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13話
サラばかりか、ヨンジンの麻薬、いじめ事件もネットに暴露され、世間は大騒ぎに。
ドヨンは、ヨンジンを連れ、弁護士と事態の収拾を図る。
ジェジュンは、ミョンオの最後の録音を聞いて、その場所が自分の店シエスタだと知る。
ドンウンは、シエスタの店員に会いに行く。
その店員の名前はギョンラン、実は、かつて、ヨンジンたちのいじめからドンウンが救った少女だった。ドンウンはギョンランの代わりに虐められ始めたのだった。
ギョンランがミョンをの死を知っていることを感づいていたドンウンは、「ヨンジンが、ミョンオ失踪の日から店に来なくなったこと。ミョンオを殺したのはヨンジンでなくてはならない。何もしないで」と話す。
ドヨンとヨジョンは、囲碁の対局をしながら話し合う。お互いドンウンの幸せを祈っている二人。
ソクジェの影におびえるヨンエ。
ヨンジンに命じられて、ミョンオ殺害現場の監視カメラのハードを交換したギョンラン。ジェジュンは、ヨンジンを疑いだす。
ジェジュンは、へジョンと付き合いだす。そこにヨンジンがやってきて罵倒する。
ドンウンは、ヨジョンの家の引き出しに、たくさんのナイフと、チョンソン刑務所カン・ヨンチョンからの大量の手紙を見つけ、読んでしまう。
チョンソン刑務所に行ったヨジョンは、父を殺したヨンチョンと再会する。「自分を救ってくれた人をどうして殺したのか?」と尋ねるヨジョン。「次に会うときに僕の地獄を、その次にあなたの地獄を見せる」というヨジョン。
優しく、自分を好きになってくれるヨジョンを抱きしめるドンウン。
警察を辞めるシンに、怒りをあらわにするヨンジン。ミョンオの死体が発見される。
イェソルに謝り、学校を辞めたドンウン。しかし、母は癒えに居座ったまま、ドンウンを罵倒し傷つける。火が怖いドンウン笑い、部屋に放火する母親。
その様子を監視カメラが撮影していた。
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ちょこっと感想
ドンウンの母親、毒親にもほどがありますよね。。。
この毒親っぷりは、韓国ドラマ史上かなりの上位を占めると思われます(褒めてないけど)。
しかし、ヨンジンもしぶとい。
全く罪悪感もなく。
何か欠落してますよね。性的にも奔放だし、計算高いし、共感力もなく、これってサイコパスの典型??
刑務所に勤めるつもり?のヨジョン。ヨンチョンとの再会で言っていた言葉、、もしかして復讐を考えているの?
優しいヨジョン、どうか幸せになってほしいけど、、ヨジョンは、自分の幸せよりもドンウンのことを一番に考えていますよね。
どうしてそこまで無私になれるのか。。訳がこれから明かされるでしょうか。
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14話
ミョンオの死体が隠し場所から消えて、パニックになるヨンジンとシン。
シンは、有り金をもって逃亡を図ろうとする。
火事になったドンウンの部屋を訪れたヨジョンは、部屋を撮影していたカメラを回収し、証拠として提出する。ドンウンは、母を精神科医のもとに連れていき、入院させることに成功する。
火事が起こったドンウンの部屋の改修を考えるヨジョン。アパートの管理人は、「ドンウンは、自分の命の恩人だから、賠償金の請求は考えていない」と話す。
ドヨンは、ソヒの母親が公開した、ヨンジンのいじめを告発文を読んで心を痛める。ドンウンは、ドヨンに、ソヒの母親の住所を教える。イェソルに手を出さなかったドンウンに、「この復讐を終えたら幸せになれますか?」と尋ねるドヨン。
18年前、同じ服を着ていたソヒに激昂したヨンジン。雪の降る夜、ビルの屋上で、ソヒに服を脱ぐよう強制していた。
ヨンジンは、「イェソルを殺人犯の娘にできない。あの日、私はあなたと一緒にいたことにしてほしい」とジェジュンに助けを求める。
帰宅したヨンジンは、ミョンオの死体を隠した場所で壊したバッグが、家の棚にあるのを見て驚く。そこに壊れた飾りはなかった。
「他殺の疑いがあれば、強制的に変死体は解剖される」と聞いたジェジュン。ドヨンを呼び出し、「ミョンオが最後に会ったのはヨンジン。ここに会った高価な酒が無くなっている。ヨンジンは人殺しだ」と話し、「離婚して親権放棄しろ」と脅迫する。「18年前も今もアリバイ工作をした」、と言い募るジェジュン。
家族を逃がし自分も逃げようとしたシン。
ヨンエは、大金を用意し、ソクジェに連絡をする。ヨンエは、シンを呼び出し、過失致死を装って、ソクジェをひき殺す。ヨンエの目撃者として証言するシン。
ヨンファ堂占い師のもとに金を届けに行ったヨンエの家政婦だったが、ドンヨンに見つかる。
葬儀場に忍び込み、カバンの飾りを探すヨンジンだったが、ヨジョンに見つかってしまう。ヨジョンは、カバンの飾りをヨンジンに渡す。
警察にヨンエを迎えに行ったヨンジンは、占い師のもとに送っていく。占い師は「私はソヒ。服を脱ごうか」と言い出す。怯えるヨンジン。
ヨンジンは、18年前、自分の言うことを聞かないソヒに火をつけ、争いになり突き落としていたのだった。その現場にたまたまいたドンウン。現場には、ヨンジンが残したライターが残っていたが、指紋は調べられていなかった。
以前、ドンウンの「ソヒは自殺ではない、殺された」という証言を黙殺していた警察だったが、最後ドンウンから話を聞き、当時の証拠品にライターを発見し、にわかに動き出す。
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ちょこっと感想
わざと火事が起こるように仕組んでいたとはー。。
でもこうでもしないと、ドンウンの母を強制的に引き離せないですよね?
ここまでの毒親、辛かったですね、ドンウン。
占い師、演技じゃなくて本当に死んじゃったの??迫真の演技でしたよねー。
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15話
「あの時、屋上で名札を無くしたよね、ヨンジン。全身やけど、頭はぐちゃぐちゃ」と話し、気絶し、死んでしまった占い師。パニックになるヨンジン。
子どもをネタに脅迫するヨンジンを、平手打ちにして去るヒョンナム。その様子をドヨンが見ていた。
ドヨンは、「ソヒの遺族に謝罪するか、離婚するか選べ」と、ヨンジンに迫る。謝罪を拒否され、ドヨンは離婚を発表する。
ドンウンは、ヨンエに会いに行く。「ソクジェを計画的に殺したことを知っている。ヨンジンのソヒ殺人の証拠の名札を差し出して、ソクジェの件を過失致死にするか、それとも殺人事件にするか。選べ」と脅す。
その頃サラが、18年前のヨンジンのいじめ、殺人を告発する動画をネットに晒す。炎上するネット。イェソルから「ママがいじめたの?」と言われたヨンジン。
ヨンジンは、マスコミの前で、「自分は殺人はしていない。ソヒは、妊娠して悩んで自殺した。遺族に苦しめられてきた被害者だ」と反撃をする。
ミョンオの葬式に行った、へジョンやサラ、ジェジュン、ヨンジン達。言い争いになり、サラが、鉛筆でへジョンを刺してしまう。
ソヒが妊娠していたと知ったジェジュンは、ソヒの遺体があるチェ病院の息子である、ヨジョンに会いに行く。そして、ソヒの解剖の件について聞く。ジェジュンが、ソヒのお腹の子どもの父親であることを知った、ドンウンとヨジョン。
ドヨンの母に、イェソルの実の父が自分だとバラしてしまうジェジュン。錯乱するドヨンの母。
中傷、嘲笑され、傷ついていたイェソルを抱きしめるドヨン。
復讐を終えたドンウンは、「カン・ヒョンナムとして笑って生きてほしい」と、ヒョンナムに別れの挨拶をする。
18年前、傷だらけのドンウンを、拒絶してしまったことを後悔しているギョンラン。彼女は、ミョンオを殺害したお酒の瓶を持っていた。
ドンウンは、子どものころ、バイト先で出会った女性が、アパートのオーナーだったことを思い出す。その頃、オーナーは、息子を飲酒運転の車に殺され錯乱していた。
ドンウンは、ヨジョンが、ミョンオの爪にヨンジンの皮膚を入れる現場に立ち会っていた。その皮膚は、ヨンジンが麻酔で寝ているときに採取したものだった。
警察は、ソヒの現場に落ちていたライターのDNAとミョンオの爪の間の皮膚のDNAが一致し、色めき立つ。
刑務所にいるヨンチョンに、「父をなぜ殺した?」と尋ねるヨジョン。「院長はいい人だったが、手術中にラーメン好きな息子の話をしていた。それがイラつき、ラーメン好きの息子に会いたくなり、傍にあったメスで殺した。院長が死んだのは、ヨジョンのせいだ」と話す。そして、「被害者の遺族は、刑務所で働けない」と刑務所から言われてしまう。
悔しくやるせない思い、自分を責めて泣き叫ぶヨジョン。
警察からシンが持ち出し、ヨンエが持っていた名札。ヨンエが助かるために、ドンウンに名札を差し出すところに、ヨンジンがやってくる。ヨンジンは、母親から見捨てられたことを知る。
ソヒの母が倒れ、駆け付けるドンヨン。そこで、ヨジョンが後見人になっていることを知る。汽車で再会する前に後見人になっていたヨジョン。
ヨジョンは、ドンウンがわざと近づいたことを知っていた。
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ちょこっと感想
ヨンチョン、酷すぎますね。。どこか壊れています。。こんな人に引きずられちゃいかんですーヨジョン(´;ω;`)ウゥゥ。
ヨンジンを徹底的に痛めつけるために、DNA工作までするってすごいですね。。まあもともと、殺人を犯したヨンジンが悪いのですが、でも、ミョンオの息の根を止めたのは、ギョンラン??