還魂1&2あらすじ感想ネタバレ評価結末は?続きは?Netflix韓国 ブヨンとは?

ドラマ

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ちょこっと感想

色々急展開です!

ウタクが娘チョヨンを襲って出したあの赤い糸?赤いミミズ?みたいなの、なにー?何のためにこんなことをするの?

イ導師が、還魂人??鎮妖院人たちにも会いましたよね?会ってなかったっけ?気を吸わないで生きていられるの?そんなことってあるのか。。。

ムドクの素性、ソイの運命、どうなることやら。

何ですが、ウクの不意打ちのキスシーンが、ムドクが、可愛くって仕方ない♡。

そして、なんだかわからないけど、ムドクに絡む世子も、意外に賢そうで可愛くって仕方ない♡。

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第15話

ホヨムは、過去を思い出す。かつて、修行の果てに死んだと思われた師匠イ・チョル。実は換水の途中で魂が体から抜けていただけだったが、勘違いしたヨムは、知らずに師匠の体を焼いてしまっていた。慌てた師匠は、直後に死んだ子供の体に入り戻ったが、時すでに遅し。それが今の、イ導師だった。

 

ソイの過去を知っているごろつきたちを次々と暗殺していくチンムの部下。サリ村のキムも殺す。ソイは、密かに恋い慕うユルも自分のことを知っていたが、そのことは黙っていた。

キムの泊まる宿を訪ねたムドクは、密かに買い物に来たチャヨンと出会う。キムの死体のそばにいたムドクを、キムや「サリ村の詐欺師の女ではないか。殺人を行ったのでは」と疑うパクジン。ソイは、ムドクがチャン家の下人となって働いていることを知ってしまう。

 

王宮で、王の命により還魂人を探すイ導師。イ導師は、王に鬼狗をプレゼントしようとする。王妃は天附官の助けを求め、松林が王宮に口出すするのを拒む。鬼狗を連れて王宮に入ろうとするウクを、チンムの一派が襲う。「誰かが追魂香を作り、氷の石を作った。ソ先生のように帝王星を持ちながら王にならず収めた人もいる。今も邪悪な力が現れた故、新たにソの遺志を継ぐ帝王星を持つものが現れた」と話すイ導師。誰が還魂人か察したイ導師は、ウクたちや鬼狗を連れて帰ろうとするが、世子に呼ばれ「還魂人」「ナクス」について質問される。

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ウクを大事に思うドジュは、ウクに被害が及ばないよう、ムドクを逃がそうとするが、ムドクは拒否し、自分の無実を証明してくれるチャヨンに会いに行こうとする。そこでソイにすれ違うが、気が付かないムドクに安心するソイ。

 

ナクスの魂が誰に入っているのか、意見を交わす世子とイ導師たち。そこに医師としてユノクが呼ばれ、ウクの手当てをする。イ導師は、世子に「王宮にあるナクスの剣が欲しい」と交渉する。

 

チャヨンに会いに行ったムドク。チャヨンの部屋に飾ってあったブヨンの絵や眼帯を見て、頭痛を感じるムドク。眼帯をしているムドクの姿を見たホギョンは、一瞬驚くものの、ムドクと知ってり飛ばす。

 

チン家の人間として認められるためにチン家の血が必要なソイは、ウタクがチョヨンの体から取り出した血虫を体に入れられる。チンムは「私が邪気を注がなければ、血虫に体が食われる」とソイを脅す。

 

パクジンに呼ばれたウクとムドク。チャヨンやユルは「ムドクは無実だ」と訴える。パクジンはウクに「知っているムドクの秘密を話せ」、ムドクに「ウクはお前の秘密を話した」と別々に揺さぶりをかける。二人は同じ嘘をつき、解放される。二人は、玉を見せながらお互いに秘めていた思いを打ち明けていた。「同じことが起こったら、恋情を捨てて生きよ」と言うムドクに「死ぬ覚悟で思い続けるから、お前も死ぬ覚悟で没玉を思い続けろ」と答えるウク。

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ちょこっと感想

イ導師が、あんなに若くて、しかも還魂術使ったのは、ホヨムがうっかりさんだったからなんですねー。師匠の死体を焼いちゃうなんて、うっかり過ぎますが。。。

王宮に鬼狗連れて行ったイ導師、一気に暴かないのは、もっと追い詰めてから一網打尽にしようと考えたからでしょうか。ここでも、うろたえる王様を尻目に、状況をきちんと判断した冷静な世子❤。ますますよき!です。いい王様になれそうじゃないですかー✨。

チャヨンの体から抜き出した赤いミミズのようなもの、ソイの体に入れるために抜いたんですね。誰の体にあるものではないような気もしますが、、、、しかもそんなに簡単に抜けるものなのか、、、?ただ単にちょこっと血を垂らすとか飲むとかでもいいのでは(うげ、、、)とも思いますが、、、まあ、それは置いとくことにしましょう。ソイをチンムが縛り付けるために、必要な処置だったんでしょうね。

 

そして、ムドク=ブヨン説。記憶はどこに刻まれているのでしょうか。体の細胞にも刻まれているとすれば、ブヨンの記憶が図らずも少し戻ることがあるのでは?

そしたら、チン家の長女とウク、家柄も釣り合うし、ぴったり✨。

でも、最後の「お互い」「死にそうになった時」と、ウクとムドクが言い合ったシーン、意味深すぎです。。。

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第16話

イ導師が、「ムドクが還魂人で、ナクスであることを知ってるかもしれない」と、ムドクに告げるウク。

鬼狗の所有権をめぐり、争う松林のパクジンと鎮妖院のホギョン。その最中、鬼狗がチャヨンに襲い掛かる。とっさにホギョンは術を使い、鬼狗を殺してしまう。チャヨンに邪術の気があることが疑われ、焦るウタク。しかしチャヨンが「ダングとの恋愛成就の術をした」と告白したことでおさまってしまう。ダングとの結婚に反対し、世子との婚姻を勧めるホギョンに反発するチャヨン。

 

チンムと王妃が松林の脅威を話し出し、冷静に反論する世子と反対に怯える王。イ導師とパクジンは、王妃がチンムの仲間であることを確認し、「松林にはチャン・ガンが必要だ」と話す。

ウクは、パクジンとホヨムからナクスの剣を返される。ホヨムは、「ムドクを好きならユノクと距離を置け」、イ導師からの伝言として「ウクはナクスの剣を保管し、その剣を抜くものがいたら殺せ。殺せぬ場合は、一緒に死ぬことになる」と伝える。ウクは、その厳しい伝言とともに、ムドクに剣を渡す。そして、「力が戻り、その剣を抜くときには、まず俺を刺せ。刺客を放った責任だ。死んだあと、お前が知りたがってた将来の約束をしよう。暴走しないよう氷の石を探そう」とムドクに話す。

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家出してチャン家のお世話になることになったチャヨン。証言のお礼に世話をするムドク。チャヨンは「神女は、人の力を封印して操れる。強いブヨンは死んでない」とムドクに話す。

 

世子は、王妃に仕えるキム内官の姿がないことを訝しみ、キム内官の素性を調べるよう、自分の内官に命じる。

ウクとムドクは、キム内官が言った「巫女のチェ氏が王妃だ」」と確認する。パクジンとホヨム、ユノクは、「王妃が還魂人なのではないか」と噂する。王妃は、ソ・イル将軍の妹でユルの叔母だった。辺境で戦うソ・イル家には、生死灯があり、人の生死がわかるという。還魂されても、王妃の魂は生きている証だった。巫女チェの体には王妃の魂が入っていた。「ソイがブヨンとして鎮妖院の長女に収まったとき、王妃の魂も殺そう」と話し合うチンムと王妃。

 

ウクは、人探しが得意だというケマ谷のポン神童を訪ねる。そこでばったり世子に出会う。「キム内官」「巫女のチェ氏」の名を明かし、互いの情報を交換する。ポンからチェ氏のことを聞く二人。20年前、チェ氏は、呪いをかける邪術を扱う有名な巫女だったという。天附官に捕まりそうになり、炎に飛び込み、死んだとも大やけどして生き残ったという噂もあるという。世子は「ウクの父が天附官にいるときの話で、恨まれているのではないか」と話す。ポンは「チェ氏には弟がいた。事件のあといなくなったが、立派な家の婿に入ったと聞いた」と思い出す。

 

ムドクの体に残る子供のころの傷に気が付くチャヨン。そのころ、ソイも体に傷をつけていた。ウタクが落とした布に、昔ムドクが持っていた布と同じ鎮妖院の詩集が施されているのに気が付いたソイ。

ダングは、パクジンからチャンガンの絵を渡され、チャン家に彼が現れたらすぐに知らせるよう、命を受ける。

 

ソイは、チンムに付き添われ、鎮妖院に入り、ホギョンと面会する。ちょうど、荷物を取りに帰ったチャヨンとムドクがその現場を目撃する。鎮妖院に来るたびに目が痛くなるムドクが体に違和感を感じていると、ソイが扉を開けてしまい、ブヨンだと確信される。

 

背後に誰かの気配を感じる世子とウク。ウクをつけていたのは、父チャンガンだった。

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ちょこっと感想

チンムの悪だくみが、成功する回です!無事にブヨンをソイとして鎮妖院に潜り込ませましたねー。でも背後にいるムドクが知らず知らずに力を発揮したのでは?と思わせる演出でした。でもソイ。ムドクがブヨンだと確信しちゃいましたね。。。どうなることか。。

そして、ここで判明したのが、王妃の魂が巫女のチェ氏の体に入っていること、チェ氏の弟がウタクだってこと。なるほどー。だから、ウタクはチンム側についていたんですね。でもそんな出自のウタクがどうやって名家に婿入りできたのか?も気になるところです。これもチンムが関わっているのかな?火傷で爛れたチェ氏の体に入っている王妃様、痛いでしょうね。。。何の因果で。。。可哀想に。。。

 

そしてそして、私の大好きな世子が活躍したします❤。冷静な判断力、一人で探索する肝っ玉、人情味あふれるイケメンってくれば、もう王様の器❤。ウクともいいコンビですよねー。

 

最後、出ましたイケメン父さん、チャン・ガン!!これからの展開が楽しみです。

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