還魂1&2あらすじ感想ネタバレ評価結末は?続きは?Netflix韓国 ブヨンとは?

ドラマ

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第6話

かつて、少女ナクスに拒絶されたユル。ナクスとの思い出を反芻していた。

 

朝餉を作るムドクに話しかけるユル。ムドクに叱られながら食事を作るユルを見ていたダングは、「まるで可愛い師匠と健気な弟子のようだ」と二人を称する。それを聞いて嫉妬するウク。ナクスがかつて登った木を登ろうかとするユルを拒絶するムドク。それを聞いたウクは嬉しそう。

「邪術の根源を探れ」というイ導師。密かに天附官を見張ることに。ホヨムから話を聞いたイ導師は、自分の家にいる侍女の魂がナクスだと見当をつける。ウクはダングに剣を渡し、パクジンの言葉を思い出し、自分の本当の父が誰なのか疑いを持ち始める。

ウクは再び剣を返してもらい、修行する決意を固める。

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ユルは、かつてタニャンで出会った少女についてパクジンに報告する。「少女の名前は知らないが父は星を記録する人だったらしい」というユルの話から、その少女は昔4大名家によって殺された天附官の家族の生き残りではないかと考えるホヨムやパクジン。

ムドクは、「強い世子を殺し、生き残るには弾水法しかない」と、ウクに伝授し始める。しかし急激な練習にウクの腕は悲鳴を上げる。

帝王星を得るために、術師の娘を次々に輿入れさせるチンム。皇帝にも世子にも帝王星がなかった。ウクとチョヨンが婚礼をあげる準備が始まっていた。チョヨンが陰陽玉を使って婚礼のための指輪を作ろうとすると、鏡にいた何者かが邪魔をし、玉が割れてしまう。その姿はチャヨンに似ていた。チョヨンから恋心が芽生える媚薬をウクに渡してほしいと言われ、うっかり嗅いでしまいうっとりするダング。

妓楼に行ったムドクは、世子のもとに連れてこられ、「ウクを対決の場に連れてくるな。松林の恨みを買いたくない。ウクは婿入りしろ」と言われる。世子はムドクを宮殿に誘うが、ムドクは拒否する。ユルは、令碑を持っていたのはムドクだと知る。

ウクは、「気になる人がいるからチャヨンと結婚しない」とドジュに話す。ウクとの仲をしっとしたチョヨンに割れた玉を渡され、密かに責任を押し付けられるムドク。チョヨンのチン家を訪れたムドクは違和感を感じる。ウクは「自分は本当に父の息子なのか」とドジュに問う。

チン家から遣いがあり駆け付けるウク。ムドクが玉と一緒に姿を消したのだった。ムドクは鏡に引っ張られ中に入ってしまう。

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ちょこっと感想

松林を作ったソ導師の直弟子で、100歳のお祝いにパクジンが可愛い歌と踊りを披露したってことは、イ導師。。いったい何歳??

ユルとムドク、いい雰囲気✨。それに嫉妬するウクの表情も良き✨。ダングはチョヨンが好きなんですねー。報われるだろうか。単純な世子もさり気に可愛い。。。

それよりも、鏡!!中にいたのは誰??中に連れ込まれたムドク。どうなっちゃうのでしょうか。

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第7話

還魂術とは、追魂香とは何か。ある年、干ばつに見舞われたテホ国。術師たちが集い、雹を降らせると、その中に溶けない塊があった。その中にあった黒い粉が、追魂魂となったという。自在に魂を扱う追魂香をめぐり争いになったが、それを収めたのがソ・ギョン先生だった。鎮妖院には、氷の石で作られた様々な危険な術具が封じ込められているという。

酔った世子がムドクを思い出していると、突然現れたムドクの姿。しかし以前配嫌がった桂皮の香りを嫌がりもせず、不審に思った世子は声を荒げる。消えたムドクの痕には割れた鏡が。世子は、チン家に行き、なにが起こったのか調べようとする。そして、離れに閉じ込められたムドクは、そのまま逃げたらしいと聞く。そこに現れたユルは、「自分もムドクの幻を見た」と話す。

パクジンは、「封印された氷の石を使って、還魂術が行われているのではないか」と疑い、氷の石を探すことを決意する。

ウクは「怪しい法具、術具が収められている鎮妖院にムドクがいるのではないか」と、チン家に捜索を頼む。ウクは、世子やユルとともに中に入る。鏡の中に閉じ込められたムドクは、陰陽玉を割ったのはチョヨンだと指摘し、チョヨンを怒らせたのを後悔していた。チン家に血を持つものしか普通は開かないはずの鎮妖院に、うっかりはいれてしまったムドクは、チョヨンに閉じ込められていたのだった。

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ウク達は、鏡が怪しいことに気が付く。それは通鏡という妖器で、「別の鏡を通じて、恋しい人の幻を見せる」という。パクジンが現れ、中に入りたいと話すが、「精進閣の術師にしてほしい」というチン家。鏡からムドクを出そうとするウク。ウクは、鏡の「お前の完璧な姿をみんなの前に映してやる」という甘言に乗せられず抵抗する。ウクは、鏡の中にいるムドクと話しができるようになる。ウクは「ムドクに会いたい」と素直な気持ちを口にする。その途端、鏡が割れ、気を失ったムドクが現れ、ウクが助ける。

光にやられ、一時的に目が見えなくなったムドク。ウク、ユル、世子、ダングたちが心配して駆けつける。ウクはムドクを連れ帰り、心配するペクジンに「自分は何者かを見つめなおす」と宣言する。

再び目が見えるようになったムドクは、「婚姻はどうするのか」とウクに問う。ウクは、チン家に「自分は官主の子ではない」と告げ、婚姻解消を迫る。チン家院長は、婚外子である弟チンムを忌み嫌う。チンムは、「失踪している長女ブヨンを後継ぎにし、次女チョヨンを世子に嫁がせること」を提案する。

町中を歩いていたユルは、笛を吹くムドクの姿に、ナクスを重ねる。そして、ムドクがナクスなのではと気が付く。

ムドクは、チンムの手先にもナクスだと気が付かれてしまう。ムドクは、鳥の卵を差し出しこれからの絆を話すウクに、「これ以上の師匠関係は止めて、もとの場所に帰る」と話す。

パクジンは、チンムに「チョ・チュン」の話をする。同じころ、ヨムも同じ話を聞いていた。暴走し家族を殺したチョ・チョンを殺した4大名家。子どもの目には4大名家が殺人鬼に見えただろうが、実は事実は異なっていた。チンムは、「ウクが生まれた日、騒乱を起こす星が生まれていたこと、誰がチョを還魂人にしたのか」とパクジンに問う。

ムドクは、チンムの天附官の部下キルチュに「ウクを還魂人にする」と脅されていた。そこにウクが助けに入り、戦いになる。弾水法を使うウク。対抗した部下は、氷の石を使おうとする。

パクジンは、「チャンガンが還魂術を行っていたのか」とドジュに聞く。

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ちょこっと感想

「人が見てるのは、好き勝手に作った虚像」とかって、妖鏡の言葉、意外に真実を言い当ててますよね。ますます自分の出自を含め、見つめなおす決意をしたウク。だんだん頼もしくなりますねー!

ムドク、イケメン男子たちに心配されて、羨ましすぎる。。

鳥の卵とか、鳥の笛とか。ナクスは、自由な鳥の象徴なのかな?

ちょっと待ってー!!ウクが還魂術に遭ってしまうの??!

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第8話

天附官のキルチュに還魂されそうになるウク。しかし、無意識下の眼帯をしたムドクに助けられ、そのままの体で目覚める。が、キルチュの体には還魂の痕が。キルチュの魂が抜け出て、再び戻ったのだった。ウクは、追魂香のおかげで、力が覚醒する。キルチュは「俺もお前も、お前の父と同じで石になって死ぬだろう。お前の父は還魂人で暴走して一家惨殺した。チンムは団主ではない。お前の父を還魂人にした、氷の石を持った本当の団主はほかにいる」と言って逃げる。追いかけるウク。

ユルやダングや松林の術師たちは、ウクを追いかける。キルチュの攻撃により怪我をしたムドクは竹林に隠れる。ユルは倒れたムドクを見つける。ユルは、術でムドクの傷を治癒し、自分が傷を引き受ける。

キルチュは、人間の気を奪おうと彷徨う。彼を追うウクは、ある令嬢のストーカーに間違われる。令嬢の部屋に押し入ったキルチュを退治し、令嬢を助けたたウク。令嬢は、松林のホ・ヨムの孫ホ・ユノクだった。

町中に逃げたキルチュ。ウクは顔を隠し、彼を追い、弾水法で成敗する。キルチュは、王宮に向かっていた。

 

チャンガン、王、トファ、ウクの一連の話を心配したパクジンは、ドジュに「チャンガンは還魂術を使ったか」と聞く。ドジュは、「一時期チンムと術を操っていたこと」を打ち明ける。

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チンムは、キルチュを成敗した男が、ナクスの使っていた弾水法の使い手と知る。パクジンもチンムも、チンムの知らないところでキルチュが還魂して暴走したことを知り、戸惑う。

「青い布で顔を覆ったナクスの術を持った天下無敵になった還魂人」の噂で、王宮、松林、町中は持ちきりになる。巷では、青い布を巻くのが流行りに。

 

ユルは、力を抑えていたウクの腕輪をウクに返し、ムドクのもとに連れて行く。

チョヨンとダングが婚礼をあげるという噂が出始め、戸惑うチョヨン。

世子は、ムドクのことが気になり始める。

 

還魂人の墓場に行く、ウクとムドク。ムドクは「本当の団主は宮殿にいる。宮殿に行き氷の石を探す」と話す。パクジンは、「氷の石はまだ存在するのでは」と、イ導師に問う。

チンムは、本当の団主に会いに行き、密談を交わす。団主は、王妃だった。

 

王と王妃、長老たちの前で行われる、世子とウクの戦いの日。ウクの不戦敗の場合、天附官の官主の座の権利を失うことが宣言される。戦いが始まった。弾水法で使う水瓶をチンムに割られてしまい、ムドクは自身の手を切り、その血を差し出す。その水を弾いて、世子を圧倒するウク。「その術を誰に習ったのか」とウクは糾弾されるが、そこにイ導師が現れる。

王妃は、「ウクを天附官に入れろ」とチンムに命令する。そして、実力を認められたウクは、松林精進閣、鎮妖院などあらゆるところから勧誘され、ウクは松林に入る決意をする。

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ちょこっと感想

ウクが還魂されたのかと動揺するムドク。その動揺っぷりに、二人に絆がうかがえますよね。

キルチュ、さらっと、ムドクの父の秘密をばらしてますが、よ、よいのか??結構大事な秘密よ。。

王妃が黒幕?!どうして王妃が黒幕になったのか、謎ですよね。

ウクと世子の戦い、私はお茶目な世子の応援に回りたい気持ちでいっぱいー。世子、いいキャラですよね!しかし薄氷を踏む戦いでしたねー。

ついに念願の松林に入ることになったウク。今後の展開が楽しみです。

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