファイルを奪われるが、ハンジュンは咄嗟にあるファイルを隠していた。
そのファイルはパク会長が不測の事態に備え作っていたファイルだった。ファイルの中身から「イム伯母が操る共同体がジョイスに投資⇒ジョイスがNジョイに再投資⇒ク・テスがルビーと呼ばれる麻薬を売ったお金を配当として共同体メンバーに配る⇒イム伯母が宅地開発事業を計画⇒何も知らない犠牲者が購入⇒共同体は金を受け取る⇒チャ会長はその金でのし上がる」とハンジュンは読み解く。チャ・スンウォンが宅地を高値で国に売りつけ、チェガン建設が施工を請け負う計画だった。チャ・スンウォン報告書ファイルは、国より、イム伯母とスンウォンに届けられる。パク会長が自分を差し置きのし上がろうとしていると知り、怒りにかられたスンウォンは、イム伯母にパク会長の口を封じるよう命じる。
チャ検事は、一連の資金の流れに違和感を感じる。共同体への配当金、パク会長の金が、少し前からKMリーダースというイム伯母のペーパーカンパニーに流れているという。イム伯母の詐欺を知ったスンウォン、パク会長の裏切りを知ったスンウォンとイム伯母。ハンジュンは、パク会長やイム伯母が殺されるのではないかと危ぶむ。
イム伯母に支配されているク・テスが、パク会長を殺そうとしていると確信したハンジュン。プロファイリングで、殺害現場を割り出す。ハンジュンは、母と同じように大事に思っていたはずのカン・ウネの件を持ち出し、「クがイム伯母に操られている」と言い放つ。
エピローグ
炎に包まれた家を後にする少年。大きなやけどを負い行き倒れた少年を、通りがかったイム伯母が「呪われているな」と話しかける。イム伯母の背後にいた別の少年が「黒い鳥だ。黒い鳥でもカラスなら忌み嫌われるが、カササギなら吉鳥だ。お前は僕のカササギだ」と笑う。
ちょこっと感想
イム伯母、ク・テスの過去が徐々に明らかになる回です!
ク・テス、可哀想な少年時代、過去でしたね。。。子どもが犠牲になる事件が起こるたび、誰か救う人はいなかったのか、寄り添う人はいなかったのか、、、と心が痛みます。一番身近にいて、子どもを守るべき存在の親が、子どもにとって恐ろしい存在になるなんて。信じられないけど。でも、そんな事実があるんですよね。
そんな時、少しでも自分の痛みを分かり、助けてくれる存在があったとしたら。縋りつくでしょうし、信じたくもなりますよね。たとえ、邪悪な存在でも、それしか彼にはいる世界がないのだから。少年のク・テスを責めることはできないですね。もはや洗脳です。イム伯母は全知全能の神的存在になってますよね。洗脳、支配、自分自身の幸せを考えることができなくなってしまうこと。今世間を騒がせている新興宗教も怖いです。。。ク・テス、救われるんでしょうか。。
そして!!イム伯母の背後にいた、あの少年は誰??邪悪で、賢くて、美しそうなんですけど。。彼がスンウォン??
わちゃわちゃしているうちに、なんとなく進んでいるW、ジェヒとハンジュン、ヘジュンとスチョル❤。
スチョル、クラブ潜入の時の金髪が滅茶似合う!!!かっこよすぎ!!ガタイもよいし、、、このドラマで一番好きかも❤。
演じているクァク・シヤン、35歳なんですねー。これからいい役、つかないかな?コメディもシリアスも、アクションもラブシーンもできる、全方位かっこいいこの年代の俳優さん。ちょっと注目したい!!
第14話
「カン・ウネと自分が自由になる為だった」と告白して、ジェヒやハンジュンに捕まったク・テス。パク会長も助け出されると同時に、麻薬密売の罪で捕まる。弁護士に成りすましパク会長に接見したイム伯母。パク会長は「自分を見放すなら、イム伯母のもチャ会長も終わりだ」と話すが、チャ会長の命を受けたイム伯母はパク会長に毒薬を仕込み、「黙秘しろ」と脅す。
ク・テスは、市長が殺したウネの事件も「自分がやった」と虚偽の自白する。背後にいるイム伯母とチャ会長について吐かせようとするも、ク・テスは黙秘を貫く。
ハンジュンとのことを心配するチャ検事は、ジェヒに告白するものの、ジェヒはやんわりとその気持ちは内と答える。ジェヒは、スチョルとヘジュンが付き合っていることを知ってしまう。
ジェヒは、ハンジュンのいるキャンプ場へ向かう。そこは親友ジェジョンの思い出の場所だった。合流した二人はデートを楽しむ。そして、ハンジュンはジェヒに告白しキスをする。そこに、「チャ代表の動きが怪しい」とミンギョンとジンサンから連絡が入り、美男堂に戻ることに。実はミンギョンとジンサンも付き合い始めていた。
ハンジュン、ジェヒ、チャ検事は、一計を案じ、匿名でカンウネと市長の事件の動画を警察に送ることに。それを見た刑事たちは一斉に動き出す。
チャ会長たちの前でイム伯母が宅地造成工事の儀式を行っていると、そこにハンジュンとスチョルが現れる。ハンジュンたちはみんなの前で、チャ会長やイム伯母の悪事を暴く。
エピローグ
反社会性パーソナリティー障害と診断された少年。成長した青年、チャ・スンウォンの姿。
ちょこっと感想
暴かれるチャ・スンウォン会長とイム伯母の悪事の回です。
…なんですが、視聴者としては、それはもうわかっているので笑。
私はわき役に注目です!!
私としてはかっこいい♡スチョル&可愛い♡ヘジュンのデレデレぶりが楽しみ。スチョルの豊かな表情、大げさな仕草がたまらん。。イケメンなのにーW.
そして、ミンギョン&ジンサンの大型カップルも誕生❤。ミンギョン、美人で気風もよくて素敵なお姉さまー!ちょっとヘタレで単純なジンサンとのコンビ、よくないですか?だんだんジンサンが可愛く見えてきました笑。
不思議なのが、これだけ壊れている兄チャ会長を前にして、冷静さを失わないチャ検事ですよ。おかしくないですか?チェ検事たちの両親はどうなっているのか?エピローグで出てきた動物殺しまくりな少年はチャ検事ですよね?頭に変な機械つけて、薬打っているのは、母親?それともイム伯母?尋常じゃない雰囲気でした。
次回、明かされそうですね!
第15話
混乱に乗じて、ジェヒたちはチャ・スンウォンはじめとするメンバーを麻薬取締法違反などで逮捕するが、、イム伯母ことイム・ヒスクには逃げられてしまう。イム伯母に罪を擦り付けるメンバーたち。
イム伯母に預けた資金がマネーロンダリングされ行方不明になっていることに激怒したチャ・スンウォンは、部下を刺す。そして、イム伯母を探しながら、邪魔をしたハンジュンたち美男堂メンバーにも脅しをかけようとする。
20年前、スンウォンは、いじめていた友人ヒョヌを絞殺し、証拠隠滅をし、アメリカに留学していた。その一部始終を見ていたチャ検事。「留学は時効中断が適用される」と再びその事件の証拠を探すことにしたハンジュンたち。現場に行ったチャ・ドウォン検事はトラウマに苦しめられる。
事件に居合わせたスンウォンの友人、チェガン建設子会社社長ホン・ミョンスを呼び出す巫男ハンジュン。ミョンスは「自分たちは殴ったが絞殺していない。あの後家庭教師に会った」と話す。ミョンスから連絡を受けたスンウォンは、ヘユン心療内科に向かう。アドバイスする医師を脅すスンウォン。ヘユンの写真を見たチャ・ドウォン検事は、頭痛を覚える。ヘユンは、当時スンウォンの家庭教師だったことがわかる。
ヘユンを訪ねたジェヒとハンジュンは、「サイコパスなスンウォンのために精神科医のヘユンが雇われたのでは?」と質問をする。当時の日記を取りに行ったヘユンは、チャ・ドウォンに刺され絞殺される。ドウォンがコプリだった。
警察は、ひょんなことから、市長がウネを殺した日にイム伯母とク・テスが遺体を運ぶ動画を見つける。
エピローグ
法の裁きから逃れた犯罪者たちを殺してきたコプリ、ドウォン。ク・テスと一心同体に動き、自分の残忍さを見抜き、行動を邪魔するハン検事も殺していた。
ちょこっと感想
ついにコプリの正体が明らかになりましたー!!
なるほどね!って感じです。
チャ兄弟、サイコパス兄弟。恐ろしや。。。チャ・ドウォンは自分が信じる正義のために人を殺しまくってたんですね。その性格を知っていた親は精神科医を雇って操ろうとしたけど、ダメだったんですね。。
とここで、クテスが心酔していたのがチャ・ドウォンなのか?と思われます。以前虐待を受けていたクテスが逢ったのは、イム伯母とドウォンだったってこと?
スンウォンは、ドウォンを止める立場なの?そのスンウォンの前に立ちはだかっているのが、法の権力を持ったドウォン。
どっちにしろ、同じ穴の狢ですね。こわい。。
第16話
ヘユンを殺す前夜、ドウォンはへユンを訪ねていた。かつてヘユンは、会長の指示により、ヒョヌを殺してしまったドウォンを洗脳し、「殺人は相手への正義の怒り」と信じ込ませていた。すぐに怒り出すスンウォンを殺人者だとドウォンに思い込ませていたヘユン。ヘユンは、サイコパス殺人者を切れ者の検事に育て上げていた。
「犯罪者を始末したのは洗脳されたからなのか?自分の意志ではないのか?」と自問し自分自身のアイデンティティに不安を覚えるチャ・ドウォン。
夫の借金を返すため、少年のころの殺人を隠ぺいする代わりに、ドウォンからお金を強請り取ろうとするヘユン。が、今も殺人を犯していることを知ってしまったヘユンはドウォンに襲われる。ハンジュンたちが駆けつけるが、犯人に逃げられてしまう。
チャ・スンウォンはイム伯母を探していた。ハンジュンは、イム伯母のありかを突き止め、美男堂に連れてくる。20年前のヒョム殺人事件をはじめ、数々の醜聞を隠ぺいしていたイム伯母。クテスを別人にならせ、悪鬼に育て上げたのもイム伯母だった。イム伯母は「ハン検事が持っていた証拠ファイルは私が持っている。それが欲しければ、警察が持っている証拠を消せ」とハンジュンを脅す。忍び込み証拠を消し、イム伯母の逃亡を助けたハンジュンを非難するジェヒ。コプリを捕まえるための作戦だと言うハンジュンに、チャ・ドウォン検事は賛成し、ジェヒたちも従うことに。
チャ検事は、イム伯母がなぜそのファイルを持っているのかと訝る。クテスは、チャ検事の指示で動いていたが、自分の背後にいるのはイム伯母だと偽証する。そのクテスに、チャ検事は密かに「お前は私の大切なカササギだ。装置の際に事故を起こす」と囁き、手錠の鍵を渡す。
イム伯母を脅したハンジュンたちは、ファイルの隠し場所が神殿だとを吐かせる。ハンジュン、ジェヒ、イム伯母は神殿に向かうが、その様子をチャ検事も聞いていた。スンウォンも神殿に向かう。イム伯母は、ファイルを囮にハンジュンやジェヒを閉じ込め、意識を失わせる。そこに現れたチャ検事。
目が覚めたハンジュンは、美男堂にいた。足元にはイム伯母の死体。そこにチャ検事とジェヒがやって来る。
エピローグ
イム伯母は、チャ検事とクテスに殺される。今際の際、イム伯母は、「審判ごっこに夢中になり、青のものに殺される」とハンジュンを指さし、「自首しろさもなくば、お前が使えるものに殺される」と自分が言われた言葉を思い出す。
ちょこっと感想
ドウォン、正体を現してきましたねー!
ヘユン、サイコパス殺人鬼のドウォンと二人きりで、しかも脅して勝てるわけがないですよね。なんでこんなことしちゃったのか。。
ついにイム伯母まで殺されちゃいましたが、これをハンジュンは予見していたのか。イム伯母の予言、これも当たりそうですよね。
散々利用されてきたクテスが、今後どう行動するのかも見所。
ハンジュン、どこまでプロファイルしてるんでしょうか。実はもうすでにドウォンが黒幕だってわかってる?
第17話
護送中、ク・テスを乗せた車両が襲われ、ク・テスが逃亡する。
意識を失ったハンジュンを運び出す車を、密かにチャ・スンウォンが追う。
目覚めたジェヒは、スチョルとヘジュンに助け出される。ジェヒたちが、スンウォンの車につけたGPSを追うと、そこは美男堂だった。そこに、「クテスの通報で駆け付けた」というチャ検事も現れる。中に入ると、イム伯母の死体と凶器を手に放心したハンジュン。チャ検事により、殺人犯に仕立て上げられ逮捕されるハンジュン。
スチョルとヘジュンは、ハンジュンから伝えられた過去の事件番号を調べ始め、ハンジュンも事件と犯人の特性をプロファイリング始め、答えに行きつく。そこにジェヒが現れ、慰める。
チャ検事に護送されそうになったハンジュンは、スチョルの助けによって逃げ出す。ハンジュンは、ジェヒに「コプリに味方する裏切り者がいる。俺を信じて」と電話する。
スンウォンは「今までの殺人は、ドウォンの仕業だった。証拠の映像もある。暴露してやる」とドゥオンを脅すが、ドゥオンは会長の座を餌に、交渉を提案する。
チャ社長に話を聞きに行く途中、拉致されてしまうジェヒ。jジェヒをつけていてそれを目撃したハンジュンたちは、チャ検事に応援を要請する。
が、一連の出来事は、ハンジュンが計画したものだった。逮捕されたハンジュンを見舞ったジェヒが、「コプリの正体がわかった」というハンジュンの指示により、スチョルやほかの刑事に協力を要請していたのだった。「コプリは3人いる。欲望、断罪、妨害、3つの要素がある」と事件を分けて説明し「真犯人はチャ検事」と説明するハンジュンに、驚くジェヒをはじめとする刑事たち。ハンジュンは、スンウォンを利用してドウォンを捕まえようとする。
ハンジュンたちは、スンウォンたちに成りすまし、一芝居打とうとするが。。。。
エピローグ
ハンジュンたちは、チャ・スンウォンと秘書を捕まえて、「セメント詰めにするぞ」と脅して、今までの悪事を吐かせていた。
ちょこっと感想
ハンジュンたちのお芝居の回ですねー。
「どうして署長室のトイレにスチョルが隠れてたの?」「なんでジェヒが拉致される現場に都合よくハンジュンがいたわけ?」
…と、???と思いながら観てましたが、全部お芝居だったんですねー。納得。
しかし、それにしてもわちゃわちゃで、刑事たちも迫真の演技、コメディ回として楽しむ回ですね。
私は、最後のエピローグ、スンウォンがあっさりハンジュンたちに捕まって、セメント固め(実は泥水)されそうになり、秘書がペラペラ悪事をしゃべっちゃうシーンが好きでした。
秘書、あのあと、大丈夫でしょうか、、、スンウォンに亡き者にされないだろうか、、、、
第18話(最終回)ラスト、結末はどうなる?
本当の黒幕チャ検事と対峙したハンジュンは、ハン検事はじめイム伯母などの殺人について尋ねる。録画されているとも知らず、ペラペラしゃべるチャ検事。ハンジュンたちが優位に立ったと思われたが、そこに銃を持ったク・テスが現れる。劣勢になったハンジュンたちだったが、捕まっていたジェヒがチェ検事を追いかけ、撃たれてしまう。
負傷しながら逃げたチャ検事を探すジェヒやハンジュン。巫女殺人事件などの容疑者として、マスコミに報道されるチャ検事。
チャ検事の部屋を捜索していたジェヒたちは、おもちゃと殺された精神科医ヘユンの日記と「忘却暗示の研究」というディスクを見つける。ハンジュンたちは、「チャ検事の父親がサイコパスの息子を正義の殺人者に仕立て上げ、チャ検事は徐々に自ら殺人を犯す衝動を抑えきれなくなった」と推測する。
監視カメラでチャ検事の出没場所を探ったハンジュンたちは、そこがチャ検事の殺人リストに載っていることを突き止める。手分けしてチャ検事を探すハンジュンたちだが、ヘジュンとナダン、スチョル、刑事達が足止めを食らってしまう。
チャ検事と一人で対決するハンジュン。戦いの最中、ジェヒがやってきて、無事チャ検事とク・テスを逮捕する。面会に来た母を見て、涙するク・テス。「罪のあるものを断罪しただけだ」というチャ検事に「兄のハン検事には罪がなかった。あなたは人の心を失いながら生きるといい」と反論し席を立つジェヒ。
ハンジュンは、しばらく美男堂を離れて休むことに。ジンサンとミンギョンは結婚して、会長にも就任。ジェヒたちのチームは連係プレーで手柄を立てるものの、不手際があり、休暇を強制取得することになり、ジェヒはハンジュンとデートを重ねる。
そのころ、ハンジュンのいない美男堂はピンチに陥っていた。休暇中のハンジュンたちは、殺人事件に遭遇し、ついプロファイリングし始めてしまう。そこに美男堂からSOSがはいり、いつもの喧騒が始まる。。
ちょこっと感想
連続殺人犯のチャ検事、クテス逮捕、最終回でした。
クテスは、実の母の面会で泣いてましたね。チャ検事の言いなりで、心から愛するアイドル候補生も自分のせいで死んでしまい、ほかに頼るものも何もないクテスとしては、仕方ない道だったのか。でも心の底では、罪悪感があったってことですよね。きっとクテスは更生するでしょう。
でも。
クテス、何歳なの?お母さんと比べても、老け顔すぎませんか?お母さんと夫婦、と言っても通用するような。イム伯母の年齢不詳もなかなかでしたが、クテスもちょっと配薬に無理があったようななかったような。。。。
チャ検事の殺人の理由、途中ヘジュンたちも「わかる」と言ってましたよね。お金持ち、権力者たちが罪を逃れるこの社会構造。韓国の人たちの鬱憤を表してるんだろうな、と思いました。でも殺人はだめですけどね。まあ、日本でも「必殺仕事人」にみんな喝采してましたよねー(古い。。)どこの国でも、勧善懲悪は望んでいるんですね。
ジンサンとミンギョンカップル。ちゃっかり結婚して、妊娠して、会長就任!!ハッピーじゃないですかー✨。この二人好きです❤。特にミンギョン❤。
ワーカホリックな美男堂とジェヒ。続編も作れそうですけど、どうかなー?
「美男堂の事件手帖」Netflix韓国ドラマ見どころは?一部ネタバレ。おすすめ!
「美男堂―事件手帳」 どんなドラマ?イケメンぞろいのカフェ&占い&事件
Netflix韓国ドラマ「美男堂―事件手帳」。
おしゃれな偽占い師で元プロファイラー男子のハンジュンと、身なりを構わない仕事に邁進する仕事女子な刑事ジェヒ。
感性も何もかも正反対の二人がタッグを組んで、事件を追い解決する、というストーリーのようです。色々ぶつかりそうな二人ですよね。
そしてそんなぶつかり合いの中から、徐々にお互いを認め合って、信頼し、事件に立ち向かっていく。思いがけないハプニングとか、恋愛要素もありそう。
どんな物語になるんでしょうね。複数の事件解決ドラマなのかな?
っていうか、美男堂。。。自分でつけたカフェ?の名前なのかな?
イケメンぞろいのカフェで、占いもしてくれるなんて、、、そこは天国ですか?行ってもいいですか?どこにあるんですか?すぐ行きますー!!!通いますー!!!(←理性。。)
そして、男同士のブロマンスも期待しちゃいます笑。
オ・ヨンソも大好きな女優さん✨。
楽しみです!
「美男堂―事件手帳」イム伯母の年齢は?コプリとは?
事件のカギを握る、イム伯母、コプリ、という存在。
コプリの意外な素顔も徐々に明らかに。言われてみればなるほど!って感じです。
徐々にそれぞれの関係が明らかになりますが、それはいいんだけど、解せないのは、イム伯母の年齢なんですよねー。
虐待を受けた少年ク・テス(と呼ばれている男)より明らかに年齢は上のはずなのに、全く変わらないあの若さと美貌。
美容技術の発達している韓国だから?
といっても若すぎますよねー。。。まさかイム伯母親子説とか(まさかね)。
⇒コプリ、判明しましたねー。まさかのチャ検事。サイコパス。イム伯母はいい隠れ蓑でした。しかしここまでうまく隠れるとは。。。
「美男堂―事件手帳」ネットフリックスでこれから見逃しなし!配信はいつ?放送予定?
「美男堂―事件手帳」いかがでしたか?
韓国で6月27日配信とのこと、日本でも配信早く希望です!
詳細わかり次第、追記したいと思います。
⇒追記しました!
面白い!!色々、「ん?」と思うシーンは多々ありますが、気軽に見れるミステリーコメディです。
Netflixで是非お見逃しなく!私としては★★★3です!