ネットフリックス配信映画、「ウォーターマン」!
子どもが主役の映画、つい応援したくって見ちゃいたくなるんですよねー。癒されたい気持ち(疲れてるんでしょうか、私)。
キッズもOKな冒険ファンタジー&1時間半の映画。
大人だけでも、子どもと一緒にも観ることができます。ドキドキハラハラするシーンがたくさん!ラストはどうなるのか。。
では、あらすじキャスト感想についてご紹介しますね。ご参考にどうぞ!
「ウォーターマン」Netflix映画キャストは?
キャスト
キャスト一覧です。
デヴィッド・オイェロウォ(エイモス)
ロザリオ・ドーソン(メアリー)
ロニー・チェイヴィス(ガンナー)
アマイア・ミラー(ジョー)
アルフレッド・モリーナ(ジム)
マリア・ベロ(グッドウィン保安官)
「ウォーターマン」Netflix映画あらすじ
不死の力を持つという伝説の存在、ウォーターマンのうわさを聞いた11歳の少年ガンナー。病気の母を救いたい一心で家を飛び出し、彼を探しに森へと向かう。
ネットフリックス公式より
読書と漫画を描くことが大好きな11歳の少年ガンナー。
引越ししてきた町に徐々に慣れてきたが、厳しい父エイモスとは気が合わず、病気の母メアリーのことも心配な日々を送る。
ガンナーは古本屋のベイクマイヤーに、白血病の本を借りる。母の病気について調べるためだった。医者から処方される薬が痛みをとるためのものとわかったガンナー。
ある日、「ウォーターマン」について語る少女に出会う。同じときバッセイサンズ葬儀社が書いた本に「ウォーターマン」に関するメモがあるのを見つけ、バッセイに会いに行く。
バッセイによると、ウォーターマンとは不死の存在。ワイルドホースに越してきたエドワード・シャールは、町に起こった洪水で流されたが、鉱山で見つけた石により生き返った。彼がウォーターマンであると。彼は一緒に流された妻サラの遺体を探しているという。
バッセイは、ワイルドホースの森の地図をガンナーに渡す。
ガンナーは、父の日本刀を持ち、少女ジョーのもとに行く。そして、森に案内してもらうことに。
一方、父エイモスは、警察にガンナーの捜索願を出す。
森でウォーターマンを捜し歩く二人は、野生の馬の大群に追いかけられたり、7月なのに雪が降ったり、気の上から大量の虫が落ちてきたり、不思議な現象に遭う。
そんな中、漏電による周辺の山火事が、ガンナーたちに迫る。エイモスは二人を探しに、単身森へ向かう。
「ウォーターマン」Netflix映画見どころは?一部ネタバレ
「ウォーターマン」伝説の存在 ウォーターマンとは?日本刀?
ガンナーが、母メアリーの病気を治すべく、探しに行く存在が「ウォーターマン」。
その名前の由来は何なのでしょうか。どんなかたちをしているの?
洪水から生き返った人間がウォーターマン。愛する妻を探し森をさまよい続ける存在。森奥深くにある湖のそばに住んでいるという。
ウォーターマンが持っている石に謎があるんですね。希望でもあり、絶望にもなる石。
ガンナーたちは会えるんでしょうか?そして石をゲットできるんでしょうか?
そして、父が持っていた武器が、「日本刀」。なんで日本刀?韓国ドラマ「SWEET HOMEスイートホーム」でもゾンビたちをなぎ倒す武器として日本刀を持ったキャラが出てくるのですが、海外の人にとって、日本刀は神秘的な妖刀的な意味合いもあるのかな。
お父さん、日本の海軍基地に勤務していて、日本刀をゲットしてきたみたいですね。
でもその大事な日本刀で、缶詰を開けようとする子どもたち。観ながら「きゃーやめてー!刃こぼれするー」と叫んじゃいました笑。
「ウォーターマン」父と子の確執、虐待されていた少女
男らしい父親と内向的な少年ガンナー。思春期は難しいですよね。何とかして母親を助けたいガンナー。
そして廃工場で一人暮らし、家を買う金を貯めている、青い髪で首に傷を負った少女ジョー。
病身の母を持つガンナーや、虐待されているジョーの設定から、「子どもたちがしっかり守られてほしい」という気持ちが根底にある映画なんだろうな、と思います。
ジョーの父親は逮捕されるのだろうか?ジョーは今後どう生きていくのか?
色々謎がありそうですよね。子どもたちの頑張り、期待したいです。
「ウォーターマン」最後は?ラストは?ネットフリックスで見逃しなし!
「ウォーターマン」いかがでしょうか?
森で出会ったウォーターマンは石が見せた幻?
超絶凄い捜索能力と体力を発揮した父エイモスによって助け出された、ガンナーとジョー。
ジョーは児童福祉局?によってとりあえず助け出されたのでしょうか。そして、ガンナーたちと暮らし始めたの?
最後まで見ても、はっきりわからないラストシーンでした(私の理解力がないのか?)
あと前半の説明部分が長くって、最後思いっきり端折って描かれていた気がします。。
どうやって助かったんだろう?川を泳いだんだと思いますが、2~3日かかった道のりをどう帰ってきたのか?
ウォーターマンについても、もう少し知りたかったような。。
ということで、ドキドキハラハラするヒューマンファンタジー映画(ちょっともやもやも残りつつある)「ウォーターマン」、★2.5とさせていただきます!