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「きっと、またあえる(Chhichhore)」のセクサ!『ヴァルン・シャルマ』作品、経歴、年齢は?

俳優特集
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いま、様々なインド映画で活躍してる、注目俳優さんがたくさんいますね。

その中でも「おおお!この人はだれ?面白い!」と思ったのが、「きっと、またあえる」に出演していた「ヴァルン・シャルマ」さん。

「きっと、またあえる」を観て、私同様に「すごいはまり役!」と思ったひとは多いのではないでしょうか?

くりくりした大きな目、観ているこっちもつい微笑んでしまう、可愛い笑顔にコメディタッチの演技が良かったですよね。

今回はこの「ヴァルン・シャルマ」さんについて調べてみましたので、お届けしたいと思います!


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『ヴァルン・シャルマ』「きっとまたあえる」プロフィール。出身、身長、年齢は?結婚してるの?

・名前: ヴァルン・シャルマ

・生年月日: 1990年2月4日(30歳)※2020年11月現在

・出生地:  パンジャーブ州ジャランダル

・身長: 170㎝

・体重: 不明

・結婚: 不明

・職業: 自己紹介によると「俳優、パフォーマー、永遠の学習者、夢想家」

結婚しているかは残念ながらわかりませんでしたが、まだ30才だし、これからでしょうか。

もし結婚していたり彼女がいたら、きっと明るく楽しいカップルでしょうね。


『ヴァルン・シャルマ』俳優になったきっかけは?

ヴァルン・シャルマは、7歳のときに映画「Baazigar」を見て、「俳優になりたい!」と思い、将来の道を決心したそうです。

子どもの頃に観た印象的な映画って、みんなありますよね。

ドラマや映画で憧れたヒーローやヒロインはいたと思います。

日本だと戦隊ものや仮面ライダーに憧れる男の子は多いですが、ヴァルン・シャルマは、どんな映画を観て影響を受けたのでしょうか。

『ヴァルン・シャルマ』の影響受けた映画はこれ!

「Baazigar(賭ける男)」

・監督:アッバース-ムスターン

・出演:シャー・ルク・カーン、カジョール、シッダールタ、シルパー・シェッティー、デリープ・タヒル、ジョニー・リーヴァル

・特別出演:ラーキー・グルザール

・公開: 1993年(日本未公開)

ストーリー

貧しいが野心的な男アジャイ・シャルマ(シャー・ルク)は、記憶をなくした母と二人暮らしだった。アジャイは昔母と交わした約束のため、ボンベイに旅立つ。そして、ビジネス界の大物マダン・チョプラの娘シーマを誘惑する。アジャイは幼馴染の名前を使い、ヴィッキーと名乗って、マダンとシーマの姉妹プリィヤー(カジョール)とも知り合いになる。アジャイは、シーマと結婚の約束をしながら、彼女をビル屋上から突き落として殺し自殺に見せかける。マダンに信用され始めたアジャイだったが、姉妹の自殺に疑念を抱くプリィヤーはヴィッキーを疑いの目で見始める。実は、アジャイの目的は、子どもの頃、父の会社を乗っ取り、母の記憶を失わせ、一家を破滅させたマダンの復讐だったのだった。

この映画は、インド映画界で頭角を現し始めていたシャー・ルク・カーンを、一気に人気スターにした作品なんだそうです。このあと数十年続く、人気俳優シャー・ルクの記念碑的作品なんですね。

ただ映画、ボリウッド全体がかなりの血まみれスプラッターを得意としていたようで、主役のシャー・ルクも串刺し(!)にされて血まみれになったとか。。。

ヴァルン・シャルマくん7才、血まみれシャー・ルクさまのノアール映画を観て、俳優を志したのですね。

なかなか度胸があります。内容はわかったのかな?

ただ、華やかな映画の世界やかっこいいシャー・ルクの姿は、子ども心に憧れだったのでしょうね。

初志貫徹したヴァルン・シャルマ、よかったですね。


『ヴァルン・シャルマ』ボリウッド俳優出演作品は?

『ヴァルン・シャルマ』初出演作品は?

ヴァルン・シャルマは、2013年、23歳の時に、ムリグディープ・シン・ランバー監督の『フックレー ないない尽くしの男たち』でボリウッドデビューします。この映画、大ヒットだったようで、「Fukrey Returns」2作目も製作され、これもかなりのヒット作だったようです。

デビュー作が大ヒットとは、ヴァルン・シャルマは、恵まれていますよね!

『ヴァルン・シャルマ』憧れの俳優たちと共演!

そしてなんと、2015年12月にローヒト・シェッティ監督の『勇者は再び巡り会う』でシャー・ルク・カーン、ヴァルン・ダワン、カジョール、クリティ・サノンと共演するんです!この映画は興行収入37億ルピーと大ヒットを記録しました。↓↓↓

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デビューして2年で、俳優の道を志すきっかけになった映画の主役たち、シャー・ルクとカジョールと共演です!

いやー願えば夢は叶うんですね。

なんたって自分自身の紹介で「永遠の学習者、夢想家」と言ってますから、夢を実現するためにきっと永遠に学習し続けたんですねー。

『ヴァルン・シャルマ』インド映画「きっと、またあえる(原題:Chhichhore)」のセクサ役!

その後、2017年に『Raabta』でスシャント・シン・ラージプートと共演し、息の合った演技を見せました。そして、その後も『きっと、またあえる』でスシャント・シン・ラージプートと共演します。

この映画もよかった!!

ヴァルン・シャルマは、セクサというセックス大好きな大学生を演じますが、それがコメディタッチでめちゃめちゃはまり役でした。これでヴァルン・シャルマを知った人も多かったのではないでしょうか?

スシャントは残念ながら亡くなってしまいましたが、スシャントとの思い出のあるこの映画については、ヴァルン・シャルマもたびたびSNSで取り上げて語っているようです。↓↓↓

『きっと、またあえる』見どころあらすじ感想ネタバレボリウッドインド映画!最強コメディ!評価★5
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『ヴァルン・シャルマ』出演作一覧

日本で公開されているもの、ないものがありますが、年代順に並べますね。

・フックレー ないない尽くしの男たち(2013年)

・Rabba Main Kya Karoon(2013年)

・Warning(2013年)

・Yaaran Da Katchup(2014年)

・Angrej(2015年)

・Dolly Ki Doli(2015年)

・Kis Kisko Pyaar Karoon(2015年)

・勇者は再び巡り会う(2015年)

・Raabta(2017年)

・Fukrey Returns(2017年)

・FryDay(2018年)

・Arjun Patiala(2019年)

・Khandaani Shafakhana(2019年)

・きっと、またあえる(2019年)

・Jai Mummy Di(2020年)

たくさんの作品に起用されている人気俳優であることがわかりますね。テレビでもコメディアンとして活躍しているようで、これからも楽しい演技で映画を盛り上げてくれると思います!


『ヴァルン・シャルマ』まとめ

ヴァルン・シャルマについていかがでしたか?

インド映画のヒーローと言えば、ラジニカーント、シャー・ルク・カーン、リティク・ローシャン、アミール・カーン、タイガー・シュロフ、サルマン・カーン、ヴィジャイ、、、、。大御所から今を時めくイケメンたちが、綺羅星のごとくたくさんいらっしゃりすぎて、もうキリがありません。

インド映画のわくわくするストーリーも、イケメン俳優たちの美しいお姿を見ることも、豪華絢爛ダンスも、インド映画の醍醐味であることは疑いようがないんですが、一緒に映画を盛り上げてくれる、脇役の人たちも見逃してはならないですよね!

コメディタッチの演技が楽しい俳優さんですが、実は痩せればイケメンなのかも?とも思います。

ヴァルン・シャルマ、これからの活躍に注目したいと思います!



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