「ナビレラ」10話感想 韓国ドラマあらすじキャスト評価★4 連絡を絶つドクチュルとバレエへの希望

ドラマ

2021年ネットフリックス新作ドラマ『ナビレラ』!蝶が舞うことを意味しているバレエドラマ。

2021年世界中で超話題のネットフリックス韓国ゾンビドラマ「スィートホームsweet home」や「恋するアプリ」のソンガンが主演です!

第1話見ただけで、「早く続きが観たいー!」とワクワクしちゃいました。この語の展開も「どうなるんだ?」とドキドキなハートフルなヒューマンバレエドラマです。

では、ドラマの第10話あらすじ感想と合わせて、メインキャラクターたちについてもご紹介していきたいと思います!ご参考にどうぞ!



「ナビレラ」Netflix韓国ドラマ キャストは?

原作・制作

・ハンドンファ

・イウンミ

キャスト

・パク・イナン(ドクチュル役)
・ソン・ガン(チェロク役)
・ナ・ムニ
・ホン・スンヒ
・チョ・ソンハ
・キム・テフン
・チョン・ヘギュン
・キム・スジン
・チョ・ボクレ
・キム・グォン



「ナビレラ」Netflix韓国ドラマあらすじ(2021年シーズン1)

このドラマの主人公は2人。

なんと70歳という高齢で昔からの夢だったでバレエを始めた“ドクチュル”。

23歳で悩みを抱えているバレリーノ“チェロク”。

この境遇も年齢も違う二人が、バレエという共通の夢に向かって気持ちを通じ合い、ぶつかりながら邁進していくハートフルなヒューマンドラマ。

前回までの話はこちら

「ナビレラ」9話ソ・イングク、カメオ出演!感想韓国ドラマNetflixあらすじキャスト評価★4
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第10話

 

チェロクは、トイレで怯えているドクチュルを見つける。自分の病状をチェロクとソングァンが知っているとドクチュルは知る。

父の保険金でサッカーをしてきたホボムはプロになることを目指していたが、ひざの故障を理由に選抜チームから外された恨みを監督だったムヨンにぶつける。その後監督の体罰がきっかけで廃部になってしまい、サッカーを辞めたホボムはぐれてしまうが、監督は今からやり直せばいいと諭す。

心配するチェロクと言い合いになってしまったドクチュルは、スタジオに行かずに公園でソングァンとランニングや筋トレをして過ごす。

ソンサンの会社では大幅な損失が出てしまい、てんやわんやに。

ソンスクはヨンイルに妊活を諦めたと打ち明ける。

へナムはソングァンを伴い病院に検査に行く。ソングァンは父と母をさりげなく思いやるが、へナムは頑張らなくてもいい、ドクチュルの面倒は自分が看ると言う。実はチェロクととの会話をたまたま聞いてしまっていたのだった。

ホボムは公園のベンチに座るドクチュルを見つけてチェロクに連絡する。ドクチュルは公園でホボムと弁当を一緒に食べて、23歳はまだ若いと励ます。帰宅したドクチュルはラーメンを作ろうと鍋を火にかけるが、探し物をしだしてしまい忘れて買い物に行ってしまう。帰ってきたへナムは慌てて火を消すが火傷してしまう。

バレエを諦めなくてはいけないと思い始めたドクチュルは老人ホームの見学に行き、その足で亡くなった友人の墓に行き語りかける。そしてスマホの電源を切り、連絡を絶つ。

そしてソングァンはからの連絡により、ソンサンもドクチュルの病状を知る。

チェロクが入れていたスマホ位置情報アプリによってドクチュルが発見され、ドクチュルはチェロクの前でバレエのポーズをとり、再びバレエを再開することを誓う。



「ナビレラ」Netflix韓国ドラマ第10話 感想、見どころは?一部ネタバレ

 

「ナビレラ」10話感想 

最近、サバばっかり買ってくるへナム。青魚にはDHAが入ってて脳にいいんですよね?

「もしや、へナムはドクチュルの病のことを知っているのでは?」と前回思っていたんですが、やっぱり。。

火傷しても責めないへナム。謝るドクチュル。見守るソングァン。

自分が自分が、と自己主張しない、お互い思いやる、さりげない優しさに溢れた家族(´;ω;`)ウゥゥ。

でもその中でも、ホボムが悪い仲間と離れ、自分の夢に向かっていくという明るい兆しが見えます!

みんなそれぞれ挫折や困難があってももがいて前に進もうとしている。

好きなことやりたいことはいつまでも大事に。死ぬ間際まで自分の人生だもの。

いいドラマですね。。



「ナビレラ」キャストは?相関図は?

 

相関図はまだないのですが、メインキャラクターたちの解説を、相関関係併せてご紹介します!

シム・ドクチュル役(パク・イナン)

心に秘めた長年の夢を叶えるため、70才でバレエを習い始める老人。元郵便配達員で、かつての仲間は次々と亡くなったり、むなしい老後を過ごしている姿をみて、今まで家族や仕事中心で、自分のやりたいことをやってこなかった人生を振り返る。元気だが、不仲な様子の子どもたちを見て、自分夢に向かって走り出す。

→本当に「いいおじいちゃん」な役が多いパクイナン。走ったり運動したりのイメージがないですが、このドラマではバレエの様々なポーズを頑張ってます。心なしか、お腹が引っ込んだような。。。バレエはインナーマッスルに効くんでしょうか?



チェロク役(ソン・ガン)

才能はあるものの迷いがある23歳の若手バレエダンサー。実は子どもの頃からサッカーに打ち込んでいたが、サッカー部監督だった父の事件によりサッカー部は廃部、サッカーを辞めた後、19歳でバレエに出会う。類まれなる身体能力と美しい肢体とを生かし、バレエ団からは将来を嘱望されているが、伸び悩んでいる。

 

→「漫画の世界から出てきた!」と表現されることが多い、スタイル抜群超絶美青年、どんな言葉を使ったらよいのか迷っちゃうほど素敵しかない、延々とどこまでも美辞麗句を並べたいソンガン。

踊ってる姿(途中プロの吹き替えもあると思いますが)がこれまた美しい!!



その他のキャスト達はこちらです!

【家族】

イ・ムヨン

チェロクの父。サッカー部の監督だったが、昔暴力事件を起こして刑務所に入っていた。今は刑期を終えて大川島でサッカーを教えている。

チェ・ヘナム

ドクチュルの妻。たびたび出かける夫に疑惑を抱く。

シム・ソンサン

ドクチュルの長男。

キム・ヘラン

ソンサンの妻。ソンサンと同じ会社に正社員として復帰。

シム・ウンホ(ウノ)

ドクチュルの孫。ソンサンの娘。チェロクと同じレストランで働いている。ベテランのチェロクにたびたび助けられる。

シム・ソンスク

ドクチュルの長女。

ビョンヨンイル

ソンスクの夫。高卒で議員選挙に出ているが落選中。

シム・ソングァン

ドクチュルの次男。元医者。医者を辞めた格好と忘れないため、手術用のサンダルをいつもはいている。

 

【バレエ関係】

キ・スンジュ

バレエ教師。才能のあるバレエダンサーだったが、今は教師として働き、チェロクに目をかけている。

ウン・ソリ

バレエ教師。スンジュの離婚した妻。ただし関係は良好で、チェロクを見守る。

サンス

コンクールを受ける男性ダンサー。

 

【元サッカー仲間】

ヤン・ホボム

昔のサッカー仲間。チェロクの父とチェロクを恨んでいる。

キム・セジョン

元サッカー仲間でレストランの同僚。

 

【その他】

オ・ジュンシク

チェロクの主治医の整形外科。弟が漢方医。

 



「ナビレラ」Netflix韓国ドラマ 毎週月曜火曜日配信見逃しなし!

 

「ナビレラ」いかがでしたか?

配信時間は23時、もう少し早くなると嬉しいなあと思う今日この頃です。

どんどん悪化するドクチュル。みんなそれぞれ苦境に陥りつつあります。。みんな愛おしいです。。

次回の配信が待ちきれません!



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