スポンサーリンク
第9話
ジェヒは、性接待を疑い、チョンムン派、チョン・ギョンチョル一派の取り調べを行うが難航する。
ギョンチョルは、パク・ジョンヒョン議員の圧力で釈放される。
ハンジュンに不吉な話を吹き込まれたギョンチョル。
ハンジュンの仲間たちが仕組んだミッションに翻弄されたギョンチョルは、ハンジュンの占いにやって来る。
神の怒りを盾に口を割らせようとするハンジュン。
ついにギョンチョルは、ク・テスの名前を口にするが、女の名前は明かさない。ハンジュンは自首を勧める。
ギョンチョルのスマホに仕掛けを施したハンジュンたち。
ギョンチョルは、ウネ死亡の映像を盾にクテスを脅す。一方ジェヒたちも、ギョンチョルがウネ死亡に関わっているだろう映像を見つける。
神母である万神イム伯母に会いに行くク・テス。
イム伯母は、ある市長選の候補を呪い殺しiム・ミョンジン候補を勝たせていた。
ク・テスからギョンチョルの強請を聞いたイム伯母は、金庫から出した呪いのひもにギョンチョルの名前と業を書き記しク・テスに渡す。
金庫には、ハンジュンの名前を記した書類があった。
スポンサーリンク
ハンジュンがギョンチョルの家に行くと、すでに死亡していた。
隠れていたク・テスに襲われるハンジュン。
そこにジェヒたちもやって来る。コプリの布を見て、ジェジョンを殺したのもテスだと確信するハンジュン。
そこで爆発が起こり、ク・テスが逃げ出すが、チャ検事が追いかけ、手首にやけどの痕があるのを発見する。
ハンジュンを拘束し事情を聞こうとするジェヒ。
ハンジュンは、「すべての犯行現場に残されていたコプリの布が『罪を裁く』意味で使われていた」と話す。
拘留されそうになったハンジュンは、引き換えに司法催眠を引き受けることに。
3年前親友ジェジュンを失ってしまった後悔、今も大事な仲間を失う恐怖不安を口にするハンジュンをジェヒは抱きしめる。
警察署にク・テスが現れる。
エピローグ
コプリの布を手に、一連の事件にかかわったク・テスの姿。
スポンサーリンク
ちょこっと感想
ク・テスと組んでいるイム伯母とは?
本当に呪術が使えて呪い殺すこともできるの?
金庫に入ってたハンジュンの名前が書かれた書類って何でしょうか?
「催眠術にかからない」と豪語するハンジュンを殴って意識もうろうとさせてから催眠術掛けるジェヒW。
鬼ですわW。
まあおかげでハンジュンの素直な気持ちを聞けて、ジェヒの心の氷も解けた感じですが。。
ハンジュン、かわいそう。。
ク・テスって何者なんでしょう?
スポンサーリンク
第10話
ハンジュンに襲われた、と主張するク・テス。
腕には新しいやけどの痕があり、判別つかない。
ハンジュンはテスを殴り、そのク・テスの血をDNA鑑定してほしいとジェヒを通じてスチョルに頼む。
神母は、彼女を支持する財界の有力者たちと会合をしていた。
有力者たちは、検察、警察組織とも癒着していた。
警察が行ったク・テスのDNA鑑定の結果、チェの事件とは無関係だったことが判明する。チャ検事は、釈放されたク・テスに会いに行き、ひそかにDNAを採取する。
ハンジュンは「警察がDNAを入れ替えた」とジェヒに話す。
ジェヒは、共闘を呼び掛けるが、ハンジュンは「お前は違法すれすれの行為をすることはない」と断る。
スチョルに渡したDNAはチェ事件と一致した。
クの黒幕は誰か、探り出すハンジュンたち。
ハンジュンたちは、賭博にはまった息子の借金で署長が金に困っていることを知り、詐欺を仕掛ける。
スポンサーリンク
3年前、証拠を偽造したのは、ハンジュンではなくチョン・チョンギだったことが判明する。
巫堂ハンジュンは、署長の息子が捕まっている新興宗教のアジトで行われている違法賭博に潜入する。
イカサマ師の裏をかいて、署長の息子を救出したハンジュンは、感謝する署長にジェヒをク・テス事件に復帰させるよう頼む。
ジェヒは、DNAを入れ替えた鑑定官やチョン・チョンギに会い、証言の裏をとろうとする。
ジェヒは、自分が殺された検事の妹であることを明かし、ハンジュンを脅し、再び共闘を持ち掛ける。
エピローグ
警察署長を脅す、有力者たちの背後に、ある男の姿が。。。
スポンサーリンク
ちょこっと感想
ハンジュン、本当に頭がいいですよね。警察のプロファイラー、巫堂もいいけど、その才能、もっと他に生かせそうな気もします。
けど、警察官になったのは、正義感があったからでしょうね。
神母イム伯母、たくさんの有力者たちの支持を得てますね。そもそもどんな人?若そうですが。。新興宗教、怖い。。。(今の日本もそうだけど)
そして、最後、エピローグに出てきた男は誰??