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昼と夜 あらすじ感想ネタバレキャスト評価★3.5 結末ラストは?NETFLIX韓国ドラマ

どきどきサスペンス!
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、ネットフリックス今回は韓国ドラマ『昼と夜』。

ナムグン・ミン演じる刑事を巡る、過去と未来にまたがる2つの事件をめぐるミステリードラマ。

それでは「昼と夜」あらすじネタバレ感想についてもご紹介、ご参考にどうぞ!



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「昼と夜」Netflix韓国キャストは?

キャスト

ナムグン・ミン

ト・ジョンウ。ソウル地方警察署特殊チームチーム長。

キム・ソリョン

コン・ヘウォン。ソウル地方警察署特殊チームの刑事。

イ・チョンア

ジェイミー・レイトン。犯罪心理研究所所長。元FBI捜査官。

ユン・ソヌ

ムン・ジェウン。大手サイトMODUのプログラマーで天才ハッカー。

ユン・ギョンホ

イ・ジウク。XVNの報道記者。

ペク・ジオン

イ・テクチョ。ソウル地方警察署情報管理部部長。

キム・ウォネ

ファン・ビョンチョル。ソウル地方警察署情報管理部次長。

ウヒョン

チョン・スング。レコード店店主。ジョンウを見守ってきた。

キム・チャンワン

コン・イルド。ヘウォンの父研究所所長。

キム・テウ

オ・ジョンファン。



「昼と夜」Netflix韓国ドラマあらすじ

不可解な暗号が書かれた殺人の予告状が放送局の記者イ・ジウクのもとに届く。

この連続予告殺人事件を止めるため、かつて期待のエリートと言われていたト・ジョンウ率いる警察庁特殊チームが立ち上がるが、被害者は皆、自殺としか思えない形で死んでおり捜査は難航する。

そんな中、韓国警察の要請を受けFBI出身のジェイミー・レイトンがチームに加わるが、ジェイミーは犯人しか知りえないことを知るジョンウを疑い―。

BS-TBSより

第1話

28年前の1992年。宗教団体施設である白夜村で、大規模な火災、殺人が起きる。生き残っているのは、数人の少年だけ。そのうちの一人が「僕が起こした」と呟く。

そして現在。ソウル地方検察庁特殊犯罪チームチーム長のト・ジョンウ。天才でイケメンと名高い彼だが、行動も突飛だった。銀行強盗の実行犯を捕まえるものの、黒幕がわからず、そして、ファン・ビョンチョル次長は、その事件は他の班に任せて、別の事件を担当するように命令する。その事件とは、予告殺人だった。

単独事件番組を持つ有名記者イ・ジウクは、その予告殺人に関して情報提供を受ける。ジョンウ、へウォン、ジワンらは、殺人予告の現場に行くが、人が死んでしまう。水が怖い男がプールに自ら飛び込み溺死したのだった。

ジョンウは、28年前に生き別れた8歳の女の子が大人になったと思われる女性の姿を絵に描いていた。

ジョンウたちは、予告殺人を調べるうちにある事実に気が付く。殺人の被害者になった者たちはすべて犯罪者であり、金の力で無罪になった者ばかりだった。

ジョンウは、最初の被害者の同級生から話を聞くことに。その被害者は突然笑みを浮かべながらビルから飛び降りていた。

たびたび、警察署の留置場で眠るジョンウ。そこでジョンウは、麻薬密売をする男ペク・ヒョンスと知り合う。

予告状の暗号を解いたジョンウは、次の現場と思われる場所に向かう。そこにはレイプ犯の大学教授がいた。逃げ出した教授は、笑いながら線路に身を投げひき殺されてしまう。その現場には、アメリカFBI出身の犯罪心理学の専門家ジェイミー・レイトンも居合わせていた。



ちょこっと感想

オープニングの阿鼻叫喚、大規模火災、白い服の少年。謎の予告状。

どんな展開が待ち受けるのか、わくわくしました!

ジェイミー・レイトンというFBI出身女性の顔が、ジョンウが描いた女性に似てますよね?

ジョンウもジェイミーも、ちょっと常人とはかけ離れている才能の持ち主、天才みたい。そして謎に包まれている感じがしますよね。。。

もしや、二人はあの白夜村の生き残り?(早速、、、、)



第2話

ジョンウたちは、一連の被害者たちが、苦手なこと怖いと思っていることに自ら飛び込み死んでいったことに違和感を抱く。イ・テクジョ情報部長は、被害者の身元を隠匿しておこうと命じる。

ジョンウは、大学教授が睡眠療法を受けていたことを知る。

ジョンウたちのチームに、FBI出身の専門家が合流すると聞かされる。コンビニでの痴漢騒ぎに駆け付けたジョンウたち。そこにはジェイミーと若い男の姿が。すると突然、コンビニの明かりが点滅するという不思議な状況が発生する。若い男は、写真を落として逃げ出す。その写真は亡くなった女生徒のものだった。

イ記者は、一連の被害者たちがある建物に出入りしていたとの情報を得て、そこに向かう。そこで重大な情報を得たイ記者。

ジョンウは、一連の被害者たちが睡眠状態にあったのでは、と考える。一方ジェイミーは、ジョンウに既視感を覚え、激しい頭痛の最中、28年前に聞いた「昼なのか、夜なのか」という言葉を思い出す。また、ジェイミーは、犯人しか知りえないような情報をもつジョンウを疑いだす。



ちょこっと感想

ジェイミー、白夜村出身確定?!

イ記者が得た情報、あの写真の人物は、もしやジョンウ?

ジョンウがあのビルに出入りしてたんでしょうか?といっても、犯人じゃなさそうですよね。。。

なんだかとらえどころがないジョンウ。

若い男は何者?

電球がちかちか点滅したのはなぜ?もしや超能力者的な??

謎は深まるばかりです。。



第3話

イ記者は、ジョンウたちに建物に入っていく被害者たちの写真を見せる。が、ある写真だけは、手元に残し見せない。

ジョンウたちは、その建物を捜索し、パソコンに被害者たち、次のターゲットソン・ミノの情報を発見する。その建物の近くにMODUという看板を掲げたビルがあった。

雷に怯えるムン・ジェウンを暴行するMODU代表のチャン・ヨンシク。

ソン・ミノは、28年前、孤児を集め一つの家族として育てる白夜村を創設し牽引していた指導者だった。そして村に住んでいたチョ・ヒョンヒという天才科学者が発明した栄養剤で莫大な利益を得ていた。しかし、村人は、7人の子どもを残し、火災で亡くなっていた。そんな説明を聞く間、必至に手を拭く仕草を続けるジェイミー。ジェイミーは、ジョンウに自分の連絡先を渡す。

ソン・ミノは、生き残った少年たちの行方が気になっていたが、秘書は「処理済み」と答える。

帰り道、謎の女に襲われたジェイミーを助けたジョンウは、家まで送っていく。そこで家族写真を見たジョンウは「昼か夜か」という言葉を発し、ジョンウは、白夜村出身だと告白する。



ちょこっと感想

白夜村のソン・ミノ、極悪人決定です!!!金儲けだけじゃなくて、子どもヲうt買った人体実験でもやっていたのでは??なんて思います。

それに怒りを覚えた天才子供たちによる、催眠誘導による暴動だったんじゃないでしょうか?

それにしても、、、本当にジョンウは白夜村出身?

もしや二転三転あるのかな?

ムン・ジェウンはどんな役割?



第4話

ジェインは、ジョンウに自分の子ども時代について打ち明ける。実はジェインは、子どものころの記憶がなく、米軍関係者に拾われ、アメリカで育てられていた。失われた記憶を取り戻す作業をしていたジェインは、白夜村の記事を見つけたという。「私は怪物を見た。私を救ってくれたのは怪物だった」と話すジェイン。

白夜村が一連の事件のカギなのでは、と考えるジェイン。ソン・ミノの警護を要請するへウォンだったが、イ情報部長は「すでにソン・ミノ自身が厳重な警戒をしている」と拒絶する。

犯行予告状が、警察で使われている用紙だと気が付いたイ記者は、ジョンウとジェイミーを疑い、身辺調査を始める。

ジョンウたちは、ソン・ミノの秘書のパソコンをハッキングし、自宅周辺の情報を探る。

ジェイミーは、精神科医を訪ね、明晰夢を繰り返し見せることによって脳を洗脳することが可能という事実を得る。

幻聴を聞いて失神するジェインを支えるジョンウ。以前からあった幻聴が韓国に来てからひどくなっていた。

予告時間、大爆発が起き、へウォンが巻き込まれたのではと心配したジョンウは建物に向かう。その時、ジェイミーに怪しい人影が迫っていた。



ちょこっと感想

ジェイミー、一体子どものころに何を見たのか?何も経験したのか?

こんなにたびたび頭痛、幻聴に苛まれていたのでは、日常生活にも相当苦労したのでは、、、どんなトラウマがあるというの?

ジョンウも記憶を失っているみたいだし、、、でも実は全部覚えていて、隠している、というパターンも?(そんなことないか。。。)

脳を洗脳するという明晰夢、怖いですね。。カルト集団がよくやる手のような気がします。大人がこんなにも易々と操られてしまうとは。。。

MODU、ここに謎が隠されていそうです。

ジョンウが好きなへウォン。へウォンも、白夜村に関係してそうだし、、どうなるんでしょうか。



第5話

秘密金庫の中で発見されたソン・ミノ、家政婦、ジョンウとナム・ウチョン。イ記者は、犯人が特殊チームにいる可能性、ジェイミーの可能性を示唆する。

1階で見つかったナム・ウチョンが放火犯の可能性が高いと判断されたが、今までの事件同様、逃げる気配がなかったナム。誰が犯人か、ジェイミーなのか話し合うチーム員たち。へウォンの好意を感じ、他のチームに移るよう、言い渡すジョンウ。

イ記者は、へウォンに建物の中にいるジョンウが映った写真を渡す。

一方、病室にいたソン・ミノが腹から血を流しているのが発見される。

行方知れずになったジェイミーの部屋に侵入したへウォンは、ガラス一面に張られたジョンウの資料を発見する。

イ記者は、ソン・ミノの自叙伝を書くことになり、ジョンウに協力を求める。

拉致されたジェイミーは、何とか逃げだし、ジワンと合流する。

ジョンウが秘密金庫で生き延び、ソン・ミノを救ったというニュースを聞いたジェイミーは、ジョンウが犯人だと確信する。

ジョンウは、ソン・ミノの隠れ家にいた。

ジョンウに拒絶され意気消沈していたへウォンだったが、父コン・イルドのアドバイス「お前が信じれば、悪人も善人になる」という言葉により、ジョンウを信じることにする。



ちょこっと感想

なんで、ジェイミーはジョンウが犯人だと確信したのでしょうか?ジェイミー、最初からジョンウを疑っていた感じ?なぜでしょうか?

純真で一途なへウォン、父の励ましで一転、ジョンウを信じ付いていくことの決めますが、、、、

へウォンの父、白夜村に関係してそうで、怪しいんですよね、、、へウォン、なんだか板挟みになりそう。

そもそも、ジョンウが、チーム作ったんですよね?ということは、なんだかんだと、みんな白夜村に関係している人だったりして?←考えすぎ?

一体どうなっちゃうの?



第6話

ソン・ミノの隠れ家で、ジョンウと合流したイ記者。睡眠薬入りミネラルウォーターで、イ記者たちは寝入ってしまう。目を覚まし、ソン・ミノを連れて逃げ出すが、ジョンウが現れ、ソン・ミノを追い詰め「白夜村の黒幕、研究は続いているのか」と尋ねる。ソン・ミノは「大統領秘書官オ室長」と白状する。

そこに現れた警察によって連行されてしまうジョンウ。実はジョンウは、白夜村の生き残りだった。罪のない子供たちを実験台にしていた白夜村の実態を、へウォンに明かすジョンウ。そして、明晰夢を利用して殺人を犯したと話す。が、その時、検察の人間が現れ、ジョンウは連れていかれてしまう。

ジェイミーは、拉致された病院に行き、自分の身に何が起こったのか調べる。実は、拉致を計画したのはジョンウで、ジェイミーの脳にあったものを取り除いたのだとわかる。そして、「怪物は俺だ」と打ち明けるジョンウ。

へウォンの父コン・イルドは、オ秘書官と会っていた。実は、コン・イルドは白夜村の研究員だった。ジョンウを手に入れようと動き出すコン・イルド。背後には白夜財団がいた。

偶然出会ったジェウンから、明晰夢を見させる方法を知っていると言われるジェイミー。へウォンは、白夜村について調べ始める。へウォンが調べた名簿にはジョンウの名前はなかった。

マスコミの前に現れたジョンウだったが、突然めまいを起こして倒れてしまう。



ちょこっと感想

いやー急展開!

ジョンウもジェイミーも、白夜村のいきのこりだったんですねー!!っていうか、生き残り7人でみんな殺されたらしいですけど、それ以外に生き延びてた、ってことですよね?ってことは、まだこれからもそんな人が出てくるんじゃ?(妄想?)

子どもを実験台にするなんて本当に非道。。脳障害はその後遺症ですよね、きっと。ジョンウはこれまでも倒れてたのかなあ。。そんな描写はなかったけれども。

そして、へウォンの父、やっぱり悪でしたー。それを知らないへウォン、ちょっとかわいそう。。

やっぱり、ジョンウは、へウォンが白夜村研究員の子どもだと知って、チームに入れたのかな?

どれだけ用意周到に調べ上げたのか、ジョンウ。

今後、オ室長のいる白夜財団が姿を現しそうですが、、、そのトップって誰なんでしょう?それとも、もう出てきているのか?



第7話

2年前、ジョンウはMRIを受けていたが、その結果に顔を曇らせる。白夜村の生き残り2人のうち一人であるキム・ソンオクは、自殺を図り、ジョンウに「あなたは113番」という言葉を残し、死んでしまう。もう一人の生き残りキム・ミンジェを探しているときに、コン・イルドの娘へウォンと出会い、チームに引っ張ったジョンウ。

実は、ジョンウは、余命僅かだった。病室で襲われ腹を刺されたジョンウは、へウォンを連れて逃げる。ジョンウを追うメンバーの中には、キム・ミンジェもいた。

ジェイミーは、ソン・ミノを殺すのではなく、情報を引き出すために近づいたのではないかと気が付く。へウォンに従い、警察署に向かうことにしたジョンウだったが、へウォンを拘束する。ジョンウは、押収された所持品のうちメガネを回収し、逃げる。が、へウォンが手配していたサイバー情報室の男に追われるが、へウォンに助けられる。

イ記者のもとに、2通のUSBが届く。そこにはウチョンの放火の様子、自殺を図る男の姿があった。

幼いころのジョンウを助けたチョンの家に、倒れこむジョンウ。



ちょこっと感想

ジョンウ、やはり脳障害、しかも深刻だったんですね。だから、ジェイミーのこともわかってたんですね。

余命いくばくもない様子、、、へウォンの気持ち、結ばれなさそう。。切ないですね。。

イ記者に届いたUSBに移っていた次の犯行。

ということは、これはジョンウ、関わってないですよね?

他に真犯人がいるってこと?

ジョンウの告白は何だったのか?



第8話

白夜村で遊びに興じる子どもたちを見ながら、「死を恐れないことが目標」と話すチョ・ヒョンヒ博士。倒れてしまった子どものことが心配で、研究室に忍び込んだ113番の子どもは、「満了」と書かれたカルテを見てしまう。チョ博士は、113番を「あなたは特別な私の子」と抱きしめる。

一命をとりとめたジョンウ。

ヨンシクは、コップに注いだ薬をジェウンに飲ませる。ジェウンが明晰夢について話した友人を消せ、と謎の男がヨンシクに話す。

イ記者に送られた動画に映っていた男、イ・ビョンソン院長は生きていた。イ記者は、何かがおかしいと感づく。

ファン次長は、特殊チームの解散を命じる。

医師のふりをしたジェイミーは、ソン・ミノに会いに行き、薬を投与して真実を話すよう脅す。ソン・ミノは、「村を壊滅させたのは3人子供たちだった。今も研究は続けている」と白状する。

オ大統領室長が警察にやってきて、ファン次長にジョンウの行方を聞く。

ソンオクが死んだ日にジョンウが病院に来ていたことを知ったへウォン。そのへウォンにイ記者がウチョンの殺害予告動画が届いたことを話す。へウォンは、白夜村で行われていた子どもの人体実験について話す。

オ・ジョンファンの息子は、一連の事件の一人目の被害者ヨンジュンの友人ギョンミンだった。ジョンファンの家に行ったジョンウは、ジョンファンに「閣下」の居場所を尋ねる。ジョンファンは、「閣下」とつながる人物コン・イルドの名を挙げる。コン・イルドの家に行ったジョンウ。



ちょこっと感想

113番の子どもはジョンウですよね。ジョンウ以外に生き残った子どもは後二人。一人はジェイミー。ということはもう一人は誰でしょうか?

大人しいジェウン?ジェウン、薬を飲まされたりしてますよね?

このドラマの題名「昼と夜」、それが意味することは、二重人格ということ?

ギョンミン、まさかここで絡んでくるとはびっくりです。一話からの伏線、ありますねー。

何か見落としていそう。。。

さて次回、へウォンと遭遇しそうなジョンウです。



第9話

ヨンソクは、ジェイミーと会っていたジェウンを暴行し、第1の被害者に殺された女子高生にも言及する。その瞬間、ジェウンは、一転不気味に笑い、ヨンソクに反撃する。

28年前、白夜村から少年と青年が逃げ出した。工事現場の男に助けられた二人。しかし、翌朝青年が目覚めると、工事現場の男たちが死んでいた。

ジョンウに面会したイルド。そこにへウォンがやってくると連絡が入る。隠れたジョンウは、人体実験された子どもたちのカルテを発見する。ジョンウはイルドに新しい研究所の場所と閣下について尋ねる。廊下で、白夜村生き残りの一人ミンジェと遭遇したジョンウ。ミンジェは生き残るためにオ室長についていた。ジョンウは、白夜財団と関係する施設を探り始める。

ジェイミーは、睡眠療法を行っていたと思われる建物に行き、認識装置の跡を発見し、真犯人を推測する。そして建物の外に倒れているジェウンを見つけ、警察署に連れていく。

へウォンは、研究所の写真にソノがいるのに、自宅の写真には写っていないことを不審に思う。

警察署で目覚めたジェウン。そこにイ記者がやってきて、「ジョンウはすべて知っていた」と明かす。イ記者が、情報収集に使っていた情報屋は、実はジョンウの下で働いていた人間だった。ジョンウが30代の男を探していたことから、その男こそが連続殺人犯なのではと考えるイ記者とジェイミー。それを聞いたジェウンは「やっと気が付いたか」と密かに呟く。

ジョンウは、白夜団の施設に行き、そこでカルテの少年の書類を見つける。

へウォンはサイバーチームのパソコンから、白夜村の人体実験の動画、そこに父の姿を見てしまう。



ちょこっと感想

ジェウンが一連の事件の真犯人だったんですね!!やはり、二重人格だったみたい。でも、きっと、人体実験によって、そのストレス、トラウマから人格がわかれてしまったのでしょうか。大人しい人格が本来の姿、実験によって生まれた殺人鬼、死を恐れない性格が後天的なもの。

でも、二重人格というより、ジェウンはそれも自覚しているみたい?ジョンウは、気が付いてないんですよね?ジェイミーもまだ気が付いていないみたい?大丈夫でしょうか。。。

本来素直そうな、おばあちゃんの手術代のために麻薬売っていた(まあ、悪いことなんですが、、、)ヒョンスが、ギョンミンに襲われてしまうのはかわいそう。。

後半、さてどうなるんでしょうか?

 



第10話

施設で資料を手にしたジョンウは、無事に逃げ出す。

ジェウンは、ヨンシクに自分の友人がジェイミーであることを明かす。そしてそれを話す人格は、殺人鬼の人格だった。

催眠が行われた建物のカギがスマートウォッチであることに気が付いたジェイミー。

実は銀行強盗も仕組んでいたジョンウは、イ情報部長にソン・ミノの金を渡し、施設の監視を要求する。ファン次長は、白夜財団に取り込まれていたのだった。

ヨンシクとともにテスに会いに行ったジェウンは、より強い薬を渡す。テスに会いに行ったジェイミーたちだったが、そこにはテスが倒れていた。後日映像を見たジェイミーは、テスが死んだ日にいた男の一人がジェウンだと確信する。

施設を張り込んでいたジョンウは、イ院長の妻でテスの母である女性がオ室長に会いに行くのを見る。ジョンウは、大きな車に子供たちが載せられる場面を目撃、へウォンは父イルドを追っていた。子どもたちの車とイルドの車が現れ、真実に近づきつつあることを感じたジョンウ。が、そこにトラックが突っ込んでくる。



ちょこっと感想

FBI捜査官だったジェイミー。もっと早くジェウンに気が付いてくれー、と思ってしまいました。。

研究所で行われていたのは、不老不死、寿命を延ばす薬の研究。恐ろしや。。。権力者は、そんなに長生きしたいのでしょうか。。。

ジェウンは、ジョンウが自分を捨てた、と思っているらしい。

でもジェウンは、ヨンシクと逃げていたはず?

ジェイミーも、ジョンウと別々になって記憶も失っていますよね?

逃げる途中で何かあったのか?

だんだんと明らかになりつつありますが、それでもわからないことだらけです。

さて、次回はどうなる?



第11話~16話(最終回) 結末ラストは?

ジョンウを襲ったのはミンジェだった。へウォンに助けられたジョンウは、テスの母に近づき、全てはオ・ジョンファンの仕業だと情報を得る。

イルドは施設から連れ出した子供たちを実験台にする。そこに28年前と全く変わらない容貌のチョ・ヒョンヒが現れる。

ヒョンスが殺されたことを知ったジョンウ。スマホ通話履歴にオ・ギョンミンの名前があるのを知ったジョンウは、オ・ジョンファン秘書室長の家を探る。そこにジェウンがやってきて、ギョンミンに薬とスマートウォッチを装着し「これで望み通りになる」と告げる。

ジョンウは、ミンジェに人体実験の真実を告げる。

そんな時、放送局にまたも予告殺人の手紙が届く。それはジェウンが、ジョンウを誘い出すためのものだった。

ジェウンに操られたギョンミンは自殺を図るが、そこに現れた男に助け出される。それはジョンウに頼まれた特殊チームとへウォンだった。そこに現れたチョンとともに店に行ったへウォンは、ジョンウの眼鏡を手に取り掛ける。するといきなりVR映像が流れてきた。

イ記者とともに島にある白夜村に行ったジェイミーは、次々と28年前の出来事を思い出す。薬品を手にしたジョンウ、3人のこども。船が帰ってしまい、一夜を過ごすことになったが、そこでオ・ジョンファンの部下に襲われる。が、そこにジェウンが現れ、助け、ジェイミーに薬を飲ませる。そこにジョンウが現れる。

28年前のあの日、ジョンウ指導で脱出を図ったが、妹を探しに行ったジョンウとはぐれてしまったジェウン。ジェウンは、自分だけ取り残されてしまったとずっとジョンウを恨んでいた。薬を飲まされたジェイミーが自殺しようとするのを止めたジョンウは、ジェウンを取り逃がす。

実は、ジョンウとジェイミーは双子の兄妹だった。あの日、大人の助けを求め脱出するはずだったが、大人たちは欲望にかられ殺し合っただけだった。

ヒョンヒは、秘密を握るジョンウを見つけるべきだとイルドに話す。

ヨンシクとソン・ミノが結託したと知ってしまったジェウン。

ジョンウは、ギョンミンを人質に、オ秘書官に研究所の場所を聞こうとする。が、オ秘書官は、全てを知りジョンウに味方したへウォンを逆に人質にして、ソン・ミノにへウォンを連れてこさせる。

一旦は逃げるが、再び襲われたジョンウたちは、イ情報部長の家に隠れる。イ部長のもとに、ソン・ミノにから「MODUで真犯人と会う約束をした」と連絡が入る。

ヒョンヒは、「白夜村の生存者の血液があれば、老化を止める薬が作れる」とオ・ジョンファンに話す。

MODUに向かうジェイミーたちチームとへウォンたち。しかし、ジェウンは現れない。ジェウンは、ヨンソクを殺し、ソン・ミノも殺そうとしていたが、何者かに薬を打たれ倒れてしまう。

ジョンウは、秘密研究所の場所を探し出したが、中はもぬけの殻だった。怒りにかられるジョンウの前にミンジェが現れる。二人でジェウンが監禁されている倉庫に向かうが、そこにヒョンヒがやってきて、ミンジェの麻酔銃によりジョンウは倒されてしまう。が、麻酔に耐性のあるジョンウには効かなかった。

ジョンウは、気を失ったままのジェウンをジェイミーやへウォンのもとに連れていく。多重人格障害のジェウンを警察に引き渡すべきかどうか、話し合うジェイミーやへウォン。

ジョンウは、ジェイミーにアメリカに帰るよう促すが、ジェイミーは「ジョンウを家族」と呼び拒む。

1985年。病気だった妻のために薬を開発していたオ・ジョンファン。ヒョンヒは双子を妊娠中だったが、実験に参加していた。そして、10年後、出産した息子の血を使った薬を自らに施したヒョンヒ。

ジョンウが、オ・ジョンファンが打った薬をジェウンに打つと、ジェウンは穏やかな性格で目を覚ます。ジョンウとジェウンは、お互いの過去を謝る。

イルドの目的が、ジョンウの編み出した秘密だと知ったへウォンは、ジョンウのVRメガネに秘密があるかも、とイルドに話す。そして秘密研究所の場所と引き換えにイルドに眼鏡を渡すジョンウ。

秘密を手に入れたオ・ジョンファンは、長寿の秘密を完成させる。そして、実験台としてソン・ミノを捕まえ、ミンジェから血を採取しようとする。

そこに、ジョンウが現れ、オ・ジョンファンを「閣下」と呼ぶ。本当の黒幕は、実はオ・ジョンファンだった。オは、もともと妻のために開発していた薬を、自分の私利私欲若返りのために使っていた。

イルドは、ヒョンヒに薬を見せ、ソン・ミノに投与するが、ミノは死んでしまう。ヒョンヒは、オ・ジョンファンのジョンウの血が必要だと連絡する。その電話を聞いたジョンウは、研究所の場所を聞くが、オ・ジョンファンは答えない。

ジェイミーは、母ヒョンヒの部下に連れ去られ、麻酔を打たれる。

特殊チームは、次長たちに秘密研究所の場所を報告し、ジェウンとともにMODUに向かいハッキングする。

研究所に行き、ヒョンヒに採血されるジョンウ。完成した薬だったが、実験台にならないと研究所を後にしたオ・ジョンファンを、イ記者たちが待ち構える。その前でどんどん年老いていくオ。

ハッキング、データ消去できたと知ったジェウンは爆破装置を起動させる。ジョンウは、二重人格が発現し、人々を襲い始めるが何とかとどまり、ジェイミーを送り出す。

3か月後。へウォンは警察に復帰していた。爆破現場に、ジョンウとヒョンヒの遺体はなかった。「二人は島でひっそりと暮らしている」と話すイ記者。ある日、追い詰めた犯人の頭上に看板が落下する。その人影はジョンウに似ていた。



ちょこっと感想

後半、一気に書いちゃいましたー。

結局、財団のお偉いさんたちはみんな捕まりましたが、私利私欲のかられた犯罪、ここまで約30年間露見しないものなんでしょうか。。。

犠牲になった子どもたち、人生を狂わされてしまったジョンウ、ジェイミーたち。

ジョンウの二重人格発現は、びっくりしました。今までどうして出なかったのか?という疑問はありますが、、、

ずっと会えなかった実の母ヒョンヒに対する愛情は、ジョンウにあったのでしょうか?

二人でひっそり暮らしているかも?とのことだけど。若く見えるヒョンヒがこれから老いていくんですよね?その絶望に、天才科学者が耐えられるだろうか。

ジョンウは、もう二度と二重人格発現しないのだろうか。

でも余命いくばくもないと言われたジョンウ、最後まで、母の罪を背負って生きていく覚悟なんだな、と思いました。最後のシーンはダークヒーローとしても生きていくのかな?

人間の業の深さを感じた作品ではありましたが、ちょっとわちゃわちゃしてたのが付かれたドラマでもありました。。



「昼と夜」韓国Netflixドラマ見どころは?一部ネタバレ注意!

「昼と夜」 どんなドラマ?面白い?

Netflix韓国「昼と夜」。ナムグン・ミン主演のミステリードラマです。

昼と夜、と言う題名通り、ナムグンミン演じる刑事ジョンウに謎がありそうです。

ジキルとハイド的な何か?どんな謎が隠されているのでしょうか。

韓国では2020年~2021年にすでに放送されていたので、視聴者の感想がありますが、「難解だった」と言う意見も。

過去と現在、2つの事件が絡むようなので、メモしながら観ないとわかり辛いのか、、、。

私としては、「野獣の美女コンシム」「キム課長とソ理事」などのコミカルな演技が秀逸なナムグン・ミンの印象が強いので、シリアスミステリアスかっこいい演技が楽しみです!



 

「昼と夜」ネットフリックスでこれから見逃しなし!配信はいつから?

 

「昼と夜」いかがでしたか?

2023年1月20日ネットフリックス配信が待ち遠しいです!

→追記しました。

大人の欲望に翻弄された可哀そうな子どもたち、永遠の命に捉われた大人たちの犯罪ストーリーです。

とりあえず、Netflixで是非お見逃しなく!私としては期待値★3.5です!



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