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4話 チャウンの隠れた思いとジウンの司書就任
ソクチョは、ジウンの部下の医員たちに折檻をし人質にして、ジウンに宮廷での出世を求める。そして、ジウンに世子の司書につかせたのだった。フィは、ジウンがその責にふさわしくないと今までの医員での行為を王に訴えるが、否定される。フィは、ジウンを追い出そうと、さまざまな策を弄する。
宮廷で、幼少の頃からの親友チャウンと再会したジウンは、旧交を温める。
ジウンは、自分を嫌う理由を聞くが、フィはソクチョなどを理由に挙げ拒む。ジウンは、命を懸けた賭けを申し出る。フィは、チャウン君や祖父のサンホン君からもジウンを受け入れるよう説得を受ける。
王の前でフィとジウンの課題対決が行われ、蓮の種が出されるが、お互いの見事な回答に、王から「ジウンは逸材」と認められる。
フィはジウンに宮廷の恐ろしさを説くが、ジウンはそれを承知の上で、「自分自身がその恐ろしい宮廷に染まらないようにしたい」と話す。
フィは、チャウンとともに市中の見回りに出かけるが、人ごみに紛れて、護衛をまき、二人で抜け出す。そして、フィが手にしていた指輪をプレゼントする。フィの帽子が折れてしまい、チャウンは新しい帽子を買いに走るが、そこにジウンが現れ、ジウンがかぶっていた帽子を差し出す。
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ちょこっと感想
父親に無理強いされて宮廷に努めることになったジウン。素直な優しい性格なので、宮廷にもすぐに馴染めそうですが、フィとの関係がますます気になるところ。
川で水浴びなジウンなロウン!!しっかりした体躯、きゃー!!たまりません。。
そしてガオン!なんという長身に小さなお顔。王妃様が送った護衛ということは、フィの味方のはずですが、、、刀のあの飾りは、、、もしや、、、?え?味方じゃないの??
そしてそして、チャウン君!!爽やか優しいお兄様ー!!フィを女性と知らないのに、この気遣い、、、たまりませんねー。
それぞれイケメンとのトキメキ回✨!!
これからの展開、ますます楽しみです!
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5話 護衛ガオン登場!フィの秘密が。。
ジウンとチャウンが仲の良い友人同士であることを知ったフィ。フィはもらった指輪を「大切な人にあげてほしい」とチャウンに返す。チャウンは、子どもの頃のフィの記憶が蘇る。それは、フィが身代わりとして女の身で耐えている姿だった。
「世子イフィが子どもの頃に出会った宮女のように見える」と思い戸惑うジウン。
王宮内の見回りをしたフィは、怠けている役人の姿を見、叱るが、ジウンは「目に見えるものだけ信じないように。人を遠ざけないように」と伝える。
ガオンに不信感を抱き、調べ始めるユン内禁衛将。
チャンウン君は、フィが男色か女か疑い、湯浴みの部屋に女を忍ばせるが、ガオンに見破られる。サンホン君は「フィを守るためなら何でもする」とチャンウン君を殴り、その後チャウンもチャンウン君を脅す。
落下してきたツボから守るため、フィを抱きとめたジウン。
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ちょこっと感想
フィとジウンの接近!毛穴がない、つるっつるのお肌な二人、美しすぎますね✨。
チャウンの指輪回、気持ちの戸惑いが見れて、悩ましい。しかも、子どもの頃から、フィが身代わりの女であるという事を知ってたんですね!こんな大事な秘密を心に抱えて成長したとは、チャウン、器が大きすぎます✨。
ガオンが怪しい行動をしているみたい?味方なのか敵なのか、ドキドキします。
美しいフィと、周りのイケメンたち。フィが本物の男でもBLドラマが成立しそうです✨。
そして、も、もしやおじい様であるサンホン君も、フィの秘密を知っている??
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6話 ジウンにタミのことを話すフィ。ジウンの危機!
ジウンとフィは、お互いときめく自分たちに動揺する。ジウンは、フィの机の上にかつて自分がタミに贈った筆写本が置かれているのを見て、フィを問い詰めるが、フィは誤魔化す。
ジウンは、自分の疑問やかつての恋心を打ち明け、チャウンにも好きな人いないのかと聞くが、チャウンは思い人はいることを仄めかすも、はっきりと答えない。
フィは、タミが病気のため宮廷を辞したことになっている記録をジウンに渡し、その後タミが死んだと伝える。
秘密の抜け扉からタミと交流した庵を訪ねるが荒れ果てていた。掃除をし整えるジウン。その後、ジウンが免職になると知らせが入る。理由はジウンが医員になり薬房を開いていたという事実だったが、裏でサンホン君の権力拡大を気に入らない王妃とその一派が糸を引いていた。
ジウンは、囚われている薬房仲間チルグム、ヨンジたちが、ソクチョに罪を着せられそうになっていると知り、救おうとする。チャウンはフィに、ジウンが薬房を開いた理由は貧しい子どもたちを救うためであり、司書になったのも出世欲ではないと説明する。それを聞いたフィは、幼いころ、ジウンが「子どもたちを助けられる人になりたい」と話していたのを思い出す。
ソクチョがチルグムたちを暗殺しようとするのを、ジウンは自害することで阻止しようとする。が、反対に捕らえられてしまう。殺されそうになったチルグムたちを、フィがすんでのところで助けるが、サンホン君に知られ、決して逆らうなと釘を刺される。
王による、ジウンとソクチョの収賄の裁定が行われる中、フィが現れる。
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ちょこっと感想
チャウン君は、報われない恋に落ちているのがわかってしまいました。切ない。。
ジウンもフィも、優しい性格はいいのですが、権謀術数うごめく中、自分の信念を貫生き生き抜くのは辛いことが多そう。
次回は、何とかこの状況を乗り越えて、もっと大変なことが起こるみたいですね。
頑張れ、フィ!
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7話 中国使節団とフィ、ジウン。フィがまさかの。
フィは、医員助手を牢から出したのは自分であり、また責められるべき人物は医員であったジウンではなく、他の役人の私利私欲による薬剤の高騰だと証拠を示す。公然と大臣たちに自分の意見を述べるフィ。ジウンはチルグムたちと再会を果たす。
ジウンは、「東氷庫」と呼ばれるフィについて認識を新たにし、慕うようになる。
実家の権力増大を図る王妃と、世子フィの祖父であるサンホン君の水面下での争いが激しくなる中、フィは王に中国使臣団接待の役を申し出る。
ジウンは、忙しいフィに飴を渡し、労わる。
ソウンは、町でジウンに出会い、一連の事件の発端になってしまったことを詫びる。ジウンは王宮に植える花を買っているときに、フィとチャウンに出くわし、一緒に食事をすることに。
中国からの使臣団が到着する。サンホン君は、中国使節との対面の席にジウンを呼ぶ。ジウンは中国滞在時に、その中国の使節礼部を助けたことがあったのだった。そのすきにソクチョは、もう一人の使節太監に賄賂を渡し、サンホン君の助けになるよう計る。
宴席での太監の振る舞いに怒りを表すフィ。ジウンは機転を聞かし、その場を収める。
太監は、フィと言い争いになり、キム尚宮の髪を切る乱暴を働く。激高したフィは太監を殴ってしまう。
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ちょこっと感想
「どこへ行っても堂々と生きて。好きな道を進むのが幸せ」とジウンの母の言葉。この時代、自由な発言ですね。ジウンは、この母だったから、伸び伸び健やかに育ったのかも。
ソウン役のペ・ヨンギョン、めちゃめちゃかわいい。これからいろいろなドラマで主役を演じそうな気がします。
フィ、中国使節殴っちゃいますが、大丈夫でしょうか?
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