エージェントなお仕事1 結末ラストはどうなる? あらすじネタバレ感想キャスト評価★4 Netflix韓国 シーズン1

ドラマ

ネットフリックス今回は韓国ドラマ『エージェントなお仕事』。

芸能事務所のエージェントたちの奮闘を描くコメディです。

なんといっても期待しちゃうのは、カメオ出演で大物俳優たちが登場すること。

期待しかないですよねー!!

それでは「エージェントなお仕事」あらすじネタバレ感想についてもご紹介、ご参考にどうぞ!



  1. 「エージェントなお仕事」Netflix韓国キャストは?
    1. キャスト
      1. イ・ソジン
      2. クァク・ソニョン
      3. ソ・ヒョヌ
      4. チュ・ヒョンヨン
      5. シム・ソヨン
      6. キム・グッキ
      7. キム・テオ
      8. ファン・セオン
      9. ノ・サンヒョン
      10. チェ・ヨンギュ
      11. シン・ヒョンスン
      12. チョン・ヘヨン
      13. イ・ファンゥイ
      14. キム・ウォネ
      15. ムン・ヒギョン
  2. 「エージェントなお仕事」シーズン1 Netflix韓国ドラマあらすじ
    1. 第1話 カメオ出演:チョ・ヨジョン
      1. ちょこっと感想
    2. 第2話 カメオ出演:チン・ソンギュ イ・ヒジュン
      1. ちょこっと感想
        1. ヒョンジュ、まさかの隠し子?コ・ウンギョル、マ・テオの息子?ってことは、、、
        2. シン・ヒョンスン、コ・ウンギョル役が可愛すぎる件
    3. 第3話 カメオ出演:キム・スミ、ソ・ヒョリム
      1. ちょこっと感想
    4. 第4話 カメオ出演:スヒョン
      1. ちょこっと感想
    5. 第5話 カメオ出演:オ・ナラ、パク・ホサン
      1. ちょこっと感想
    6. 第6話 カメオ出演:キム・スロ、キム・ホヨン
      1. ちょこっと感想
    7. 第7話 カメオ出演:キム・ソヒョン、ソン・ジュノ
      1. ちょこっと感想
    8. 第8話 カメオ出演:キム・ジフン「ペーパーハウスコリア」
      1. ちょこっと感想
    9. 第9話 カメオ出演:キム・ジュリョン「イカゲーム」仲間!
      1. ちょこっと感想
    10. 第10話 カメオ出演:ダニエル・ヘニー
      1. ちょこっと感想
    11. 第11話 カメオ出演:イ・スンジェ
      1. ちょこっと感想
    12. 第12話 最終回 結末ラストはどうなる? カメオ出演:キム・アジュン
      1. ちょこっと感想
  3. 「エージェントなお仕事」韓国Netflixドラマ見どころは?一部ネタバレ注意!
    1. 「エージェントなお仕事」 どんなドラマ?
    2. 「エージェントなお仕事」シーズン2はいつ?
  4. 「エージェントなお仕事」ネットフリックスでこれから見逃しなし!配信はいつから?

「エージェントなお仕事」Netflix韓国キャストは?

キャスト

イ・ソジン

マ・テオ。メソッドエンター総括取締役。 知的なジェントルマンだが、己の欲望のためには手段を択ばない成果主義者の戦略家。他人の台本を盗むのが得意。

「イ・サン」の王様のイメージが強いのですが、現代でも、知的なジェントルマン役がめっちゃ似合います!

クァク・ソニョン

チョン・ジェイン。叩き上げ14年目のチームマネージャー。 討論型で衝動的な性格。熱い魂のワーカホリック。

「賢い医師生活」「ク・ギョンイ」とネットフリックスドラマに次々出演。芯の強い役が似合いますよね。

ソ・ヒョヌ

キム・ジュンドン。ジェインの親友。チーム長マネージャー。平和主義者で義理堅い。擁護型で涙もろい。

チュ・ヒョンヨン

ソ・ヒョンジュ。新入マネージャー。

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でグラミ演じてましたね。キュートでざっくばらんな姉御肌?な役がすごく似合ってました。



シム・ソヨン

チャン・ミョンエ。メソッド・エンター名誉理事。独特な化石のような人。

「グリーンマザーズクラブ」「還魂」に出演してましたね。特に「還魂」の巫女のチェはインパクトが大きかった。。

キム・グッキ

ユ・ウンス。メソッド・エンター事務総括マネージャー。

「sweethome」でポメラニアンおばさんを演じていましたね。「グリッチ」では継母を演じてたけど髪型で全く分からなかったです。今回は、ピンクフリフリの服で登場。

キム・テオ

チェ・ジニョク。メソッド・エンター広報担当マネージャー。美を追求。

ファン・セオン

カン・ヒソン。メソッド・エンタースタッフ兼俳優。

ノ・サンヒョン

イ・サンウク。国税庁調査官。

チェ・ヨンギュ

チェ・ウォンジェ。メソッド・エンター現場マネージャー。

シン・ヒョンスン

コ・ウンギョル。あまり売れていない若手俳優。実はマ・テオの息子。

チョン・ヘヨン

イ・ファンゥイ

ワン・テジャ。メソッド・エンター代表

キム・ウォネ

チョ・ギボン。スター・メディアの代表。

ムン・ヒギョン

カン・ギョンオク。ワン・デジャの妻。忘れられた7080歌手。



「エージェントなお仕事」シーズン1 Netflix韓国ドラマあらすじ

クセの強いスターの相手をしたり、ライバルを出し抜いたり。担当する芸能人のご機嫌を取りながら、その魅力を引き出すために奮闘する芸能事務所のエージェントたちの日常を描き出す。

第1話 カメオ出演:チョ・ヨジョン

担当する女優のヨジョンが遅刻するわ、次回作が年齢が原因で流れるわで、落ち込むキム・ジュンドン。そこに、ソ・ヒョンジュが釜山から「芸能人のマネージャーになりたい」と、マ・テオ理事に会いにやってくる。テオは追い返そうとするが、ヒョンジュはあきらめない。

ワン・テジャ代表とマネージャー会議が始まり、それぞれの進捗を報告する。ジュンドンがヨジョンの映画が流れたことを言い出して雰囲気が最悪になり、チョン・ジェインのきつい言葉でマネージャーの一人シニョンが衝動的に辞めてしまう。そこに居合わせたヒョンジュは、ジェインにマネージャー立候補し、3か月の使用期間雇われることに。

映画降板を知らないヨジョンが、ジュンドンに会いにやってくる。ジュンドンが逃げる中、ジニョクがてんやわんやで対応する。そこで事情を知らないヒョンジュが、「タランティーノが年齢を理由にヨジョンを切るなんて勿体ない」とヨジョンに言ってしまう。ショックを受け、街中を歩くヨジョンだったが、ジュンドンを見つけ「噓をついて騙すマネージャーは信じられない」と言い出す。

ジェインは、ヒョンジュを密かに呼んで、「マ・テオが入手したキム先生の台本を持ってきてほしい」と頼む。

ヨジョンに契約解除を言い出され「映画降板の理由をばらしたのは誰だ」と怒るジュンドン。



マ・テオは、タランティーノと繋がるエイミー代表をうまく説得し、再びヨジョンが主役になるよう取り計らう。エイミー代表は「20代の主人公を演じられるようにしろ」と言われて、悩むヨジョンに、マ・テオはボトックスやヒアルロン酸を暗に勧める。マ・テオがヨジョンとともに独立するという噂を聞いて、焦り怒るジュンドン。ヨジョンのもとに行ったジュンドンは、不安がるヨジョンとともに美容整形クリニックに向かう。しかし、ヨジョンは何もせず「年を取ったらありのままの顔で生きる」とジュンドンに宣言する。

ジェインからヨジョンの件で怒られ、会社を出ることになったヒョンジュ。信頼を得ようと、マ・テオのパソコンを探り、持っている台本を探る。見つけた愛本をもってジェインに許しを請うヒョンジュ。

会議中、突然、休暇に出かけていたワン・テジャ代表が亡くなったと連絡が入る。



ちょこっと感想

365日24時間マネージメントする俳優たちのために使い、私生活のない日々、なマネージャーというお仕事。どんな過酷な日々か、、、と思いますよね。

「メソッド・ブティック」華やかなものの集まった部屋、テンション上がります!ほんとにこんな部屋があるんでしょうね。

てんやわんや始まった初回ですが、ジュンドンとヨジョンの信頼関係、友情が見えました。ずっと一緒にいると、仕事上の関係だけでなく、情がわくんだろうな、この女優を何とかしてあげたいという情がわくんだろうな、と思った回でした。野心家のマ・テオ、独立しようと思った矢先に、まさかの代表死亡?!権力争いが起こるんでしょうか?

展開が楽しみー!

あとどうでもいいですが、ジュンドンのヘルメット、タケコプターみたいで可愛かった♡



第2話 カメオ出演:チン・ソンギュ イ・ヒジュン

ワン・テジャ代表の死にショックを受けて「映画を降板したい」と言い出したイ・ヒジュン。マネージャーのジェインはそれそれを聞いてブチ切れてしまう。

ワン・テジャ代表が管理していた俳優たちを、マネージャーたちに振り分けるマ・テオ。マ・テオは、会社を辞めず残ることに。

ヒジュンの扱いに悩むジェインは、ヒョンジュにヒジュン宛のプレゼント選定を頼む。が、ヒョンジュはヒジュンの黒歴史のマフラーを選んでしまうという失態を冒してしまう。挽回しようと必死に働くヒョンジュは、俳優のコ・ウンギョルと出会う。

ジュンドンは、ヒジュンの代わりにソンギュを代役にしようと画策し、撮影陣は、連絡が取れないヒジュンに業を煮やし、別の代役を立てると言い出す。それを聞いたジェインは反発する。

カン・ギョンオク(ワン・デジャの妻)に呼ばれた、マ・テオらメソッドメンバー。「会社を売りたい」と言い出したギョンオクに、マ・テオは咄嗟に「我々が会社の株を買う」と言ってしまう。大企業に買収され潰されることを危惧するマ・テオだったが、ジェインはマテオが代表になりたいだけでは?と危惧する。

ミョンエから、ワン・テジャ代表とヒジュン、ソンギュの因縁を聞いたジェイン。二人は昔から複雑なライバル関係にあった。その関係を利用し、ヒジュンをやる気にさせ一安心と思った矢先、ソンギュもその役を快諾してしまう。

コ・ウンギョルと再会したヒョンジュは、意気投合し、妙な雰囲気になる。

ワン・テジャ代表の葬儀で鉢合わせしてしまった、ヒジュンとソンギュ。役をめぐり、言い争いになり、大混乱になるも、何とか仲直りする。それを見たジェインとジュンドンは、「新しい映画のテーマを男女の恋愛ではなく、ヒジュンとソンギュの恋愛ストーリーではどうか」と制作陣に働きかけ、受け入れられる。

マ・テオの妻ソン・ウナが息子を連れて、事務所にやってくる。その息子とは、コ・ウンギョルだった。ショックを受けたヒョンジュは、ウンギョルを拒絶する。マ・テオは「家族に関わったら容赦しない」とヒョンジュを脅す。ヒョンジュは「私は家族じゃないの」と涙をこぼす。



ちょこっと感想

俳優のライバル関係、仕事の取り合いの回でした。まさかのブロマンス、、、というか熟年男性同士の恋愛映画になるという、オチ。まあ、「昨日何食べた?」や「おっさんずラブ」、タイのBLドラマ、面白いので、ありっていえばあり???美しい映画になりますように。。。。

ヒョンジュ、まさかの隠し子?コ・ウンギョル、マ・テオの息子?ってことは、、、

ヒョンジュとコ・ウンギョル、あと少しでキスしそうになって、よい雰囲気ー♡

って思ったら、まさかの異母兄妹?!

マ・テオ、ヒョンジュに冷たすぎやしませんか?こんなに冷たくされても、マ・テオの会社に固執するヒョンジュの目的は何なのでしょう?

シン・ヒョンスン、コ・ウンギョル役が可愛すぎる件

ウンギョル、可愛すぎませんか??このドラマの俳優陣、比較的落ち着いた配役なので、ますますかわいらしさが際立つ✨。これから注目かも!!



第3話 カメオ出演:キム・スミ、ソ・ヒョリム

新しい大型ドラマ「うちの息子の女」で共演することになった、ヒョリムと義母キム・スミ。実は、マ・テオが密かに裏で仕組んでいたのだった。

ヒソンは、メソッド所属と噓を書いた履歴書が書類審査に通ってしまう。虚偽の書類だとジュンドンに攻められるヒソン。

ヒョンジュは、マ・テオがから映画「ザ・スパイ」試写会VIP席のチケットを密かに渡される。その様子を見ていたウンスは二人の仲を勘繰り詰問し、ヒョンジュは苦し紛れに「マテオの友人、映画の主役ソ・ジソプが父親だ」と言ってしまう。

事務所に特別税務調査が入り、イケメン調査官イ・サンウクがやってくる。実は代表が金を私的に流用していたことがわかる。誰が密告していたのか疑心暗鬼になる社員たち。ジェインは色仕掛けで様子を探る。

ヒョリムは、「口うるさい義母キム・スミと半年も共演できない」とジュンドンに言い出す。ヒョリムは、作家に嫌われて断らせようと過剰な要求をする。義母のキム・スミもボケて幻覚が見えるふりをする。ヒョリムと義母キムは心の中でお互い共演を嫌がっていた。マ・テオは、「会社のために二人は共演させないといけない」とジュンドンを説得する。

実は、調査官イ・サンウクは、ジェインがマッチングアプリで「空気が読めない男」と断った男だった。



作家は、ヒョリムとキムに「共演してほしい」と頼む。お互いの気持ちを吐露しあい、信頼を高め合うヒョリム達。が、作家を怒らせ、裏で動いたマ・テオは、信頼を失う。

試写会に行ったヒョンジュは、偶然ウンギョンに会ってしまう。マ・テオは、転職先としてプレイエンターのペクガンホ室長を連れてくる。ペクガンホからセクハラをされたヒョンジュは怒ってジュースを投げつけてしまう。

ヒソンから小劇場の舞台のチケットをもらったジュンドンは、初めてヒソンの演技を見て感激し涙を流す。そして、同じ舞台を見ていたキム・スミから「死ぬ前に、熱く愛し合う役、記憶に残る恋愛作品をやりたい」と言われる。ジュンドンは、ヒソンにエージェント契約を申し出る。

マ・テオは、スター・メディアの代表チョ・ギボンから呼び出され、「メソッドエンターの俳優を連れて移籍しないか」と誘われる。



ちょこっと感想

マ・テオが裏工作をする回でしたねー。女優の配役から、ヒョンジュの転職など、なんだかうまくいかなかったけど。

マ・テオはヒョンジュが新しい会社でセクハラされることを知ってて紹介したのか?だとしたら、相当なクズなんですけど(怒り)。そこまで割るじゃないと思いたいです。でも息子のウンギョンがなにか気が付いてしまった予感。。

マ・テオは、移籍するんでしょうか??

ジェインとイケメン調査官、今後恋が展開しそうですよねー♡楽しみ♡



第4話 カメオ出演:スヒョン

アメリカで活躍し、出産後、再び活動を始めたスヒョンのために、いいベビーシッターを雇おうとするが、なかなか条件に合う人がいない。

ヒソンのプロフィール写真をべた褒めするジュンドンに、マテオはにべもない。ジュンドンは、ヒソンの営業活動を始めるが、うまくいかない。

調査官イ・サンウクのSNSの逞しい肉体が気になり、彼にアプローチし始めるジェイン。しかし、サンウクと同姓同名の人だと勘違いしていたことがわかる。

 

ワン・デジャの妻カン・ギョンオクから、「中国のエージェント会社がメソッドエンターを買収する話がある。税務調査を無事に終わらせるように」と聞かされたマ・テオ。チョ・ギボンからの移籍の話と迷うマ・テオ。メソッドの税務調査や買収の噂が業界に広まり始める。

税務調査の確認でジェインの家を訪れたサンウク。そこに元カレが現れ、ジェインを罵倒しごみを散らかしてしまう。

マ・テオの営業活動で初めてアクション映画「アマゾネス」の主演を務めることになったスヒョン。ベビーシッターが見つからず、赤ちゃんを連れて打ち合わせにやってくる。振り回されるマ・テオたち。

マ・テオが俳優を連れてチョ・ギボンの会社スター・メディアに移籍することを、ウンスが知ってしまう。そして、ほかの社員にも知れ渡ってしまう。

ジェインの命令で、撮影の小道具を取りにマ・テオの家に行くことになったヒョンジュ。ウンギョンとマ・テオの妻ソン・ウナに引き留められる。



マ・テオとともに重要な打ち合わせに出るはずだったスヒョンだったが、子どもの世話が原因で打ち合わせをドタキャンする。マ・テオから「子供を言い訳にしている」と言われ悔し涙を流すスヒョン。

家に帰ったマ・テオは、ヒョンジュがいることに驚く。「ウンギョルに近づくな」とヒョンジュに怒るマ・テオ。

出社したマ・テオは、社員たちから「スター・メディアに移るのか?国税庁に告発したのか?」と責められる。マ・テオは「会社の売却を防ぐために告発した。代表は2年間会社の金で私的にホテルのスイートルームを借りていた」と認める。ジュンドンとジェインは、そのホテルの支配人と話をつけようとするが、運悪くそこにサンウクがやってくる。誤魔化すためにジュンドンはジェインと付き合っているふりをし、慌てるジェイン。

スヒョンは、赤ちゃん連れでいると悪露を不良たちに絡まれ、叩きのめす。そのシーンがSNSで流れ、スヒョンは警察に連行される。「アマゾネス」側から「暴行疑惑のある俳優は使えない」と連絡が入る。が、実は、スヒョンの行為は寸止めで、殴ってないことがわかり、SNSがバズり、スヒョンは大人気に。

ヒソンにオーディション依頼があり、ヒソンは大喜び。

ジェインは、サンウクに「制作会社の人と会うために部屋を取った」と言い訳をするが「そのために同僚と過ごしたのか」と聞かれる。自分がふしだらだと思われたくないジェインは、「代表が部屋を取っていた。会社を守るために噓をついた」と正直に話し、ジェインとサンウクは激しくキスをする。

サンウクの作業部屋に入ったジェインは、偶然売り上げの書類などを見てしまう。売り上げの大半は、マ・テオが稼いでいた。マ・テオが移籍するという噂を聞いて、会社の株価も暴落し、中国の会社が買収を撤回する。ジョンドンたち社員は、「会社のために全てマ・テオが仕組んでいたのか」とマ・テオを囲んで褒めたたえる。しかし、ジェインは、代表が横領していた金額の資料をマテオたちに見せ、メソッドが倒産の危機にあることを知らせる。



ちょこっと感想

マ・テオが本当に移籍しようと思ったのか?どうだったのか?

たまたまうまくいった感じですけど、、ねー。

スヒョンのアクション、本当にすごい!かっこいい!SNSで大反響はよかったですけど、赤ちゃん連れでこんな事態、怖いですよね。。これも仕組んだっぽい?仕事と育児、難しい問題。今回はうまく事が運んでよかった!

ジェインとサンウク♡。これからも注目!

メソッド、倒産の危機!次回どうなっちゃうんでしょうか。。



第5話 カメオ出演:オ・ナラ、パク・ホサン

イ・サンウクと結ばれたジェイン。そこに、ジュンドンから「ナラとホサン、俳優同士がもめている」と連絡が入る。ホサンの愚痴を聞くジェイン、ナラの愚痴を聞くジュンドン。

監督は、「キスシーンが取れなかったら、この映画を降りる」と言い始め、焦るジュンドンとジェインは、ナラとホサンの機嫌を取って何とか気分を盛り上げようとする。

ヨンタク・ジュ・ハミンの猿芝居に激怒して降板させるというカン・スギョン作家のご機嫌をとるマ・テオ。マテオの窶れぶりが気になるスタッフたち。

マ・テオから誕生日を忘れられて意気消沈するヒョンジュ。そんなヒョンジュを、スタッフたちが慰める。

撮影現場のホテルにサプライズで登場したイ・サンウクにいら立つジェイン。が、サンウクが風呂場で転倒してしまい、ジェインは介抱する。「忙しい時間のやりくりをしよう」と提案するサンウクに癒されるジェイン。甘い雰囲気になった二人、そこにジュンドンから食事の誘いがあり、中断されてしまう。

マ・テオは、妻ソン・ウナから「メソッドを買う金を父親が出してくれる」と提案される。

ジュンドンはホテルから「一人追加料金」を請求され、ジェインの部屋にサンウクが宿泊したことを知り、ジェインを詰り喧嘩になる。

ヒョンジュは、「ヨンタク降板反対」の掲示板を作る。マ・テオは、「素人ながらちゃんとできている」と褒める。嬉しそうなヒョンジュ。

ドラマに出ることになったヒソンだったが、出演シーンが削られ、路上生活者の役だけになったことに涙する。

ナラとホサンのキスシーン撮影が始まった。いがみ合う二人だったが、ナラの苦手なクモが出てきたおかげで、図らずも情熱的なラブシーンが撮影できて大成功となる。その後の撮影もノリノリになる二人。



ジェインとサンウクがうまくいっていると聞いて、少し寂しそうなジュンドン。

義父の援助で、会社が救われることになったマ・テオ。「会社を守る方法」として「妻ソン・ウナが財務パートナーになる」とスタッフに発表する。もやもやするジェイン達。

ヨンタクが「降板反対サイト」に使われた社員が気に入らないと、事務所に怒鳴り込んでくる。マ・テオは、責められるヒョンジュを庇い、ヨンタクを追い出す。マ・テオは、「今年は毎日顔を合わせているから、うっかり忘れていた」とヒョンジュに謝り、誕生日プレゼントに欲しいものはないかと尋ねる。ヒョンジュは、「二人で飲みたい」と事務所でお酒を飲みかわす。そこに、マ・テオの妻ソン・ウナとウンギョルがやってくる。マ・テオはこの日、家族で観劇をする約束をしていたのだった。妻とウンギョルは、「マ・テオとヒョンジュが浮気しているのではないか」と疑う。

 



ちょこっと感想

「マイ・ディア・ミスター」で共演していたナラとホサンのトラブル回。

撮影現場の修羅場、スタッフも大変ですねー。お互いにネットフリックス出演ドラマを言い合うシーンが「あ、このドラマ、観た観た!!」と懐かしく、また見たくなりました。

後半、仲良くなったナラとホサンが情熱的にダンスするシーン、美しくてかっこよくて圧倒されました!!!♡

ホサン、情けない役を演じることが多い気がしますが、実はイケメン♡すごく整ったお顔ですよね。イケオジ、素敵ー✨。

そして、マ・テオとヒョンジュの危機!!家族にばれてしまうの?どうなるんでしょうか?



第6話 カメオ出演:キム・スロ、キム・ホヨン

プールのシーンをめぐり、キム・ホヨン監督と対立するベテラン俳優キム・スロ。

ヒョンジュの家に、突然マ・テオの妻ソン・ウナがやってきて、いきさつや誕生日を聞く。ウンギョル妊娠中にマ・テオが浮気をしていたことを知ったウナは、激怒して家からマ・テオを追い出す。大荷物をもって事務所に寝泊まりするマ・テオを怪しむスタッフたち。マ・テオの様子を見たヒョンジュは、転職を考える。

キム・スロは、ジェインに「水恐怖症でプールに入れないが秘密にしてくれ」と告白する。そんな中、キム・スロとキム監督は演出をめぐり諍いになる。

ヒソンにチャン・シネ監督オーディションの話が来る。ヒップホップダンサーの役だと知って絶句するヒソン。ヒソンはダンス初心者の運動音痴だった。案の定オーディションで失敗し、逆切れしてしまう。「俳優の得意分野も知らずに売りこむマネージャーはいらない」とジュンドンに言い放つヒソン。

ウンギョルと密会するヒョンジュ。ウンギョルは「お互い兄妹だ。事実を受け入れるのは時間がかかる」と優しく話しかける。

水恐怖症を克服しようと努力しているキム・スロと話をしたジェインは、キム監督を懐柔しにかかり、二人を密かに会わせようとする。

サンウクと付き合うジェインだったが、忙しい自分に干渉するサンウクがだんだん疎ましくなってくる。愚痴をこぼすジェインに「税務調査中は別れるな」とアドバイスするジュンドン。



マ・テオは妻のソン・ウナに謝りに行く。が、事務所のためだと心を見透かされ、かえってウナは態度を硬化してしまう。

ヒョンジュは、マ・テオを心配して食事に誘う。健気な様子に心打たれたマ・テオは、転職せずにこのままメソッドで働くよう話す。

サンウクとの約束を遅刻してまで、キム監督のパーティにキムスロを連れていき、仲を修復させようとするジェイン。ついにキムスロが水恐怖症だとバラしてしまう。「子どものころの経験がもとで、水に死の恐怖を感じる」と話すキムスロに理解を示すキム監督。「コンプレックスやトラウマを忘れろ」と周囲に言い続けてきたキム・スロは、水を克服する姿を見せる。

キムたちとプールではしゃぐジェイン。そこにサンウクがやってきて、「これが仕事か?君は変わらない」と別れを告げる。

ジュンドンの家に謝りに行くヒソン。そこに、大泣きしながらジェインが現れる。

「この映画の主役ドン・ジュアンが一夫一妻制を拒み、女をとっかえひっかえしたのは、怖かったからだ。一人を本気で愛すると自分を見失いそうで怖くなる。捨てられるんじゃないかと怖くなる」と映画の解説を聞いたジェインは、自身に重ね合わせてショックを受ける。

メソッドの税務調査が終わった。10年間の横領などによりかなりの追徴金が課せられることになる。そしてマ・テオの義父による株式の買い取りも延期されてしまうことが発表されてショックを受けるスタッフたち。

ジェインは「恋愛と仕事を両立できる方法を教えて」とサンウクを追いかけ、スタッフの前でキスをする。驚くスタッフたち。気落ちするジュンドンを見つめるヒソン。が、ジェインはサンウクに振られてしまう。

今後を悲観して酔っぱらう、マテオはじめスタッフたち。ジェインは、一人バーでサンウクに既読にならないラインを送り続けていた。

酔っぱらって事務所に戻ったジェインは、部屋に男性がいるのを見つける。



ちょこっと感想

俳優、スタッフ、ともにトラウマ克服する回でしたねー。

「この映画の主役ドン・ジュアンが一夫一妻制を拒み、女をとっかえひっかえしたのは、怖かったからだ。一人を本気で愛すると自分を見失いそうで怖くなる。捨てられるんじゃないかと怖くなる」って、「なるほど!わかるー」と思った人もいたのでは?

ジェインの心の中のトラウマ、何がきっかけだったんでしょうね。。最後に出てきた男性は、サンウクだったのかどうか。マ・テオかな?と思わないでもないですが、、、どうなんでしょうか?(そもそも勝手に事務所は言ったらだめでしょ)

ジュンドンは、ジェインのことがやっぱり好きなんですね、それを見つめるヒソン。恋の三角関係?四角関係でしょうか?(サンウクは離脱したのかな?)

マテオが追い詰められてきました。20年前の過ち、不倫だけど、ちゃんと責任取って世話をしてきたのは、男として偉いというべきなのか。妻にとっては数十年にわたる裏切りですけれどもね。妊娠中に浮気しちゃいけないですよね。。。

会社もどうなるんでしょうね。がんばれ、マ・テオ!!とみんな!!



第7話 カメオ出演:キム・ソヒョン、ソン・ジュノ

ミュージカルオーディション番組に司会者として共演することになったキム・ソヒョンとジュノの有名人夫婦。

キム・ソヒョンからマ・テオに緊急の連絡が入る。夫に内緒で大学の同期に会っているところを撮られてしまったという。マ・テオは、ジュノに正直に話すべきだというが、ソヒョンは慌てて断る。

転寝をしたジェインは、サンウクの夢を見る。ジェインは、ウンギョルのマネージメントをヒョンジュに任せる。ヒョンジュは、マ・テオに報告し、労われ「会社にもヒョンジュが自分の娘だと話すべき」と言われるが、ヒョンジュは断る。その時、スターメディア代表チョ・ギボンとワン代表の妻ギョンオクが連れ立って歩いているのを見かける。

ヒソンは、プロヂューサーに気に入られ、役をもらえるチャンスを得るが、ジュンドンが同行しないと聞いて内心がっかりする。

キム・ソヒョンの同期との写真がネットに出てしまう。ざわざわする事務所。コロナ、追徴金で危機的状況を理由に、マ・テオは、給料削減を提案する。そこに、ジュノがやってくる。

ジュノとソヒョンの仲を取り持つため奔走するマ・テオ。ソヒョンのマネージメントをジュンドンがすることに。

ジニョクは、シャーク・エンターテインメントからチーム長として転職オファーが来る。急にスタッフに尊大になるジニョク。

活躍している故郷出身者を表彰する式「故郷を輝かせた青年」に出席するため、実家に帰郷することになったジェイン。そこで、アメリカで成功した幼馴染ク・ヘジュンと再会する。ヘジュンは、世界的大ヒットしたデートアプリ「ミー+ユー」を作り成功していた。ジェインは、昔自分に片思いしていたヘジュンがメソッドに投資しないか探ろうとする。が、機嫌を損ねてしまい帰るヘジュン。そこで事故が起こり、ジェインがケガをしてしまう。



ミョンエは、チョン・ギボンの車を傷つけて挑発する。かつてギボンの会社を追い出されたミョンエは、ギボンの裏金の証拠を握っていた。メソッドに手を出すな、とギボンに警告するミョンエ。

ヒソンがオーディションの相手役にこき使われていたとしって、反省するジュンドン。

マ・テオは、夫婦共演番組に後ろ向きになるジュノを何とか説得しようとする。ソヒョンも反省して自分の人生を振り返る。

歯を折る程度の軽いケガで済んだジェイン。実家の両親は、独身のジェインを心配する。

ジニョクはチーム長ジュンドンに辞表を提出しようとした矢先、転職先シャークから断りの電話が入る。

マ・テオは、妻ソン・ウナから24年前の浮気に加え、真夜中ソヒョンの家に行ったことも誤解され、離婚を突き付けられる。

チョン・ギボンは、ソヒョンに接触し、「マ・テオは、ジュノがもう一つの財布を持っているのを共謀して隠している」と話す。ジュノと共演するはずだったトークショーを欠席するソヒョン。が、そこにサプライズゲストとしてソヒョンが登場する。「夫婦生活は嘘とサプライズの連続」と話すジュノ。実は、ジュノは、株取引で大損していたが、それはソヒョンに海外旅行をプレゼントして休ませてあげようと思ったことから始まっていた。ソヒョンとジュノは、夫婦円満の秘訣を「相手を思いやる心、包み込む愛」と話す。

ヒソンは、ジュンドンに「好きです」と告白する。が、ジュンドンは無視する。

ジュノとソヒョンは、「マ・テオが信頼できないから、スターメディアに移籍する」と言い出す。ショックを受けるマ・テオ。

ク・ヘジュンが、メソッドの新代表として就任する。が、マ・テオが意識を失い倒れてしまう。

 



ちょこっと感想

仕事も家庭も大変なことになってしまったマ・テオ。追い詰められちゃいましたねー。

こういう風に、俳優たちの移籍って起こるんでしょうか。裏側の一部の見せられている感じ、新鮮です!確かに人間関係、信頼がないと続かないですよね。それにしても、お気の毒なマ・テオ。。。

ヒソンとジュンドン。ジュンドンは、ジェインのことが好きな感じがするから、ちょっとこの恋は実らないんだろうなあ。。。

さて、濃いキャラクター、ヘジュン登場なメソッド。どうなるんでしょう、メソッドとジェイン!?



第8話 カメオ出演:キム・ジフン「ペーパーハウスコリア」

ク・ヘジュンとギョンオクは契約を交わし、ヘジュンがメソッド代表に就任、サニー・リムが新部署戦略企画チーム長に就任する。

スターメディアのギボンが、ジュノたちを引き抜いたことを知ったヘジュンは、「スター在籍のキム・ジフンを引き抜こう」と報復を考える。ちょうどジフンは契約満了を迎え、事務所と悶着があった。ジェインは、自分が引き抜くことを宣言し、ジフンについて調べ始める。

疲れとストレスで倒れたマ・テオは、ウンスからお払いの札をもらう。ウンギョルは父の心配をする。

オーディションで監督に枕営業を疑われたヒソンは、監督に暴力を働き、問題になってしまう。ヘジュンは、ジュンドンにヒソンのマネージャーを降りるよう命じる。

バーでサンウクを見かけ、追いかけるジェイン。

孤立無援なサニーに協力するヒョンジュ。

キム・ジフンの通う事務まで押し掛けたジェインは、移籍を説得する。



ヘジュンは、マネージャーを集め、「新人俳優がウンギョルとヒソン以外いないのはなぜか?」と質問をし、マ・テオたちが反発する中、新人発掘チームを立ち上げようとする。また、ジフンを移籍できた者に特別ボーナスを出すと発破をかける。

ジェインたちは、カンヌで大賞を取った松本監督のキャスティングディレクター大谷さとしが、ウォンジェに似ていることに気が付き、一計を案じる。それは、ジフンに、大谷に扮したウォンジェを接触させ、ジェインに好意的な噂を流すことだった。

ジェインは、バーでサンウクに再会し、いい雰囲気になる。しかし、そこにジフンから連絡が入り、ジェインはジフンに面会することに。新しいことに挑戦したいジフンは、「メソッドとは契約せず、しばらく一人で仕事する。時間がかかっても自分の進みたい道に進む」と告げる。共感したジェインは、忌憚なく話をし、打ち解ける。

ジュンドンは、ヒソンに恋愛感情を理由にマネージャー交代を告げる。が、ヒソンには既に新しい彼氏がいたため、マネージャー継続することになった。が、ジュンドンの気持ちが落ちてしまい、マ・テオにマネージャー交代することにする。

ヒョンジュから、メソッドスタッフの情報を得るサニー。

ヘジュンにドレスをプレゼントされたジェインは、それを着てジフンに会いに行く。しかし、そこにスターメディアのギボンが現れ、ジェインの嘘を暴く。激昂したジェインは捨て台詞を吐き、電話してきたヘジュンにも悪態をつく。

翌日、ヘジュンは、ジェインに解雇を命じる。が、そこにジフンから「あなたと仕事したい」とオファーの電話をもらう。

マ・テオに、自宅売却の電話がかかってくる。寝耳に水のマ・テオ。

ヘジュンに集められるチーム長たち。成果給をもらい喜ぶも、ベテラン俳優担当のミュンエがマネージャーを外され職場を去ることに。「チャン・ミョンエ理事は仕事していない給料泥棒だ」と誰かが代表に告げ口した、と悟ったスタッフ。ヒョンジュは、サニーを問いただす。サニーは、悪びれず「コストカットするためにいらない人の情報を得るためにヒョンジュに近づいた」と話す。

連絡のつかないマ・テオを心配して自宅に突撃したウンス。マ・テオを密かに慕うウンスは、気持ちを打ち明ける。



ちょこっと感想

「ペーパーハウスコリア」のデンバー役のキム・ジフンが出演回です!

ワイルドイケメンですよねー♡ジムシーンでいかんなく発揮された鍛え上げられた肉体、素敵すぎる。

「ペーパーハウスコリア」近々再開!めちゃめちゃ楽しみです✨。

ジフンの契約が取れたジェイン、よかったですが、私生活では相変わらずサンウクとすれ違い。。。。でも最終的には結ばれそうな気もするんですが。二人とも、未練たらたらですよねー。

 

コストカッターだったサニーに裏切られたヒョンジュ。つらい立場になりましたね。。

 

そして、マ・テオ。私生活でも仕事でも大変な時期に、まさかの恋愛模様?!大丈夫なんでしょうか。。。



第9話 カメオ出演:キム・ジュリョン「イカゲーム」仲間!

ナPDの番組に出演することになったキム・ジュリョン。その収録に備え、高所からの降下練習をすることに。しかし、そこで高所恐怖症であることが判明する。

コスタカッターなサニーが大ナタを振るい始めたメソッド。チャン・ミョンエ理事が追い出され、サニーがその部屋を使い始める。サニーは、ウンギョルに興味を持ち始めていた。大幅な経費削減、あまり仕事をしていない役者に契約解除をするようにと言い出すヘジュンに、マ・テオ、ジェイン達が反発し、「実務から手を引け」と言い出す。

ヒョンジュは、ミョンエ担当の整理対象の役者に契約解除を言い渡すことに。そして、そこで自分との契約提案をするが、サニーに断られてしまう。

オ・フン監督に、ヒソンを紹介したジュンドン。

SYピクチャーズのぺ理事に共同での仕事を持ち掛けるマ・テオ。

VRで高所恐怖症を克服しようとしたが失敗してしまったジュリョン。実は、「イカゲーム」でミニョを演じた時のプレッシャーとストレスが関係しているとわかる。

ヒョンジュの母ジョンヒがソウルにやってきて、マ・テオと3人で食事をすることに。ウンスは、二人で過ごした一夜の件を気にしないように、とマ・テオに連絡するが、無視されてしまう。そこに、マ・テオの妻ウナが事務所にやってくる。ウナは、マ・テオが食事しているレストランに乗り込んできて気まずい雰囲気に。

アヒョンが、ヘジュンに会いにメソッドにやってくる。ジェインたちから「実務から手を引け」と言われたヘジュンは、「代表と認め、言うことを聞けば契約するようにアヒョンに話す」という。子どものころから変わらない態度に怒りをぶつけるジェイン。

ク・ヘジュンは、多くの有名人を集める代表就任式に出席するよう、マ・テオやジェイン達に話す。が、ジェイン達はボイコットしようとする。

しかし、就任式に仕事関係者が来ることになり、マ・テオやジュンドン、ジェインたちは結局出席する羽目になる。マ・テオは、ぺ理事とする予定だった仕事をヘジュンに取られてしまい、意気消沈する。張り合い、お酒を飲みまくるジェインとヘジュン。

マ・テオは、ウンスにあの夜のことを謝るが、ウンスは、「一人で何もかも抱え込まないで」と優しい言葉をかける。

オ監督の弾き語りで一緒に歌うヒソンを見詰めるジュンドン。オ監督の女癖を噂するスタッフたち。ジュンドンには「もう彼氏がいる」と言っていたヒソンだったが、実は強がりだったことがわかる。

ヒョンジュは、ミョンエに「自分のせいでこんな事態を招いてしまった」と電話して謝る。

酔っぱらったジェインの前に、サンウクが現れ、キスをする。

酔っぱらって木に登ったジュリョンだったが、ジュンドンの励ましで、高所恐怖症を克服する。ナPDから「空をかっこよく飛びましょう」と言われて慌てる二人。

ヘジュンは、マ・テオにぺ理事の仕事を任せることに。

翌朝、ヘジュンとジェインは気まずい雰囲気に。ジェインが酔っ払ってサンウクと思った男は、実は、ヘジュンだった。



ちょこっと感想

冒頭のシーン、「イカゲーム」でしたねーw。「イカゲーム」仲間のミニョ役のジュリョンとヘジュンの共演、最高です!!

ジュリョンさんの告白「このイカゲームを最後の作品にしようと思った」という言葉、色々な俳優さんが「わかるー!!」って言いそう。人生の岐路になる作品ってありますよね。

ヘジュンとジェインがキス!!確かに、あの就任式にサンウクが現れるはずはないですものね。気が強い、似た者同士、まさか、恋愛に発展?

ウンスさん、可哀そうでしたね。。。一途にマ・テオを支えて、いい人です(´;ω;`)ウゥゥ。

ヒョンジュが気にしていた解約した無名俳優さん、最後に男優賞が取れたとのニュース。こういうことって、あるんでしょうね。事務所は金勘定が大事ってことはわかりますが、、、世知辛い。。。

ジュンドンとヒソンももやもやしてるし、それぞれの恋愛模様、混とんとしてきて楽しみです♡



第10話 カメオ出演:ダニエル・ヘニー

SYピクチャーズとの共同制作作品、イェ監督の主人公が、韓国系アメリカ人の役だとわかり、ダニエル・ヘニーを推すヘジュン。マ・テオやジュンドンたちは浮かない顔のなか、ジェインはイェ監督に突撃してダニエルを配役にプッシュする。が、イェ監督は、以前ダニエルにメールで送った自分の初稿作品を拒絶されたことを根に持っていた。

マ・テオは、妻ウナの冷たい態度で仕事も上の空。ウンギョルの仕事をマ・テオに報告するヒョンジュが面白くないサニー。

ヘジュンは、新人開発チームのチーム長を決めるため、マネージャーたちを集める。とげとげと反発するジェイン。そんな二人の仲を心配するジュンドンに、ジェインは「サンウクと間違えてヘジュンとキスしてしまった」と打ち明ける。

オ監督と直に連絡を取り仕事を進めるヒソンを、心配するジュンドンは、録音場所についていく。オ監督が主役をヒソンに選び、ショックを受けるジュンドン。

実は、以前ダニエルに送られていたイェ監督のメールは、マ・テオが「監督を詐称したストーカーが送ったもの」だと勘違いして、ダニエルに見せずに勝手に削除してしまっていた。正直に打ち明けてはどうかというヒョンジュに対し、マ・テオは「自分がプロデューサーなのにそんなことできない」と苦悩する。

もともとダニエルの熱烈なファンだったイェ監督。彼のために書いた脚本を断られ、心が傷ついていた。ジェインは何とか二人を会わせようとする。マ・テオはなんとか映画の話題を避けようとするが、イェ監督のラジオ番組を聞いたダニエルが急遽会いに行くと言い出す。何とか阻もうとするマ・テオとヒョンジュだったが、業を煮やしたジェインが、直接ダニエルと連絡を取ってしまう。

ヒソンの件で暗い顔をするジュンドン。ヘジュンとキスの件でイライラし、サンウクを思うジェイン。ウンスとダニエルの件で苦悩するマ・テオ。

新人開発チーム長面接に臨むジニョクだったが、怖い代表が苦手で、挙動不審になってしまう。

ダニエルとやっと会えたイェ監督。監督が以前のメールで傷ついた件を持ち出し、ダニエルを責めだす。ヒョンジュが「4年前、自分が何もわからず難解だった脚本を捨ててしまった」と嘘をでっちあげて謝罪するも、監督とダニエルは激怒し、ダニエルはメソッドとの契約解除を申し渡す事態に。

マ・テオはウンスの家で不貞腐れて仕事をさぼっていた。が、ウンスに説得されてメソッドに出社する。ダニエルとイェ監督から告訴される事態になってしまったメソッド。ヒョンジュを責めるジェイン達に、マ・テオは「ヒョンジュは自分の娘だ」と告白し庇う。怒りあきれ果てるスタッフたち。



ちょこっと感想

マ・テオは、とんでもないことをしちゃったんですね。とはいえ、俳優たちをストーカーから守るのもマネージャーの務め。ヒョンジュが娘だとわかっちゃったし、今後、二人はメソッドで働くのか、どうなるのか。。。。

ヒソンのことが好きらしい、ジュンドン。マネージャーとして彼女を守るのか、それとも?

ジェインとのキスが忘れられないヘジュン、小さなンハートマークのネクタイが可愛い。強面おじさんがうじうじとするのも、キュンキュンしますねー♡でも、ジェインはサンウクのことが忘れられないみたい。三角関係?



第11話 カメオ出演:イ・スンジェ

脳卒中の後遺症で、記憶力に不安が出始めたベテラン俳優イ・スンジェ。監督は降板させたがっていた。

マ・テオが理事を辞めて微妙な立場になり、ヒョンジュは他のスタッフから疎まれ悩む。

現場に現れて意見を言うヘジュンにいら立つジェイン。

エロチックなシーンの撮影があるのではないかと、ヒソンをやきもき心配するジュンドン。

新人開発チーム長にソ・ヒョンジュが選ばれる。自分が選ばれると思っていたジニョクはショックを受ける。

イ・スンジェがメソッドにやってくる。「降板せずに最後までやりたい。汚点を残さずできるよう支援してほしい」とスタッフに頼む。ヘジュンに「古くなっても人や物には使い道がある。使いこなせないのは君の器が小さいからだ」と、前代表ワン・テジャと比べて、苦言を弄するイ・スンジェ。

ジェインやジュンドンは、憧れていたワン代表のようになれず悩む。

SYピクチャーズスタッフから、オ監督と作品のことを聞かれ、大げさに答えてしまうジュンドン。

イ・スンジェの体調を心配し、投資会社の人間が面接にやってくることに。ジェインは、お金や効率のことばかり考え、ミョンエを辞めさせ、社員を大事にしないヘジュンを「このままではイ・スンジェが降板し映画もつぶれる」と責める。記憶があいまいになり混乱し、部屋に引きこもってしまったイは、辞めてしまったミョンエを呼ぶ。ミョンエのおかげで何とか面接を乗り切ったイ。弱気になる意を鼓舞するミョンエ。かつて、ワン代表とミョンエの仲を引き裂いたイだったが、それもミョンエのためを思ってしたことだった。

メソッドに復帰したチャン・ミョンエ。ヘジュンは、ミョンエに「尊敬される上司になる」と誓う。ミョンエは企画担当、マ・テオは制作担当の理事に。ミョンエを労わるマ・テオに、ミョンエは「身辺整理をしなさい。失ってからでは遅い」とアドバイスをする。サニーは、貴重な植木をミョンエにプレゼントし、懐柔する。

マ・テオは、かつてソン・ウナと暮らした家を訪ねる。家族写真が残され、ウナたちが引っ越してしまった後の家で泣くマ・テオ。そこに、ソン・ウナが現れるが、そっと立ち去る。

ジェインは、サンウクのジョギングロードで待ち伏せし、サンウクに謝り「人生で一番後悔したことはあなたを失ったことだった」と打ち明ける。一旦は走り去ったサンウクだったが、戻ってきて「一番の後悔は最初の出会いだった。またジェインを諦めたら後悔しそうだと思った。だからどっちみち後悔するなら二人で後悔しよう」と告白し。ジェインは「絶対後悔しない」と答える。

ヒョンジュは、ヘジュンに「新人開発チーム長はできない。先輩のもとで仕事を学びたい」と話すが、ヘジュンは「チーム長か退社か選べ」と言う。悩むヒョンジュ。

現場で撮影中、混乱してしまうイ・スンジェ。イ・スンジェから「昔はすべての役者のセリフを覚えていた」と言われたことを思い出したウンギョルは、咄嗟にそれを思い出し、イ・スンジェを救う。

「とてつもなく扇情的な映画だ」と聞かされた投資会社が、オ監督の映画製作を止めてしまう。ショックを受けるジュンドンとヒソン。

ジェインとサンウクがデートしているところに、ヘジュンが現れる。

荷物をまとめ、ソウル駅に向かうヒョンジュ。



ちょこっと感想

ベテラン俳優イ・スンジェの回です。

俳優さんは、膨大なセリフ、演技と向き合うお仕事。私は先日3時間以上の舞台を観に行ったのですが、世界的に有名なその舞台はかなりの早変わりや大掛かりな舞台装置があり、面白かったし、俳優さんたちのスキルの高さに本当に驚いて魅入ってしまいました。記憶力がないとできない、本当に大変な仕事だと思いました。年とともに衰える気力、体力、記憶力。でも、培われてきた確かな演技力や指導力は、大きな財産ですよね。孫のようなウンギョルとのやり取り、ほっとしました。

「後悔するなら二人で後悔しよう」なんて素敵なセリフー✨!ジェインとサンウクが復縁したのは喜ばしいけど、ヘジュンがかわいそう。。私としては、ちょっと可愛い?ヘジュン推しW。現場でジェインをやり込めて、スキップして帰るところなんて最高にかわいいおじさん♡。

マ・テオは、ソン・ウナと復縁するのかどうか?

ヒョンジュは、仕事どうなるのでしょうか?



第12話 最終回 結末ラストはどうなる? カメオ出演:キム・アジュン

釜山国際映画祭の司会のためのロナ・ミケルのドレスを用意していたが、そのドレスがだめになりショックを受けるジェイン。ヘジュンはそんなジェインに苛立ちをぶつける。

ヒョンジュは、故郷の釜山に帰っていた。芸能人を守ろうとして、母親の美容室の大事な客を怒らせてしまうヒョンジュ。ヒョンジュを心配するマ・テオ。

ジュンドンは、ヒソンを映画祭に誘う。それを恨めしそうに見つめるジニョク。

契約書を取りにジェインの部屋に入ったヘジュンは、ペアの指輪を見つけてしまう。

財閥C&Gグループ会長の娘シン・ジュギョンを紹介されたジェイン。アジュンから「ジュギョンは、親の力で人脈を築き、新人俳優をパワハラする」と聞かされたジェインは、パーティの誘いを何とか断ろうとする。が、ハリウッドに力があるC&G、海外進出したいアジュンのことを持ち出され、押し切られてしまう。

マ・テオたちが釜山に旅立つ。ソン・ウナが事務所にやってきて、ウンスにマ・テオのスケジュールを聞き、釜山行きのチケットを希望する。ウンスは自分のチケットをソン・ウナに渡すことに。泣き出したウンスを慰めるジニョク。

釜山のマ・テオを訪ね、「やり直そう」というソン・ウナ。

投資家のパーティを理由に釜山にやってきたヘジュン。ヘジュンがロナ・ミケルやC&Gとの仕事のために俳優アジュンを利用したと知ったジェインは、アジュンの俳優としての誇りを守ろうとする。しかし、C&Gジュギョンが嫌がらせでドレスを引き上げてしまう。アジュンは、ジュギョンに謝り、ドレスを取り返そうとする。が、俳優業とジェインを馬鹿にされたアジュンは、逆切れしてしまう。ジェインは、釜山にアトリエを構え韓服デザイナーのハン・ボルムを訪ねるが、断られてしまう。

ヒョンジュは、母親の客のもとに行き謝罪する。が、そこはハン・ボルムの母親の家でもあった。ヒョンジュとジェインは、母親を説得し、ハン・ボルムの服を手に入れ、会場に急行する。

会場に行かず、ベッドの上で、開会式に出席するウンギョルを見守るマ・テオとソン・ウナ。

アジュンは、美しい韓服に身を包んでレッドカーペットに登場する。陰で自分たち俳優を支えてくれるスタッフたちに感謝するアジュン。

マ・テオから、レセプションパーティに誘われるヒョンジュ。力量を認められたジェインは、STエージェンシー海外の支店にヘッドハンティングされる。ヒョンジュは、「ジェインが自分の目標。絶対あきらめない」と話す。ジェインは、ヒョンジュに「一緒にアメリカに行く?」と誘う。それを見てしまったヘジュン。

ジュンドンはヒソンに告白しようとするが、ヒソンに告白される。そこにオ監督から「俺の映画を悪くいうやつがいる」と電話が入り、ヒソンはジュンドンが映画を中止させたと他のスタッフから聞いてしまう。怒ったヒソンはホテルをチェックアウトして帰ってしまう。落ち込むジュンドン。

ジェインは、自分が妊娠していることに気が付く。仕事に妊娠に悩むジェイン。

ヘジュンは、「STエージェンシーを買収して、ロス支店をマ・テオに任せたい」とマテオに持ち掛ける。その時、マテオに連絡が入り、ソン・ウナが見てしまう。

 



ちょこっと感想

シーズン1が終わりましたー!!!エンディング、めちゃめちゃいいです!!!クリスマス感たっぷり✨。豪華な俳優陣でしたねー!

マ・テオ、夫婦復活したと思ったけど、そうじゃないの?誰からの連絡?!

ヒョンジュは仕事復帰。

ジェインは、妊娠?仕事はどうするのか?サンウク、ヘジュンとの関係はどうなる?

ヘジュンは、結構執拗にジェインを追っかけますねー笑。

そして、うまくいきそうだったのにヒソンとの関係が壊れそうなジュンドン。

シーズン2も楽しみです!!

 



「エージェントなお仕事」韓国Netflixドラマ見どころは?一部ネタバレ注意!

「エージェントなお仕事」 どんなドラマ?

Netflix韓国「エージェントなお仕事」。

韓国芸能事務所のエージェントたちの奮闘が描かれたコメディです。

フランスの国民的人気ドラマ「エージェント物語」を元に作られたそう。それは面白そう!

一般庶民からしたら、「あのかっこいい俳優やきれいな女優さんと仕事できるなんてー!」と憧れしかないお仕事ですが、きっときっとものすごく大変なのでしょうね。わがままな俳優さんがいたり、時間にルーズだったりドタキャンだったり、売り込みも大変そう。

そんなドタバタだけど縁の下な力持ちなエージェントにフォーカスしたドラマ。もちろん脚色もあるだろうけど、興味がありますよね。

毎回、カメオ出演が豪華な俳優陣で、これは素なの?演技なの?なんて考えちゃいます。



「エージェントなお仕事」シーズン2はいつ?

シーズン1、「これからどうなるんだー?」ってところで終わりました。

プライベートも仕事も、悩み多きメソッドスタッフ。

マ・テオ、ジェイン、ジュンドン、ヘジュン、ヒョンジュ、それぞれどうなっちゃうんでしょうか?

このドラマのいいところは、毎回みんな様々な窮地に陥るんだけど、うまく乗り切っているところが好き。コメディタッチで、ドキドキせず、安心して見られるんですよね。

シーズン2、いつ配信なのかわかりませんが、早く見たいです!!(個人的には、ヘジュンが見たいw!!)



 

「エージェントなお仕事」ネットフリックスでこれから見逃しなし!配信はいつから?

 

「エージェントなお仕事」いかがでしたか?

11月8日配信が待ち遠しいです!

→追記しました!

シーズン1終了!面白かったですねー。

私は特に、第5話のオ・ナラとパク・ホサンの回が好きでした。二人とも演技はうまいし、ホサンがかっこよくてー♡

皆さんの推しの俳優さんは出演していたでしょうか?

カメオ出演が誰か、というのも楽しみの一つですね。

Netflixで是非お見逃しなく!私としては★4です!!

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