「その年、私たちは」結末は?ネタバレ感想あらすじキャスト評価キム・ダミ&ウシクNetflix

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第16話最終話 その年、私たちは  ラスト!

「必死に生きたくない」「絵は趣味」「チャンスはほかの人に」「何もしないことが最善の選択」「欲を出してはいけない」

捨てられ、人の人生をもらったウンにとって、何もしないこと、それがそれが完ぺきな家族になる方法だった。無知なふりをすることが人生。ただ、それが閉じ込められた最悪の人生になってしまったウン。

ウンは、一歩を踏み出すため、建築を学ぶため、留学を決意、「一緒に来てそばにいてほしい」とヨンスを誘う

 

ヨンスは、今までの仕事が認められ、「一緒にパリの本社に行こう」と、チャン・チーム長に誘われる。

 

留学を告げられたウノは、ウンから高額の退職金が振り込まれ、驚愕する。

NJは、ウンの絵を「誰よりも安定していて、見ていると安心する」と温かく励ます。

ヨンスの祖母は、退院し、ヨンスに「やりたいことをやれ」と告げる。

 

ジウンは、ドンヨンに母に対する気持ち、撮影について相談する。ドンニョンは「自分のために撮れ。母親の遺影はあるのか。憎むのも許すのもあと。今を撮れ」と話す。

 

ヨンオクとウンは、お互い思っていたことを話す。失望されることを恐れていたウン、ウンのすべてを愛しているというヨンオク。

 

ヨンスはついに心を決める。「思い通りに生きる。でも今までも私は一人じゃなかった。周りに人がいた。幸せな瞬間があった。惨めにしていたのは自分だった」と祖母に話すヨンス。友人のソリ、先輩で上司のイフン、後輩たちがそばにいてくれた人生。

ヨンスは、ウンに「これまで通り生きてみたい。行ってきて。別れない」と話す。ウンは「別れない。待っててくれ」と答える。

 

ジウンは、入院している母に会いに行く。「一緒にいたら自分の不幸を背負わせそうで抱きしめられなかった」と恐れを口にする母に、ジウンは「生きて。母さんも僕も自分の人生を平凡に生きよう」と気持ちをぶつける。

 

29歳になったウンは、留学の準備をしていた。ヨンスとも順調に付き合っていた。

ジウンは、母とのドキュメンタリー撮影。

NJは、うつ病を告白し、バッシングがありながらも、温かいん応援も受けるようになった。

 

ウンは、出発の日、過去と向き合う。それは自分を捨てた父の顔を見に行くこと。何も言わず立ち去るウンを見送る父。

 

忙しい中、連絡を取り合うウンとヨンス。

愛してる」と電話してくるウンに「直接言って」と返すヨンスが振り向くと、そこには留学から一時子帰国したウンの姿があった。

 

小さな奇跡を繰り返して、2年後。

ウンの両親たちが長年行ってきたチャリティーのイベント「ウンとともにする本の寄付」が行われた。

本を並べながら、ウンとヨンスはいつお互い好きになったのか、と聞き合う。ウンは、高校時代のヨンスの絵を見せ、「結婚しよう」とヨンスに告白する。

 

結婚したウンとヨンスは、ジウンに、「この前の動画が人気になったからまた撮影しよう」と言われる。そこには幸せそうに笑う二人の姿があった。

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ちょこっと感想

ウン、幼いころから自分を閉じ込めてきたんですね。

子どもって、大人が考える以上に繊細でいろいろ考えてる(´;ω;`)ウゥゥ。

 

そしていきなりのチャン・チーム長(イケメン!!)再登場笑。登場してすぐに犬の散歩に行ってしまうという笑。好きだわ。。。

 

ジウンの上司、ドンヨン、いいこと言いますよね。ほかのドラマでは、ヘタレだったり、猟奇殺人犯だったりで、これはいい役✨。

 

ヨンスが過去を思い返すシーン。じわじわ涙が溢れました。。辛いことも多かったけど、いい人たちに囲まれてきたんですね。

 

ソリとウノ。ジウンとチェラン。それぞれ素敵でかわいい二人達、幸せになってほしいな。

みんなハッピー!!!

 

ん?結婚後の動画撮影で、それが人気になって。

ということは、子どもが生まれたら、また撮影があるのかも?

永遠に二人の姿が、全国に流れる予感笑?!

 

その年、その時の気持ちや人生、みんな、自分に素直に、大事に生きられますように✨。

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