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第6話 次の殺人ターゲットは?張り切るギョンス サンタ、GJ!
漢江のカヤック乗り場の隠れていたイギョンを見つけたギョンイ。激しい格闘の末、イギョンに手錠をかける。が、反対にやられてしまう。そしてイギョンはボードに乗って逃走し警察も振り切る。
カヤック乗り場を調べていたギョンイたちは、イギョン宛に届いた荷物を調べる。それは、ジャンヌダルクの台本だった。
かつて勤めていた峰栢の警察署から、「ギョンイが夫を殺した自白書」警官が警官がやってくる。ギョンイはかつての自分が無実の夫を追い詰めてしまったのではないかと、昏倒する。
目覚めたギョンイは、イギョンが持つ数々の戯曲の中に殺害方法のヒントがあるのではないかと思いつく。そして、今回の戯曲の中に殺害方法とターゲットのヒントを見つけようとする。
そして、ギョンスにターゲット探しをするよう任命する。サンタがイギョンが持っていた黒いぬいぐるみをSNSから探すと、本名キム・スヨンがヒットする。
キム・スヨンが働いていた法律事務所に乗り込み、情報を探るギョンイたち。コ・ダム代表はじめ社員たちから虐められていたスヨン。その会社の地下にある「子供部屋」のゴキブリ駆除をするギョンイ。
ギョンイとジェヒは、「弱者を助ける人権派弁護士」を標榜し政界進出にも乗り気なコ代表に面会を申し込む。ギョンイが仄めかすスヨンの様子に、密かにいら立ちを表すコ代表。
スヨンが密かに残したUSBに、ギョンス達は、あるものを見つける。それは盗撮されたファイルだった。
そんなギョンイたちの姿を陰から盗撮する男がいた。ギョンスとサンタが捕まえると、それは「ミステリーにはまる男」サムシーだった。チャンネル登録していたギョンイは、サムシーの信頼を得て、コ・ダムの裏の顔を見せてもらう。それは盗撮画像を大量にSNSにアップすることだった。
ケイを捕まえることに執念を燃やすヨン局長。そのわけを聞くジェヒ。そして、ジェヒは、次のターゲットは、コ・ダムだと告げる。
盗撮被害者のの女性にコ・ダムではなく別の弁護士を紹介するギョンイ。
同僚から一緒に住むことを提案され、喜ぶゴヌク。一方、監視カメラを駆使して、野宿していたイギョンを見つける。
殺害方法について考えをめぐらすギョンイは、サンタを見つめ「どのように殺そうか」と告げる。驚いたサンタは「峰栢女子高等学校33回同門記念」のカップを落とし、割ってしまう。
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ちょっと感想
イギョンの逃走の執念が、なんというかすごい。目的に向かって突っ走るあのパワーはなんでしょうね。ある意味、生き生きとして生きる力に満ち溢れていませんか?(違う)
甲斐甲斐しく、ギョンイの世話を焼くサンタくんが、めっぽう可愛い♡
コ・ダムを極悪人といって、ちょっとやさぐれるサンタくん。
そろそろ、サンタくんの素性も知りたい。。。
無邪気さ、素直さがにじみ出るゴヌクに、そろそろ、フラグが立ってきた予感。。。
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第7話 イベントでの殺人を阻止しようとするが、、イギョン以外に、、ヨン局長まさか?!
コ・ダム殺害が、最新ロボットお披露目&市長出馬表明イベントで行われるだろうと予想、会場をくまなく捜索し、罠を潰していくギョンイたち。
そんな中、イギョンは、最新の裏道が書かれた地図をゲットし、その上を行く作戦を練っていた。
ギョンイは、念のため、人質をとる作戦を実行することに。その人質とは、アメリカから急遽帰国させたイギョンの伯母ジョンヨンだった。
イベント当日、会場に忍び込んがゴヌクは、会場にいたサンタにワゴンを渡す。そして、ギョンイが予想しなかった作戦で、会場を火の海にする。
ターゲットのコ・ダムは、誰も知らないはずの裏道で密かに会場を後にする。が、上手く逃げたと思ったバックヤードで、ジェヒに襲われ失神する。ジェヒは、ヨン局長からダムを捕まえるよう指示を受けていた。ヨン局長の息子が、市長選に出馬予定で、ライバルのダムを潰したかったのだ。
そのシーンを、後を追って逃げていたジョンヨンが目撃してしまう。恐怖を感じたジョンヨンが外に出た途端、イギョンの最後の罠が発動し、ジョンヨンが殺されてしまう。
そのシーンを目撃し、ショックを受けるイギョン。
一方、ダムは、ヨン局長の部下キム部長に捕らえられ、事故を装い殺されてしまう。
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ちょっと感想
冒頭、「ちょっと待って!!!これどういうこと??」というシーンが。
それが、歌っている男、隠し撮りされたギョンイの写真をアルバムに貼っていく男、缶ジュースに何らかの薬を入れていく男。そのそばには、一連の事件に関わる人たちが持っている黒い人形が、、、しかも裁縫道具付き。
なんですけど。
これ、サンタ?サンタなの?
ゴヌクじゃないよね?ゴヌクはこんな乙女チックじゃないもの。
サンタ以外のよく似た、第3の若い男?
まさか、サンタが、、、、いやだー。。。
おばさんの目の間違いであってほしい。
でもますますドラマが盛り上がりそう。
そして、恐ろしいヨン局長。
殺しを躊躇なく行いますね。
しかも、息子の市長選のため、私利私欲、ですよ。これまでも、きっといろんな悪事を働いてきた感じがしますよね。
ヨン局長の手足になってしまったジェヒ。
今後、ギョンイと対立しそうな気も。
そして、ヨン局長の裏の顔見たら、イギョンの「正義」をちょっと応援したくなってきてしまった(違う)。
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第8話 ジョンヨンが死んだ裏をそれぞれ探り始める、ギョンイとイギョン。ジェヒが?!
ヨン局長は、事故の始末を確認し、自分に従わないものは要らない、とジェヒに釘を刺す。
ギョンイは、身元がよくわからないサンタを疑いだし、問い詰める。サンタは、自分の家にギョンイを案内する。そこにはギョンイはじめ、チームのものがたくさんコレクションしてあった。
どう生きてきたのか、サンタのものがないのを怪しむギョンイは、サンタに別れを告げる。
一連の事件の書類を処分し、チームを解散、ヨン局長の従い、女性特補団の補佐官に転職するジェヒ。納得いかないギョンスは、密かに捜査を継続する。
ギョンイにケイの協力者の手がかりを持っていき、ゴヌクを追い始めるギョンス。二人は、ダムとジョンヨンの死の疑問をぶつけあい、ジェヒが怪しいと思い始める。
大事な伯母を亡くし、ショックを受けるイギョンは、いままでとは違う衝動的な行動をとり、出会ったばかりの人間を自ら殺す。空想の伯母と会話をし、「すべての人間を殺す」と笑う。
ゴヌクは、殺人を簡単に犯し隠そうとせず、同僚のデホまでを手にかけようとするイギョンにいら立つ。
ヨン局長は、息子の市長選で若い女性の票を獲得するため、シングルマザーのジェヒを広告塔にする。
ギョンイは、ゲームでサンタの名をかたって連絡してきたイギョンと会う約束をし、電話でサンタと連絡を取る。
ギョンイとイギョンは、約束したホテルで、電話で会話する。イギョンは、ジョンヨンが死んだときの様子から、裏に保険会社の上層部がいると気が付く。イギョンは自分を追うギョンスを襲い、そこにサンタが助けに入る。
そのホテルは、ジェヒがいたホテルだった。
ギョンスは、ジェヒに自分の疑問をぶつけるが、ジェヒは「ダムは悪人で死んで当然、秘密の抜け穴に罠があるとは知らなかった」と声を荒げる。
ジェヒは、父親から、今の仕事を辞め、娘ナナのそばにいるべきだと話す。
そして、夜中、イギョンがジェヒを襲う。
ギョンイは、ヨン局長を訪ね、「ケイに狙われる」、と警告をしに行くが、そこに、ジェヒのスカーフを首に巻いたイギョンが現れる。
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ちょっと感想
ここにきての「サンタ、誰なんだよ?」疑惑。
そりゃそうですよね。
そして、まっとうな感覚のギョンスが、役にたつ!!頑張れ、普通の男ギョンスー!!
病弱な娘ナナの命を握られている、真面目なジェヒの苦悩。かわいそうだなあ。。
と思ったら、ジェヒ?!生きてる?!