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「御手洗家、炎上する」あらすじネタバレ第4話
「希一のことは、死ぬまで面倒を見る」という真希子。
希一は、「杏子を、真犯人につながる場所に連れていく」というが、ニートだと世間にバレるのが怖くなってしまう。
親に頼らず奨学金で医学部に通いたい真二は、勉強のプレッシャーを感じていた。
クレアは、真希子の過去のブログ「マイ」を見つける。
外になかなか出れない希一にイラついた杏子は、希一を怒鳴りつけ、部屋を片付けるように命令する。
二人で言い争いながら、仲良く掃除しているところに、真二が帰ってくる。びっくりする真二。
そして、真二は、杏子の物言いで昔を思い出し、「自分の同級生の杏子なのでは?」と感づいてしまう。
父治と会った柚子は、当時の母の様子を聞く。柚子は、父の思いを聞き、悪い人ではないのでは、、と思う。
真二は、杏子を尾行する。しかし、希一がそれを杏子に知らせ、事なきを得る。
希一は、自分の人生を変えようと思い始めていた。
看護師市原は、真希子に、「御手洗家に不穏な動きあり」と報告をする。
杏子は、希一を少しずつ外に連れ出す。
そこで、希一は昔の友達に会う。希一の母が再婚した途端、口をきいてくれなくなった友人たち。そのことに傷ついていた希一は、友人を責めるが、実は誤解だった。
友人は、当時、真希子が「もう関わらないでくれ」と金を渡してきたことを打ち明ける。
医学部に入学した希一だったが、それも、真希子が裏口入学をさせていたことがわかり、それがネットに晒され、ショックで辞めてしまっていた。
当時、希一に憧れていた杏子。「自分のことを過小評価しないで。あなたは素敵です」と方位磁石を渡す。慌ててしまう希一。
治は、「皐月は、放火をするぐらい私を恨んでいたはずだ」と柚子に話す。柚子は、たまらず、防犯カメラの映像と母の様子を打ち明けてしまう。
治は、真希子のクローゼットを確認することを約束する。
希一は、かつて自分が住んでいたアパートの部屋に杏子を連れていく。
実は、希一は、アパートの屋根裏に、当時使っていたパソコンを隠していた。
そこで、実は、真希子のブログは「マイ」ではなく「エリーゼさんのブログ」だとわかる。皐月の人生を模倣していき始めていた真希子。
治に呼ばれた柚子。そこに、真希子が現れる。
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「御手洗家、炎上する」感想第4話
希一役の工藤阿須加、やっと顔が見れました✨!!!
イケメンですよねー♡
がっちりとしたイメージがありましたが、ちょっと痩せて、引きこもりっポイ約作りをしたのでしょうか?
真二役の中川大志といい、二人とも身長高くって、すごくかっこいい!!!
どんどん、純真で素直な希一が素敵に見えてきちゃう。。。
お母さん真希子に支配されてきた人生なんですね。。可哀そうすぎます。
こんな毒親、いるんでしょうか、、、
いるんだろうなあ。。。。。
セレブなブログ「エリーゼさん」が真希子ですって?!!
「マイ」は誰なのか?
「真犯人」は誰?
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「御手洗家、炎上する」あらすじネタバレ第5話
希一は、杏子に「このパソコンになにかあるのではないか」と、密かに隠し持っていたことを打ち明け、パソコンを託す。
治は、柚子から聞いたこと全てを真希子に話してしまっていた。真希子に脅され、火事の日の服のことなど話してしまった柚子。
しかし、杏子の行方については「知らない」と口を割らなかった。
クレアは、「マイ」が、フランス語の五月であることに気が付き、「マイが皐月なのでは」と考える。
そして、杏子は、マイのブログの記事から、当時、治の家族にいびられていた皐月のストレスを思い出す。
柚子から、そのことを聞いた杏子は、治の病院に乗り込む。そして、治から火事の前に、オフ会、親族がらみで皐月と喧嘩になったことを聞く。
そこに市原がやってくる。
杏子は、真希子のマネージャーになる。
市原は、杏子たちに驚くべき話を打ち明けていた。
火事のあった時、市原は皐月と一緒にいた。
治を守りたいと言っていた皐月。親族たちとも渡り合えるようになりたいと言っていた皐月。
実は、真希子は、親族中心に病院増設計画をすることに不満を抱き、院長室に盗聴器を仕掛けていた。
皐月のことを大事に思っている市原は、杏子の味方になることを約束する。
柚子は、過去の真希子のブログをたどり、「エリーゼ」について調べていた。
そのブログで着ているもの、身に着けているもの、全て皐月の私物だった。
真希子は、真希子の言動を咎める治の姉たち親族を相手に、「自分たち家族、治、御手洗の名前を、みたらい病院を守るために頑張っているんだ」と話す。
真希子から、柚子の正体を聞いた真二は、柚子と絶縁していた。
真希子は、真二の生活に口を出すが、真二は反発する。
真二の服に発信機を取り付ける真希子。
柚子は、当時、エリーゼ真希子に近い人物が、「ムジナ」という人だと突き止める。
事件の日、12月21日に何があったのか、思いだそうとする柚子。
偶然、柚子に出会った真二は追いかける。その場面を真希子が見てしまう。
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「御手洗家、炎上する」感想第5話
真希子、単なる悪者!!と思ってましたが、
貧しい生活から子どものために這い上がろうとするその姿勢に、だんだん共感?まではいかないけど、ちょっとばっかり「ガンバレ!!」という気持ちになって来てしまいました。
真犯人かもしれないのに、いかんいかん。。。
でも、切ないまでに、子どものことを思う気持ち、親なら少しはわかりますよね。
やり方はかなり毒親ですが。。。
子どもの人生は、子どものもの。
コントロール、発信機、盗聴器は、やりすぎですよね。
市原さんは、皐月や杏子の味方だったんですね。
治の気の弱さ、姉にたてつけない弟な治。
私の知り合いで、こういう人、います。お嫁さんが、義理姉にいびりまくられていて可哀そうでした。お嫁さん、体調崩してしまいまして、だから皐月の辛い精神状況、重ね合わせちゃいます。。。治ー!!しっかりしてよー!!
と思いますが、治も、可哀そうなんですよね。。
さて、エリーゼのブログ?からまた何か発見したみたい。次は何が判明するのでしょうか?