初恋first love あらすじネタバレ感想評価Netflix★5結末は?佐藤健、感涙!

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2001年、大学進学のために、みすぼらしいアパートで暮らし始めた也英。晴道は、自衛隊の航空学生となり、パイロットを目指し日々切磋琢磨するが、也英がコインランドリーで下着を盗まれた話を聞いて気が気ではない。

美しく聡明な也英は、ミス東央大学となり、カナダのバンクーバーに留学も決まる。が、上京した晴道にそれを打ち明ける前に、町田先輩に話されてしまい、晴道と喧嘩別れをしてしまう。反省した晴道が、也英に電話した途端、也英が交通事故で外傷性クモ膜下出血の重体に。目を覚ました也英は、逆行性健忘で、ここ数年間の記憶、晴道との記憶をすべて忘れていた。

綴は、詩に誘われて、詩のバイトするカフェバーに行く。そこで自分の作曲したトラックを誉められる綴。

綴は、詩への気持ちを晴道に相談し、晴道は也英が離婚していることを知る。也英は、イスラエルのテルアビブにオーディションに行くという詩をタクシーで空港まで送る。

也英の洗濯機が壊れてしまい、コインランドリーにいることを知った晴道は、昔也英が下着を盗まれたことを思い出し、駆け付ける。転寝をしている也英を見守り、也英の洗濯機を修理することになった晴道。也英の作った晴道の好物のナポリタンを食べて、穏やかな時間を過ごす。

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ちょこっと感想

もう!!!!町田ー!!!!余計なことをしてくれてー!!!

と怒ったのは私だけじゃないはず。

キラキラ生活をしている美しい也英に気後れしている晴道、でも美しい也英を射止めた真っすぐな晴道。「国を家族を守る」と決めて努力している実直な晴道。

そんな晴道を攻撃した、恵まれた安全圏からの生半可な聞きかじりの知識を振りかざした生意気な学生代表、町田めー!!!(言い過ぎ?)

也英、逆行性健忘で記憶を無くしてしまったんですね。。。あんなに努力して、世界に旅立つ夢をつかみかけていたのに。。。

下着を盗まれた過去のある也英を守りに行った晴道。優しくて、本当に王子様じゃないですかー。。晴道も、也英も報われてほしい。。

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幼い頃の也英は、父昭比古から定期的に届く海外のプレゼントが楽しみだった。「火星探査機のイベントに応募して、也英の名前を記載した。空を見上げてごらん」といっていた父。

也英は、記憶を失ったまま、高校時代の親友も思い出せない。そんな中、担当医である脳外科医の行人にだんだん好意を寄せ始める。

2年後、ファイターパイロットになろうとしていた晴道は、也英に何通も手紙を送っていたが、也英の母が也英に見せずに隠していた。晴道は、也英に会う決心をして、花束と指輪をもって訪ねていく。しかし、母から也英は妊娠し、結婚を控えていることを聞かされる。

大人の也英は、西洋軒でおいしいナポリタンを食べたと、晴道にメールをする。也英は、日々晴道を思うようになっていた。

15年ぶりに火星と地球が接近するというニュースで、それぞれ天文台に向かった也英と晴道は偶然再会し、楽しく時間を過ごす。が、そこに晴道の婚約者、恒美が現れる。

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ちょこっと感想

也英、こういう出会いで行人と結ばれたのですね。生真面目で融通が利かなそうだけど、頼りがいがありそうな大人な行人。晴道の記憶がないのだから、新たな恋をして、幸せになってもいいですよね。

でも、ずっと責任感を感じている晴道も可哀そう。。。

そして、大人になり、再会した二人を見つめる恒美。

次回修羅場??!

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高校生の也英は、耳が聞こえない晴道の妹のために手話を覚えていた。晴道の自宅に遊びに行き、にぎやかに楽しく過ごす。

進路に悩んでいた晴道は、也英が飛行機を見て「かっこいい」といった一言から、「大切な人を守りたい」と航空自衛隊に進みパイロットになる決心をする。

晴道の妹優雨は、幼馴染の凡二からプロポーズされ、結婚する。

大人の晴道は、恒美に対して状況説明をしようとする。恒美も也英のことが気になっていた。

綴は、イベントで活躍し、大人な男性と付き合う詩を見て落ち込む。

晴道の働くノーザンライツビルに客を送った也英。客の忘れ物を届けにビルに足を踏み入れる。その客が会社で窃盗を働いているところを晴道に見つかり、逃げたところに出くわしてしまう。也英を助けようとした晴道は、階段を転げ落ち、パイロット時代に痛めたヘルニアが悪化してしまい、下肢に重傷を負う。晴道の病室に行った優雨と再会する也英。優雨が誰かわからないものの、也英は、自然と手話で話しかけていた。

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ちょこっと感想

修羅場になりませんでした。みんな、優しくて、穏やかな人ばかりですね。

まあ、日本人、あまり怒鳴ったり、相手を責めたりはないから、国民性かしら?北海道の雄大な地域ってこともあるのかな。広くて、のびのびしてると、気持ちもあくせくしないのかなー。

脳じゃなくて、からだで覚えた記憶。これから、記憶はよみがえるのでしょうか?

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高校生の也英はピクニックに行くにも用意周到な準備を欠かさない。英語が得意な也英は、先生にスピーチコンテスト出場を勧められるが断ってしまう。そんな也英に、晴道は父に会いに行くよう促す。也英は、「父のように、失ってしまうのが怖い。失敗しないよう傷つかないように生きている」と晴道に打ち明ける。終電を逃してしまった2人は、幾波子に叱られる。が、事情を説明する晴道。

也英は、スピーチコンテストに出場し、父との思い出や夢を語り、万雷の拍手を浴びていた。

2007年、行人と結婚した也英は、大きな家で可愛い子供と裕福な暮らしをするようになっていた。が、しばらく過ごすうち、也英はどうしても家風になじめず、行人も浮気をしていることがわかる。

大人になった也英は、自分を庇ってケガをした晴道に、リハビリ通いの運転手を申し出る。最終日、「過去や未来を考えないようにしている。何も成し遂げられなかった不甲斐ない過去。時々、とても大事なものを無くしているのではないかと感じる」という也英に、晴道は思わずキスしてしまう。

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ちょこっと感想

父親の昭比古、相当酷いことをしてますが(過去)、悪びれもせず、飄々としてますよねー。白いスーツに白い帽子だし、うーん浮世離れ。。でも余裕があるんだろうなあ、きっと。そんなところに惹かれたのかなあ、幾波子。でもそんな父に与えられた世界への夢。晴道のサポート、ほんとに力になってましたよね。。晴道ー✨!!!

 

そして、キスしてしまった二人。婚約者、恒美はどうするの?

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自衛官として復興支援のためイラクに派遣される晴道。

2007年、病院のパーティに母の出席を拒否された也英は、積もり積もった鬱積が爆発し、離婚を決意して家を出てしまう。

2009年、昼夜を問わず働きずくめの也英。しかし、工場勤務がリストラの危機に。ハロウィンでCAのコスプレをした也英は、空港で子供を助ける。その場面を偶然見かけた晴道は也英を追いかけるが見失ってしまう。

2010年、府中基地でメンタルケアをする恒美に出会う晴道。記憶喪失について質問した晴道は、五感の刺激で記憶が蘇ることもある」と言われる。

晴道のとキスで、ぼんやりする也英。

何か言いそうになる晴道だったが、恒美は「ずっと晴道のそばにいる、私は足元を照らす恒星」と言って口を封じる。

夜勤明けに也英に会いに行った晴道。自分の気持ちを仕事と絡め「間違いと分かって進み続けるのは地獄」と話す也英。

詩に失恋したと感じた綴は、作曲した曲を消去し、父の求める医者の道に進もうとしていた。

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ちょこっと感想

シングルマザーで頑張って自分を育ててくれた母への愛。それが、離婚につながってしまったけど、きっとこのときじゃなくてもいつか破綻したんだろうな、と思う。

真っすぐで正義感が強く賢い也英は、あんな行人の家庭では子育てできなかったと思う。我慢して暮らしたら、鬱病になりそう。自分を守ってくれない、信頼できない旦那様とは暮らしたくないですよね。

晴道と也英の切ない気持ちもわかるけど、7年付き合って別れを切り出されそうな、恒美が、、、可哀そうすぎる。何にも悪くないのにねー。仕事しっかりする心優しきキャリアウーマンなだけなのに。。

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