「その年、私たちは」結末は?ネタバレ感想あらすじキャスト評価キム・ダミ&ウシクNetflix

ドラマ

スポンサーリンク



第4話 あの頃、私たちが好きだった少女?少年?

撮影が始まり、お互い、どっちが先に好きになったかを相手に押し付け、言い争うウンとヨンス。

ウンの記憶。⇒きっかけは、ドキュメンタリー撮影の最終日だった。大雨の中、東屋に二人きりになったウンとヨンス。濡れネズミになったお互いを気遣ううちに、、。

ヨンスの記憶。⇒大雨の日、いつもとおなじだった。ウンは記憶を美化してる!

 

ヨンスは、週末も生き生きと過ごし、言葉と裏腹に撮影にノリノリな様子。ウンは、いつも通り店番をしたり玉ねぎを剥いたりのんびり過ごす。

二人の駆動にやきもきしたジウンとチェランは、ある行動を起こすことに。

居眠りをしたウンは、夢うつつの中、やってきたヨンスの顔を優しく触れてしまう。目覚めたウンはヨンスに作品を見せる。そこには、思い出の高校の絵もあった。

「僕の人生を壊した」とつい口を滑らせてしまったウンに、ヨンスは「私のせいで別れたのか」と聞く。お互いの言葉に後悔する二人。

 

ジウンとチャヨンは、「10年前の撮影のきっかけその時の感情を呼び起こそう」と、コンセプトについて話し合う。

 

チャンチーム長は、プロジェクトの打ち合わせで、ヨンスをオープニングパーティに誘う。

 

ウンは、作風が似ているというヌアに盗作疑惑をかけられてしまう。ウンは、関わり合いになりたくない様子だった。実は、ウンとヌアは知り合いだったことがわかる。

 

チャンチーム長との打ち合わせに、気まずい雰囲気で参加するヨンスとウン。チャンとヨンスの中が気になってしょうがないウン。ウンは盗作疑惑を否定し、パーティに行くことも了承してしまう。

ウンは、パーティに着ていく服選びに、NJを誘う。買い物を付き合ってくれたお礼に、NJと食事をしたウンは、盗作やパーティのアドバイスを受ける。

 

パーティ当日。美しく着飾ったヨンスとかっこよく決めたウン。お互いの姿にときめく二人。

パーティにはヌアも来ていた。話しかけるヌアを拒絶するウンだったが、ヌアから仕事を一緒にすると言われ、ショックを受ける。ヨンスは知らなかったが、チャンチーム長が話題作りのために仕組んでいたのだった。

そして、「僕の人生を壊すのはいつも君だ」とヨンスに告げる。

スポンサーリンク


ちょこっと感想

ちょっと待って。

ヌア!!クァク・ドンヨンくんじゃないですかー!!!!

きゃー✨可愛い!!可愛いが過ぎる!!!

ウンのライバル、嫌なやつ見たいですけど、、かっこいいから可愛いから許す!

 

エピローグのウンとヨンスのやりとりが、キュンキュンしますね。

雨の中、つい告白しちゃうウン。答えるヨンス。

いや、青春って素晴らしい。。

スポンサーリンク



第5話 誰にも言えない秘密

母子家庭で育ったジウンは、幼いころ、両親に愛されて豊かに育ったウンを羨ましいと思っていた。食事も何もかも一緒に仲良く過ごしていたが、高校に進学してヨンスに出会い、ひとめぼれする。

しかし、そう思ったのは、ウンも同じだった。

 

ヨンスは、ヌアとの競合を無礼だと、チャンチーム長に詰め寄るが、「契約上問題ない。公私混同」と言われる。ヨンスは「コオに謝罪してほしい。共感力に欠ける」と言い放つ。

 

昔からヨンスのことになると我を忘れるウン。昔から自分が悪いと思ってもプライドが邪魔してなかなか謝れないヨンス。ジウンは、ウンにまだ未練があるから怒ったのでは、と話す。

 

ジウンは、NJのインタビュー仕事に向かう。

 

ヨンスはソリの店で飲んでいたが、そこにウンとウノが偶然現れる。ウンは、穏やかに、ショーに出ると話す。その様子が今までのウンと違い、戸惑うヨンス。

 

コオのショーのコンセプトを受け取ったヨンス達チームは驚嘆する。それは5日間100時間、最後の5時間は観客の前で絵を描く作業を撮影するというものだった。カメラの前でひたすら集中して描き続けるウン。

ウンの体調を心配したヨンスは、お茶を手にウンを訪ねる。95時間描き終わったウン。帰ろうとするヨンスを引き留め、ウンは、「泊っていく?」とヨンスを誘う。

スポンサーリンク


ちょこっと感想

チャンチーム長に、共感力がないというヨンスはすごい。

ヨンスは、悪いと思っていても、プライドが高くって(悪い意味で)謝れない子なんですよね。

二人をずっと見つめ続けたジウンだから、冷静にアドバイスができる。でも切ないなあ。。

 

エピローグ。

このドラマでは、登場人物たちの心の声が聴ける、重要なシーン。

チャンチーム長は、ウンとジウンの気持ち、わかってたんですね。大人ですわ。。

スポンサーリンク



第6話 傲慢と偏見

両親が死んでしまい、祖母と暮らす日々は貧しかった。友人ともうまく交われないヨンスにとって、ウンとの時間は、そんな現実を忘れさせてくれた。

大学に進学し、就職も間近なとき、見知らぬ親戚の借金を負わされ、祖母も倒れてしまうヨンス。

そんなヨンスにとって、気楽に生きていいるウンと付き合うことは、自分の惨めさを一層感じることだった。自分のひどい劣等感を感じることがないよう、別れを切り出してしまうヨンス。

 

不眠で意識がもうろうとしていたウンは、熟睡して目が覚めて、何があったのかもやもやする。

急に働くと言い出した祖母を気遣うヨンス。ヨンスも夜のことを思い出す。

 

ライブドローイングのため会場入りしたウン。控室で居眠りするヨンスを温かく見守る。昨日のことを覚えていないウンは、目覚めたヨンスに、昨日来たかと聞く。

ライブドローイングに映し出されたウンの顔に見入るヨンス。

 

そして、コオとヌアのライブドローイングショーが始まる。

真剣に絵を描く別人のようなウンの姿につい見惚れるヨンス。

見学に来たウンの両親は、ヨンスに別れの後ウンが苦しんでいたことを伝える。それを聞いたヨンスは、ショー前夜倒れこむように寝たウンの姿を思い出す。

ドローイングを終えたウンは、何か心を決してヨンスのもとに歩きだすが、NJが現れ、行けなくなってしまう。

 

ショーが無事終わるが、ヨンスは打ち上げに行かず、ソリの店に一人向かう。生き生きと絵を描いていたウンが羨ましく、自分は何もなしてないと愚痴るヨンス

酔いつぶれたヨンスを、ジウンが介抱しに現れる。

ヨンスは、ウンが撮影で何を言っているのか気になりジウンに聞く。帰宅すると、ウンが家の前で待っていた。

ヨンスは、あの夜自分を思い泣いてたウンを思い出すが、ウンも覚えていた。知らないふりをするヨンスに、このままでいいのかと詰め寄るウン。

別れは自分のせい、一人で生きられると思っていたヨンス自身のせいだと確認するヨンス。

スポンサーリンク


ちょこっと感想

プライドの高いヨンス。別れの理由にそんなことがあったとは。。

でも、何もないヨンスが唯一すがっていた自身のプライド、そのプライドを揺るがしてしまいそうなくらい、ウンの存在が大きくなってしまったのですね。

愛じゃん!!

 

ライブドローイングに映し出されたウンの顔。きゅんとしました❤

がっ!!

その後のクァク・ドンヨンくん!!!ひゃああー。。かっこよすぎー!!!❤でも、出演、これだけ、、、、

 

別れて4か月後。絵は趣味と言っていたウンが本気で絵に取り組む決意をしたこと。

なんかいいシーンでした。

タイトルとURLをコピーしました