結婚作詞離婚作曲キャスト死亡　誰？原因はなぜ？

数々のヒット作を手がけた「Phoedbe」さんが5年ぶりに脚本を担当して注目されている韓国ドラマ「結婚作詞離婚作曲」。

成功した30代、40代、50代の魅力的な3人の女主人公に起きた、恐るべき旦那の浮気騒動、本当の愛を見つける不協和音を表現しているドラマとして話題になりました。

私も「うわー」「ぎゃー」と声を出しながら、楽しんでいるドラマです笑。

今回は、その「結婚作詞離婚作曲」での死亡キャストをご紹介します。

結婚作詞離婚作曲　あらすじ
結婚作詞離婚作曲　キャスト死亡したのは？　シン・ギリム(ノ・ジュヒョン)
結婚作詞離婚作曲　キャスト死亡理由・原因　シン・ギリム(ノ・ジュヒョン)
結婚作詞離婚作曲　キャスト死亡　ソン・ウィェン（ソン・ウォン）
結婚作詞離婚作曲　キャスト死亡理由・原因　ソン・ウィェン（ソン・ウォン）
結婚作詞離婚作曲　キャスト死亡　誰？　原因はなぜ？　まとめ

結婚作詞離婚作曲　あらすじ

冒頭でも少しご紹介しましたが、ここでは「結婚作詞離婚作曲」のあらすじをご紹介します！

韓ドラ
ドロドロ系はあんまり好きじゃないけど
結婚作詞離婚作曲みてる
これ面白い
男はみんなこずるいクズだし😅
女はみんな情緒不安定🤣
開き直る教授にも呆れるけど
バレそうになったら捨てようとする医者が一番嫌い
弁護士が一番まともかも
息子に色目使う義母が気持ち悪い🙄 pic.twitter.com/pXXigSD64F
— きなこ🐻💜 (@kinako4028) August 8, 2023

～あらすじ～

ラジオ番組の制作に携わり充実した日々を送っていたはずの3人の女性。

彼女たちの夫は偶然の出会いを通して妻ではない女性にひかれていき、1人1人の人間がどのように幸せを見つけ作っていくのかを描いた、ヒューマンドラマです。

ネットフリックスで配信している韓国ドラマで、シーズン１〜３までが放送されています。

結婚作詞離婚作曲　キャスト死亡したのは？　シン・ギリム(ノ・ジュヒョン)

40代で病院の院長を務めているシン・ユシンの父で、元院長のシン・ギリム。

妻を早くに亡くし19歳年下のキム・ドンミと再婚。

シーズン１の第5話ではシン・ギリムが緊急治療室に運ばれる姿が描かれました。

シン・ギリムは、キム・ドンミ(キム・ボヨン)と映画を見ている時に心臓発作を起こしてしまい緊急治療室に運ばれます。

シン・ギリムが心臓発作を起こした時に助ける様子もなくシン・ギリムを無視したキム・ドンミン。

しかし、シン・ギリムが緊急治療室に運ばれた時のキム・ドンミは無視した姿が嘘だったかのように慌てる様で目を引きました。

息子のシン・ユシン(イ・テゴン)もこの知らせを聞いて妻のサ・ピヨン(パク・チュミ)と一緒に緊急治療室へと向かいます。

最終的にシン・ギリムは息をひきとりました。

シーズン２では霊となって現れます。

結婚作詞離婚作曲　キャスト死亡理由・原因　シン・ギリム(ノ・ジュヒョン)

シン・ギリムの死亡理由・原因は？

と気になりますよね。

シン・ギリムに、ドンミさんが、美味しいもの、脂っこいもの、老体には体に良くないかも、、、というものをせっせと食べさせて、早死にさせようとしたからに他ならない、と思います。

義理の息子ユシンに恋していたドンミさん。

ギリムと結婚したのも、可愛い幼いユシンと一緒にいたがため。

ユシンは、ドンミさんのことを「美しい姉さん」としか思っていませんが、ドンミさんは、マジぼれで数十年です。

こわ。。。

ドンミさん、ユシンの妻を蹴落とし、自分がその寵愛の座に座ろうと思いましたが、、、若い女に持っていかれてとち狂います。

哀れなのは、シン・ギリム院長ですよね。。

でも、幽霊となって、ドンミさんや孫に張り付いているし、、しかもなんだか楽しそうに。。。

これからどうなるのでしょうか？

結婚作詞離婚作曲　キャスト死亡　ソン・ウィェン（ソン・ウォン）

弁護士差ヒョンは、妻DJへリョンと別れ、ようやく年上翻訳家のソンウォンと結婚。

ソンウォンは、サヒョンの両親にも気にいられ、仕事も順調。

サヒョンとラブラブで、未来も安泰と思われていました。

そして、ソンウォン、待望の跡取り男子を出産。

しかし、その幸せの絶頂期に、ソンウォンは突然死んでしまうのです。。。

結婚作詞離婚作曲　キャスト死亡理由・原因　ソン・ウィェン（ソン・ウォン）

ソンウォン、なぜ死んでしまったのでしょうか？

じつは、ソンウォン、死亡理由、ドラマで明かされています。

ソン・ウォンは、羊水塞栓症により容体が急変し、死んでしまったのです。

羊水塞栓症、なかなか聞きなれないのですが、こんな病気です。

羊水塞栓症は、羊水が母体血中へ流入することによって引き起こされる「肺毛細管の閉塞を原因とする肺高血圧症と、それによる呼吸循環障害」を病態とする疾患である。本邦で平成元年から16年までの間に193例が妊産婦死亡で剖検されたが、その中で羊水塞栓症が24.3%と第１位であった１）。

羊水塞栓症 – 日本産婦人科・新生児血液学会より引用

母体死亡率は、６０％。

男児を出産したときに多いらしいです。

急激に状態が悪化するらしく、呼吸困難、チアノーゼ、痙攣、至急からの大量出血、、、、まさにドラマのソンウォンの状態ですよね。。

子どもを持ち、幸せな家庭を築くこれから、というときに襲われる衝撃的な病気、悲しいです。。。

ソンウォンは、幽霊となって、子どもを見守りますが、今後どうなるのか？

私、見ずにはいられません！！