2021年ネットフリックスのドラマ『ヴィンチェンツォ』を見て、
「だれだ、この可愛い健気な男子はー!?」と思ったのが、ヴィンチェンツォのもとの敵で後に兄と慕うハンソ役のクァクドンヨン。
ちょっと抜けてる役(ごめんなさい)なのかと思いきや、思いっきり可愛い健気な演技、はっと見せる水も滴るイケメンぶり・・。
ドラマ「ヴィンチェンツォ」を見た人はみんな、「ハンソぉおおおお!!!!」と思ったのではないでしょうか。
っていうか、私は途中から心を「ずぎゅん!」と掴まれました。
もう可愛いハンソの虜よ..。
このドラマ本当に魅惑のジェットコースター、一時も目が離せない、いや離したくない!!ドラマなんですが、途中から「ハンソを演じたクァクドンヨン本人もどんな人なの?」と気になってしまいました。
では、クァクドンヨンについて調べたのでご紹介していきたいと思います!
クァク・ドンヨン 彼女は?熱愛は?好きなタイプは?
クァクドンヨンは、今のところ、熱愛彼女の噂はありません。
好きなタイプ、理想の女性について以下のように語っていました。
クァク・ドンヨン、色々なドラマに出演してるし、イケメンだし。
これからどんどん素敵な女性に出会えるのでは?と思います。
好きなタイプについては、過去こんなことを語っていました!
「人としていつも礼儀正しく、しっかりした価値観を持った人がいい。ルックスは特にない。」(雑誌テンシアインタビュー)
「一番大事なのは礼儀。いくらかわいくても人に対する礼儀がない人には愛情が持てません。例えば食堂で食事するとき、店員の方にも礼儀を持たなければいけません。上下関係を決めて無礼な人は嫌いです。背は私がそれほど高くないので、私より大きくなければいいし、長いストレートヘアが好きです。」(http://www.sportsseoul.com/)
クァクドンヨン プロフィール
クァク・ドンヨン プロフィール 年齢、身長は?
生年月日 :1997年3月19日生(26歳)※2023年4月現在
血液型 : A型
クァク・ドンヨン年齢
「ヴィンチェンツォ」で、つるっつつるのお肌が印象的なクァクドンヨン。
しゅっとしたスタイルのイケメンですよね。かっこいいスーツ姿が様になってました。
年齢いくつなのかな?と思ってたら、え?26歳?若い!!
ハンソク役テギョンさんとのバランスや、なんたって「ヴィンチェンツォ」では韓国を代表するバベル財閥グループの会長✨ですから、もう少し年齢がいってるかと思いました。これでは、ドラマでも重責担い過ぎですよね。。お疲れ様、頑張ってたよ、ハンソ涙。
道理でお肌がつるつるなはずだし、なんといっても「支えたい!」「お世話してあげたい!」というオンマ心が刺激されると思いました笑。
クァク・ドンヨン家族・学歴
クァクドンヨンは、父と姉の家族構成です。2014年2月にお母さまが病気で亡くなってしまったそうです。多感な時で相当つらかったと思います。
もともと歌手になりたかったクァクドンヨンは、14歳で大田からソウルに上京し、16歳から一人暮らしだったそう。家族と離れ寂しい時もあったと思いますが、芯が強いですね。
高校には芸術方面に進みましたが、大学には進学していないそうです。
その高校、ソウル公演芸術高等学校実用音楽科にはギター専攻で入学。その才能は、のちに出演した番組「チョンダムドン111」でギタリストを演じて発揮されたそうです。見てみたいですね!
クァクドンヨン ドラマ、芸能活動は?
クァクドンヨン、デビューはいつ?
クァクドンヨンのデビューは、2012年「棚ぼたのあなた」というドラマです。
もともと歌手を目指し、2010年の13歳から研究生として活動していましたが、行き詰まりを感じ、事務所の方針で演技活動も挑戦することになったそうです。それで受けたオーディション「棚ぼたのあなた」パン・ジャングン役を見事射止めてデビュー。その後、「チャン・オクチョン」で東平君イハンの幼少時代を演じることになり、自身の道を俳優と決めたそう。
ドラマばかりではなく、映画、演劇、ミュージカルなど多彩な作品、主役、脇役など歌もあわせた幅広い役に挑戦しているんですね。幼いころからたくさんの経験を積んでいるところが素晴らしいですね。
2012年には子役賞という賞も受賞しているそうで、とても注目されていたんだなと思います。
クァクドンヨン、ドラマ・映画・舞台は?
クァク・ドンヨンの主なドラマや出演作は以下の通りです。
『棚ぼたのあなた』(2012)、『チャン・オクチョン 愛に生きる』(2013)、『思春期メドレー』(13/)『感激時代:闘神の誕生』(14)、『モダン・ファーマー』(14)、『華政』(15)、『PUCK』(16)、『帰ってきて ダーリン!』(16)、『交渉人~テロ対策特捜班』(16)、『マスター-麺の神』(16)、『雲が描いた月明り』(16)、『また会った世界』(17)、『ラジオロマンス』(18)、『私のIDはカンナム美人』(18)、『ボクスが帰ってきた』(18)、『二度はない』(19)、『サイコだけど大丈夫』(20)、『ヴィンチェンツォ』(21)、『ドラマステージ2021~かまってちゃん』(21)
「サイコだけど大丈夫」の3話にめっちゃめちゃ弾けた役で出演!これも観る価値がありますよねー!
ちなみに、「ヴィンチェンツォ」がクランクアップし、受けたインタビュー記事がありましたのでご紹介しますね。
クァク・ドンヨンは「作品が終わるたびに『さっぱりする一方で寂しい気もする』と言うけど、今回の作品は何故か寂しい気持ちだけです」と言い「監督、作家、綺羅星のような先輩たち、スタッフの皆が心を一つに合わせて作品を愛し、大切に思いながら撮影したので、ものすごく幸せな現場で楽しく作業することができた」と切ない気持ちを表現した。続いて「7~8か月程度の長い時間撮影したが、撮影をしながらも幸せだったし、視聴者の皆様に大きく愛されたので何より幸せだった作品として残りそうだ」と格別な愛情を表した。
クァク・ドンヨンはまた「『我々の周りにもヴィンチェンツォが1人位いればどんなにいいだろう~』という思いと、俳優たちの愉快なアンサンブルで作り上げた我がドラマだけのギャグコードが合わさって多くの方々から『ヴィンチェンツォ』を面白く楽しんで頂けたのではないかと思う」と言い「今まで『ヴィンチェンツォ』を大切に思ってくださった全ての方々に感謝し、『ヴィンチェンツォ』と共にした良い記憶を末永く振り返りながら頑張って演技していきます」との誓いを伝えた。
今までのドラマも素晴らしかったと思うのですが、「ヴィンチェンツォ」はなかでも俳優陣、制作陣の楽しんで作る姿勢、エンターテイメントの可能性を存分に発揮した作品だったんじゃないかなあと思います。
きっとハンソを演じたクァクドンヨンもめちゃめちゃ楽しかったんじゃないでしょうか。第2シーズンでもハンソに会いたいなとつい思っちゃいますね。ハンソも寂しいだろうなー。
クァク・ドンヨン、性格は?趣味は?スケート?
クァクドンヨンは、左手に指輪をはめていることがあるようで、それが家族のものなんだそうです。寂しい気持ちや拠り所を家族に求めているんでしょうか。そんな話を聞くとつい応援したくなっちゃいますね。
16歳から一人暮らしを始めて、学校、芸能活動と二足の草鞋をしっかりとしてきたクァクドンヨン、相当しっかりとした真面目な性格なんだろうと思います。誰も起こしてくれないんだから、寝坊もできないですよね。
趣味は、2014年アメリカのスーパーヒーロー映画である「ガーディアンズ·オブ·ギャラクシー」の大ファンのようなので、フィギュアとか集めているのでしょうか。
「ヴィンチェンツォ」では華麗にスケートしてましたよね!
アイスホッケーシーンもかっこよくてキュンキュンしましたが、なんといっても、ヴィンチェンツォとのやり取りの後、後ろ手を組んで、スイート滑っていくシーン。もう可愛すぎて、あれにやられちゃった人は多かったのではー!!!(っていうか、可愛すぎて私は心つかまれました。。。)
クァクドンヨン、似てる芸能人は?インスタは?
クァクドンヨンは、日本の芸能人、赤西仁や佐野岳に似ているという話もあります。二人とも目が涼しいイケメンですよね!
ちなみにクァクドンヨンのインスタはこちらです!→https://www.instagram.com/kwakdongyeon0/
撮影の合間や普段の姿。かわいー!かっこいー!はもちろんですが、他の共演者との素顔ショットも期待しちゃいますね!
クァクドンヨンのTwitterはこちらです!こちらも要チェックですね!https://twitter.com/kwakdongyeon97
뭐라구요????? 오늘이 ‘빈센조’ 막방이라구요??????#안가면안돼요 #칭얼칭얼 #빈센조 #Vincenzo #곽동연 #KwakDongYeon #넷플릭스 #Netflix pic.twitter.com/e6M4gOYG9v
— Netflix Korea|넷플릭스 코리아 (@NetflixKR) May 2, 2021
이것은 마치 청춘 스포오츠 드라마의 한 장면…!#진짜찍어주라 #기다릴게 #빈센조 #Vincenzo #송중기 #SongJoongKi #곽동연 #KwakDongYeon #넷플릭스 #Netflix pic.twitter.com/uehmxOqD0V
— Netflix Korea|넷플릭스 코리아 (@NetflixKR) April 30, 2021
あああー!かわいいー!!可愛いが過ぎる✨。アイスホッケー姿はもうすべて保存!!
色々な表情を見せてくれるドンヨン、これからもぜひぜひチェックしてみてくださいね!
クァク・ドンヨンこれからも注目!
クァク・ドンヨンいかがでしたか?
ふり幅の激しい役も難なくこなす確実な演技力とイケメンぶりで、印象的な役に次々と抜擢、今後もっと売れていくだろうなと思われる俳優です。
コメディタッチの役から、ハード硬派な役まで幅広い演技を見せてくれるギャップが素敵な俳優、クァクドンヨン。
これからの作品も期待したいです!