ボゴル、ギホの決意が切なすぎます。。。。
モクハと「悪いことはしない」と誓ったボゴル。
誰か助けてくれる人はいないのかっ!!!!!
DV、マジで許せません!!!!
モクハ、これからどういう道を歩んでいくのか?
ぜひ歌姫として、夢を実現してほしいですよね。
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無人島のディーバ ネタバレあらすじ第9話
ボゴルとして、父に会いに行ったギホ。
父は、ボゴルに殴りかかり、DVの限りを尽くす。
ボゴルは、モクハとモクハの父の話を思い出していた。
「不遇な父は、お酒で怒りを発散して私に当たり散らしていた、苦しみ続けた悲しい人生だった。どうして私にぶつけたのか」と話していたモクハ。
ボゴルは「自分は幸せだから、親不孝者の俺のことは忘れて」というが、ギホの父チャン・ボンワンは納得しない。
ボゴルは、「15年前から記録していた証拠を出す。もう俺は弱くない」と言い放つ。
が、モクハのことを口にするギホの父チャン・ボンワン。
ランジュに心酔するモクハは、「2000枚を諦める」といったランジュと話し合う。
モクハは、ランジュの母から預かったもの、カギ?を、ランジュに渡す。
傷だらけの顔で帰ったボゴル。
その姿を見たウハクとモクハは、驚く。
「証拠をつかむために、チャン・ボンワンに殴られに行った」と、モクハとウハクに告白するボゴル。
「自分の言動に責任をとるといったものの、自信がない」、と打ち明けるボゴルを、優しく慰め、抱きしめるモクハ。
ランジュの母は、「あのことは、イ代表には内緒ね」と呟くが、ランジュは何のことかわからない。
ランジュは、才能がありながら、優しく気が弱かったために歌手を諦めた男、マネージャーのヨングァンと、優しいモクハを重ねる。
モクハは、イ代表に電話する。
モクハのことを気にする、ボゴルとウハク。
ギホの父チャン・ボンワンは、ボゴルが触ったカンを昔の仲間に渡し、指紋紹介してほしいとごり押しする。
ギホの父チャン・ボンワンは、ギホが何者かになりすましをしていると考えていた。
「チャン・ボンワンが、ギホの友人だったデウンと会って、事故を仕組み、ドラレコを消去したのでは?」と考えるウハク。
モクハは、投資家の前で歌うことになる。
「曲は、過去のアーカイブから探せ」と言われ、「古ダヌキ」が作曲した歌を選曲したモクハ。
しかし、連絡すると、古だぬきから「いけ好かない。あきらめも勇気」と拒否される。
実は、「古だぬき」は、ヨングァンだった。
ヨングァンが苦労してきたことを悟ったモクハ。
ボゴルは、ランジュに「自分はギホだ」と打ち明ける。
そして、再びランジュに頼みごとをする。
モクハは、ヨングァンの曲の詞を新たに考え、ヨングァンに無理やり許しをもらう。
ボゴルも、その曲を魅力的に編曲する。
が、実は、本当に編曲したのはランジュだった。
投資家の前で歌い切ったモクハ。
その歌を聞いて、ヨングァンは涙する。
契約解除の条件をどうするか聞くイ代表に、ランジュは「モクハのアルバムを作らせて」と話す。
ウハクは、チャン・ボンワンがデウンの車に蜂を入れたかもしれない映像を、警察に見せ、「チャン・ボンワンを逮捕してほしい」と話す。
モクハは、帰り道のボゴルに買い物を頼む。
実は、その時、チャン・ボンワンが家に来て脅していた。
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無人島のディーバ感想9話
通行人に絡まれたモクハを全力で守る、ボゴルとウハク!!
きゃー!!かっこいー!!
頼もしい!!
こんな人がそばにいてくれたら、、と思っちゃいますよね!
チャン・ボンワンが本当にしつこくて、、、執着が半端ない。。。
もう、この期に及んで、何がしたいのー!?
そして、本当のボゴル一家が車から発見されるみたい。
大事件ですよね。
ボゴルたちはどうなるのか?
唯一の救いは、ヨングァンの曲が日の目を見て、モクハが歌手デビューできそうなこと。
次回も楽しみです!
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無人島のディーバ ネタバレあらすじ第10話
密かに、ウクは、戸籍盗用の件で、警察に自首していた。
そのことを知ってしまったウハク。
その頃、チャン・ボンワンが、ハジョンが経営する美容院にやってきた。
チャン・ボンワンは「身元をばらす」と脅す。
が、そこにウクとウハク達が現れ、けんかになる。
モクハをかばい、怪我をしてしまったウハク。
倒れてしまったモクハを、駆け付けたボゴルが介抱する。
村の池から、発見された車の中から、ある一家の白骨死体が発見される。
それはボゴルたちがなりすました一家だった。
ボゴルたち一家は、世間の批判にさらされる。
ウハクは、モクハに、「情状酌量になるよう、当時の状況を話してほしい」と話す。
ランジュに、「水仙」という店に呼び出されたモクハ。
占いができるというそこのママに、「歌手になる」と太鼓判を押され、キーホルダーを渡されたランジュ。
ランジュは、モクハに歌手になる覚悟を尋ねる。
それは、リスクである「ボゴル=ギホの家族と距離を置く」、ということだった。
ランジュに呼び出されて、それを密かに聞いていたボゴル。
ボゴルは、新築ワンルームマンションに生活用品を運び込む。
かつて15年前、逃亡場所を検索していたボゴル(ギホ)。
モクハは、ギホが15年前吐かせてくれた靴をもって、過去の自分と決別する決意をし、家を出ようとする。
ギホは、モクハのために契約した部屋に、モクハを連れていく。
「つらくなったら屋根裏部屋にまた来て」という、ボゴルの優しい言葉に泣き出すモクハ。
ボゴルは、モクハに、ランジュのキーホルダーを渡し去っていく。
モクハが出ていったことを聞かされたウハクは、「自分がギホだと思ったからモクハを好きになった。抑えようと思っても心が言うことを聞かない」と泣き出す。
モクハとランジュは、「今は離れていても」という曲で、アルバム作りに邁進する。
そんな時、ランジュの株をめぐるゴシップが出てしまう。
「自分を切り捨ててほしい」というランジュだったが、モクハはあきらめない。
食うか食われるか。
昔、泳げなかったモクハが、生きるために海に飛び込んだように、モクハたちもボゴルたちも、リスクをとって前に進むことを決意する。