無人島のディーバ ネタバレあらすじキャスト感想!パクウンビンNETFLIX

ドラマ

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無人島のディーバ ネタバレあらすじ第1話

2007年。

歌手志望の高校生モクハは、歌手ランジュに憧れていた。

 

熱い夏の季節、クラスで二人だけ、長袖に上着を着ていたモクハとギホ

ギホは、金にがめつく、父親に隠れてバイトをしていた。

実は、ギホは、父チャン・ボンワンに虐待されていた。

 

ギホが撮影機材を持っていると聞いた、モクハ。

モクハは、ランジュに見てもらうビデオを作成する。

 

そして、実は、モクハも父親に虐待されていた。

モクハは、警察に通報するが、そこに現れた警察官はギホの父だった。

ギホの父チャン・ボンワンは、モクハの父に注意するどころか、モクハを恫喝する。

 

モクハのMVを作って渡す、ギホ。

しかし、諦めてしまったモクハは受け取らない。

ギホは、モクハに成り代わり、そのMVをシュガー企画のランジュに送る。

 

ランジュは、ファン代表との再契約に乗り気ではなかった。

 

シュガー企画から、モクハに連絡が入る。

ギホは「ソウルに行ってランジュに会え」というが、モクハは、「歌は単なる趣味」と断ってしまう。

警察に訴えても自分の話を聞いてくれないことを知ってしまったモクハは、絶望していた。

 

「ランジュに歌を聞いてもらった後、きっと同じようになりたい、有名になりたい、なめられたくない、どうか助けてほしい」と思っていたモクハ。

その気持ちを、ギホは、痛いほどわかっていた。

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ギホは、モクハを「もしまた父親が暴れたら、うちに逃げてきて。一緒に島を出てランジュのところに行こう」と励ます。

逃げたモクハ。

あらかじめ家出の準備をしていたギホは、一緒に船で島を出て、ソウルに向かう計画を立てていた。

そして、ソウルでランジュのマネージャーソジュンに会う約束を取り付ける。

ギホは、逃げた母親から「夢は願っていれば叶う。意外な形で」と言われていた。

 

船に乗り込んだ、モクハとギホ。

しかし、モクホの父親が追ってきていることを知ったギホは、自分のスマホや荷物を渡し、一人船を降りて、モクホの父を力づくで引き留めようとする。

モクハは、ギホもまた自分と同じように虐待されていたことを知る。

が、モクハの父親は、ギホを倒し、船に乗りこんでいた。

 

船から飛び降りたモクハ。そして、父も船から落ちる。

海洋警察が探すも行方不明なモクハ。

ギホは、ケガをして入院していた。

 

モクハは、ソウルに現れなかった。

 

ギホは、モクハの鮮魚店で瀕死の状態だった魚を海に放ち、号泣する。

 

その頃、モクハは、無人島に漂着していた。

モクハの父は、島で死んでいた。

 

時は流れ。

大人になったギホは、待ち合わせ場所である、ソウルの駅前で待ち続けていた。

モクハは、無人島で生き延びていた。

鮮魚店の娘だったモクハは、海に素潜りして魚介類を集め、家を作り、逞しく生きていた。

 

ある日、島にドローンがやってくる。

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無人島のディーバ 感想第1話

 

 

作品のあらすじを読む前、作品名を読んだときは、

無人島で生き残るサバイバルドラマかと思っていました(笑)

 

全然違っていましたね!

 

高校生のモクハ役が、大人役のパクウンビンにそっくりで、感情移入がしやすかったです!

モクハが歌う姿、歌が素晴らしくって、鳥肌が立ちました。。

 

だけども、ギホとモクホ、親に虐待されているシーンは、可哀そうすぎて切なくて、、。

DV親、最低!!!

 

ギホが、ギホが、いじらしくてかっこいい。

いつか、二人は会えるんでしょうか。

 

水槽の中、息苦しい魚だったモクハ。

水槽の外に出て、生き生きと生きる姿を見ていきたいです!!!

無人島ではかなり生き生きとしていましたが笑、めっちゃたくましいです!!

ギホもどうか、生き延びてほしい!!

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無人島のディーバ ネタバレあらすじ第2話

陽気な兄カン・ウハクと無口で真面目な弟ボゴルの兄弟は、無人島の清掃活動に行く。

ドローンを飛ばしていたウハクは、モクハに出会う。

15年後、やっと救出された、31歳のモクハ。

 

ボゴルから靴をプレゼントされたモクハは、逃げるときに靴をくれたギホのことを思い出して泣いてしまう。

報道局記者のウハクは、ボゴルが止めたにもかかわらず、モクハのことをニュースにしてしまう。

 

住民登録が復帰したモクハ。

教育も中途半端で、頼れる人がいない中、一時的に入っていた施設を出ることになるが、誰からも連絡がこない。

ウハクは、取材がてら、モクハを迎えに行き島まで送ることに。

そこで、ウハクは、モクハがランジュを追っかけて家出したことを知る。

 

モクハは、以前自分が暮らしていた家に行く。

しかし、家と店は、近所の親子に占有されてしまっていた。

ギホの行方を尋ねるモクハ。

学校にも行かず、家を出て、父親を虐待で訴えていたギホ。

父親は警察を懲戒免職になったという。

ギホの住んでいた家に「強く願っていればいつか叶う」というメモを見つけたモクハ。

モクハは、自分とギホが「生きるために家を出た」とウハクに打ち明ける。

 

モクハは、「ランジュに会うために島を出た。あの15年を無駄にしたくない」と再び島を出て、ソウルに行く決意をする。

実はお人よしのウハクは、モクハを家の屋根裏部屋に住まわせようと、美容院を営む家族に交渉する。

 

「次のことを考えすぎると後悔する。今やりたいことをやる。ランジュに会いに行きたい」というモクハ。

「ウハクは、同い年で、性格や雰囲気がギホに似ている」と言い出すモクハ。

実は、ウハクは、事故で、高校以前の記憶がなかった。

ウハクは、ボゴルに「自分は実はギホか?俺の中学時代はどうだった?」と尋ねる。

 

蔓人参村のイベントに出演することになっているランジュに会いに行くモクハ。

ランジュは、不祥事と酒浸りの悪い噂で、ほぼ仕事を干されていた。

モクハは、風船でランジュのステージを盛り上げようとする。

歌唱力に自信の無いランジュは、酔っぱらってしまい、ひょんなことから、モクハが代わりに裏で歌うことに。

たくさんの風船の応援に目を見張るランジュ。

「もし会えたら、私は歌う」と言っていたモクハは、ランジュの代わりに心を込めて熱唱し、人々を感激させる。

涙ぐむランジュ、モクハ。ランジュはモクハを抱きしめる。

 

 

「ギホと同じ年なのも、モクハを発見したのも偶然。ギホの口癖は母さんと同じ口癖。これも偶然?」と言っていたウハク。

ウハクは、「もし自分がギホだったら?」と考え、モクハを応援しようとしていた。

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無人島のディーバ 感想第2話

 

イケメン兄弟、ウハクとボゴルのおかげで、無事に無人島から出られたモクハ!

 

ギホはどうなったのか?

と思ってましたが、ギホも島から出た模様。

でも、行方不明。。。

 

確か、ギホ、「島から出たら、偽名にして暮らすんだ」と言ってましたよね?

ということは、本名では暮らしていないはず。

 

そして、ここにきてまさかの「冬のソナタ」的、チュンサン展開?!

ウハクは、ギホなの?

ボゴルの微妙な間が気になるところ、、、、

 

そして、「もし自分がギホだったら?」とモクハを応援することにしたウハク!!!

 

きゃー❤な展開だと思いませんか?

 

 

そして、次回、ランジュと一緒にモクハが夢に向かって活動開始するみたい!

パクウンビンが本当に歌っているのかな?めちゃめちゃ上手ですよね!!

すごく楽しみです!!!

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無人島のディーバ ネタバレあらすじ第3話

不祥事を犯したランジュは、ランジュの元マネージャーのソジュンからほぼ見放されていた。

ソジュンは、ランジュに見切りをつけ、新しいアイドル、ウン・モレを育てるため、RJエンターテイメントの代表になっていた。

ランジュは、家賃も払えない困窮状態になり家を追い出されていた。が、蔓人参のライブで一気にネットで注目される。

 

仕事のため、ライブを見に来ていたボゴルは、ランジュの素晴らしい歌声を聞いて、テレビ出演をオファーする。

が、ランジュのマネージャー、ヨングァンは、それを断る。

 

ランジュから、15年前ソウルの駅で待っていたことを聞かされて、感激するモクハ。

モクハの代わりに、ウン・モレがデビューしスターになっていた。

ウハクは、モクハの才能と機会が埋もれたことに苛立つ。

 

ひょんなことから、ランジュとモクハが同居することに。

ボゴルは、家にランジュがいることに驚きながらも、喜ぶ。

 

無人島生活6年目。

絶望したモクハは、崖の上から飛び降り自殺を図っていた。

が、クーラーボックスとそこに入っていた賞味期限切れのインスタントラーメンに救われていた。

それからもクーラーボックスを待ち続けていたら、ドローンが飛んできて、ランジュに会えた」というモクハ。

声帯結節を患い、会社にも内緒で密かに手術していたランジュ。

 

ギホの父親は、いまだにギホを探して、ギホの友人デウンから保険に入っていた。

 

デウンは、モクホの友人だったヨンジュに「ギホの父がモクハに会いに行きそうだ」と、連絡する。

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ランジュは「打倒ウンモレ」と、ウハクやボゴルの父母、モクハと宴会を開いていた。

酔ったランジュは、「アルバム2000万枚売り上げを達成したら、RJの大株主になって、モクハをワールドワイドなスターにする」と約束する。

ランジュは、イ・ソジュンに「モクハのオーディションをしてほしい」と、無理やり頼む。

 

ギホの父親チャン・ボンワンは、ウハクの会社までやってくる。

 

モクハとランジュは、オーデイションにやってくるが、ソジュンは年齢を理由に拒否、マネージャーをさせようとする。

モクハは、ソジュンがランジュを恐れていると直感し、マネージャーを引き受けることに。

 

モクハは、ウハクとボゴルに手伝わせ、アルバム売上数を確認する。

ランジュの契約は、あと6か月、それまでに約8万枚売り上げればよかった。

ボゴルは、マネージャーモクハに、ランジュのテレビ出演のオファーをする。

 

ランジュは、「あの日の夜」という曲は、ギホのことを歌った歌だ、とモクハに話す。

10年位前に、ランジュに会いに来たギホ。

ギホは、モクハの写真を渡し「会いに来たら力になってあげて。抱きしめてあげて」と言っていた。

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無人島のディーバ 感想第3話

ランジュが作ったという「あの日の夜」という曲、モクハの歌声、、、鳥肌が立ちました。。

ギホ、ずっとずっとモクハを応援してくれていたんですね。

 

ギホはいったいどこにいるのか?

ギホ、ウハクじゃなくって、ボゴルなのでは??

ギホの父親の行動が不気味ですよね。

愛だけじゃなくって、執着な気がします。怖いよー。。

 

モクハ、ランジュの代わりに歌を歌うんでしょうか?

次回が楽しみです!

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