ネットフリックスで大人気になった韓国ドラマ、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』。
アスペルガー症候群の天才弁護士が、様々な困難と立ち向かいながら自分の道を歩んでいく、ハートフルなヒューマンドラマです。
法廷ドラマ大好きな私としては、観る前からイチオシ!!!!だったのですが、観たらますますハマってしまいました!!ストーリーが面白いのはもちろんなんですが、主人公のウヨンウはじめ、キャラクターが秀逸なんです♡
そして、ウヨンウの自己紹介挨拶も面白くって可愛い!!
それでは「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のウヨンウの挨拶についてまとめてみました!どうぞ!
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」ってどんなドラマ?
ドラマの紹介はこちら!
シーズン1が配信されています。
シーズン2、待ち遠しいですねー。
ウヨンウの「自己紹介」!日本語と韓国語の違いは?
自閉症スペクトラム障害のウヨンウ。素直で誠実なウヨンウは、自分の自己紹介をいつもきっちり!行います。
ぴょるとんが「キツツキ、トマト、スイス、コネコ、ミナミ。上から読んでも下から読んでも、ウヨンウ」。
空気を読めず、時々周囲の人から変人扱いされちゃうけど、初対面の人に会うのって、誰でも緊張しちゃうもの。
ウヨンウ、自分なりの気持ちのほぐし方もあるんでしょうね。あとはきっと、「私の名前を覚えてもらいたい!」というウヨンウの前向きな気持ちの表れ。
健気だなあ、、、好きだわ、ヨンウ❤。
日本版はわかったけど、では、韓国版では、どう言ってるのかな?と思って調べました。
韓国版では、「前にしても後ろにしてもウヨンウです。キロギ、トマト、スイス、インドイン(インド人)、ピョルトンビョル(流れ星)、ウヨンウ、ヨクサムヨク(ヨクサム駅)」と言っているみたいです。
コネコも流れ星も、可愛くって綺麗。きっと、ウヨンウの好きなものでもあるのかも。
世界配信のこのドラマ、10か国以上の言葉遊びで訳されているみたい。面白いですねー!
ウヨンウとグラミの挨拶は?BTSにも人気?!
ウヨンウの独特な自己紹介も印象に残りますが、親友グラミとの絶妙なタイミングで腕を交わして行う挨拶も独特で可愛いです!
「ウto theヨンto theウー!トンto theグラto theラミー!ウーハ!!」
二人の友情の証、長年やっている挨拶だから、息もぴったりですよね!
それって、実は、視聴者だけじゃなくって、韓国芸能界にもファンが多いみたい。
実は、BTSや、ジェジュン、SEVENTEENも、SNSに挙げてマネしてるんですよねー♡。
ウヨンウの自己紹介と挨拶 まとめ
可愛くって、一所懸命で、誠実なウヨンウ。
誤解されてしまったり、うざったがられて嫌われてしまったり、哀しいこともたくさんあるけど、その素直な性格が認められて、だんだんと味方を増やしてきています。
きちんとちゃんと生きていれば、絶対味方はいる!!!!と思える、私たちにも勇気を与えてくれるドラマですよね。
これからも、明るい自己紹介、グラミとの固い友情の挨拶で、苦難を乗り越えていってほしいなあと思います!!