還魂1&2あらすじ感想ネタバレ評価結末は?続きは?Netflix韓国 ブヨンとは?

ドラマ

スポンサーリンク


第9話

松林精進閣の術師の服と令碑、規律書を与えられたウク。妓楼で祝いが行われることに。

「帝王星をもつ、氷の石の力で生まれたウク、チャンガンが力を封じたウク。氷の力を封印したチャンガン。10年前、盲目の少女ブヨンの力で、氷の石を見つけ、チャンガンの封印を解いた」と話すチン・ム。その後死んでしまったブヨン。生き別れになった長女ブヨンの行方を探す、チン・ホギョン。ブヨンの偽物を仕立て、ホギョンを操ろうとするチン・ム。

そんな時、友達ムドクを探し、盲目の少女がテホ国に現れる。しかし盲目というのは嘘で泥棒だった。

 

ムドクがナクスだと知ってしまったユルは、悩んでいた。ムドクにさりげなく花を渡すユルだったが、ムドクは戸惑う。

お互い密かに相手を思いつつもはっきり気持ちを伝えられないパクジンとドジュ。苛立ったドジュは、うっかり池に靴を落としてしまい、それを通りがかったイ導師が拾ってあげる。イ導師は、ドジュの美しさに恋に落ちてしまう。

スポンサーリンク



ホ・ヨムの孫娘、ユノクは内院の手伝いをしていた。ウノクは、自分を助けてくれた若者ウクのことが気になっていた。

パクジンは、ナクスなど邪術を使う術師の危険性を説くが、「正義のためなら邪術を使ってもよいのでは」というウクに危うさを見る。

世子が、妓楼で行われたウクの術師祝いにやって来る。王の子世子と帝王星を持つウクを見て憂うパクジン。

 

チン・ホギョンの夫が、記憶を失った盲目の少女を連れ帰る。「ブヨンではないか」と思うホギョンだったが、術が使えないとわかり、がっかりする。盲目だったが、水の気を感じていたブヨン。

「ムドクに会いたい。私は名家出身の術師だ」と言って現れた少女。少女は、チン家の眼帯を持っていた。

 

松林の術師となったウクは、基本教育が終わるまで、松林から出られず、またムドクは松林に入れないことがわかる。酔いつぶれたウクを松林に残し、しばらく離れ離れに生活することになった二人。ホヨムを訪ねたユノクは、酔いつぶれたウクを見て、自分を助けてくれた術師だと気が付く。雨の中、ウクを思い帰らないムドクを思いやるユル。ウクはユノクに、「あの宿で出会ったこと,還魂人を成敗したこと」を口止めする。

ウクは、パクジンにムドクと会いたい旨を伝えるが、パクジンは「ムドクを通じ弾水法の師匠と連絡を取るのか」と疑う。ムドクは、松林に出入りする令碑を手に入れようと画策する。松林が下人を募集しているとわかり、その試験を受けようとするムドク。

スポンサーリンク


ちょこっと感想

ウク、ユル、世子。そしてドジュ、パクジン。みんな、愛情の表し方は、人それぞれですよね。心で思ってるばかりじゃなくて、態度で言葉で表さないと、伝わらないのよー!!相思相愛になりたければ、もっと頑張ってー!!(特にパクジン)

それにしても、ドジュ役のオ・ナラ、このドラマで一番、美しい✨。年齢40歳越えてるけど、気品のある大人な美しさ。年齢重ねても衰えない美しさ。イ導師じゃなくても、みんなメロメロになりそう。

会えないと募る気持ち。ウクとムドクの気持ちは師匠と生徒なのか。。それとも??

スポンサーリンク



第10話

外にムドクに会いに行きたいと駄々をこねたウクがパクジンより渡された、一見何も書かれていない真っ白な「心書」。それを読めば、外に出てもいいという。それは、修業を積まないと読めない高度な本だった。パクジンは、自分のもとに閉じ込めておくため、ウクにその本を渡したのだった。解けないウクは、密かに逃げ出し家に帰る。そのころムドクは、ユルに誘われ市場に買い物に行っていた。

盲目の少女ムドクを探す泥棒少女。ムドクを見かけるが、目が見えていること、自分がわからないことに不審がる。少女が持っていた眼帯は、ムドクのものだった。ならず者に捕まってしまう泥棒少女を、通りかかったユルが助ける。再び、盲目のふりをする泥棒少女。

ムドクは、松林の下人に応募する。家に一時的に帰ってきたウクだったが、行き違いになってしまう。ムドクは、ウクの大好きなお菓子を手に、一目会いに追いかける。

 

世子が、ムドクに会いに松林にやって来る。そんな世子を案じるチンムと王妃は、チン・ホギョンを倒し、鎮妖院を手に入れようとしていた。

 

ウクのため松林に応募するというムドクを、裏ルートで入れようとしたドジュだったが、パクジンにばれてしまう。パクジンに諫められたドジュは逆切れする。

イ導師は、「断根茶を飲んで自分のん下で修業しないか。『心書』にはソ・ギョン先生の恋の詩が書かれている。ただ術師は誰も恋文だとは思っていない」とウクに話す。ドジュを見かけたイ導師は、ときめく。ドジュは、助けてくれたお礼にイ導師にピンクの首巻をプレゼントする。

スポンサーリンク


松林の下人採用試験が始まった。世子とユル、ダンめっちゃ素敵でした解き、その解答用紙をムドクに渡す。無事、筆記試験を合格したムドク。実技、体力試験に臨むムドク。

 

「心書」に挑むウクは、パクジンに「ソ・ギョン性以西の周りに目が見えない女性がいたのか?」と聞く。「200年前、ソ・ギョンを助けたのが、初代鎮妖院の盲目女性だった」と話すパクジン。ウクは「なぜみな恋文だと気が付かないのか。恋文だとわかっているものが読み解くには?」と考えるウク。そして、鎮妖院初代院長チン・ソルランの名前から読み解こうとして、成功する。また、ムドクも、試験に合格する。

「心書は、盲目のソルランに心で読んでもらうために書かれた恋文だった。しかし、鎮妖院ではなく松林に保管されていたということは、渡せなかったのだろう」とムドクに話すウク。切ない哀れな恋文」と答えるムドクに「恋文はこうして渡さないと」と、ムドクからもらった下人募集のチラシを見せるウク。ムドクは、自分のウクに対する気持ちに気が付く。

スポンサーリンク



ちょこっと感想

盲目の女性に渡すために書かれた、そして渡すことのなかった「心書」。切なくて哀しい恋文ですね。それを読み解いたウク(イ導師のヒント、パクジンのヒントなしには解けなかったけど笑)。ウク自身のムドクへの恋心、愛しく思う気持ちが無かったら、解けなかったですよね。

そして、ムドクも必死になって試験に挑み、その原動力がウクへの恋だと気づいてしまう。

わー!どうなるんでしょうか??

 

そしてそして!!まさかの元々の盲目ムドクが、チン家の長女ブヨンなの???!!

スポンサーリンク


第11話

「下人の試験を受けてまで自分のそばにいたいと思ってくれたムドクの気持ちを受け取った」というウク。ムドクは、「いつの間にかウクを恋い慕っている自分」を意識してしまう。そして、距離を置こうとするがウクに反発されてしまう。

ユルは、ムドクの荷物の中に、自身がタニャンに置いてきた鳥笛を見つけ、「自分を慕っているから笛を持ってきたのか」とムドクに聞く。ダングは、ユルの鳥笛を持ちしばしば密会していたムドクとユルの仲を疑い、ウクに報告する。それを聞いたウクは煩悶する。

 

イ導師は、パクジンから「ウクは還魂術で生まれた子であること」「氷の石がチンム一派にあるらしいこと」を聞かされる。

 

ムドクとユルの中を疑ったウクは意気消沈、修行をサボろうとする。

 

イ導師から指示を受けたパクジンは、「心書」を預けに鎮妖院院長チン・ホギョンに会いに行く。ホギョンの長女ブヨンは、13か月お腹にいたが死んでしまい、チャンガンに還魂術で生き返らせてもらっていた。大切なブヨンをなんとしても見つけたいと願うホギョン。パクジンは、仲の悪いチンムとホギョンが密会してるのを訝しむ。

チンムは、盲目の少女たちを集めて監禁する。実は目が見える泥棒少女ソイは、顔かたちや演技力、胆力を買われ、ブヨンに成りすますことに。

スポンサーリンク



ウクのヘタレぶりを心配したムドクは、世子を利用して賭けをする。ウクが対戦相手に負け続けたら、ムドクが世子に大切なものを渡すという。その大切なものとは、ウクがムドクにプレゼントした青い玉卵のアクセサリーだった。世子は、この卵には赤い玉卵があり対だと聞かされ、苛立つ。

 

ドジュに恋心を抱き接近するイ導師。ドジュは女心がわからないパクジンにイライラする。

松林の後継者ダングと鎮妖院後継者のチョヨンが逢引きしているのを見とがめたパクジン。ダングを詰問したパクジンは、チンムが行方不明のブヨンを探していることを聞かされる。パクジンは、イ導師にチンムの企みを相談する。追魂香が悪だくみに使われることを憂うイ導師たち。

実際、チンムたちは、王妃の力を借りて、老人の魂を若く健康な男子に移す還魂術をたびたび行っていた。そして、チンムとともに盲目の少女をブヨンに仕立てようとしていたのは、チン・ホギョンの夫だった。

 

毎日対戦して負け続けるウクだったが、対戦相手の技を吸収して日々成長していく。

スポンサーリンク


ちょこっと感想

ムドクは、自身を「毒」と「解毒剤」に例えて、ウクと距離を置こうとします。ムドク、って無毒の意味もかけてるのかな?漢字ってどう表すのかしら。。

単純イケメンな世子、大好き✨!自分の意のままになるようなならないような天真爛漫なムドクが可愛くって仕方ないんですねー(作戦だけど)。

 

そして、悪だくみチンムチーム。王妃ばかりか、鎮妖院院長ホギョンの夫も仲間だったんですねー!!ホギョン夫の利益は何だろう?妻を裏切ってまでしたいことって何でしょうね。。

イ導師とパクジンのドジュをめぐっての恋のさや当て。ドジュ綺麗ですものねー。

タイトルとURLをコピーしました