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『グンジャン・サクセナ 』ネットフリックスあらすじ感想インド映画実話!感動★5

アクション!
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ネットフリックスで配信されている様々なインド映画。

さて今回は、「グンジャン・サクセナ -夢にはばたいて-」。

2020年に配信されたばかり、ネットフリックスオリジナル112分の作品です。

インド初の女性戦闘パイロットの奮闘と成長を描いた爽やかで感動のアクションヒューマンストーリー。

ぜひご覧くださいませ。

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『グンジャン・サクセナ -夢にはばたいて-』okome のヒトコト感想&勝手におすすめ度

  夢の羽 広げるも羽ばたくも 諦めない努力      

 「勝手におすすめ度」★★★★★(広い世界へ!)

『グンジャン・サクセナ -夢にはばたいて-』監督&キャスト

監督

 ・シャラン・シャルマ

キャスト

 ・ジャンヴィ・カプール

 ・パンカジ・トリパティ

 ・アンガード・ベーディー

 ・ヴィニート・クマール

 ・マーナヴ・ヴィジ

 ・アイシャ・ラザ・ミシュラ

「グンジャン・サクセナ -夢にはばたいて-」あらすじ結末

カルギル渓谷で、1999年、軍の小隊が巡回中に攻撃を受ける。

救助のためにヘリを飛ばしたいが、戦闘のためパイロットが出払ってしまっていた。唯一残っていた、帰還予定の女性パイロット、グンジャンに最前線へ救助の指令が下る。それは彼女が夢見た、歴史的瞬間だった。

15年前の1984年、旅客機の中で男の子と女の子(グンジャン)が並んで座っている。グンジャンは不安で、外が見たくて窓を開けようとするが、男の子に遮られてしまう。そのやりとりを見ていたCAは、グンジャンを操縦席に案内し、グンジャンは操縦席から見える景色に感動する。そしてグンジャンはパイロットになることを心に決める。

学校の成績は良いグンジャンは周りから大学進学を期待されていたが、実はパイロットになることを望んでいた。友達からは「父を説得するしかない」と言われるが、父にどう言われるかが不安でならない。家に戻ると、自分の首席卒業を祝うパーティーが開かれていた。父をはじめ、喜ぶ家族に向かって「大学には行かずパイロットになる!」と宣言する。兄と母はグンジャンに向かって進学するよう促すが、父はグンジャンがパイロットになることを許すのだった。

1989年、パイロットになるためデリー航空学校に入学手続きに行く。しかし、修了年数や学位などが年々変化するなど様々な困難がグンジャンを待ち受ける。グンジャンが入学の条件を満たすために3年の歳月がかかった。当初50万ルピーだった授業料が100万ルピーに跳ね上がる。応募資格は10年生修了と思い10年生の成績表(94点)を提出すると、12年生の成績表が求められた。2年後12年生の成績表(87点)を提出すると、今度は大学修了証が求められた。

パイロットの道をあきらめかけていたグンジャンに、父は新聞の記事「空軍が女性パイロットを初募集」を紹介する。グンジャンはパイロットはあきらめ、空軍に入隊することを告げる。母と兄はあきれた顔をしてグンジャンを見つめるがグンジャンの決意は固かった。

軍に入隊する前夜、父と兄が二人でグンジャンの決意について話し合っていた。兄は「父はグンジャンにどんなことでもさせてきたが、危険な空軍に入るのはどうかと思う。夢を追うことで傷つくこともある」と話す。しかし、父はグンジャンがやりたいことを応援できないのなら話すことはないと突き放す。

グンジャンの空軍入隊試験では、日々まるで嫌がらせのような試験が続いたが、その中でグンジャンのみが合格と発表される。しかし、いくつか身体的な問題(身長が1cm足りない、体重が7kg多い)ことから不合格となってしまう。父はグンジャンにダイエットを勧めるが、グンジャンは「身長はどうにもならない」といって取り組もうとしない。しかし父は次の審査がある2週間は努力するように言う。そこからグンジャンは早朝からダイエットに取り組むようになり、再審査の日を迎える。体重はクリアするが、身長は変わっていない。試験官は操縦席で必要な操作ができるかを検証してくれて、身長は足りないが、手足は基準より1.5cm長いため条件はクリアしており、合格となった。

グンジャンはある夜、話があると寝ている父を起こして「自分には愛国心がないのではないか?単に操縦士になりたいだけで空軍に入っていいのだろうか?」と相談する。父は「国のために誠実に働けば誰も愛国心がないとは思わないはずだ。強く誠実に一生懸命努力すれば良い」と伝える。

ユーダンプール空軍基地の士官学校は男性ばかりの世界。そこに女性のグンジャンが参加することで、生活態度を変えない男性の士官たちにより女性差別が顕在化していく。

ある時、訓練のため10分後に駐機場に来るよう命じられたグンジャンだが、訓練着に着替えるための更衣室が見つからず、自室まで戻らざるを得ず、指定の時間に間に合わなかった。しかし上官からは「駐機場で着替えろ」と無理な命令を下される。

そこで自分で更衣室を作り、訓練の時間を守れるようになるが、今度は周囲が難癖をつけ、グンジャンに飛行訓練を受けさせないよう仕向けられる。訓練を受けられないグンジャンの成績は最下位となってしまった。

グンジャンは司令官から理由を問われるが、成績不振についての言い訳になると思い、本当の理由を答えなかった。司令官はグンジャンをヘリの搭乗訓練に同席させ、非常に小さい島への緊急着陸の訓練を指示し、グンジャンはそれをクリアする。そして翌日からは毎日搭乗訓練を受けられるようになった。

次回の成績発表で、飛行時間127時間のグンジャンがトップとなり、リーダーとして指名される。リーダーとなったグンジャンはチームの指揮を執ろうとしたが、上官から別の男性にリーダーを変わるように指示される。上官はグンジャンに男性と腕相撲をさせ、グンジャンはあっさりと負け続ける。上官がリーダーを変えた理由は「女性は力が弱く、国防の担い手にはならない」というものだった。

その夜、グンジャンは上官に「コクピットでは男女は関係ないと思っていた自分がバカだった。差別するならそうすればいい」と言い放ち、休暇届を出して実家に帰ってしまう。

実家に戻り引きこもっていたグンジャンを見かねて、母は友人のマンヌの結婚式に出かけるようにすすめる。マンヌは、「女優を夢見て都会に出たが、現実は下積みばかり夢が叶わないのは仕方がない」という。

空軍から「休暇取り消しのため、軍に戻るように」と書かれた手紙が届く。グンジャンは父に向かって「軍は辞めて結婚でもしようか」と弱音を吐くが、父と話す中でパイロットを目指した時のことを思い出し、翌日空軍に戻る。

基地に戻ったグンジャンは、司令官から、戦争が勃発したカルギル渓谷へ出兵するよう指示を受ける。シュリーナガル空軍基地に配属されたグンジャンは、兄に会い、そこで攻撃を受ける。グンジャンを助けた兄からは「最前線は危険すぎる。戻れ」といわれるが、グンジャンの意思は固く、ヘリのパイロットを続ける。

ある時、グンジャンはヘリで前線に偵察に出る。一緒に偵察に出たヘリは被弾してしまい、グンジャンのヘリは何とか帰還した。戦争の様子はテレビなどで放送されており、ヘリに女性であるグンジャンが乗っていたことが報道され、社会の非難を浴びることを恐れた空軍はグンジャンに前線から離れるように告げる。

そんな中、敵からの攻撃を受け、パイロットが出払っている中、急遽ヘリの出動が必要となり、帰還予定のグンジャンが味方が攻撃を受けたキロ渓谷にヘリで向かうよう指示が出された。

キロ渓谷にはグンジャンと仲間の2台のヘリで向かうが、仲間のヘリは被弾してしまう。被弾の知らせを受けた基地からはグンジャンに至急撤退するよう指示するが、グンジャンは指示を振り切り、仲間の救出に向かい、敵弾をくぐり抜け仲間の救出に成功する。基地に戻ったグンジャンは、ようやく、助けた仲間から女性であっても軍人として認められるのだった。

兄は以前「いつも助けられない」と言ったが、仲間を助けたグンジャンを見て「今度は自分が助けられるかもしれない。」と認め、最敬礼をする。

グンジャンはカルギル戦争期間中に前線で活躍し、40以上の任務を遂行し、インドの勝利に貢献したとともに、空軍内の男女平等への礎を築いたのだった。

「グンジャン・サクセナ -夢にはばたいて-」見どころ、感想、ネタバレあり!

「グンジャン・サクセナ -夢にはばたいて-]インド初の女性パイロットの実話

このグンジャンは実在の女性で、実際に会った話をもとに脚本映画化されました。映画の中では、戦闘シーンや嫌がらせのシーンなど、グンジャンの色々な苦労が描かれていますが、ずいぶんフィクションもあるようです。

グンジャン自身が、全てが実際にあった話ではない、フィクションだと思ってほしいと申し入れたとか。ただきっとそれに似たエピソードはたくさんあったのだと思います。

インドは日本以上に女性の社会進出が厳しい国。カースト差別など対処が難しい問題もあり、よくグンジャンは耐えて頑張ったなーとしみじみ思います。描かれていないもっとひどい差別もあるんでしょうね。色々なインド映画や報道を見て想像するばかりですが。

そんな中、茨の道なき道を歩み、後進にしっかりと道を築いたグンジャンの行動は本当に尊敬に値しますよね。

「グンジャン・サクセナ -夢にはばたいて-」ヒロイン、ジャンヴィ・カプール

ジャンヴィ・カプール、という名前、なんか聞いたことあるなーと思ったら、「恐怖のアンソロジー」に出ていた女優さんだったのですね!まだ芸能界入ったばかりのはずですが、着々とヒロイン街道を進んでいます。この「恐怖」映画も、「インドの恐怖ってこんな感じなの??」という意味で、ホラーなのだけどなかなか面白かったので笑、ご興味あれば、ぜひ!

そして、ジャンヴィ・カプール、実は、女優シュリデヴィの長女さんだったのですー!。

シュリデヴィ・カプールといえば「マダム・イン・ニューヨーク」でチャーミングでエレガントな人妻を演じていて、一瞬でファンになっちゃったのですが。2018年2月に滞在先のドバイで突然死してしまった女優さんです。。本当に残念。

ジャンヴィはシュリデヴィとは雰囲気が違いますが、美しさは母親譲り。これからの活躍を期待したいですね。

「グンジャン・サクセナ -夢にはばたいて-」インド映画ネットフリックスで見逃しなし!!

「グンジャン・サクセナ -夢にはばたいて-」いかがでしょうか。

差別や困難のある中、努力して自分の夢を勝ち取った感動サクセスストーリー。

ヒロインも美しく、アクションはあるし、なかなか見ごたえのある映画ではないかと思います。

ということで映画「グンジャン・サクセナ -夢にはばたいて-」、★★★★★5つとさせていただきます!

 

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