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2話 ヘガンのカレーの味が気になる件(○○○の味のカレーってそのものじゃ。。)
春季大会に向けて練習するメンバーたち。去年急にソウルに行ってしまったジェソクの名前を出すとこわばる。
ユンジャのスパルタ指導とセユンのストイックさについていけない女子部員たち。
ヒョンジュンは、10年前の全盛期にに中学に在籍していたコーチ「白狼」が帰ってくるという噂を聞き、どんな人物か聞き取りを始める。そして規則通りの融通の利かないコーチだったことがわかる。
ヨンテがボクシング部と料金所と呼ばれる不良に絡まれ殴られ、ヘガンは復讐に向かいぼこぼこにされる。ユンダムが行動を共にしなかったことに怒った監督は、課題を出すが、みんなでそれを乗り切る。実は白狼はぺ監督の事だった。
講習に行ったオメばあさんは、道に迷ってしまい、親切な少女や青年に助けられる。
自殺を決意し、村にやってきた夫婦に、ヘガンやオメばあさんが食事を届け、彼らは自殺を思いとどまる。ただしヘガンのカレーは、ものすごい味で吐き出すレベル。
保証人になったヤンスに金欠なことを言えないヒョンジュン。
そしてついに大会の日を迎える。ソウルに引っ越したかつての仲間ジェソクにあったユンダムは挨拶せずにつれない態度をとる。ヘガンがジェソクの対戦相手になり、体育館中でかつての天才プレーヤーヘガンを見ようと注目される。
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ちょこっと感想
当たり前にバスで老人たちのために席を開けておく少年たち。爽やかですねー。
村の料理屋の店主が「ロースクール」のイ・マノ役の人でした。「ロースクール」ではホントに気味の悪い役なんだけど、このドラマでは普通の人。役者ってほんとに演じ分けるんですよね。すごい!
3話 母ヨンジャの秘密?ヘガン、親子関係修復。
オ・ジェソクとのわだかまりも無くなって、仲良くご飯を食べるヘガンたち。
ヘガンの母ラ・ヨンジャは現役時代世界ランキング一位だったが、オリンピックに出ていないことを部員たちは訝しむ。
ヘガンのもとを昔の野球部コーチが訪ねてくると、ヘガンは野球への気持ちを語る。
ウチャンは、親からのプレッシャー、部では選手争いのプレッシャーに笑顔がなくなっていく。
セユンはニュージーランドの国際大会に向かった。試合前、監督にアドバイスを求めるが、いつも通りにやれと言われ、みんなの応援を受けてプレッシャーに押しつぶされそうになる。が、ヘガンからのビデオメッセージで「負けてもいい」と言われ、2016年に二人も参加した国際大会でも慰められた記憶が蘇る。伸び伸びとプレーできたセユンは、優勝する。
ヘガンは、バドミントンのためにずっと不在だった母ヨンジャを責める。実はヨンジャは借金返済のため働いていた。父ヒョンジョンは、母がオリンピックを諦めた理由を語る。子供が出来て「人として正しい判断をするため引退する」といったヨンジャ。ヘガンは帰国したセユンと、お互い母に謝るのが難しいと話す。が、仮病をよそおい、ン何とか仲直りをするヘガン。セユンも母に連絡をする。
先生に頼まれ、インソルが勉強を教えにやってくる。いままで撮れなった家族写真を撮るヘガン。
ちょこっと感想
中学生って、わちゃわちゃして可愛い!
ラストに家族写真や仲間ととる写真がめっちゃいい笑顔でしたよね。青春ー❤
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4話 仲間との友情や村人のココロ遣いがあったかい。。
バドミントン部の支援が打ち切られそうになり、焦るコーチたち。そこにインソルの父であるチョン議員がやってきて、支援が受けられるように掛け合うと約束する。その見返りにインソルをバドミントン部に入部するのを諦めさせてほしいという。負けず嫌いのインソルは小学校時代一位になり、経歴も8年あったのだった。
予算前倒ししてもらうことができ、会長杯に出場することができた部員たち。だが、きめ細かく指導をしてくれる女子のラコーチと反対に、男子のヒョンジョンコーチは前日飲み過ぎ道を間違え遅刻して大会に出場できなくしてしまう。
インソルは父に、「自分の意思と力で頑張って部活をしたいから見守ってほしい」と伝える。
「支援打ち切りだけでなく廃部になるかもしれない」という監督とコーチの話を聞いてしまったヨンテはショックを受ける。そして改めて仲間の存在の大切さを感じる。
ヒョンジョンは、前回の高い絵画監督のポケットマネーで出場できたこと、議員が支援を継続してくれること、ヨンテの母が決勝戦を見越してもう一泊分ホテル代を出してくれていたことを知る。
そして、インソルが正式に入部する。
そんな時、ヘインが発作を起こして倒れるが、仲間や村人の協力で助かる。昔のバドミントン仲間と比べて今の仲間たちの優しさを感じるヘガン。
ちょこっと感想
メガネ外したインソルくん、かなりのイケメン!文武両道最高ですよねー。意地っ張りだけど優しくて照れ屋なのが可愛いです。
女子と男子のホテルの部屋が違い過ぎる件笑。
コーチが生徒の試合を台無しにしちゃ絶対だめだよ。。監督も子供たちもいい人ですね。
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5話 ダブルスに運動会!
ヨモギ取りに行って、間違って毒草を手にしてしまうヘガンたちだが、薬草に詳しいヨンテに救われる。
国際大会出場のセユンは慢性頭痛に悩まされ、コーチたちも対処を考える。
他校との合同練習に向け、ダブルスを組みなおし、ヘガンとユンダムがペアになるが息が合わない。
ホン村長が隣村のトン村長と張り合い、運動会で勝ってほしいとヘガンたちに頼みに来る。リレーに勝ったセユンはホン村長に練習場を作ってほしいと頼む。
セユンは、頭痛薬はヘガンのアイデアだと知り、お互い意識するようになる。
ちょこっと感想
バイケイソウ、スイバ、エゾウコギ。知らない薬草の名前がたくさん。。山にはいろいろな草が生えているんですね。
ヒョンジョン、試合は観ないわ、練習中にゲームやるわ、、あまり好きになれない、共感できない、イライラしちゃうキャラなんですけど、みんなそんな風に思わないかしら?やる気だして、いいところはあるんですけどね。もう少し全体的にしっかりしてほしい(保護者目線?)。
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6話 練習さぼって脱走!パク・ヘス、キム・ソンチョル出演!
ヘガンたちは、ユンダムを除き、全員地獄の集中合宿をさぼって光州に遊びに行く。が、所持金を落としてしまって大ピンチ。高校生と偽って日雇いバイトをすることに。口うるさい班長に反発して、現場の気安いジュニョンの言うことを聞くメンバー。しかし事故に遭いそうになって、班長の言うルールをかみしめる。しかし、バイト代をもらったあと、二人に騙されてしまう。
ヒョンジュンはかつての仲間ジェジュンがコーチとなっている学校に行き、旧交を温める。そして体罰が横行していた昔を後悔し、今の指導に生かしていると語る。
セユンの合同練習を、高校や大学の指導者が見学に来る。
メンバーはそれぞれの親の元に帰り、親の気持ちを知る。
ちょこっと感想
刑務所のルールブック俳優のパク・ヘスとキム・ソンチョル出演!キム・ソンチョルは「ヴィンチェンツォ」でもいい役やってましたよね。今回のドラマのメッシュな髪型似合いますね。
昔と今の運動部の指導法の違い。めっちゃわかりますー。
結局、班長にもジュニョンにも騙されていたメンバー。コーチの良さを再確認したんですね(頼りないけどなあ。。)