2021年ネットフリックス新作ドラマ『ナビレラ』!
世界中で超話題のネットフリックス韓国ゾンビドラマ「スィートホームsweet home」,
「恋するアプリ」のソンガンが主演です!
それだけで絶対面白そう!と思っちゃいますよね。
ところで「ナビレラ」ってなに?
どんな意味があるの?
え?バレエ?この美しい男子はー?!
見どころがたくさん、渋滞状態です笑。
では、ドラマのあらすじ感想と合わせて、メインキャラクターたちについてもご紹介していきたいと思います!ご参考にどうぞ!
「ナビレラ」Netflix韓国ドラマ キャストは?
原作・制作
・ハンドンファ
・イウンミ
キャスト
「ナビレラ」Netflix韓国ドラマあらすじ(2021年 シーズン1)
このドラマの主人公は2人。
なんと70歳という高齢で昔からの夢だったでバレエを始めた“ドクチュル”。
23歳で悩みを抱えているバレリーノ“チェロク”。
この境遇も年齢も違う二人が、バレエという共通の夢に向かって気持ちを通じ合い、ぶつかりながら邁進していくハートフルなヒューマンドラマ。
第1話(67分)
友人の葬式に参列しこれからの老後を考える元郵便配達員の70才のシム・ドクチュル。自分の誕生日に集まった子どもたち家族との祝いの席でも、仕事一辺倒で自分のやりたいことをやってこなかった思いを漠然と抱く。
そんな時、偶然目にした韓国芸術大学のバレエダンス公演「白鳥の湖」で、かつての夢を思い出す。
それは10歳の時に目にしたバレエダンサーの美しい姿と自分も踊ってみたいという気持ちだった。50年来の友人の死をきっかけに前に進もうという気持ちが芽生える。
バレエスタジオで練習するが、集中できない23歳のイ・チェロク。母は既に亡く、サッカー部監督だった父親が犯罪を犯して刑務所に入っており、レストランで働きながら孤独に耐え練習をしていた。
バレエ教師スンジュは、自分を追い詰めているだけでバレエに感情が入っていないと指摘する。
実はイ・チェロクは、父の影響で6歳からサッカーだけをしてきたが、たまたまバレエの公演を見て、19歳からバレエを習っている新参者だった。高い身長、手足の長い抜群のスタイル、サッカーで鍛えた体幹と、心に秘めた豊かな情感と勘と、バレエの才能はあるチュロク。教師も彼に期待をしていた。
しかし、大事なオーディションの日、父親イムヨンの出所が重なり、直前にすっぽかしてしまう。が、すでに父は出所した後だった。公衆電話から連絡があるもののすぐに切られてしまった電話にチュロクは怒りと哀しさを覚える。
そんなとき、チュロクは、偶然にもバレエ団を訪れたドクチュルと出会う。
ドクチュルはスンジュにここで習いたいと詰め寄るが、ここはスクールではないと追い返され、見学だけに通うように。
「今まで一度も好きなことをしたことがない。か弱い老人だが、結果はどうあれ始めてみたい」というドクチュルの言葉と姿に、かつてのチュロクの姿を重ね合わせ、教師は心打たれる。そして、イ・チェロクにドクチュルにバレエを教えるようにと言い出す。
第2話はこちら↓
「ナビレラ」Netflix韓国ドラマ感想、見どころは?おすすめ!一部ネタバレ
「ナビレラ」華麗なバレエヒューマンドラマ
Netflix新作韓国ドラマ「ナビレラ」は、ハートフルなヒューマンドラマなんです。
これからラブもあるやも?と思いますが、それはまだまだ。
ナビレラは、70才と23才というこの境遇も年齢も違う二人が、バレエという共通の夢に向かって気持ちを通じ合い邁進していくというストーリー。
23才はわかるけど、「え?70歳?」って最初思い耳を疑いました。これが実際バレリーナだった俳優さんが演じるならともかく、「え?パクイナンさん?あのいつも気のいいおじいちゃん役を演じている人だよね?いろんなドラマに引っ張りだこの、感染家族でもおじいちゃんだったよね?」と失礼ながら思いました。
韓国でも驚きをもって迎えられたのではないでしょうか。
色々な意味できっと驚きと感動があるドラマなのではないかと期待しちゃいます。
「ナビレラ」キャストは?相関図は?バレエダンサー?
キャスティングが凄い
相関図はまだないのですが、メインキャラクターたちの解説を、相関関係併せてご紹介します!
シム・ドクチュル役(パク・イナン)
→本当に「いいおじいちゃん」な役が多いパクイナン。私が観てきたドラマで悪役をやったことはないんじゃないかな?イケメンおじいちゃんだけど、全然スタイルがいいわけでもないし、超絶運動神経がいいんです!という場面も見たことがない。なので、配役を聞いたとき「えええ」とびっくりしました。ダンスシーンは吹き替えになるのかな?でもきっと導入部分などはご本人が演じますよね。
どんなバレエになるのか、奮闘する姿が楽しみです!
チェロク役(ソン・ガン)
→いやー、眼福です!
「漫画の世界から出てきた!」と表現されることが多い、スタイル抜群超絶美青年、どんな言葉を使ったらよいのか迷っちゃうほど素敵しかない、延々とどこまでも美辞麗句を並べたいソンガン。
他のドラマで「かっこいい!」と注目してしまったのですが、詳しい解説はこちら。
踊ってる姿(途中プロの吹き替えもあると思いますが)がこれまた美しい!!
あの世界中を熱狂させているネットフリックス韓国ドラマ「スウィートホーム」での薄幸のゾンビ役、あらゆる年代の女子たちをキュンキュンさせてしまっている「恋するアプリ」のイケメンお坊ちゃまとはまた違う姿。
「スウィートホーム」では可愛いお顔ばかりがクローズアップされていて、戦う姿や高身長があまり前だたなかったんですが、この「ナビレラ」では、その美しい肢体が「これでもかー!!!どうやー!!」とばかりに出まくりです。
こんなスタイルがいい男子ってかつていたんでしょうか。お顔の大きさなんて、ほぼ「ぐー」の大きさですよ?しかも肩幅が広い。びっくりです。
と、スタイルのことばかり言っちゃいましたが、ダンスも演技もよいのです。
まだ1話ですが、優しく真面目で真摯な性格なんだろうなというのが伺えるシーンがたびたび。
父親を迎えに行くシーンや、同僚を助けて気遣うシーン。
自分のせいではない事件でたくさん傷ついたはずなのに、見せる優しさが溜まりません。。。
「ナビレラ」意味は?韓国語?
私は韓国語がわからないので、「ナビレラ」と題名を聞いても「なんのこと?」と思ったのですが、ちゃんとドラマにちなんだ意味があったのです。
まず「ナビ」が「蝶」。続いて「 レラ」は「~のようだ」という言葉。
つまり、「ひらひらとした蝶のようだ」という意味なんですね。
このドラマの副題「それでも蝶は舞う」を表していたんですが、「それでも」と付けたところに、このドラマの中でバレエに取り組む二人が困難にめげず、立ち向かい、羽ばたくイメージが浮かび上がります。
とても気持ちが明るく前向きになる題名で、このドラマと主人公二人を応援したくなりました!
「ナビレラ」原作はあるの?
この「ナビレラ」実は原作ドラマがあるんです!
2020年11月スタートしたとのこと。
連作スタートしてすぐのドラマ化?!
「これは面白い!」とすぐに話題になったのですね。
原作マンガはこちらです。
HUN原作によるJIMMY「ナビレラ」の連載が、本日11月15日にピッコマでスタートした。
大きなサイズで見る(全4件)
2021年上半期に韓国でのドラマ化が決定している「ナビレラ」。70歳まで仕事一筋で幸せな家庭を築いてきた男性・シムは、幼い頃からバレエへの憧れを胸に秘めており、人生最後の小さな夢としてバレエに挑戦することを決意する。家族の猛反対を受けることになるシムだったが、彼の決意は揺るがなかった。そして小規模なバレエ団の門を叩いた際に、有望な若手バレリーノのチェロクと出会ったことでシムの運命は動き始める。
コミックナタリーさんより引用しました。
おじいちゃんが踊ってます!!
原作と異なるシーンがあるかなど、是非是非チェックしてみてくださいね!
「ナビレラ」韓国ドラマネットフリックスで見逃しなし!配信時間は?
「ナビレラ」いかがでしたか?
これからますます展開が楽しみになってくるヒューマンドラマです。
配信時間は、月曜日、火曜日の23時頃~?かなと思います。
心があったかくなりそうなドラマ、今後の展開に期待したいですね!
ちなみにこのドラマ「スウィートホーム」もめちゃ面白いです!!ただ怖いだけじゃない心打つストーリー展開、ぜひ見てみてくださいね!