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初恋 あらすじネタバレ感想評価★5結末は?佐藤健&満島ひかりNetflixFirstLove!

ハートウォーミング!
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ネットフリックス今回は日本ドラマ『FirstLove初恋』。

 

一気見しましたが、超おすすめ!!!感涙、必至です(´;ω;`)ウゥゥ!!!

見始めてから、宇多田ヒカル「FirstLove」が頭をぐるぐる回って、道歩きながらでもいつでも歌ってる変な人になってます。そして合間に思い出して涙ぐむという(ますます変な人)。

 

主演は、佐藤健と満島ひかりですが、二人の若いころを演じる役者さんの演技も必見です!!

 

最近、人間不信になるような汚い部分や世界ばかりセンセーショナルに扱うドラマを見てたので、久々に、美しいものを見て、ココロが洗われました。

日本のネトフリドラマで最高傑作だと思いますー!!!やるじゃん、日本!!

 

それでは「FirstLove初恋」あらすじネタバレ感想についてもご紹介、ご参考にどうぞ!



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「FirstLove初恋」Netflixキャスト相関図は?

キャスト

満島ひかり

野口也英。シングルマザーの母に育てられる。成績優秀な美少女だったが、ある出来事をきっかけに人生が暗転、タクシー運転手として働く。

佐藤健

並木晴道。也英の同級生。もともと手が付けられない不良だったが、ある時更生する。航空自衛隊のパイロットだったが、警備員として働く。

八木莉可子

少女時代の野口也英。品行方正な美少女。

木戸大聖

少年時代の並木晴道。やんちゃで一途な少年。

夏帆

恒美。カウンセラー。晴道の婚約者。

美波

並木優雨。晴道の妹。幼いころの事故が原因で耳が不自由。

中尾明慶

凡二。晴道の幼馴染。

荒木飛羽

綴。也英の息子。幼いころ、離婚した父に引き取られ育てられる。作曲の才能があるが、父に医者の道を強制されている。

アオイヤマダ

古森詩。綴がインスタフォローしているダンサー。

濱田岳

旺太郎。タクシー会社の同僚。也英が好き。

向井理

行人。立派な家柄の脳外科医。綴の父。

井浦新

昭比古。也英の父。別の家庭を持つ。

小泉今日子

野口幾波子。也英の母。シングルマザー。



「FirstLove初恋」Netflixドラマあらすじ

若さ、自由、そして恋愛。全てを手に入れたような気がしていた10代の頃。でも大人になった2人は、まるで大切な何かを失ってしまったかのような、色あせた日々を生きていた。

大人になった30代後半の野口也英は、北海道札幌のタクシー運転手。毎月、離れて暮らす息子の向坂綴あてに、元旦那の行人に仕送りをしていた。

オフィスビルの警備員として働く並木晴道。婚約者の親と会う予定だったが、乗ったタクシーで流れてきた宇多田ヒカル「FirstLove初恋」を聞いて、引き返す。そして持っていたライラックの花束を運転手の旺太郎に渡してしまう。旺太郎からライラックをもらう也英。

也英の息子綴は、ダンサーの詩のファンでインスタをフォローしていた。

数十年前、高校生だった也英は、成績優秀な美少女として学校中の男子から憧れの存在だった。別れて暮らす昭比古から届く世界中のプレゼントに囲まれるうち、客室乗務員になることを夢見るようになる。

晴道は、以前から気になっていた也英に勇気を出して告白し、付き合うことになる。



ちょこっと感想

すれ違う、也英と晴道。

あまりに若くって、綴と一緒に歩いていても「お姉さん?」と思うくらいに透明感があって美しい満島ひかりの也英。父親役の向井理も「お兄さん?」と思っちゃいました。

16万円の送金、かなり高額。どんなことがあったのかな?

昭比古もどんな人なのか、気になる。。。

北海道の風景、素敵ですね。ライラックの花束、初めて見ましたが、美しい✨。



高校生の也英は、晴道と映画「タイタニック」を観に行くなど、順調に付き合い始める。

大人になった也英は、息子の綴から「たまにはデートでもしたら」と青いセーターをプレゼントされる。

晴道は、すれ違ったタクシーを運転していた女性が也英ではないかと思い、無線を聞いて必死に探す。

詩は、こっそり晴道の働くビルでダンスの練習をしていた。そこにやってきた綴は、詩を思って作った曲を詩に聞かせる。

綴を迎えに行った也英は、晴道と再会する。驚く晴道、しかし、也英は気が付かない。



ちょこっと感想

綴、めちゃめちゃ優しくて、いい子。ぐれてもおかしくない環境なのにね。才能もすごい!

詩もダンスがすごい!彼女の生活環境は描かれていないけど、15歳?16歳?で自立してますよね。

晴道に再会しても、表情変えず、気が付かない也英。

そんなに変わった?どうして気が付かないの?



2001年、大学進学のために、みすぼらしいアパートで暮らし始めた也英。晴道は、自衛隊の航空学生となり、パイロットを目指し日々切磋琢磨するが、也英がコインランドリーで下着を盗まれた話を聞いて気が気ではない。

美しく聡明な也英は、ミス東央大学となり、カナダのバンクーバーに留学も決まる。が、上京した晴道にそれを打ち明ける前に、町田先輩に話されてしまい、晴道と喧嘩別れをしてしまう。反省した晴道が、也英に電話した途端、也英が交通事故で外傷性クモ膜下出血の重体に。目を覚ました也英は、逆行性健忘で、ここ数年間の記憶、晴道との記憶をすべて忘れていた。

綴は、詩に誘われて、詩のバイトするカフェバーに行く。そこで自分の作曲したトラックを誉められる綴。

綴は、詩への気持ちを晴道に相談し、晴道は也英が離婚していることを知る。也英は、イスラエルのテルアビブにオーディションに行くという詩をタクシーで空港まで送る。

也英の洗濯機が壊れてしまい、コインランドリーにいることを知った晴道は、昔也英が下着を盗まれたことを思い出し、駆け付ける。転寝をしている也英を見守り、也英の洗濯機を修理することになった晴道。也英の作った晴道の好物のナポリタンを食べて、穏やかな時間を過ごす。



ちょこっと感想

もう!!!!町田ー!!!!余計なことをしてくれてー!!!

と怒ったのは私だけじゃないはず。

キラキラ生活をしている美しい也英に気後れしている晴道、でも美しい也英を射止めた真っすぐな晴道。「国を家族を守る」と決めて努力している実直な晴道。

そんな晴道を攻撃した、恵まれた安全圏からの生半可な聞きかじりの知識を振りかざした生意気な学生代表、町田めー!!!(言い過ぎ?)

也英、逆行性健忘で記憶を無くしてしまったんですね。。。あんなに努力して、世界に旅立つ夢をつかみかけていたのに。。。

下着を盗まれた過去のある也英を守りに行った晴道。優しくて、本当に王子様じゃないですかー。。晴道も、也英も報われてほしい。。



幼い頃の也英は、父昭比古から定期的に届く海外のプレゼントが楽しみだった。「火星探査機のイベントに応募して、也英の名前を記載した。空を見上げてごらん」といっていた父。

也英は、記憶を失ったまま、高校時代の親友も思い出せない。そんな中、担当医である脳外科医の行人にだんだん好意を寄せ始める。

2年後、ファイターパイロットになろうとしていた晴道は、也英に何通も手紙を送っていたが、也英の母が也英に見せずに隠していた。晴道は、也英に会う決心をして、花束と指輪をもって訪ねていく。しかし、母から也英は妊娠し、結婚を控えていることを聞かされる。

大人の也英は、西洋軒でおいしいナポリタンを食べたと、晴道にメールをする。也英は、日々晴道を思うようになっていた。

15年ぶりに火星と地球が接近するというニュースで、それぞれ天文台に向かった也英と晴道は偶然再会し、楽しく時間を過ごす。が、そこに晴道の婚約者、恒美が現れる。



ちょこっと感想

也英、こういう出会いで行人と結ばれたのですね。生真面目で融通が利かなそうだけど、頼りがいがありそうな大人な行人。晴道の記憶がないのだから、新たな恋をして、幸せになってもいいですよね。

でも、ずっと責任感を感じている晴道も可哀そう。。。

そして、大人になり、再会した二人を見つめる恒美。

次回修羅場??!



高校生の也英は、耳が聞こえない晴道の妹のために手話を覚えていた。晴道の自宅に遊びに行き、にぎやかに楽しく過ごす。

進路に悩んでいた晴道は、也英が飛行機を見て「かっこいい」といった一言から、「大切な人を守りたい」と航空自衛隊に進みパイロットになる決心をする。

晴道の妹優雨は、幼馴染の凡二からプロポーズされ、結婚する。

大人の晴道は、恒美に対して状況説明をしようとする。恒美も也英のことが気になっていた。

綴は、イベントで活躍し、大人な男性と付き合う詩を見て落ち込む。

晴道の働くノーザンライツビルに客を送った也英。客の忘れ物を届けにビルに足を踏み入れる。その客が会社で窃盗を働いているところを晴道に見つかり、逃げたところに出くわしてしまう。也英を助けようとした晴道は、階段を転げ落ち、パイロット時代に痛めたヘルニアが悪化してしまい、下肢に重傷を負う。晴道の病室に行った優雨と再会する也英。優雨が誰かわからないものの、也英は、自然と手話で話しかけていた。



ちょこっと感想

修羅場になりませんでした。みんな、優しくて、穏やかな人ばかりですね。

まあ、日本人、あまり怒鳴ったり、相手を責めたりはないから、国民性かしら?北海道の雄大な地域ってこともあるのかな。広くて、のびのびしてると、気持ちもあくせくしないのかなー。

脳じゃなくて、からだで覚えた記憶。これから、記憶はよみがえるのでしょうか?



 

高校生の也英はピクニックに行くにも用意周到な準備を欠かさない。英語が得意な也英は、先生にスピーチコンテスト出場を勧められるが断ってしまう。そんな也英に、晴道は父に会いに行くよう促す。也英は、「父のように、失ってしまうのが怖い。失敗しないよう傷つかないように生きている」と晴道に打ち明ける。終電を逃してしまった2人は、幾波子に叱られる。が、事情を説明する晴道。

也英は、スピーチコンテストに出場し、父との思い出や夢を語り、万雷の拍手を浴びていた。

2007年、行人と結婚した也英は、大きな家で可愛い子供と裕福な暮らしをするようになっていた。が、しばらく過ごすうち、也英はどうしても家風になじめず、行人も浮気をしていることがわかる。

大人になった也英は、自分を庇ってケガをした晴道に、リハビリ通いの運転手を申し出る。最終日、「過去や未来を考えないようにしている。何も成し遂げられなかった不甲斐ない過去。時々、とても大事なものを無くしているのではないかと感じる」という也英に、晴道は思わずキスしてしまう。



ちょこっと感想

父親の昭比古、相当酷いことをしてますが(過去)、悪びれもせず、飄々としてますよねー。白いスーツに白い帽子だし、うーん浮世離れ。。でも余裕があるんだろうなあ、きっと。そんなところに惹かれたのかなあ、幾波子。でもそんな父に与えられた世界への夢。晴道のサポート、ほんとに力になってましたよね。。晴道ー✨!!!

 

そして、キスしてしまった二人。婚約者、恒美はどうするの?



 

自衛官として復興支援のためイラクに派遣される晴道。

2007年、病院のパーティに母の出席を拒否された也英は、積もり積もった鬱積が爆発し、離婚を決意して家を出てしまう。

2009年、昼夜を問わず働きずくめの也英。しかし、工場勤務がリストラの危機に。ハロウィンでCAのコスプレをした也英は、空港で子供を助ける。その場面を偶然見かけた晴道は也英を追いかけるが見失ってしまう。

2010年、府中基地でメンタルケアをする恒美に出会う晴道。記憶喪失について質問した晴道は、五感の刺激で記憶が蘇ることもある」と言われる。

晴道のとキスで、ぼんやりする也英。

何か言いそうになる晴道だったが、恒美は「ずっと晴道のそばにいる、私は足元を照らす恒星」と言って口を封じる。

夜勤明けに也英に会いに行った晴道。自分の気持ちを仕事と絡め「間違いと分かって進み続けるのは地獄」と話す也英。

詩に失恋したと感じた綴は、作曲した曲を消去し、父の求める医者の道に進もうとしていた。



ちょこっと感想

シングルマザーで頑張って自分を育ててくれた母への愛。それが、離婚につながってしまったけど、きっとこのときじゃなくてもいつか破綻したんだろうな、と思う。

真っすぐで正義感が強く賢い也英は、あんな行人の家庭では子育てできなかったと思う。我慢して暮らしたら、鬱病になりそう。自分を守ってくれない、信頼できない旦那様とは暮らしたくないですよね。

晴道と也英の切ない気持ちもわかるけど、7年付き合って別れを切り出されそうな、恒美が、、、可哀そうすぎる。何にも悪くないのにねー。仕事しっかりする心優しきキャリアウーマンなだけなのに。。



2001年3月11日。北海道の雪深い丘に人知れず向かった高校生の也英と晴道は、10年後に掘り起こす約束をして、タイムカプセルを埋める。

10年後の2011年3月11日。府中基地に勤務していた晴道は、休暇をもらって北海道に向かおうとしていた。その時、東日本大震災が襲う。1年前から、なんとなく恒美と体の関係を続けていた晴道は、暗闇にトラウマを抱える恒美のもとに引き返す。そして改めて付き合いたいと告白する。

也英は故郷を離れ、札幌で一人暮らしを始めた。そしてタクシー運転手の仕事を始める。

2012年、晴道は、腰を痛め、千歳の地上勤務に転勤になっていた。恒美も晴道を追いかけ、北海道にやってくる。恒美は、晴道の家族から「晴道は初恋の人が記憶障害になったことに責任を感じている」と聞かされる。

旺太郎は、也英に告白するが振られてしまう。旺太郎は「人生は往々にして意義ある出会いがある。自分の気持ちに蓋をしてもいいの?前進しろ。みっともなくても人生は飛び込まなくちゃ」と也英を励ます。

恒美が、晴道の前でウェディングドレスの試着をするが、気持ちが乗らない晴道。

綴から詩のことを相談された晴道は、飛行機になぞらえ「V1という速度を超えたら飛ばなくてはならない」とアドバイスし、自分も気持ちを確かめる。

帰宅した晴道は、恒美から「死ぬ間際に会いたいのは誰?」と聞かれ「恒美じゃない。ずっと忘れられない人がいる」と答え、謝る。

パスタの店で待ち合わせた也英と晴道。しかし、晴道は、也英に会わず「年明けに海外フライトラインに挑戦する。日本を離れる」と電話し、也英は「あなたが好きです。お元気でいてください」と告白し、二人はそれぞれ泣く。

引っ越し準備をする晴道。手伝いに行った綴は、CDプレイヤーをもらって帰る。そこに入っていたのは、宇多田ヒカル「FirstLove」だった。それは、高校生のころ也英が、晴道に貸していたCDだった。それを聞いた瞬間、一気に記憶が蘇る也英。



ちょこっと感想

後半、最後のシーン、涙腺崩壊です!!!!

宇多田ヒカルの曲が流れるたびに、「うっ(´;ω;`)ウゥゥ」となって、一緒に歌ってしまいますー。。。

旺太郎も晴道も何ていい人なんだ!!!

エンディングが流れて、「え?これで終わり?」「まさか、、、」と思ってしまった。

次回、最終回!!!



1997年、也英は、北見まで模試を受けに行くため、電車に乗っていた。そこに、金髪の少年も乗っていた。改札でトラブルになった少年に目を向ける也英。成績優秀な也英は、公立も私立もA判定だった。

大人になり、記憶を取り戻した也英は、昔晴道と一緒に行った丘に行き、タイムカプセルを掘り出していた。中には、北見行の切符やたばこの空き箱に入った手紙など。手紙を読む也英。

綴は、いきなりインスピレーションがわき、作曲を始める。

詩は、「カンパニーの一員となってテルアビブに行く」と也英に告げる。それを聞いた也英は、綴を空港に連れていき、綴は詩と気持ちを通わせる。

也英は、出すつもりのない晴道あてのメールを何通も保存していた。

2020年。やっと思い立った也英は、パスポート、有休をとり、海外に行くつもりになったが、コロナのパンデミックが世界に襲い掛かっていた。

3年後。綴は、トラックメーカーTSUZURUとして、YouTubeで「U」を発表、一世を風靡していた。

帰国した詩が持っていた写真に、晴道が写っていた。

也英は、飛行機の中でタイムカプセルに入っていた晴道の手紙を読んでいた。そこには、晴道の初恋の話が書かれていた。「初めて也英を見たのは、北見に向かう列車の中だったこと。一目ぼれだったこと。眠ってしまった也英の本の間に栞代わりに切符を挟んだこと。志望校を密かに見たこと。劣等生の自分が猛勉強して同じ高校に入ったこと」「俺の夢は君を幸せにすること。俺の生きる意味と進むべき道を教えてくれたこと。これが俺の宝物。初恋の物語」。そしてそこに追伸として、大人になった晴道の言葉が書かれていた。「今度は君の物語を聞かせてください」。

アイスランドで、飛行機の整備をする晴道。そこに「晴道、あなたが私の初恋です」と言って抱きつく也英。

その後、パイロットとして働く傍らに、CA姿の笑顔の也英がいた。



ちょこっと感想

もう、超ハッピーエンドです!!!!あー幸せー✨。

切符からパイロットからCA,たばこのフレイバーから、何もかも、回収!!素晴らしい。

改札でわちゃわちゃした晴道。北見の切符。金髪晴道。そういうことだったんですね。

全く何て一途な男なんでしょうか。。

也英の夢、晴道の夢、すべて叶いましたね。息子の綴も立派に成長し、独り立ちして、まったく手がかからないし、二人は自分たちの夢を追って幸せになるだけ。

何て完璧なんだ。

満島ひかり、めちゃめちゃ綺麗でしたね。おチャラけてるけど芯のある男を演じた佐藤健も素敵だった。

北海道もアイスランドも自然が雄大で迫力あって、旅行に行きたくなりました。

そして、私も、こんなかっこいい誰かに一途に思われたい(夢、遠い。。。)。

二人の人生に幸あれ✨!!!



「FirstLove初恋」ドラマ見どころは?ネタバレ注意!

「FirstLove初恋」 どんなドラマ?宇多田ヒカルの歌にのせて。

Netflix Japan「FirstLove初恋」。

数十年にわたる、一組の男女の初恋恋愛物語です。

と言っても、一筋縄ではいかない、人生の紆余曲折、幸不幸がこれでもかと襲い掛かります。運命を感じた二人が、色々あって人生を諦めて生きながらも、周りの温かい助言や助けによって、最後は、強く自分自身の夢を追いかける。

そんなストーリーが、宇多田ヒカル「FirstLove」にのせて描かれているんです。

歌にぴったり。

情感たっぷりな歌を聞くと、様々な情景が目に浮かんで、口ずさみながら泣けてきます。

いい歌だなあ、と改めて思いました。

でも、これを若干15歳の宇多田ヒカルが作ったんですよね?

才能、あたらめておそるべし。。。

 

このドラマには、素敵な言葉が、たくさん出てきます!

人生を迷っているとき、諦めがちなときに励ましてくれそうな言葉。羅針盤になりそうな言葉がたくさん、主人公たちから語られて。

きっと、このドラマを見て「もう一度頑張ろう」「自分の夢ってなんだったろうか」「何歳になっても夢を見てもいいんだ」と思った人は多いのではないでしょうか。

こういう気持ちが癒される、温かくなるドラマは、どんどん配信されてほしいなと思います!!

観てよかったー✨!!



「FirstLove初恋」 佐藤健、満島ひかり、演技が素晴らしい

佐藤健、満島ひかり、八木莉可子(少女時代の野口也英)、木戸大聖(少年時代の晴道)、みんなあたりまえだけど、素晴らしい!!

満島ひかりに比べて、八木莉可子が「ちょっと大人っぽい?」と思ったけど、その凛としたところが光の当たる場所を歩んでいる夢に向かって突き進んでいる少女っていう役にぴったりでした。「鎌倉殿の13人」「クロサギ」にも出演してたんですね。これからブレイクしそう。

木戸大聖は、まさに晴道!!!この役を生きている感じ!!25歳とのことだけど、童顔で年齢に違和感なかったです。かっこいいし、演技はうまいし、このドラマで一気にブレイクしそうな予感です✨。追っかけなくては!!

佐藤健、満島ひかりの二人、大好き!透明感ある、美男美女。二人の演技には、感動して何度も泣かされました(´;ω;`)ウッ…。

佐藤健は、自衛官演じてる時のきりっとした感じ、これは惚れちゃいますよねー。警備員やっているとき、綴と話すときの、ちょっと砕けた感じも親近感があって。ギャップ萌え?

満島ひかりは、少し陰のある薄幸な役、ハッちゃけた天真爛漫な役、両方うまいんですよね。こんな雰囲気のある女優さん、なかなかいない気がします。若奥様の時、CAの時、あまりの美しさに見ほれちゃいました✨。

 

日本のドラマ、ネットフリックスでたくさん配信されているけど、これは世界中で話題になって上位ランキング入ってほしい。

北海道の大自然の美しさ、雄大さなど、日本の観光地アピールもあるけど、日本の俳優のすばらしさ、ストーリーの巧みさを世界中の人に知ってほしい。

佐藤健、満島ひかり、これからもぜひぜひ!ネットフリックスで活躍してください!!楽しみにしています♡

 



「FirstLove初恋」 ロケ地、北海道、アイスランドなど美しい景色満載

ロケ地、素晴らしかったですねー。

コロナの中、撮影大変だったのではないでしょうか。

北海道は、あまり詳しくないけど、探して行ってみたいですね。

アイスランドも寒そうだけど、あの海岸線、歩いてみたい!(一人では孤独感マシマシで、風が吹いたら海に落っこちそうで怖いけど)

也英の大学は、立教大学でしたね。よく撮影場所に使われています。

自衛隊の撮影も許可を取ったり、大変だったでしょうね。



 

「FirstLove初恋」ネットフリックスでこれから見逃しなし!配信!

 

「FirstLove初恋」いかがでしたか?

これ、絶対見てほしいドラマです!!!!

最初から最後までちりばめられた、たくさんの謎、秘密、キラキラした気持ちが、最後に一気に回収していく様は、本当に圧巻。

「ああいいドラマ観たー✨」と感動の涙で、一切合切嫌なものが流されて。幸せな気持ちにもなる清涼感たっぷりドラマです。ほんとに久々にいいドラマ。

海外ロケもたっぷりで、ネットフリックス、お金かけましたね笑!

 

ありがとう、ネットフリックス(´;ω;`)ウゥゥ!!!!!

ありがとう、宇多田ヒカル!!!!

 

Netflixで是非お見逃しなく!私としては超おすすめ★5です!



 

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