還魂1&2あらすじ感想ネタバレ評価結末は?続きは?Netflix韓国 ブヨンとは?

ドラマ

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第3話

「気門をふさげば自分の息子として育てられるが、気門を開けば難しい。生きるのが難しい子だ」とパクジンに言って去っていったチャンガン。

ウクは、身を挺して大けがを負ったムドクを連れて戻る。

パクジンは、ムドクを見捨てるよう話すが、ウクは治療してほしいと土下座して頼む。仕方なく治療が許可される。ムドクの青い目を見てしまったウク。

気門が開き、ホ・ヨムに治療で10年分の真気を入れてもらったウク。青い目を見られないよう、ウクはムドクを看病していた。トファを忘れられないパクジンは、独り身を通していた。

ムドクは「ウクが術師として大成し、自分がナクスの力を取り戻したら、師匠と弟子の関係は終わる」とウクに話しウクは「師匠ムドクを命がけで守る」と約束する。

 

チン・ムは、かつてチャン・ガンが王様と還魂をしたことを思い出す。還魂術が使えなかったチンムだったが、王の体に入ったチャンガンから「追魂香を使って自分を助けてほしい。術を伝授する」と懇願され、のし上がっていた。チンムは、ナクスの魂が入った妓生を始末するように部下に話す。しかしその部下は、その妓生にナクスの痕がなかったことを知っていて隠していた。

かつて、ナクスは集水、流水、治水の術を極めた最高峰の術師だったが、今は無力なムドクで見る影もないが、ウクを鍛え始める。

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チャンガンを慕っていたドジュとトファを慕っていたパクジン。ウクの気門が開いたことで、結解が敗れたのではないかと心配する。ムドクの世話をするウクに焼きもちを焼くドジュ。

ホヨムの真気がウクの体に入っていることを知ったムドク。ムドクはウクの身水源にある真気を使うために、正気を失わず呼吸法を学ぶため、ユルを利用しようとする。ムドクは武芸の心得があるのではないかとユルに見破られるが、ムドクは踊りを習ったせいだと誤魔化す。湯殿、神殿にまでついてくるムドクを不審がるユル。体に触れて気を感じようとするムドクを詰問するユルだったが、ムドクは「お慕いしています」と叫んで体に触れようとするが拒絶され、身水源を盗もうとしていたと見破られる。ユルが落とした鳩笛を拾い、吹くムドク。その姿に、ユルは、かつて思いを寄せた少女の姿を見る。「大切な友の形見」と話すユルに、「呼吸法を教えてほしい」と交換条件を話すムドク。

またウクは、ホヨムを酔わせて呼吸法を盗む。ムドクとユルが接近しているのを見たウクは、ムドクに「目の色がばれないようユルに接近するな」と釘をさす。

 

副館主を師匠と仰ぎ、鍛えられた世子は、流水を使えるようになっていた。ウクが気門を使えるようになったこと、ナクスの剣を手にしたことを知り驚く。

 

ウクを松林の術師として受け入れるか悩むパクジン。「数奇な運命を背負って生まれたウクを平凡に生きさせねば混乱を招く。己の運命を見つけようとすれば生きるのが難しい」とチャンガンに言われていた。パクジンは、ウクの松林への出入りを禁止し、令碑を返すよう命令する。令碑を紛失したウクは、罰を受けることに。ウクは剣を受け、ムドクを伴って帰る。

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ちょこっと感想

ケガをしたウクが、ユルに背負ってもらうシーン、これアドリブ?!なんかみんな笑いだしそうに見えました笑。他のもたくさんアドリブシーンがありそうですね。

ウクとユルが、イケメンー✨!!!美しいシーンたくさんで眼福です❤

ムドクのコミカルな演技、ユルを慕う姿も可愛いですね✨。

真気を盗もうとするムドク。真気を使いこなそうとするウク。お互い助け合い生き抜いていくのでしょうが、数々の困難が。。。

新しく出てきた世子の存在も気になるところです。なんたって悪の権化みたいな副館主の弟子ですもの。

展開が楽しみですね!

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第4話

「帝王星の機運を持った息子が生まれる」という神占をしていたチョンガン。しかし、魂は王であっても、体はチョンガンの時の子ども。王は「トファが産んだ子供は自分の子どもだ」というが、チョンガンは苦悩していた。

 

罰として打擲されたウクは、しばらく真気を回収されないこととなる。叩かれて真気のめぐりが良くなったウクに呼吸を整えるよう指示、体の中の熱気と寒気を繰り返すウクの世話をするムドク。

ユルとダングは、還魂術を使った者を探るため、ホヨムとパクジンから、天附官を探るよう命令される。

 

密かに忍び込み、鬼狗を呼び出した男は、野良犬にその魂を入れ、還魂人を探そうとする。

 

体調が戻ったウクを、世子が訪ね、ナクスの剣とチャンガンの剣を渡せという。ウクが断ると、世子は勝負で決めると言い出す。

打擲されて真気を発動させたウクは、この機会に真気をより巡らせようと叩かれまくる。が、あと一歩のところで、ムドクが二人の間に糞尿をまき戦いを終わらせる。しかし、糞尿がかかった世子は怒り、ムドクを成敗しようとする。

止めようとしたウクは、思いがけず今まで抜けなかった父チャンガンの剣を抜き、世子に立ち向かう。勝手に動く剣に翻弄されるウク。

ちょうどそこにウクの見舞いに来たユルとダング、チョヨンが、二人の戦いを止める。

チョヨンが力を制御する鎖をウクの腕につけたのだ。

歯向かう4大名家に世子は怒るものの、引っ込みがつかない。そこに入ってきたムドクが、糞尿を飲んで詫びを入れようとするが、ウクが自分が飲むと言い出す。ユルが間に入り、事なきを得る。帰る世子にナクスの剣を渡し見送るムドクを、ユルが気遣う。ウクは、ムドクを抱きしめ、剣が抜けたことを喜び、ムドクも優しくウクを抱きしめる。

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鬼狗が奪われたことを協議していた松林に、ウクがやってきて、父チャンガンの剣を抜く。腕の鎖を見とがめられたウクは、鎖を外すが、次の瞬間パクジンを刺してしまう。ユルとチョヨンに制止されるが、チョヨンが世子と戦ったことをうっかり言ってしまい、ウクは危険人物とみなされてしまう。

パクジンは、ウクを軟禁し、短期間でホヨムの真気をものにしたウクを褒める。パクジンは、幼少のころから賢かったウクに、松林商団や医療の道を勧めるが、ウクはチャンガンの息子としていきたいと譲らない。仕方なく、パクジンは、トファの不義の子だと話す。ショックを受けるウク。

ウクを傷つけたパクジンとドジュは、ウクの行く末を案じる。

 

天附官では、ある謎の還魂人の護衛をしていた。天附官の男が、ナクスがウクの使用人に入っているのではないかと思い始める。

ユルはムドクに、チャンガンの剣を託す。ムドクは、落ち込んでいるウクを叱咤するが、ウクは意気消沈したまま。

 

ホヨムは、天附官副館主チンムにウクの許しを得ようとするが、チンムは「ウクの腕を切り落とす」と強硬。ムドクの進言により、世子とウクの対決をすることになる。ユルとダングは、ウクを逃がすことに。ムドクのサリ村に行くことになったウク。王からは「対決の場に現れなかった場合、天附官館主の後継者の座をはく奪する」と言われ、了承するパクジン。

ウクとムドクは、サリ村ではなく、ナクスの故郷タニャンに向かう。

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ちょこっと感想

寒気が巡り凍えそうなウクを抱きしめて温かい話をして看病するムドク。真気を奪うためにウクが必要なわけですが、そればかりではなくムドク本来が持っている優しさを感じる描写でもありました。いいシーンですね✨。

糞尿のわちゃわちゃは、みんなアドリブはいってるのかな?笑い出しそうになりながら演技してますよね笑。

ドジュとパクジン、大人のやり取り、好きなんですよねー。二人ともそれぞれ思い人と一緒になれなかったけれど、実は美男美女でお似合い✨。

勝手に暴走する剣を制御しきれないウク。ムドクと二人、修行の旅。ナクスの故郷タニャン。過酷な環境(でも風光明媚✨)、頑張れ、ウクー!。

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第5話

天附官で星読みの仕事をしていた優しく優秀な父を慕っていた幼いナクス。しかしある時、4大名家により、父が惨殺されてしまう。隠れていたナクスは、チンムに引き取られ、タニャンで修業をし、術師として類まれなる才能を発揮し始めた。

 

ムドクがウクを連れて故郷のタニャンに着くと、犬がいて、肉やお茶が煮炊きされ、布団が用意されたちゃんとした家があった。不審に思いながらも、そこに泊まることにしたムドクとウク。

しかしそこは、鬼狗の魂が入った犬と術師のイ導師が住まう家だった。夜間帰ってきたイ導師は、還魂人がいることを見抜き、気配を感じて起きたウクと戦うことに。ウクは、腕にはめられた力を抑える腕輪を外し、腕や剣の赴くまま戦うが、イ導師と結局仲良くなることに。イ導師の勧めるお茶を飲んだウクは、術を次第に使えるようになる。そのお茶は、色欲を抑えるお茶、断根茶だった。

 

天附官では、還魂人による殺人が行われていた。不審に思ったパクジンはチンムに「天附官の密室を見せてほしい」と頼む。実はその目にその部屋から死体を運び出していた。それを見越して、パクジンはユルとダングに見張りをさせていたが逃げられてしまう。あとに残された令碑がウクのものだと知ったパクジンは、ウクを調べるために、ユルたちをタニャンに向かわせる。

チンムは、還魂人の内官に注意をし、内官の体に側近の魂を入れることを思いつく。その内官は密かに王妃に薬草と称するものを貢いでいた。

ウクの所業を糾弾し、ウクの術を再び封印しようという動きが出始めた松林の万長会。防碑を持つチョヨンの家は、チョヨンとウクを結婚させ、ウクを守ろうとする。

イ導師を慕い楽しく生活し、修行しないウクを気に入らないムドク。妓楼にやってきたムドクは、チンムの側近天附官タンジュに会ってしまい連れて行かれそうになる。が、そこで世子に出会い、世子から桂皮入りの匂い袋をもらい助けられる。

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イ導師とウクは、還魂人に気を吸われた死体に出会う。天附官の隙をついて、その死体を奪うイ導師。ウクは酔っぱらったムドクを見つけ連れ帰る。ナクスとの思い出の地タニャンを懐かしむユル。ユルたちは、断根茶を飲んでしまう。令碑を亡くした経緯を調べるユルたち。

イ導師は、松林の結解を破り、ホヨムを呼び出す。イ導師は、ホヨムの師匠だった。

ムドクは、ナクスだったころ上った木に再び登って美しい月を見たいと話す。それを聞いたウクは、必ず上に連れて行かせると約束する。

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ちょこっと感想

ナクスと4大名家の関係が明かされましたねー。チンムとの関係も。4大名家の一人なウクとの感情のこじれはないのでしょうか?っていうか、そもそも、4大名家がナクスの父を殺したのか。。。それが本当なのか、あやしい感じもします。もしかして、チンムの仕業かもしれないし(深読み)。

一番びっくりしたのが、イ導師、ホヨムの師匠?????めっちゃ若作り、、ていうか若い!!断根茶で精気を断っているからとか?それで年取らないのでしょうか?断根茶飲みまくったユルとダングがどうなったのか、知りたい笑。

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