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『ラガーン』インド映画アーミル・カーン、死ぬまでに観るべき作品50選定。見どころ!あらすじ感想結末ネタバレ★5

アクション!
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ネットフリックスで配信されている様々なインド映画ですが、今回は「ラガーン」。

残念ながら2020年12月7日で配信中止が決定しました。凄く良い映画なのに残念ですー。

2001年公開された3時間43分の、スポーツをテーマにした歴史的一大叙事詩ともいうべきドラマ。約20年前の作品ですが、見ごたえは十分です!

あらすじ、感想など、ご参考にどうぞ。



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『ラガーン』okome のヒトコト感想&勝手におすすめ度

さすがアーミル 宗教貧困差別社会問題&歌にダンス てんこ盛り!    

「勝手におすすめ度」★★★★★(アーミル若くてかっこいい!)


『ラガーン』監督&キャスト

監督

・アシュトーシュ・ゴーワリケール

キャスト

・ブバン – アーミル・カーン

・ゴゥリ – グレーシー・シン

・エリザベス・ラッセル – レイチェル・シェリー

・アンドリュー・ラッセル大尉 – ポール・ブラックソーン

・ヤショーダマ – スーハシニー・ムーレイ

・ラージャー・プラン・シン – クルブーシャン・カルバンダー

・ムキヤ・ジー – ラジェンドラ・グプタ

・・ブーラ – ラグビール・ヤーダヴ

・グラン – ラジェシュ・ヴィヴェーク

・イスマイール – ラジェンドラナート・ズーチー

・デヴァ・シン・ソディ – プラディープ・ラーワト

・アルジャン – アキレンドラ・ミシュラ

・ゴリ – ダヤ・シャンカール・パーンデー

・イシュワール – シュリヴァラーブ・ヴィアース

・ラーカ – ヤシュパル・シャルマ

・バーガ – アミン・ハジー

・カチュラ – アディティヤ・ラーキア

・ラーム・シン – ジャーヴェード・カーン・アムロヒ

・シャンブ・カカ – A・K・ハンガル

・ボイヤー大佐 – ジョン・ロウ

・ウォーレン少佐 – デヴィッド・ガント

・コットン少佐 – ジェレミー・チャイルド



 「ラガーン」インド映画あらすじ、結末

1893年インドの小さな村チャンパネール。藩王は農民から収められた穀物の大半をイギリス軍への年貢として差し出していた。イギリス軍は藩王や近隣諸侯に保護の約束を取り付け、インド全域で年貢徴収による支配体制を構築していた。

悪天候による農作物の不作が深刻な問題となり、チャンパネール村は年貢の工面に苦慮していた。

ブバンはイギリス軍のガゼル狩りの邪魔を見つかってしまい、ラッセル大尉に撃たれそうになるがなんとか助かる。

村の娘ゴゥリは、占い師のグランから「近いうちに結婚するだろう」と告げられたことを伝える。ゴゥリはブバンのことが好きだが、ブバンはそれに気が付いていない。

 

駐屯地に戻ったラッセル大尉は、藩王から、寺院参拝のためいとことの仲介を頼まれる。ラッセル大尉は条件としてベジタリアンの藩王に肉を強要するが拒否される。そして2倍の年貢を要求する。

多くの村人たちは2倍の年貢を納めるしかないと考えたが、ブバンは藩王に直談判すると言い出す。

ブバンをはじめとする村人の代表が藩王を訪ねると、藩王はラッセル大尉や妹のエリザベスたちとクリケットの試合を観戦中だった。

試合が終わり、ラッセル大尉が現れ、ブバンに年貢免除の条件を出す。その条件とは、イギリス軍とクリケットの試合をして、村人が試合に勝つこと。但し、勝てば今後3年間免除するが、負けた場合は藩王国すべての村で3倍の年貢を納めるというものだった。

ブバンは村を代表し賭けに乗る。エリザベスはラッセル大尉に不公平すぎると抗議するが、ラッセル大尉はそれが人生だと突き放す。

 

村人たちはブバンに、なぜ勝手に決めてしまったのかと詰め寄る。ブバンは希望はあると村人に協力を得ようとするが、誰も耳を貸さない。

ブバンの母は「ブバンの父がブバンにそっくりの熱意ある人間だった。」と涙ながら語り、ゴゥリは応援の気持ちを伝える。

 

翌日からブバンはクリケットの道具を作り、ティプーと一緒にクリケットの練習を開始する。自分たちが遊んでいたギリダンダとクリケットの類似点を村人に説き、バーガ、グランも仲間に加わる。

 

約束を取り消しに藩王を訪ねた村長たちは、イギリスとラッセル大尉の意地の問題で撤回はできない、勝つための努力をするようにと指示される。

 

ラッセル大尉の妹であるエリザベスは通訳のラームシンと一緒に、ブバンたちに「チャンスをあげたい。クリケットのルールを教えたい」と申し出る。

ブバン、ティプー、バーガ、グラン、イサルたちは、試合ができる11人まで仲間を増やすためにゴーリーやブラに勧誘を始める。熱心にエリザベスの話に耳を傾けるブバンの姿を見たゴゥリは、エリザベスに嫉妬するのだった。

 

イギリス軍の駐屯地本部のボイヤー大佐やワレン少佐たちは、年貢をかけた同様の試合が国全体に広まることを懸念し、ラッセル大尉を呼びつけた。ボイヤー大佐は、万が一負けた場合、ラッセル大尉の私財で年貢を納めること、アフリカの砂漠へ左遷するとの条件を出す。

 

村人たちはエリザベスの姿を見て徐々に協力すべきと考えるようになる。が、ラカだけはブバンに協力することを拒否する。ブバンの行動が気に食わないラカは、ラッセル大尉に妹のエリザベスが村を頻繁に訪れていることを密告し、ラッセル大尉はラカにスパイ活動をするように指示する。またラッセル大尉は、はエリザベスに駐屯地から出ないように言いつける。

ラカののチーム参加表明をゴゥリ信用できないというが、ブバンはラカの腕力と脚力を評価しチームへの参加を受け入れる。

エリザベスは、ラームシンの助けによってブバンたちの村に向かい、クリケットのボールをプレゼントする。そのとき、見知らぬ男が現れ、デバ(デバシン・ソーディー)と名乗る。デハはクリケットの経験があり、イギリス軍への復讐のためにブバンに協力したいとやってきた。

エリザベスはブバンに毎日来れなくなったこと、さらに「ブバンのことが好き」と伝えるが、ブバンは英語を理解できなかった。一方エリザベスに嫉妬していたゴゥリにブバンは好きだと伝える。

 

ブバンたちはまだメンバーが10人しか集まっておらず、あと一人が決まらない。そんな時、ブバンは障碍者のカチュラを11人目のメンバーにするという。しかしメンバーは、障害を持ちカーストの違うカチュラとは一緒にプレーしたくないと言い出し、村長まで体制を乱すなという。だがブバンは、ラーマ神の故事になぞらえ、差別はおかしいと村人たちに訴え、ゴゥリの父で医者であるイサルに「医者が患者を治療するときにカーストを理由に診断しないことは許されない。それこそ罪だ」と詰め寄る。村人たちはカチュラとともに試合に臨むことを決意し

クリケットの道具を作って選手たちを応援するのだった。

 

そしてカーンプルから審判が招聘され、イギリス軍将校、藩王と大勢の村人が見守る中、3日間にわたるクリケットの試合の日を迎えた。

初日はラカの捕球ミスなどでイギリス軍に大量得点を許してしまう。

初日の夜、エリザベスの知らせでラカが裏切り者だったことが村中の知るところとなり、逃げ出したラカは寺院に逃げ込む。そこでラカは自分の過ちを認め、ゴゥリとブバン仲に嫉妬した末の行動だったと打ち明ける。ブバンはラカへ村への忠誠心で汚名をはらすように伝える。

試合2日目も苦戦するチャンパネールチーム。盛り返していくが、ラッセル大尉の命令で次々と有力選手が負傷させられてしまう。

3日目の最終日、ブバンは孤軍奮闘しなんとかチャンパネールチームは逆転に成功した。

村人たち、そして藩王はチャンパネールチームの勝利に歓喜し、イギリス軍のボイヤー大佐ですらブバンたちの勝利を喜んだ。

ブバンはチームの仲間と喜びを分かち合い、これまで支えてくれたゴゥリを抱擁する。ゴゥリとブバンの抱き合う姿をみたエリザベスは、そっと身を引く。

 

そして雨雲が現れ、チャンパネール村には恵の雨がもたらされた。

イギリス軍はこの敗退の屈辱に耐えかね、チャンパネール駐屯地を閉鎖した。

エリザベスは、村人との別れを惜しみながらイギリスへ旅立ち、その後もブバンへの思いを秘めたまま一生独身を貫いた。

ラッセル大佐は代償として年貢3倍分を支払った後、約束通りアフリカの砂漠地帯に転属させられた。

ブバンとゴゥリは結婚し、チャンパネールの発展を祈り藩王自らが祝福したのだった。


「ラガーン」見どころ、感想、ネタバレあり!

「ラガーン」BBCが選んだ死ぬまでに見ておくべき50本。世界映画ベスト100。受賞多数!

この映画はアーミル・カーンが俳優としてだけでなく映画製作に取り組み始めた転機となる映画。完成までに非常に苦労した甲斐があって、世界各国で興行収入も大成功をおさめたそう。

スポーツ映画の熱血者は感動しますよね。この映画たちも凄くよかったです。

 

女子サッカーを絡めたヴィジャイさんの映画。かっこよかったー!↓

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「ラガーン」宗教や身分を越えたチーム。インド版荒野の7人(11人?)

アーミル・カーンはpkでも宗教やカーストに対してかなり過激と思われる風刺的な表現をしていましたが、ラガーンでもその片鱗がうかがえます。

特に障害者であり、カーストも違うカチュラの能力を見出し仲間として迎えいれたシーンはさすが、アーミル。肩に触れ、その能力を褒めて生かすなんて。素晴らしい場面だと思いました。

インドは多宗教でカースト制度という身分制度があった国家。イスラム教徒、シーク教徒、ヒンズー教徒などの別々の宗教や障害のあるカーストの低い村人も交えたチーム作りを盛り込んだのは、さすが社会的作品を次々と作り出しているアーミルですね。

そして当時苦しめられていたい英国に一泡吹かせるところも痛快です。まさにインド版荒野の7人(11人)!

「ラガーン」クリケットの試合

日本人にはあまりなじみがないクリケット。というか私は、野球もサッカーもラグビーもたいしてよくルールがわかってなくて、ノリだけで観てるところがあるんですが。。

かなり時間を割いている試合のシーンは、クリケットのルールがわかっていれば、もっと楽しめたんだろうなあ、と思います。殆どの日本人んはそう感じるんじゃないかな。

とはいえ、白熱した丁々発止の試合の様子は、手に汗握る真剣勝負(結果はわかるんですけどね)。これでクリケットのルールを知る人も出てくるのかも?



「ラガーン」最後に。ネットフリックスでまた再びみられるか?

「ラガーン」いかがでしょうか。

3時間43分とかなり長い映画ではありますが、コミカルな場面あり、緊迫した試合あり、ダンスシーンあり、であっという間です。時間をかけても見る価値は十分にある名作、大作だと思います!

ということで映画「ラガーン」、★★★★5つとさせていただきます!

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