還魂1&2あらすじ感想ネタバレ評価結末は?続きは?Netflix韓国 ブヨンとは?

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第19話

邪術を扱う末裔のウタク。姉と自分の仇であるチャン・ガンが氷の石を使い、生まれたブヨンに嫉妬していた。ブヨンが氷の石のありかを突き止めた際、チンムがブヨンを突き落としてしまっていた。ブヨンは、記憶を失い、老婆に助け出され、亡き孫娘ムドクの名前を与えられていた。

かつて、邪術使いの一族を捕らえに行ったチャン・ガン。還魂術が記されていた指南書「天網」を図らずも手に入れていた。その時、氷の石は鎮妖院に保管されていた。が、胎動が無くなり、子どもがお腹で死んだことを知ったホギョンが、チャンガンに氷の石の還魂術で黄泉がえりを依頼。氷の石はチャンガンの手に渡っていた。正義を標榜する松林の代表チャンガンが、邪術の象徴である氷の石を使っていたことを知ったパクジン。

 

ダングとチョヨンは、ウタクが薬房に入るのを目撃し、衝撃の事実を知ってしまう。そこには、ウタクの姉の体に還魂されている王妃が幽閉されていた。

 

形も大きさも定かではない氷の石の力。自分の力を放棄して守ろうとしたムドクに、ウクも「自分の気を全て天に捧げたい」と言い出すウクは、世子に自分の決意を語り、「氷の石が消えたら、後始末をお願いしたい」と頼む。世子は、ウクの師匠がムドクだと知る。ムドクはウクの背中を押し送り出す。

そのころ。ソイなブヨンが、自分の体から血虫を取り出し、瀕死の重傷を負っているユルの体に入れていた。

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気が無くなってきて、氷の石から作った追魂香を使おうとする王妃。それを止めたチンムは罵倒される。

ダングとチョヨンが、ウタクと幽閉されていた真の王妃を松林に連れてくる。真の王妃は、王の前で「還魂された」と訴える。パクジンは、鬼狗の灰で真偽を確かめようとし、慌てる偽者王妃。パクジンは、「偽者王妃が200年前騒乱を起こしたチェ氏の末裔であること」「鎮妖院の後継者の体に還魂する予定だったこと」を暴露する。ウタクは自害し、姉の偽者王妃を碑がそうとする。偽者王妃は、追魂香を放出し、氷の石を消し去ろうとする。しかしそれは、氷の石に閉じ込められているウク達を殺すことと同義だった。

 

ウクは自分の気を天に放つ。その時、松林にチャン・ガンが帰還し、偽者王妃の放った追魂香を体に受ける。チャンガンは、還魂人となっていて、イ導師に死を持って罪を告白するよう諭されていた。皆の前で石化を始め、消えるチャンガン。

 

天に上ったウクは、欲のない手で氷の石を手にする。その途端、帝王星が天に上り、結界が消え、ウクが地上に戻る。

世子が帝王星を持つものとして、術師に認められるが、シンの帝王星はウクだった。術を失ったウクとムドク。

 

素性を知りながら黙って守ってくれていたユルに感謝し、ナクスとして、思い出の笛を手渡すムドク。

 

ダングは、自分の死を持って鎮妖院と松林、ウクを守った、チャンガンの似顔絵を手渡す。還魂されたままの真の王妃は、すべての原因となったチャンガンの息子が生きていることに怒るが、パクジン、王、世子はウクを守ろうとする。

ドジュも、「先王が還魂でトファを襲い、できた子どもがウクであること」を知る。

 

副館主チンムが失踪していた。世子は天附官に隠れていたチンムを見つける。チンムは「帝王星の主から世子を守る。帝王星の持ち主はウク」と世子に囁く。

 

ウクは、ムドクに破門を申し出て、求婚する。

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ちょこっと感想

湖に突き落とされたブヨン、術は使えるはずだから、水の気の力を使っていくらでも助かれたのでは?…なんて思いますが、、まあ、落ちた途端に見ず飲んで、気を失ってしまったのでしょうね。。(水難事故ではよくあるらしいです)

氷の力でホギョンと結婚&ブヨンができたというウタク、意味がよくわからない。没落した邪術の末裔であるウタクが何で四大名家のホギョンと結婚できたのでしょうね。「あなたがあのチェ家の!?」みたいにホギョンが驚いてましたが。「今更!?名家なのに身元調べないの?まさかの知り合ってすぐのできちゃった婚?!」と邪推してしまったのは、私だけではあるまい。。。(下世話な)。

チャンガン、あっさり死んじゃいましたね。もっと最後に、邪悪な一味と戦って、活躍してほしかったような。。放浪の果て、こんな最後でよかったのか。。

私の大好きな世子❤。まっすぐな気性なだけに、自分が帝王星の持ち主でないことを世間に言えないのは辛い気がします。かといって、そこに付け入るチンムの魔の手に落ちてほしくないー。頑張れ、世子ー!!!

ユルは助かってよかったですが、ブヨンはどうなったの?

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第20話(最終話?じゃなかった、、、)結末、ラストはどうなる?

ウクの好きな相手がユノクではなくムドクと知ったドジュは、ショックを受ける。

「ウクの光を消す剣を探す」というチンムに、「ウクは力を使い果たした。チンムは自ら罪を告白せよ」という世子。しかしチンムは「帝王星の持ち主は氷の石を手にすることができる」と話す。

 

生き残っていたウタク。ホギョンは、チンムに騙されたウタクを責める。ウタクが生きていたことを知ったチンムは、ウタクを消そうとする。そして、迷魂薬と偽者王妃が使っていた方術鈴を手に入れ、還魂人を操ろうとする。

 

傷が治っても痛みが消えないユル。傷口にソイの血が入ったことを知る。再び万引きを繰り返す生活になったソイ。傷口が治らず、ユルの体を心配していた。

 

「チンムが、秘密を知ったチョ・チュン(ナクスの父)を還魂人にした。官主パクジンに汚名を濯いで欲しい」とチャンガンの気持ちを打ち明けたドジュ。それを知ったパクジンたちは、罪のないチョ・チュンを殺してしまった後悔を口にする。パクジンは「ウクの秘密を知っているチンムは、チャンガンの親友のチョチュンを破滅させた。ウクの秘密を話さないよう、チンムを殺さなくては」と推測をドジュに話す。

 

追魂香に呪いをかけていたチェ氏。チェ氏の鈴を使って、還魂人を暴走させ操ろうとしてるチンム。しかし、帝王星でのし上がるはずのウクが、あっさりと松林を辞め力を放棄しようとしていることに疑念を抱く。そのきっかけがムドクだと知ったチンムは、密かにムドクに追魂香と鈴の術をかける。そして、ムドクの中にナクスの魂が入っていることを確信する。

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還魂人のムドクと去ろうとするウクに、イ導師は「氷の石はお前の中にあるのではないか」と話す。ウクは「ムドクが暴走したときのために氷の石を持っている。ムドクが暴走したら助けてほしい」と答える。「無理やり引き出さなければ暴走しない。ムドクのあの体はもともと力を制御できる体だった。神女の力を持つ体だ」と話すイ導師。

 

鎮妖院にユルのために薬を取りに来たソイは、ホギョンに見つかって殺されそうになる。ソイはブヨンの目隠しを見せて「ブヨンの居場所を知っている」と逃げる。

 

パクジンは世子に「チンムを捕まえても庇わないでほしい」と頼みに行く。「帝王星が自分と信じているか」と聞く世子の言葉をはぐらかすパクジン。ウクとともに都を去るムドクに「遠くに消えてほしい」と葛藤する気持ちを吐露する世子。

世子はチンムに自白するよう言いに行くが、チンムに「皆に騙されている。ウクを奈落につき落ちしてやる」と反って唆される。

 

酔っぱらったムドクは、ウクに「好きだ」と告白してキスをして寝てしまう。その夜、鈴の音で目覚めたムドク。

 

ダングとチャヨンの結婚式が行われる。が、ムドクはその場にいなかった。チンムに呼ばれたナクスなムドクは「剣が抜けるよう、力を引き出してやる。暴走しろ」と言われる。ナクスとして目覚めたムドクは、剣を持ち、ウタクを殺しに行く。そこに、ウタクに結婚の挨拶に来たチャヨンとダングが現れ、戦うものの、ムドクに倒される。

チンムがパクジンたちの前に現れ「ムドクがナクスで刺客だ」と暴露する。パクジンが放った追手に追われるナクスなムドク。ウクはムドクをかばうが、そのムドクに刺されてしまう。我に返り泣き叫ぶムドク。しかし再び鈴の音が聞こえ、覚醒してしまうナクス。

チンムは、すべてをナクスの仕業と王に訴える。

脱毒がナクスだと知っていて放置していたウクの死体は、粗末に焼かれることに。しかし、帝王星のもとに生まれ、氷の石を持つウクは、蘇ってくる。

石化し始めたムドクは、還魂人の墓場に向かう。しかし、水に沈んだムドクを何者かが助け始める。

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ちょこっと感想

ちょっと待って。終わらない。。。これが最終話?!…と思ったら、「12月に続きがありますよー」のメッセージが最後に流れました。

シーズン2ってこと?

 

ウクはいきなり再生するし、ムドクはナクスになったままだし、そのまま死んじゃいそうだし、ユルもそのままだし、ブヨンの謎もまだだし、チンム生きてるし。

世子が闇落ちしたのがショックですわ。。。

 

どうなるのでしょうか?

12月、待ちましょう!!

 

次ページ、

還魂シーズン2あらすじネタバレ感想です!!

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