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「キングザランド」第15話ネタバレあらすじ
会長は、ホテルに現れた、ウォンの母に驚く。
「社長夫人の身で、労働組合を作ったから、追い出されたんだ」と過去の話をする会長。
ウォンの母は、「当時の会長に、ウォンのために身を引けと脅された。自分の人生はあきらめた。これ以上ウォンを苦しめないで。自分の道を歩ませてあげて」と警告する。
ウォンとすれ違ったウォンの母。
母が追い出されたことを知っていたウォンは、自分を愛してくれた母を責めなかった。そして母は、罪悪感を抱きつつ、孤独に耐え立派に育ったウォンを誇りに思っていた。
ウォンは、昔母がしてくれたように、泣き崩れる母を抱きしめる。
キング観光ホテルに行ったサラン。
ホテル代表から、倒産寸前で、ホテルの売却話があることを聞かされる。
意気消沈するサランの前に、ウォンが迎えにやってくる。
ウォンは、サランに頼まれ、宴会場のセッティングをする。「今までの分を充電してあげるから」とウォンに囁くサラン。
いそいそと準備をするウォンの前に、先輩スタッフがやってきて、日雇いバイトだと誤解して、細かく命令する。
サランは、観光ホテルの裏にある森や近所を散策し、お客様に案内できるよう情報を集めていた。
この観光ホテルの場所の魅力を語るサランに、「一緒にキングザランドに戻ろう」と訴えるウォン。
サランは「任された仕事を全うしたい。スタッフとともにこのホテルを守りたい」と答えるサラン。
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妻がいながらしつこく言い寄ってくる元彼の機長に、ついにピョンファがキレる。
そんなピョンファに、ロウンは寄り添う。ピョンファは、ロウンにキスをする。
サランは、ウォンに、観光ホテルの周りを案内する。
ウォンは、「観光ホテルを売却せずに存続させる方法」を考え始める。
観光ホテルは、ファランが統括する、キング流通グループの持ち物だった。
ウォンは、「自然が美しく豊かなこの地にある、キング観光ホテルを自分が買う」と言い出す。
ピョンファ、ダウル、ロウン、ノ課長は、サプライズで、キング観光ホテルにやってくる。
が、サランは、すでにキングザランドに戻っていた。
ウォンはキングホテルの社長に就任し、父である会長に、自分の意志を貫く決意を語る。
ファランは、そんなにウォンに敵対する態度を崩さないが、ウォンは、家族として接しようとする。
ファランは、夫の恋人に金を渡し、別れさせる。「あんな金で別れられるなんて、安っぽい愛だ」と罵るファランと夫は喧嘩になる。
母ファランを抱きしめる、息子のジフ。
ダウルは、自分たちをいびるト課長の不正の証拠を握り、自主退職を促す。
そこに、ウォンがやってきて、ダウルに加勢する。
ウォンは、サランに「永遠の愛を誓う」指輪を用意する。
そして、ドローンで、愛の告白をしようとした矢先。
サランから、衝撃の告白をされる。
それは、ウォンに対する別離宣言だった。
「私らしくいられない。離れたい」というサラン。
ショックを受ける、ウォン。
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「キングザランド」第15話感想
ウォンの母、ウォンの幸せを守るためにやってきたんですね!
綺麗で上品なお母さま✨。
それにしても、どこに隠れ住んでいたのか、、、、元社長夫人、噂にならなかったんでしょうか、、、子どもを置いていく母の辛さ、泣けてきます(´;ω;`)ウゥゥ
ウォンも、小さなころからずっと耐えきて、偉かったですね、、、小さなウォンの悲しみ、孤独を思うと、ぎゅ!!!としてあげたくなりますよね。
母がいなくなってから、きっと、会長にも、姉のファランにも抱きしめられることはなかったかもしれないウォン、、、
ちょっと!!!サラン!!!
ウォンに「あとで充電してあ・げ・る♡(少し私のニュアンス入れました)」って、
「何を充電!!??」って、に、にやにやしちゃったじゃないですかっ。。。。
大人の妄想しちゃいかんですよね。。こんなに爽やかカップル✨。。いや、でも妄想。。
「永遠の愛を誓うための指輪」を用意したウォン。
あんなにショッキングピンクのンワイシャツが似合う人、います?!
いや、いない。
ピンクのワイシャツきたウォン、すごく素敵✨。
それなのに、サランからの突然の別離宣言!?
ウォンの、まるで捨てられたような、子犬の表情、、、見ました?(´;ω;`)ウゥゥ
愛する母から見捨てられ、またもや恋人から別れを切り出され、、、
可哀そうすぎるでしょ、ウォン。。。。
窓の外に見える、ドローンのハートが切ないーーーーーー。。。
次回最終回!!!
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「キングザランド」最終話 第16話ネタバレあらすじ
将来を見据えて、自分の道、自立の道を歩む決断をしたサラン。
「ホテルの仕事は自分のやりたかったこととは違う」と感じ始めていた。
「ホテリエでも高賃金でもなく、自分だけのストーリーを作りたい。自分のホテルを作りたい」と気持ちを打ち明けるサラン。
それを聞いたウォンは、プロポーズを中止し、サランの夢を応援することにする。
そして、「一人でやると大変だろう。その時は迷わず僕を呼んで。駆け付けるから。僕はいつでも君の味方だ」と告げる。
最後、手を握り、キスの仕草をして写真を撮ってもらうウォンとサラン。
サランは、会長に面会を申し込み、退職を報告し、「ウォンと正々堂々と付き合う」と宣言する。快く送り出す、会長。
リムジンで迎えに来たウォンは、サランに、花束と素敵な靴をプレゼントし、ホテルへの貢献に感謝する。