「ナビレラ」第7話韓国ドラマ感想 あらすじキャスト相関図は?ソンガン主演ドクチュルに衝撃の事実!

ドラマ

2021年ネットフリックス新作ドラマ『ナビレラ』!蝶が舞うことを意味しているバレエドラマです。

2021年世界中で超話題のネットフリックス韓国ゾンビドラマ「スィートホームsweet home」や「恋するアプリ」のソンガンが主演です!

第1話見ただけで、「早く続きが観たいー!」とワクワクしちゃいました。この語の展開も「どうなるんだ?」とドキドキなハートフルなヒューマンバレエドラマです。

では、ドラマの第7話あらすじ感想と合わせて、メインキャラクターたちについてもご紹介していきたいと思います!ご参考にどうぞ!



「ナビレラ」Netflix韓国ドラマ キャストは?

原作・制作

・ハンドンファ

・イウンミ

キャスト

・パク・イナン(ドクチュル役)
・ソン・ガン(チェロク役)
・ナ・ムニ
・ホン・スンヒ
・チョ・ソンハ
・キム・テフン
・チョン・ヘギュン
・キム・スジン
・チョ・ボクレ
・キム・グォン



「ナビレラ」Netflix韓国ドラマあらすじ(2021年シーズン1)

このドラマの主人公は2人。

なんと70歳という高齢で昔からの夢だったでバレエを始めた“ドクチュル”。

23歳で悩みを抱えているバレリーノ“チェロク”。

この境遇も年齢も違う二人が、バレエという共通の夢に向かって気持ちを通じ合い、ぶつかりながら邁進していくハートフルなヒューマンドラマ。

前回までの話はこちら

「ナビレラ」感想Netflix韓国ドラマ第6話 意味キャストは?ソンガンはバレエ経験者?怪我をしてしまったチェロク
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第7話

 

へナムから連絡をもらい、水族館で迷子になってしまったドクチュルを探しに来たチェロク。

ウノは就職せずに、ラジオ局でフリーランスの仕事を始める決心をする。

コンクールを諦めろと言われ傷心のチェロクを自宅に招いたスンジュ。スンジュは最後のオペラ座の舞台となったときの写真と怪我について語り、自分のやりたかったことを託せる相手としてチェロクを入学させたと話す。ドクチュルは郵便局時代、事故に遭い、リハビリをして歩けるようになった経験を話す。二人の挫折から立ち直った話を聞き、励まされたチェロクは、しっかりリハビリをして次のコンクールに出て踊り続けると誓う。

へナムは近所の人からドクチュルのバレエについて笑われ不機嫌に。そこに高卒だったビュンイルが大学に合格したと報告にやってくる。

ソングァンは春川に自分の最初の患者を探しにやってくる。

スンジュは、キムフンシクバレエ団にチェロクとチェロクを連れてくる。市民バレエ団の男性や車いすの女性のバレエを見学し、感動するドクチュル。そしてドクチュルも自分のバレエの思いを表現する。

ドクチュルが忘れていった手帳の中身を見てしまったチェロクは衝撃を受ける。ドクチュルはアルツハイマーだった。だからなんでも手帳に書き留め、残り少ない人生で好きなことをやりたかったのだと悟るチェロク。



「ナビレラ」Netflix韓国ドラマ第7話 感想、見どころは?一部ネタバレ

 

「ナビレラ」ドクチュルの衝撃の事実!

 

スンジュやウンソリのバレエの挫折体験、引退の時の気持ち。

人生生きてりゃ、挫折や壁、理不尽なこともありますよね。思う通りに行かないこともしばしば。

でもそれに対して、人に当たらないのが、このドラマのいいところ。

チェロクがドクチュルのロッカーに名前を書いてあげるとこ、ホントに優しい。

 

車椅子バレエダンサーの女性も美しかった。年齢関係ないですね。限界はあるけれど、自分らしくバレエを踊ること。素敵なメッセージだと思います。

 

そして衝撃に事実が後半に!ドクチュルがアルツハイマーだったんですね。。家族の思い出が次々と流れるシーンは泣きそう。。家族にも言わずじっと耐えてたドクチュル。

切ないです。

是非バレエの舞台に立たせてあげたい。



「ナビレラ」キャストは?相関図は?

 

相関図はまだないのですが、メインキャラクターたちの解説を、相関関係併せてご紹介します!

シム・ドクチュル役(パク・イナン)

心に秘めた長年の夢を叶えるため、70才でバレエを習い始める老人。元郵便配達員で、かつての仲間は次々と亡くなったり、むなしい老後を過ごしている姿をみて、今まで家族や仕事中心で、自分のやりたいことをやってこなかった人生を振り返る。元気だが、不仲な様子の子どもたちを見て、自分夢に向かって走り出す。

→本当に「いいおじいちゃん」な役が多いパクイナン。走ったり運動したりのイメージがないですが、このドラマではバレエの様々なポーズを頑張ってます。心なしか、お腹が引っ込んだような。。。バレエはインナーマッスルに効くんでしょうか?



チェロク役(ソン・ガン)

才能はあるものの迷いがある23歳の若手バレエダンサー。実は子どもの頃からサッカーに打ち込んでいたが、サッカー部監督だった父の事件によりサッカー部は廃部、サッカーを辞めた後、19歳でバレエに出会う。類まれなる身体能力と美しい肢体とを生かし、バレエ団からは将来を嘱望されているが、伸び悩んでいる。

 

→「漫画の世界から出てきた!」と表現されることが多い、スタイル抜群超絶美青年、どんな言葉を使ったらよいのか迷っちゃうほど素敵しかない、延々とどこまでも美辞麗句を並べたいソンガン。

踊ってる姿(途中プロの吹き替えもあると思いますが)がこれまた美しい!!



その他のキャスト達はこちらです!

【家族】

イ・ムヨン

チェロクの父。サッカー部の監督だったが、昔暴力事件を起こして刑務所に入っていた。今は刑期を終えて大川島でサッカーを教えている。

チェ・ヘナム

ドクチュルの妻。たびたび出かける夫に疑惑を抱く。

シム・ソンサン

ドクチュルの長男。

キム・ヘラン

ソンサンの妻。ソンサンと同じ会社に正社員として復帰。

シム・ウンホ(ウノ)

ドクチュルの孫。ソンサンの娘。チェロクと同じレストランで働いている。ベテランのチェロクにたびたび助けられる。

シム・ソンスク

ドクチュルの長女。

ビョンヨンイル

ソンスクの夫。高卒で議員選挙に出ているが落選中。

シム・ソングァン

ドクチュルの次男。元医者。医者を辞めた格好と忘れないため、手術用のサンダルをいつもはいている。

 

【バレエ関係】

キ・スンジュ

バレエ教師。才能のあるバレエダンサーだったが、今は教師として働き、チェロクに目をかけている。

ウン・ソリ

バレエ教師。スンジュの離婚した妻。ただし関係は良好で、チェロクを見守る。

サンス

コンクールを受ける男性ダンサー。

 

【元サッカー仲間】

ヤン・ホボム

昔のサッカー仲間。チェロクの父とチェロクを恨んでいる。

キム・セジョン

元サッカー仲間でレストランの同僚。

 

【その他】

オ・ジュンシク

チェロクの主治医の整形外科。弟が漢方医。

 



「ナビレラ」Netflix韓国ドラマ 毎週月曜火曜日配信見逃しなし!

 

「ナビレラ」いかがでしたか?

第7話、スンジュの過去は切なかったですね。と思ったら、もっと衝撃的な事実がドクチュルにー。(´;ω;`)ウゥゥ

次回の配信が待ちきれません!



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